JPH0299376A - プリンタ端末装置 - Google Patents
プリンタ端末装置Info
- Publication number
- JPH0299376A JPH0299376A JP63252578A JP25257888A JPH0299376A JP H0299376 A JPH0299376 A JP H0299376A JP 63252578 A JP63252578 A JP 63252578A JP 25257888 A JP25257888 A JP 25257888A JP H0299376 A JPH0299376 A JP H0299376A
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- printer
- alternative
- printer device
- printing
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数のプリンタ装置を接続した端末制御装
置を備えたプリンタ端末装置に関するものである。
置を備えたプリンタ端末装置に関するものである。
(従来の技術)
第5図は従来のプリンタ端末装置のシステム構成を示す
図である。図に示すように計算機(1)には印字データ
の受は取り制御を行なう端末制御装置(2)が接続され
、この端末制御装置(2)には印字データに基づいて印
字出力を行なうプリンタ装置(3)が接続されている。
図である。図に示すように計算機(1)には印字データ
の受は取り制御を行なう端末制御装置(2)が接続され
、この端末制御装置(2)には印字データに基づいて印
字出力を行なうプリンタ装置(3)が接続されている。
次に上記m械に基づいて従来装置の動作について説明す
る。計算機(1)によって編集された印字データが、端
末制御装置(2)へ送出されると、その印字データは予
め計算機(1)によって指定されたプリンタ装置(3)
へ送出される。すると、プリンタ装置(3)は印字デー
タを受けとりセットされた用紙に印字を行ない印字出力
する。
る。計算機(1)によって編集された印字データが、端
末制御装置(2)へ送出されると、その印字データは予
め計算機(1)によって指定されたプリンタ装置(3)
へ送出される。すると、プリンタ装置(3)は印字デー
タを受けとりセットされた用紙に印字を行ない印字出力
する。
印字途中で、プリンタ装置(3)が用紙切れを発生する
と、プリンタ装置(3)は用紙切れを端末制御装置(2
)を通じて計算機(1)に通知する。計算機(1)はそ
の通知を受信すると印字データの送出を中断し、端末制
御装置(2) より印字再開要求があって再び印字デー
タを送出する。一方、端末制御装置(2)は用紙切れを
プリンタ装置(3)より通知されると、第6図のフロー
チャートで示す様に、プリンタ装置(3)より用紙切れ
解除信号を受信するまで計算機(1)に対する印字再開
要求を停止し、用紙切れ解除信号の受信があって初めて
印字再開要求を行なう。
と、プリンタ装置(3)は用紙切れを端末制御装置(2
)を通じて計算機(1)に通知する。計算機(1)はそ
の通知を受信すると印字データの送出を中断し、端末制
御装置(2) より印字再開要求があって再び印字デー
タを送出する。一方、端末制御装置(2)は用紙切れを
プリンタ装置(3)より通知されると、第6図のフロー
チャートで示す様に、プリンタ装置(3)より用紙切れ
解除信号を受信するまで計算機(1)に対する印字再開
要求を停止し、用紙切れ解除信号の受信があって初めて
印字再開要求を行なう。
従来のプリンタ端末装置は以上のように、プリンタ中に
用紙切れが発生すると、用紙を再びプリンタ装置に装填
しない限り印字動作は再開しないため、印字を完了させ
るためプリンタ途中で用紙切れが発生しないよう用紙の
状況をみるオペレータが必要であるとの問題点があった
。
用紙切れが発生すると、用紙を再びプリンタ装置に装填
しない限り印字動作は再開しないため、印字を完了させ
るためプリンタ途中で用紙切れが発生しないよう用紙の
状況をみるオペレータが必要であるとの問題点があった
。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、プリンタ装置の用紙切れの時にも人手による
用紙の装填を行なわなくても印字を続行できるプリンタ
端末装置を得ることを目的とする。
たもので、プリンタ装置の用紙切れの時にも人手による
用紙の装填を行なわなくても印字を続行できるプリンタ
端末装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
この発明に係るプリンタ端末装置は、計算機指令により
印字データをプリンタ装置へ出力する端末制御装置に、
複数台のプリンタ装置を接続すると共に各プリンタ装置
毎の代替プリンタスケジュールデータを記憶した代替プ
リンタテーブルを設け、プリンタ装置の用紙切れ検出時
には上記スケジュールデータを読み出し印字データを代
替プリンタへ出力する手段を設けたものである。
印字データをプリンタ装置へ出力する端末制御装置に、
複数台のプリンタ装置を接続すると共に各プリンタ装置
毎の代替プリンタスケジュールデータを記憶した代替プ
リンタテーブルを設け、プリンタ装置の用紙切れ検出時
には上記スケジュールデータを読み出し印字データを代
替プリンタへ出力する手段を設けたものである。
この発明による端末制御装置によれば、プリンタ装置よ
り用紙切れ通知を受けると、そのプリンタ装置の代替プ
リンタスケジュールを読み出して印字を続行する代わり
のプリンタ装置を選択し、代替プリンタ装置で印字出力
を行なうようにしたので、用紙切れで印字出力が中断す
ることがない。
り用紙切れ通知を受けると、そのプリンタ装置の代替プ
リンタスケジュールを読み出して印字を続行する代わり
のプリンタ装置を選択し、代替プリンタ装置で印字出力
を行なうようにしたので、用紙切れで印字出力が中断す
ることがない。
第1図は、本発明の実施例を示す構成図である。第1図
において、(1)は計算機、(2a)は端末制御装置、
(3) 、 (3)はプリンタ装置、(4)は端末制御
装置内に設けた代替プリンタテーブルである。第2図は
第1図に示した代替プリンタテーブル(4)の全体の構
成を示す0代替プリンタテーブル(4)は、端末制御装
置(2a)に接続されたプリンタ装置(3)の台数分N
個の要素より構成されている。第3図は代替プリンタテ
ーブル(4)の−要素の制御情報を示す。第4図はプリ
ンタ装置(3)が用紙切れ発生後の端末制御装置(2)
の動作を示したフローチャートである。
において、(1)は計算機、(2a)は端末制御装置、
(3) 、 (3)はプリンタ装置、(4)は端末制御
装置内に設けた代替プリンタテーブルである。第2図は
第1図に示した代替プリンタテーブル(4)の全体の構
成を示す0代替プリンタテーブル(4)は、端末制御装
置(2a)に接続されたプリンタ装置(3)の台数分N
個の要素より構成されている。第3図は代替プリンタテ
ーブル(4)の−要素の制御情報を示す。第4図はプリ
ンタ装置(3)が用紙切れ発生後の端末制御装置(2)
の動作を示したフローチャートである。
尚、第1図における端末制御装置(2a)はプリンタ代
替テーブル(4)を設け、プリンタ装置(3)に用紙切
れが発生した際にはプリンタ代替テーブル(4)を用い
て代替のプリンタ装置を選択し、印字の再開を行なうも
のである。
替テーブル(4)を設け、プリンタ装置(3)に用紙切
れが発生した際にはプリンタ代替テーブル(4)を用い
て代替のプリンタ装置を選択し、印字の再開を行なうも
のである。
次に上記構成に係る本実施例の動作を第4図のフローチ
ャートに従って説明する。端末制御装置(2a)はプリ
ンタ装置(3)より用紙切れの通知を受は取ると、プリ
ンタ代替テーブル(4)内の印字中のプリンタ装置(3
)に対して割り当てられたアドレスより代替情報を読み
出す。その情報としては第3図に示すように代替プリン
タの割当有無を示すフラグ、代替プリンタに印字再開を
行うまで待機する時間を示すタイマー値、及び代替先の
プリンタのアドレス等から構成されている。
ャートに従って説明する。端末制御装置(2a)はプリ
ンタ装置(3)より用紙切れの通知を受は取ると、プリ
ンタ代替テーブル(4)内の印字中のプリンタ装置(3
)に対して割り当てられたアドレスより代替情報を読み
出す。その情報としては第3図に示すように代替プリン
タの割当有無を示すフラグ、代替プリンタに印字再開を
行うまで待機する時間を示すタイマー値、及び代替先の
プリンタのアドレス等から構成されている。
以上の各情報を読み出した結果、代替プリンタ装置が割
り当てられているか否かを判定しく541)、割り当て
がなければプリンタ装置(3) より用紙切れの解除通
知を受は取るまで印字再開を待機する(S47) 、上
記の判定−の結果、プリンタ装置の割り当てがあればプ
リンタ代替テーブル(4)よりタイマー値を取り出し、
その値をタイマー(図示せず)にセットしスタートさせ
る(542)。タイマースタート動作後、プリンタ装置
(3)より用紙切れ解除の通知があったか否かを判定す
る(S43)。用紙切れ解除の通知があったならば引き
つづき同一プリンタ装置(3)に対し、印字出力を再開
させる。また用紙切れ解除の通知がなければ先にセット
したタイマが時間切れになったか否かを判定する(S4
4)。時間切れが判定されたならば、代替プリンタテー
ブル(4)より代替プリンタのアドレスを取り出し、そ
のアドレスのプリンタ装置(3)を選択し、計算機(1
)へ印字出力の再開を行うべき要求を行なう(S45)
、 (S46)以上のフローチャートの説明から明ら
かなように、プリンタ装置(3)の用紙切れが発生した
時にそのプリンタ装置(3) は代替プリンタテーブル
(4)で予め代替プリンタ(3)が割り当てられていた
場合、オペレータが代替プリンタテーブル(4)内のタ
イマー値内に、用紙をセットしなければ、自動的に端末
制御装置(2)が代替プリンタ装置(3)を割り当てて
、印字出力を再開できることがわかる。
り当てられているか否かを判定しく541)、割り当て
がなければプリンタ装置(3) より用紙切れの解除通
知を受は取るまで印字再開を待機する(S47) 、上
記の判定−の結果、プリンタ装置の割り当てがあればプ
リンタ代替テーブル(4)よりタイマー値を取り出し、
その値をタイマー(図示せず)にセットしスタートさせ
る(542)。タイマースタート動作後、プリンタ装置
(3)より用紙切れ解除の通知があったか否かを判定す
る(S43)。用紙切れ解除の通知があったならば引き
つづき同一プリンタ装置(3)に対し、印字出力を再開
させる。また用紙切れ解除の通知がなければ先にセット
したタイマが時間切れになったか否かを判定する(S4
4)。時間切れが判定されたならば、代替プリンタテー
ブル(4)より代替プリンタのアドレスを取り出し、そ
のアドレスのプリンタ装置(3)を選択し、計算機(1
)へ印字出力の再開を行うべき要求を行なう(S45)
、 (S46)以上のフローチャートの説明から明ら
かなように、プリンタ装置(3)の用紙切れが発生した
時にそのプリンタ装置(3) は代替プリンタテーブル
(4)で予め代替プリンタ(3)が割り当てられていた
場合、オペレータが代替プリンタテーブル(4)内のタ
イマー値内に、用紙をセットしなければ、自動的に端末
制御装置(2)が代替プリンタ装置(3)を割り当てて
、印字出力を再開できることがわかる。
代替プリンタテーブル(4)内の情報は、あらかじめ、
端末制御装置(2)に用意しても良いし、また計算機(
1)より自由に変更できる形態にしても良い。
端末制御装置(2)に用意しても良いし、また計算機(
1)より自由に変更できる形態にしても良い。
以上のようにこの発明によれば、プリンタ装置が印字中
に用紙切れを起こした場合、印字動作を予め設定された
代替プリンタ装置に切り換えて続行させるよう構成した
ので、用紙切れによる印字トラブルをなくすと共に、夜
間特等オペレータが不在の時でも用紙切れによる印字中
断を起こすことなく印字を完了することができる。
に用紙切れを起こした場合、印字動作を予め設定された
代替プリンタ装置に切り換えて続行させるよう構成した
ので、用紙切れによる印字トラブルをなくすと共に、夜
間特等オペレータが不在の時でも用紙切れによる印字中
断を起こすことなく印字を完了することができる。
第1図は本発明の実施例による構成図、第2図は本発明
の中心となる代替プリンタテーブルの全体構成図、第3
図は第2図に示したテーブルの一要素の格納情報を示す
図、第4図は本発明の動作を示すフローチャート、第5
図は従来の実施例を示す構成図、第6図は従来の動作を
示すフローチャートである。 (1)は計算機、(2a)は端末制御装置、(3) 、
(3)はプリンタ装置、(4)は代替プリンタテーブ
ル。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 言3図 第4図 箔 図 第 図
の中心となる代替プリンタテーブルの全体構成図、第3
図は第2図に示したテーブルの一要素の格納情報を示す
図、第4図は本発明の動作を示すフローチャート、第5
図は従来の実施例を示す構成図、第6図は従来の動作を
示すフローチャートである。 (1)は計算機、(2a)は端末制御装置、(3) 、
(3)はプリンタ装置、(4)は代替プリンタテーブ
ル。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 言3図 第4図 箔 図 第 図
Claims (1)
- 計算機指令により印字データをプリンタ装置へ出力する
端末制御装置を備えたプリンタ端末装置において、上記
端末制御装置に複数台のプリンタ装置を接続すると共に
、各プリンタ装置毎の代替プリンタスケジュールデータ
を記憶した代替プリンタテーブルを設け、プリンタ装置
の用紙切れ検出時には上記スケジュールデータを読み出
し印字データを代替プリンタへ出力する手段を有するこ
とを特徴とするプリンタ端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63252578A JPH0299376A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | プリンタ端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63252578A JPH0299376A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | プリンタ端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0299376A true JPH0299376A (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=17239323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63252578A Pending JPH0299376A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | プリンタ端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0299376A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011060045A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Ricoh Co Ltd | 印刷システム、印刷装置、プログラム、および記憶媒体 |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP63252578A patent/JPH0299376A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011060045A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Ricoh Co Ltd | 印刷システム、印刷装置、プログラム、および記憶媒体 |
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