JPH0655812A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

Info

Publication number
JPH0655812A
JPH0655812A JP13311792A JP13311792A JPH0655812A JP H0655812 A JPH0655812 A JP H0655812A JP 13311792 A JP13311792 A JP 13311792A JP 13311792 A JP13311792 A JP 13311792A JP H0655812 A JPH0655812 A JP H0655812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
power source
power supply
printing
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP13311792A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Motomi
哲哉 本美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP13311792A priority Critical patent/JPH0655812A/ja
Publication of JPH0655812A publication Critical patent/JPH0655812A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 電源部をオンにする開始時刻および電源部を
オフにする終了時刻を設定するタイマ設定部と、タイマ
設定部に設定した開始時刻に電源部をオンにし、タイマ
設定部に設定した終了時刻に電源部をオフにするタイマ
部とを設ける。 【効果】 所望の時刻に自動的にプリンタ装置の電源の
投入および切断を行うことが可能になり、従って電源の
投入および切断の手間を省き、かつ電源の消し忘れによ
る無駄なエネルギーの消費を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置に関し、特
にパーソナルコンピュータ用の卓上型のプリンタ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ用の従来の卓上
型のプリンタ装置は、電源の自動的なオンオフ制御を行
うことができるものはなく、人手によってオンオフの操
作を行うきょうに構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のパーソナルコンピュータ用のプリンタ装置は、電源を
投入するときは手動でスイッチを操作しなければなら
ず、また、電源を切断するときも手動でスイッチを操作
しなければならないため、プリンタ装置が上位装置から
離れた位置にある場合は、プリンタ装置の電源の投入や
切断に手間がかかり、また電源の消し忘れによって無駄
にエネルギーを消費するという欠点を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタ装置
は、電源部をオンにする開始時刻および前記電源部をオ
フにする終了時刻を設定するタイマ設定部と、前記タイ
マ設定部に設定した前記開始時刻に前記電源部をオンに
し前記タイマ設定部に設定した前記終了時刻に前記電源
部をオフにするタイマ部とを備えている。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0006】図1は本発明の第一の実施例を示すブロッ
ク図である。
【0007】図1の実施例は、電源部7をオンにする開
始時刻および電源部7をオフにする終了時刻を設定する
タイマ設定部5と、タイマ設定部5に設定した開始時刻
になったとき電源部7をオンにし、タイマ設定部5に設
定した終了時刻になったとき電源部7をオフにするタイ
マ部6とを備えている。電源部7は、受信バッファ部2
および処理部3および印刷部4に対して電源を供給して
いる。
【0008】上述のように構成したプリンタ装置8は、
タイマ設定部5に設定した開始時刻になったとき、電源
部7は、受信バッファ部2および処理部3および印刷部
4に対して電源を供給しているときはそのまま電源の供
給を継続し、受信バッファ部2および処理部3および印
刷部4に対して電源を供給していないときは、タイマ設
定部5からの信号によってタイマ部6は電源部7に信号
を送り、電源部7はそれによって受信バッファ部2およ
び処理部3および印刷部4に対する電源の供給を開始す
る。この後上位装置1から印刷データが送られてくる
と、プリンタ装置8は、受信バッファ部2においてそれ
を受信し、処理部3において印刷可能な状態になるよう
に処理し、印刷部4において出力印刷を行う。タイマ設
定部5に設定した開始時刻になったとき、電源部7がプ
リンタ装置8のメインスィッチによってオフとなってい
る場合は、タイマ部6は電源部7に対して信号を送ら
ず、電源部7は受信バッファ部2および処理部3および
印刷部4に対する電源の供給を行わない。
【0009】タイマ設定部5に設定した終了時刻になっ
たとき、電源部7は、受信バッファ部2および処理部3
および印刷部4に対して電源を供給していないときはそ
の状態を継続する。タイマ設定部5に設定した終了時刻
になったとき、電源部7が受信バッファ部2および処理
部3および印刷部4に対して電源を供給しているとき
は、タイマ部6は、タイマ設定部5からの信号によって
電源部7に対して信号を送り、電源部7はそれによって
受信バッファ部2および処理部3および印刷部4に対す
る電源の供給を停止する。タイマ設定部5に設定した終
了時刻になったとき、プリンタ装置8が上位装置1から
印刷データを受信している場合、または印刷データの処
理や印刷を行っている場合は、上位装置1からの印刷デ
ータの受信が終了し、かつ全ての受信データの処理と印
刷が終了した時点で、タイマ部6は電源部7に信号を送
り、電源部7はそれによって受信バッファ部2および処
理部3および印刷部4に対する電源の供給を停止する。
プリンタ装置8内に未印刷のデータが残っている間は、
タイマ部6は電源部7に対して信号を送らず、電源部7
は電源の供給を継続する。
【0010】図2は本発明の第二の実施例を示すブロッ
ク図である。
【0011】図2の実施例は、タイマ設定部15に対す
る開始時刻および終了時刻の設定を、デップスィッチ1
9によって行うようにしたものであり、タイマ部16お
よび他の部分(図示省略)の構成および動作は図1の実
施例の同じである。
【0012】図3は本発明の第三の実施例を示すブロッ
ク図である。
【0013】図3の実施例は、タイマ設定部25に対す
る開始時刻および終了時刻の設定を上位装置21からの
制御コマンドによって行うことができるようにしたもの
であり、上位装置21からの制御コマンド27を受信バ
ッファ部22において受信し、受信バッファ部22から
の制御コマンド28によってタイマ設定部25に対して
開始時刻および終了時刻の設定する。タイマ部26およ
び他の部分(図示省略)の構成および動作は図1の実施
例の同じである。
【0014】図4は本発明の第四の実施例を示すブロッ
ク図である。
【0015】図4の実施例は、タイマ設定部35の他
に、拡張タイマ設定部37を設けたものである。拡張タ
イマ設定部37には、一週間の各曜日毎の開始時刻およ
び終了時刻を設定することができる。タイマ部36は、
タイマ設定部35または拡張タイマ設定部37からの信
号によって電源部に対する電源の供給の開始および停止
を指示する。図4の実施例は、更に、拡張タイマ設定部
38を付設し、一カ月の各日毎の開始時刻および終了時
刻を設定することも可能である。他の部分(図示省略)
の構成および動作は図1の実施例の同じである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリンタ
装置は、電源部をオンにする開始時刻および電源部をオ
フにする終了時刻を設定するタイマ設定部と、タイマ設
定部に設定した開始時刻に電源部をオンにし、タイマ設
定部に設定した終了時刻に電源部をオフにするタイマ部
とを設けることにより、所望の時刻に自動的にプリンタ
装置の電源の投入および切断を行うことが可能になると
いう効果があり、従って電源の投入および切断の手間を
省き、かつ電源の消し忘れによる無駄なエネルギーの消
費を防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第二の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の第三の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明の第三の実施例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1・21 上位装置 2・22 受信バッファ部 3 処理部 4 印刷部 5・15・25・35 タイマ設定部 6・16・26・36 タイマ部 7 電源部 8 プリンタ装置 19 デップスィッチ 37・38 拡張タイマ設定部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源部をオンにする開始時刻および前記
    電源部をオフにする終了時刻を設定するタイマ設定部
    と、前記タイマ設定部に設定した前記開始時刻に前記電
    源部をオンにし前記タイマ設定部に設定した前記終了時
    刻に前記電源部をオフにするタイマ部とを備えることを
    特徴とするプリンタ装置。
JP13311792A 1992-05-26 1992-05-26 プリンタ装置 Withdrawn JPH0655812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13311792A JPH0655812A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 プリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13311792A JPH0655812A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 プリンタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0655812A true JPH0655812A (ja) 1994-03-01

Family

ID=15097196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13311792A Withdrawn JPH0655812A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 プリンタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0655812A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007155681A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Shimadzu Corp 電子天びん
JP2008096911A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Kyocera Mita Corp 加熱システム、画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007155681A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Shimadzu Corp 電子天びん
JP2008096911A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Kyocera Mita Corp 加熱システム、画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000085209A (ja) 印刷機及びその電力制御方法
JPH08101609A (ja) 画像形成装置
JPH1044557A (ja) プリンタ及びその強制停止方法
JPH0655812A (ja) プリンタ装置
JPH05162421A (ja) プリンタ
US20190028048A1 (en) Driving device, printer device, and method thereof
JPH01264881A (ja) ポータブル式プリンタ
JP3118088B2 (ja) 画像処理装置
JPH07319642A (ja) 印刷方法及び装置及び該装置における電力供給制御方法
JPH04354017A (ja) プリンタ装置
JPS62122777A (ja) プリンタ
KR100272102B1 (ko) 화상형성장치
JPS63193874A (ja) プリンタの電源制御回路
JPH037370A (ja) 印刷装置
JPH0725117A (ja) プリンタ消費電力制御装置
JPH04353887A (ja) プリンタ装置
JPH05221088A (ja) プリンタ装置
JPH05338328A (ja) プリンタの電源制御回路
JPS63246268A (ja) プリンタ用電源回路装置
JPH0632027A (ja) 画像形成装置
JPH05155108A (ja) プリンタ
JPS6282064A (ja) プリンタ
KR100261081B1 (ko) 전원제어모듈이 내장된 인쇄기
JPH0540882A (ja) Posターミナル
JPS62219867A (ja) ファクシミリ装置電源制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990803