JPH11231981A - 省電力制御装置 - Google Patents

省電力制御装置

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JPH11231981A
JPH11231981A JP10051290A JP5129098A JPH11231981A JP H11231981 A JPH11231981 A JP H11231981A JP 10051290 A JP10051290 A JP 10051290A JP 5129098 A JP5129098 A JP 5129098A JP H11231981 A JPH11231981 A JP H11231981A
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JP
Japan
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host
power
time
unit
control unit
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Application number
JP10051290A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Yamada
直行 山田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用頻度の低い時間帯で定期的な処理を行なう
場合にも装置全体の動作を管理するCPUを含む回路の
電源を遮断して省エネルギの効率を高める。 【解決手段】主制御部1は時刻指定送信が指定され待機
モードが続いて省エネルギモードに移行するときに、時
刻指定送信の送信時刻に応じた時刻データを省電力制御
部9のホストデータ保管部11に保管する。省エネルギ
モードのときに、比較部14は時計部12から出力して
いる時刻信号とホストデータ保管部11で保管している
時刻データとを比較し、時刻信号と時刻データとが一致
するとホスト電源制御部16に一致信号を送る。ホスト
電源制御部16は一致信号を入力すると電源装置7から
主制御部1に電力を供給して省エネルギモードを通常の
待機モードに復帰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パソコンやファ
クシミリ装置,プリンタ装置等のデータ処理装置の消費
電力を低減する省電力制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばファクシミリ装置においては、送
受信やコピー動作をしないとき待機時に記録部の定着用
ヒータの温度を予熱温度よりも低い温度に設定したり、
定着用ヒータの電流を遮断する省エネルギモードを有す
る装置が特開平5ー30315号公報等に示されている。特
開平5ー30315号公報に示されているファクシミリ装置
は、夜間等使用頻度の低い時間帯では定着用ヒータの電
流を遮断して待機し消費電力の低減を図り、オペレータ
が直接操作する昼間等使用頻度の高い時間帯では定着用
ヒータに電流を流して加熱している。また、特開平2−
130075号公報や特開平5−260229号公報等に示されたフ
ァクシミリ装置は、省エネルギモ−ドのとき、待機時に
は定着用ヒータの電流を遮断しておき、受信要求があっ
たとき又は操作部からプリント要求があったときに定着
用ヒータに電流を流し、オペレータの操作終了後あるい
は受信後一定時間経過してから定着用ヒータの電流を遮
断するようにしている。また、特開平6ー324771号公報
に示された省電力方法は入出力装置の無使用状態を入出
力制御装置で認識してCPUを介さずに入出力装置の電
源を遮断するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように夜間等使
用頻度の低い時間帯で省エネルギモードに移行し、昼間
等使用頻度の高い時間帯で省エネルギモードを復帰させ
たり、受信要求があったときやオペレータの操作により
省エネルギモードを復帰させたりしていると、例えばフ
ァクシミリ装置で夜間等の使用頻度の低い時間帯で時刻
指定送信をセットした場合等定期的に処理を行なう場合
には、装置全体の動作を管理するCPUの電源を遮断す
ることはできなかった。
【0004】この発明はかかる短所を改善し、夜間等の
使用頻度の低い時間帯で定期的な処理を行なう場合にも
装置全体の動作を管理するCPUを含む回路の電源を遮
断して省エネルギの効率を高めることができる省電力制
御装置を得ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る省電力制
御装置は、ホストデータ保管部と時計部と比較部及びホ
スト電源制御部とを有し、ホストデータ保管部はホスト
装置に設定された時刻データを保管し、時計部は時刻信
号を出力し、比較部はホスト電源制御部でホスト装置に
供給している電力を遮断したときに時計部から出力して
いる時刻信号とホストデータ保管部で保管している時刻
データとを比較し、時刻信号が設定された時刻データと
一致したときにホスト電源制御部に一致信号を送り、ホ
スト電源制御部はホスト装置が省エネルギモードに移行
したときに電源装置からホスト装置に供給する電力を遮
断し、比較部から一致信号を入力したときに電源装置か
らホスト装置に電力を供給することを特徴とする。
【0006】この発明に係る他の省電力制御装置は、ホ
ストデータ保管部と時計部と比較部とスレーブCPU及
びホスト電源制御部とを有し、ホストデータ保管部はホ
スト装置に設定された時刻データを保管し、時計部は時
刻信号を出力し、比較部はホスト電源制御部でホスト装
置に供給している電力を遮断したときに時計部から出力
している時刻信号とホストデータ保管部で保管している
時刻データとを比較し、時刻信号が設定された時刻デー
タと一致したときにホスト電源制御部に一致信号を送
り、スレーブCPUはバッテリから電力が供給され省エ
ネルギ復帰要因が入力したときにホスト電源制御部に復
帰信号を送り、ホスト電源制御部はホスト装置が省エネ
ルギモードに移行したときに電源装置からホスト装置に
供給する電力を遮断し、比較部から一致信号を入力した
とき又はスレーブCPUから復帰信号を入力したときに
電源装置からホスト装置に電力を供給することを特徴と
する。
【0007】上記スレーブCPUはバッテリが一定電圧
以下になったときにホスト電源制御部に復帰信号を送る
と良い。また、スレーブCPUは復帰信号を出力したと
きに、省エネルギ復帰要因をホスト装置に通知すること
が望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明のファクシミリ装置は、
CPUやプログラムROM等を有する主制御部等に駆動
電力を供給する電源装置とバッテリ及び省電力制御部を
有する。省電力制御部はホストデータ保管部と時計部と
電源切替部と比較部と及びホスト電源制御部とを有す
る。主制御部は時刻指定送信が指定され待機モードが続
いている場合、時刻指定送信の送信時刻に処理が間にあ
うように送信時刻より一定時間だけ余裕のある時刻デー
タを省電力制御部のホストデータ保管部に保管する。そ
の後、主制御部は省エネルギモード移行信号を省電力制
御部に送る。省電力制御部のホスト電源制御部は省エネ
ルギモード移行信号を入力すると電源装置から主制御部
に供給している電力を遮断し、電源切替部は省エネルギ
モード移行信号を入力すると時計部に供給している電力
を電源装置からバッテリに切り替え、省エネルギモード
に入る。この省エネルギモードのときに、比較部は時計
部から出力している時刻信号とホストデータ保管部で保
管している時刻データとを比較している。そして比較部
で比較している時計部から出力している時刻信号とホス
トデータ保管部で保管している時刻データとが一致する
と、比較部からホスト電源制御部に一致信号を送る。ホ
スト電源制御部は比較部から一致信号を入力すると電源
装置から主制御部に電力を供給して省エネルギモードを
通常の待機モードに復帰させる。主制御部は通常の待機
モードに復帰してから指定された送信時間になると、時
刻指定がされて記憶した送信データを読み出し所定の処
理を行なわせて相手先に送信させる。このようにしてあ
らかじめ設定した時刻に処理を行う場合にも主制御部を
含む含む本体の大部分の電源を切ることができ省エネル
ギの効率を高めることができる。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、実線は信号ラインを示し、
破線は電源ラインを示す。図に示すように、ファクシミ
リ装置は、送受信動作やプリント動作等を制御するCP
UやプログラムROM等を有する主制御部1と、オペレ
ータが各種操作を行なう操作部2と、送信する原稿やコ
ピーする原稿をライン単位で読み取り、画像データに展
開する読取部3と、読み取った画像データや個別設定デ
ータを格納するとともにCPUのワークエリアを有する
記憶部4と、主制御部1を介して電力が供給され、受信
した画像データやコピーデータを記録紙に出力する記録
部5と、公衆回線との送受信を行なう通信制御部6と、
主制御部1等に駆動電力を供給する電源装置7とバッテ
リ8及び省電力制御部9を有する。
【0010】省電力制御部9はホストデータ保管部11
と時計部12と電源切替部13と比較部14とスレーブ
CPU15及びホスト電源制御部16とを有する。ホス
トデータ保管部11は主制御部1に設定された時刻指定
送信に応じた時刻データを保管する。時計部12は時刻
信号を常時出力する。電源切替部13は主制御部1が省
エネルギモードに移行したときに時計部12に供給する
電力を電源装置7からバッテリ8に切り替える。比較部
14は主制御部1が省エネルギモードに移行してホスト
電源制御部16で主制御部1に供給している電力を遮断
したときに、時計部12から出力している時刻信号とホ
ストデータ保管部11で保管している時刻データとを比
較し、時刻信号が設定された時刻データと一致したとき
にホスト電源制御部16に一致信号を送る。スレーブC
PU15はバッテリ8から電力が供給され、供給されて
いる電圧を監視し、バッテリ8の電圧があらかじめ定め
た一定電圧以下になったときと、オペレータによる操作
部2の操作や読取部3に原稿のセット又は通信制御部6
に着信があり省エネルギ復帰要因が入力したときにホス
ト電源制御部16に復帰信号を送る。ホスト電源制御部
16は主制御部1が省エネルギモードに移行したときに
電源装置7から主制御部1に供給する電力を遮断し、比
較部14から一致信号を入力したとき又はスレーブCP
U15から復帰信号を入力したときに電源装置7から主
制御部1に電力を供給する。
【0011】上記のように構成されたファクシミリ装置
で省エネルギモードに移行するときと省エネルギモード
から復帰するときの動作を図2のフローチャートを参照
して説明する。
【0012】操作部2で時刻指定送信が指定され読取部
3で読み取られた原稿の送信データが記憶部4に格納さ
れている状態で待機モードが続いている場合、主制御部
1のCPUは待機状態から省エネルギモードに移行と判
断し(ステップS1,S2)、記憶部4に記憶した時刻
指定送信の送信時刻に処理が間にあうように送信時刻よ
り一定時間だけ余裕のある時刻データを省電力制御部9
のホストデータ保管部11に保管する(ステップS
3)。その後、主制御部1のCPUは省エネルギモード
移行信号を省電力制御部9に送る。省電力制御部9のホ
スト電源制御部16は省エネルギモード移行信号を入力
すると電源装置7から主制御部1に供給している電力を
遮断し、電源切替部13は省エネルギモード移行信号を
入力すると時計部12に供給している電力を電源装置7
からバッテリ8に切り替え、省エネルギモードに入る
(ステップS4)。この省エネルギモードのときに、ス
レーブCPU15はバッテリ8から供給されている電圧
を監視するとともにオペレータにより操作部2が操作さ
れたかどうかや読取部3に原稿がセットされたかどうか
又は通信制御部6に着信があるかどうかの省エネルギ復
帰要因を監視している(ステップS5,S6)。一方、
比較部14は時計部12から出力している時刻信号とホ
ストデータ保管部11で保管している時刻データとを比
較している(ステップS7)。そしてスレーブCPU1
5で監視しているバッテリ8の電圧があらかじめ定めた
一定電圧以上であり、操作部2等から省エネルギ復帰要
因が入力されず、比較部14で比較している時計部12
から出力している時刻信号とホストデータ保管部11で
保管している時刻データとが一致すると、比較部14か
らホスト電源制御部16に一致信号を送る(ステップS
5,S6,S7)。ホスト電源制御部16は比較部14
から一致信号を入力すると電源装置7から主制御部1に
電力を供給して省エネルギモードを通常の待機モードに
復帰させる(ステップS8)。主制御部1は通常の待機
モードに復帰してから指定された送信時間になると、時
刻指定がされて記憶部4に格納された送信データを読み
出し所定の処理を行なわせて通信制御部6から相手先に
送信させる(ステップS9,S10,S11)。
【0013】このようにしてあらかじめ設定した時刻に
処理を行う場合にも主制御部1を含む含む本体の大部分
の電源を切ることができ省エネルギの効率を高めること
ができるとともに一定時間ごとにレポートを出力する機
能や時刻指定送信及び通信費の安い時間帯の利用など各
種機能を省エネルギモードと両立させることができる。
また、時刻指定送信や通信費の安い時間帯の利用等の機
能をホストデータ保管部11と時計部12及び比較部1
3の簡単な構成で実現することができる。
【0014】また、時計部12から出力されている時刻
信号とホストデータ保管部11で保管している時刻デー
タとが一致する前にスレーブCPU15で監視している
バッテリ8の電圧が一定電圧以下になると、スレーブC
PU15はホスト電源制御部16に復帰信号を送る(ス
テップS5)。ホスト電源制御部16は復帰信号を入力
すると電源装置7から主制御部1に電力を供給して省エ
ネルギモードを通常の待機モードに復帰させる。スレー
ブCPU15は通常の待機モードになったことを確認す
ると主制御部1にバッテリ8の電圧が一定電圧以下にな
ったことを知らせる(ステップS12)。主制御部1の
CPUはバッテリ8の電圧低下が省エネルギモードから
待機モードへの復帰要因として送られると、省エネルギ
モードに移行することを禁止する(ステップS13,S
14)。
【0015】また、バッテリ8の電圧が正常であり、時
刻指定送信の時刻になる前にオペレータによる操作部2
の操作や読取部3に原稿のセット又は着信による省エネ
ルギ復帰要因例えば着信があるとスレーブCPU15は
ホスト電源制御部16に復帰信号を送る(ステップS
6)。ホスト電源制御部16は復帰信号を入力すると電
源装置7から主制御部1に電力を供給して省エネルギモ
ードを通常の待機モードに復帰させる。スレーブCPU
15は通常の待機モードになったことを確認すると主制
御部1に例えば着信により通常の待機モードになったこ
とを知らせる(ステップS12)。主制御部1のCPU
は着信が省エネルギモードから待機モードへの復帰要因
として送られると、記録部5に電力を供給して所定の着
信処理を行ない、記録部5で着信した文書等を記録紙に
記録して出力させる(ステップS13,S15)。主制
御部1のCPUは着信処理が終了して待機状態が一定時
間経過したら再び省エネルギモードに移行する(ステッ
プS16,S4)。
【0016】上記実施例はファクシミリ装置について説
明したがパソコンやプリンタ等にも同様にして適用する
ことができる。また、上記実施例は時計部12から時刻
信号を出力した場合について説明したが、時計用クロッ
クを出力しても良い。
【0017】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、省エネ
ルギモードになったときに、ホスト装置に設定された時
刻データを保管し、時計部から出力している時刻信号と
保管している時刻データとを比較し、時刻信号が設定さ
れた時刻データと一致したときに電源装置からホスト装
置に電力を供給するようにしたから、あらかじめ設定し
た時刻に処理を行う場合にも簡単な構成でホスト装置の
大部分の電源を切ることができ省エネルギの効率を高め
ることができるとともに一定時間ごとにレポートを出力
する機能や時刻指定送信及び通信費の安い時間帯の利用
など各種機能を省エネルギモードと両立させることがで
きる。
【0018】また、省エネルギモードのときにスレーブ
CPUで各種の省エネルギ復帰要因を監視し、省エネル
ギ復帰要因が生じたときに電源装置からホスト装置に電
力を供給するようにしたから、各種の省エネルギ復帰要
因に対応することができ、各種機能を省エネルギモード
と両立させることができる。
【0019】さらに、スレーブCPUはバッテリが一定
電圧以下になったときにホスト装置に電源装置から電力
を供給するから、ホスト装置が省エネルギモードから待
機状態に復帰不可能になることを防止することができ
る。
【0020】また、バッテリが一定電圧以下になったと
き又は他の省エネルギ復帰要因で省エネルギモードから
待機状態に復帰したときに、その要因をホスト装置に通
知するから、ホスト装置は各要因に応じた処理を確実に
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 主制御部 2 操作部 3 読取部 4 記憶部 5 記録部 6 通信制御部 7 電源装置 8 バッテリ 9 省電力制御部 11 ホストデータ保管部 12 時計部 13 電源切替部 14 比較部 15 スレーブCPU 16 ホスト電源制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストデータ保管部と時計部と比較部及
    びホスト電源制御部とを有し、 ホストデータ保管部はホスト装置に設定された時刻デー
    タを保管し、時計部は時刻信号を出力し、比較部はホス
    ト電源制御部でホスト装置に供給している電力を遮断し
    たときに時計部から出力している時刻信号とホストデー
    タ保管部で保管している時刻データとを比較し、時刻信
    号が設定された時刻データと一致したときにホスト電源
    制御部に一致信号を送り、ホスト電源制御部はホスト装
    置が省エネルギモードに移行したときに電源装置からホ
    スト装置に供給する電力を遮断し、比較部から一致信号
    を入力したときに電源装置からホスト装置に電力を供給
    することを特徴とする省電力制御装置。
  2. 【請求項2】 ホストデータ保管部と時計部と比較部と
    スレーブCPU及びホスト電源制御部とを有し、 ホストデータ保管部はホスト装置に設定された時刻デー
    タを保管し、時計部は時刻信号を出力し、比較部はホス
    ト電源制御部でホスト装置に供給している電力を遮断し
    たときに時計部から出力している時刻信号とホストデー
    タ保管部で保管している時刻データとを比較し、時刻信
    号が設定された時刻データと一致したときにホスト電源
    制御部に一致信号を送り、スレーブCPUはバッテリか
    ら電力が供給され、省エネルギ復帰要因が入力したとき
    にホスト電源制御部に復帰信号を送り、ホスト電源制御
    部はホスト装置が省エネルギモードに移行したときに電
    源装置からホスト装置に供給する電力を遮断し、比較部
    から一致信号を入力したとき又はスレーブCPUから復
    帰信号を入力したときに電源装置からホスト装置に電力
    を供給することを特徴とする省電力制御装置。
  3. 【請求項3】 上記スレーブCPUはバッテリが一定電
    圧以下になったときにホスト電源制御部に復帰信号を送
    る請求項2記載の省電力制御装置。
  4. 【請求項4】 上記スレーブCPUは復帰信号を出力し
    たときに、省エネルギ復帰要因をホスト装置に通知する
    請求項3記載の省電力制御装置。
JP10051290A 1998-02-18 1998-02-18 省電力制御装置 Pending JPH11231981A (ja)

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JP10051290A JPH11231981A (ja) 1998-02-18 1998-02-18 省電力制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017038174A1 (ja) * 2015-09-03 2017-03-09 ソニー株式会社 電源管理集積回路、電子装置、および、電源管理集積回路の制御方法

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