JPS63193874A - プリンタの電源制御回路 - Google Patents
プリンタの電源制御回路Info
- Publication number
- JPS63193874A JPS63193874A JP2663187A JP2663187A JPS63193874A JP S63193874 A JPS63193874 A JP S63193874A JP 2663187 A JP2663187 A JP 2663187A JP 2663187 A JP2663187 A JP 2663187A JP S63193874 A JPS63193874 A JP S63193874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control part
- power
- switch
- switch circuit
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000032683 aging Effects 0.000 abstract description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオンラインのプリンタ装置に関する。
コピー装置のようにオンラインで使用されるプリンタは
、一定時間装置が使用されない場合は、一部の電源を切
断する方法がとられていた。これは電源を切断しても次
にこの装置を使用する時にオペレータが何らかの操作を
行う事を前提としているため、操作が行われた時点でオ
フ状態の電源を復旧する事により再開が可能であった。
、一定時間装置が使用されない場合は、一部の電源を切
断する方法がとられていた。これは電源を切断しても次
にこの装置を使用する時にオペレータが何らかの操作を
行う事を前提としているため、操作が行われた時点でオ
フ状態の電源を復旧する事により再開が可能であった。
しかしオンラインで使用されるプリンタは装置の側にオ
ペレータがいるとは限らず前記の様な方法をとる事が困
難であった。
ペレータがいるとは限らず前記の様な方法をとる事が困
難であった。
上述した従来のオンラインで使用されるプリンタは、装
置の使用が終了した時点でオペレータの手によって電源
を切断しなくてはいけないという欠点がある。又電源の
切り忘れ等により、無駄な電力を消費したり、部品の老
朽化を早めてしまうという欠点もある。
置の使用が終了した時点でオペレータの手によって電源
を切断しなくてはいけないという欠点がある。又電源の
切り忘れ等により、無駄な電力を消費したり、部品の老
朽化を早めてしまうという欠点もある。
本発明の電源制御回路は、前回の印字から次にデータを
受信するまでの時間を計測するタイマー回路と、前記タ
イマー回路による一定時間経過及び上位装置からの受信
データの有無によりオンオフするスイッチ回路を備えて
構成される。
受信するまでの時間を計測するタイマー回路と、前記タ
イマー回路による一定時間経過及び上位装置からの受信
データの有無によりオンオフするスイッチ回路を備えて
構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明の一実施例を示すタイムチャート図である。受信
制御部１は上位装置からのデータ受信、タイマー回路と
の信号送受信及びスイッチ回路への信号送信等を含むデ
ータの受信制御を行う部分である。印字制御部２は印字
が正常に行われるよう制御する部分である。印字部３は
従来のオンラインプリンタと同じ機構を持ち、同様の印
字動作を行う部分である。タイマー回路４は受信制御部
１からのセット信号によりタイマーを始動させ、タイマ
ー始動時からの一定時間の経過、又は受信制御部からの
リセット信号［ｊリタイマーをリセットする部分である
。スイッチ回路５は受信制御部からの信号の組み合わせ
により電源スィッチをオンオフする部分である。電源６
はプリンタの電源である。電源スィッチ７はプリンタの
外部からの操作により、オンオフするスイッチである。
本発明の一実施例を示すタイムチャート図である。受信
制御部１は上位装置からのデータ受信、タイマー回路と
の信号送受信及びスイッチ回路への信号送信等を含むデ
ータの受信制御を行う部分である。印字制御部２は印字
が正常に行われるよう制御する部分である。印字部３は
従来のオンラインプリンタと同じ機構を持ち、同様の印
字動作を行う部分である。タイマー回路４は受信制御部
１からのセット信号によりタイマーを始動させ、タイマ
ー始動時からの一定時間の経過、又は受信制御部からの
リセット信号［ｊリタイマーをリセットする部分である
。スイッチ回路５は受信制御部からの信号の組み合わせ
により電源スィッチをオンオフする部分である。電源６
はプリンタの電源である。電源スィッチ７はプリンタの
外部からの操作により、オンオフするスイッチである。
次に本発明の動作を第２図を使って説明する。
まずプリンタの電源が投入されると自動的にタイマーカ
ウントが作動する。次に受信制御部１は上位装置からデ
ータを受信するとタイマー回路４にリセット信号を出力
し、タイマー回路４はこのリセット信号によりタイマー
カウントを１１セツトする。そしてプリンタの印字動作
が開始する。データ受信制御部ｌは上位装置より受信し
たデータによる印字動作が全て終了した時点でタイマー
回路４にセット信号を出力する。タイマー回路はこのセ
ット信号により再びタイマーカウントを作動させる。こ
こで、もしもデータ受信制御部１からのリセット信号を
受信せずに一定の時間が経過したら、タイマー回路４は
自動的にリセットされる。
ウントが作動する。次に受信制御部１は上位装置からデ
ータを受信するとタイマー回路４にリセット信号を出力
し、タイマー回路４はこのリセット信号によりタイマー
カウントを１１セツトする。そしてプリンタの印字動作
が開始する。データ受信制御部ｌは上位装置より受信し
たデータによる印字動作が全て終了した時点でタイマー
回路４にセット信号を出力する。タイマー回路はこのセ
ット信号により再びタイマーカウントを作動させる。こ
こで、もしもデータ受信制御部１からのリセット信号を
受信せずに一定の時間が経過したら、タイマー回路４は
自動的にリセットされる。
更に受信制御部１はタイマーカウント４がリセット状態
でしかも印字が全て終了している時にのみスイッチ回路
５にリセット信号を出力する。スイッチ回路５はデータ
受信制御部１からのリセット信号を受信すると電源６と
印字制御部２をつなぐスイッチをオフして、印字制御部
２及び印字部３の電源がオフ状態になる。ただしこの時
受信制御部１は電源投入状態にあるので、プリンタの内
部状態はもとのまま保存している。再び上位装置からデ
ータを受信すると受信制御部はスイッチ回路５にセット
信号を出力し、スイッチ回路５はこの信号を受信する事
によって印字制御部２及び印字部と′電源との間にある
スイッチをオンにする。こうしてプリンタの印字データ
やレジスタ等を含む内部状態を損う事なく電源切断前の
状態に戻す事が可能となる。
でしかも印字が全て終了している時にのみスイッチ回路
５にリセット信号を出力する。スイッチ回路５はデータ
受信制御部１からのリセット信号を受信すると電源６と
印字制御部２をつなぐスイッチをオフして、印字制御部
２及び印字部３の電源がオフ状態になる。ただしこの時
受信制御部１は電源投入状態にあるので、プリンタの内
部状態はもとのまま保存している。再び上位装置からデ
ータを受信すると受信制御部はスイッチ回路５にセット
信号を出力し、スイッチ回路５はこの信号を受信する事
によって印字制御部２及び印字部と′電源との間にある
スイッチをオンにする。こうしてプリンタの印字データ
やレジスタ等を含む内部状態を損う事なく電源切断前の
状態に戻す事が可能となる。
以上説明したように本発明はプリンタの電源の切断及び
投入をスイッチ回路によって自動的に切り換える事によ
りオペレータの操作が不要となり、オペレータがプリン
タを操作する上での負担を軽減できる効果がある。又不
用な電力を節約したり、部品の老朽化を遅らせる事によ
ってプリンタの寿命を伸ばす効果もめる。
投入をスイッチ回路によって自動的に切り換える事によ
りオペレータの操作が不要となり、オペレータがプリン
タを操作する上での負担を軽減できる効果がある。又不
用な電力を節約したり、部品の老朽化を遅らせる事によ
ってプリンタの寿命を伸ばす効果もめる。
第１図は本発明を実現するためのブロック構成図、第２
図は本発明の一実施例を示すためのタイムチャート図で
ある。
図は本発明の一実施例を示すためのタイムチャート図で
ある。
Claims (1)
- 前回の印字終了から次にデータを受信するまでの時間を
計測するタイマー回路と、前記タイマー回路による一定
時間経過及び上位装置からの受信データの有無によりオ
ンオフするスイッチ回路を有するプリンタの電源制御回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2663187A JPS63193874A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | プリンタの電源制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2663187A JPS63193874A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | プリンタの電源制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63193874A true JPS63193874A (ja) | 1988-08-11 |
Family
ID=12198796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2663187A Pending JPS63193874A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | プリンタの電源制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63193874A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04314569A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-05 | Hokuriku Nippon Denki Software Kk | 節電機能付き印字装置 |
| EP0567035A2 (en) * | 1992-04-20 | 1993-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
| US6816522B2 (en) | 2001-12-10 | 2004-11-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser apparatus and method for manufacturing the same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55147736A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Terminal printer unit |
| JPS6146518A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Nec Corp | 印字装置 |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP2663187A patent/JPS63193874A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55147736A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Terminal printer unit |
| JPS6146518A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Nec Corp | 印字装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04314569A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-05 | Hokuriku Nippon Denki Software Kk | 節電機能付き印字装置 |
| EP0567035A2 (en) * | 1992-04-20 | 1993-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
| US5963224A (en) * | 1992-04-20 | 1999-10-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus with controlled power supply |
| US6816522B2 (en) | 2001-12-10 | 2004-11-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser apparatus and method for manufacturing the same |
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