JPH0540882A - Posターミナル - Google Patents
PosターミナルInfo
- Publication number
- JPH0540882A JPH0540882A JP19407891A JP19407891A JPH0540882A JP H0540882 A JPH0540882 A JP H0540882A JP 19407891 A JP19407891 A JP 19407891A JP 19407891 A JP19407891 A JP 19407891A JP H0540882 A JPH0540882 A JP H0540882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power
- pos terminal
- data processing
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 POSターミナルにおいて、必要に応じてI
/O電源の入切を可能にし、消費電力の低減、夜間無人
運転時の安全確保を行う。 【構成】 I/O電源を供給するライン10にCPUから
プログラムにより操作できる電源スイッチ11を設け、プ
ログラム中で必要に応じてこのスイッチの入切を行う処
理を行ない、I/O装置の電源の入切を自動的に行う。 【効果】 I/O機器を必要としない処理を行う時にI
/O電源をOFF するので消費電力が低減し、又、無人運
転によりI/O装置の不要なデータ処理を行う時、I/
O装置の電源を切っておくことができるので安全であ
る。
/O電源の入切を可能にし、消費電力の低減、夜間無人
運転時の安全確保を行う。 【構成】 I/O電源を供給するライン10にCPUから
プログラムにより操作できる電源スイッチ11を設け、プ
ログラム中で必要に応じてこのスイッチの入切を行う処
理を行ない、I/O装置の電源の入切を自動的に行う。 【効果】 I/O機器を必要としない処理を行う時にI
/O電源をOFF するので消費電力が低減し、又、無人運
転によりI/O装置の不要なデータ処理を行う時、I/
O装置の電源を切っておくことができるので安全であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はPOSターミナルにお
ける電源の入切に関するものである。
ける電源の入切に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のPOSターミナルで、1は
CPU、2はROM、3はRAMである。4はこの装置
全体及びI/O機器へ電源を供給する電源ユニット、5
はCRT、6はプリンタ、7はフロッピーディスクドラ
イブ、8はハードディスクの各I/O機器である。9は
装置全体への電源供給ライン、10はI/O機器への電源
供給ラインである。
CPU、2はROM、3はRAMである。4はこの装置
全体及びI/O機器へ電源を供給する電源ユニット、5
はCRT、6はプリンタ、7はフロッピーディスクドラ
イブ、8はハードディスクの各I/O機器である。9は
装置全体への電源供給ライン、10はI/O機器への電源
供給ラインである。
【0003】次に動作について説明する。メイン電源供
給9、またはI/O電源供給10が断たれた場合、電源ユ
ニット4からCPU1へ電源断が通知される。CPU1
はこれにより、即または現在実行中のデータ処理が終了
後、実行を停止し、電源断が復旧後、データ処理を継続
する。
給9、またはI/O電源供給10が断たれた場合、電源ユ
ニット4からCPU1へ電源断が通知される。CPU1
はこれにより、即または現在実行中のデータ処理が終了
後、実行を停止し、電源断が復旧後、データ処理を継続
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のPOSターミナ
ルでは上記のように構成されているため、I/O電源が
断たれた場合、CPUが処理を停止するため、夜間に無
人でデータ処理等を行う場合でもメイン電源、I/O電
源共に入れておく必要があり、電力の消費や安全面での
課題があった。
ルでは上記のように構成されているため、I/O電源が
断たれた場合、CPUが処理を停止するため、夜間に無
人でデータ処理等を行う場合でもメイン電源、I/O電
源共に入れておく必要があり、電力の消費や安全面での
課題があった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、プログラムによってI/O電源
の入切を可能とし、必要に応じてI/O電源の入切を行
うことにより、夜間の電力の消費を減らすと共に、安全
にデータ処理を行なえるPOSターミナルを得ることを
目的とする。
ためになされたもので、プログラムによってI/O電源
の入切を可能とし、必要に応じてI/O電源の入切を行
うことにより、夜間の電力の消費を減らすと共に、安全
にデータ処理を行なえるPOSターミナルを得ることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るPOSタ
ーミナルは電源ユニットからI/O装置への電力を必要
に応じプログラムにより入切できるようにしたものであ
る。
ーミナルは電源ユニットからI/O装置への電力を必要
に応じプログラムにより入切できるようにしたものであ
る。
【0007】
【作用】この発明におけるPOSターミナルは、電源ユ
ニットとI/O装置との間にプログラムにより入切可能
な電源スイッチが設けられており、必要に応じてI/O
装置の電源を入切できるので、消費電力を減らすと共
に、I/O装置が不要なデータ処理を行う場合I/O装
置の電源を切っておくことにより、安全が確保できる。
ニットとI/O装置との間にプログラムにより入切可能
な電源スイッチが設けられており、必要に応じてI/O
装置の電源を入切できるので、消費電力を減らすと共
に、I/O装置が不要なデータ処理を行う場合I/O装
置の電源を切っておくことにより、安全が確保できる。
【0008】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、1はCPU、2はPOM、3はR
AMであり、データ処理装置を形成している。4はこの
データ処理装置及びI/O装置へ電力を供給する電源ユ
ニット、5はCRT、6はプリンタ、7はフロッピーデ
ィスクドライブ、8はハードディスクであり、各々I/
O装置である。9はデータ処理装置全体への電源供給ラ
イン、10はI/O機器への電源供給ラインである。11は
I/O機器への電源供給ライン10を入切する電源スイッ
チでCPU1から操作できるようになっている。
する。図1において、1はCPU、2はPOM、3はR
AMであり、データ処理装置を形成している。4はこの
データ処理装置及びI/O装置へ電力を供給する電源ユ
ニット、5はCRT、6はプリンタ、7はフロッピーデ
ィスクドライブ、8はハードディスクであり、各々I/
O装置である。9はデータ処理装置全体への電源供給ラ
イン、10はI/O機器への電源供給ラインである。11は
I/O機器への電源供給ライン10を入切する電源スイッ
チでCPU1から操作できるようになっている。
【0009】次に動作について説明する。図2のフロー
チャートでプログラムは、まずI/O電源がONである
かをチェックする。(ステップ101 )もし、I/O電源
がOFF であればI/O電源をONする。(ステップ102
)その後、I/O装置を必要とするデータ処理を行い
(ステップ103 )、I/O電源をOFF (ステップ104 )
してから、I/O装置を必要としないデータ処理を行
う。(ステップ105 )ここで、I/O電源のON(ステ
ップ102 )、及びI/O電源のOFF ( ステップ104)は
図1のCPU1からI/O電源スイッチ11を操作するこ
とにより行う。I/O機器を必要とするデータ処理(ス
テップ103 )とは例えば、ディスク内のデータの更新、
プリンタの印字などで、I/O機器を必要としないデー
タ処理(ステップ105 )とは、例えばRAM内のデータ
の更新等である。
チャートでプログラムは、まずI/O電源がONである
かをチェックする。(ステップ101 )もし、I/O電源
がOFF であればI/O電源をONする。(ステップ102
)その後、I/O装置を必要とするデータ処理を行い
(ステップ103 )、I/O電源をOFF (ステップ104 )
してから、I/O装置を必要としないデータ処理を行
う。(ステップ105 )ここで、I/O電源のON(ステ
ップ102 )、及びI/O電源のOFF ( ステップ104)は
図1のCPU1からI/O電源スイッチ11を操作するこ
とにより行う。I/O機器を必要とするデータ処理(ス
テップ103 )とは例えば、ディスク内のデータの更新、
プリンタの印字などで、I/O機器を必要としないデー
タ処理(ステップ105 )とは、例えばRAM内のデータ
の更新等である。
【0010】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、I/
O装置への電源をプログラムにて必要に応じて入切する
ようにしたので、消費電力の低減ができ、また、無人で
運転する場合でも、処理終了後I/O電源がOFF される
ので安全が確保できるという効果がある。
O装置への電源をプログラムにて必要に応じて入切する
ようにしたので、消費電力の低減ができ、また、無人で
運転する場合でも、処理終了後I/O電源がOFF される
ので安全が確保できるという効果がある。
【図1】この発明の実施例1におけるPOSターミナル
の機器構成を示すブロック図である。
の機器構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例1の動作を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】従来のPOSターミナルの機器構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 電源ユニット 5 CRT 6 プリンタ 7 フロッピーディスクドライブ 8 ハードディスク 9 メイン電源供給ライン 10 I/O電源供給ライン 11 I/O電源スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 データ処理装置と、このデータ処理装置
に接続されたCRT及びプリンタ等のI/O装置と、こ
のI/O装置及び上記データ処理装置に電力を供給する
電源ユニットとを備えたPOSターミナルにおいて、上
記電源ユニットと上記I/O装置との間にプログラムに
より入切可能な電源スイッチを設け、上記データ処理装
置で上記I/O装置が必要なデータ処理を行う場合のみ
該電源スイッチを投入することを特徴とするPOSター
ミナル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19407891A JPH0540882A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | Posターミナル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19407891A JPH0540882A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | Posターミナル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0540882A true JPH0540882A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16318594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19407891A Pending JPH0540882A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | Posターミナル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0540882A (ja) |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP19407891A patent/JPH0540882A/ja active Pending
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