JP2001177676A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001177676A
JP2001177676A JP35774699A JP35774699A JP2001177676A JP 2001177676 A JP2001177676 A JP 2001177676A JP 35774699 A JP35774699 A JP 35774699A JP 35774699 A JP35774699 A JP 35774699A JP 2001177676 A JP2001177676 A JP 2001177676A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送受信以外の時に画像メモリに記憶されてい
るファイル、例えば文書添付用のファイルが登録されて
いても、省電力モードに移行することができる画像形成
装置を提供する。 【解決手段】 システム動作監視手段21は、一定時間
操作が行われなかったことを判断すると、メモリ11内
の画像データの内容を確認し、送信待機ファイルの記憶
の有無を確認し、確認されなければ、受信印刷ファイル
の記憶の有無を確認し、確認されなければ、省電力モー
ド制御回路9に省電力モード設定の信号を送信し、省電
力モード制御回路9によって、省電力モードの設定が行
われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に、通常動作モードと、省電力モードとへの切り
替えが可能な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平11−32134号公報
に記載されているように、従来の画像形成装置は、送信
待機状態のファイルや受信印刷待ち状態のファイルが画
像メモリに存在しない時は、省電力モードに移行するよ
うになっている。これらのファイルが画像メモリに存在
していると、その後に送信処理や印刷処理を行うことが
決まっているため、画像形成装置は、省電力モードには
移行しない。通常、送信待機ファイルや受信印刷待ちフ
ァイルは、送信や印刷の動作が終了すると自動的に消さ
れてしまう。このため、送信処理あるいは印刷処理が終
了すれば、省電力モードへの移行は可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、原稿の
1枚目に、登録した文書を添付して送信する文書添付用
のファイルが画像メモリに登録されていると、送信待機
ファイルや受信印刷ファイルが画像メモリに存在してい
る、即ち、その後に送信処理や受信処理の動作が行われ
ると判断し、画像形成装置は、省電力モードに移行しな
くなる。
【0004】文書添付用ファイルは、送信時にたびたび
使用されるため、通常は消されずに残っている。したが
って、文書添付用ファイルが画像メモリに登録されてい
ると、画像形成装置は、省電力モードに移行しなくなっ
てしまうという問題点があった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、文書添付用ファイルのような、送信時あるい
は受信時以外でも画像メモリに存在するファイルが登録
されている場合でも、画像形成装置の処理動作が指定さ
れていなければ、省電力モードに移行することができる
画像形成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、画像形成装置の動作が行わ
れている間及び動作の後一定時間、画像形成装置の各手
段に電力を供給する通常動作用メイン電力供給手段と、
画像形成装置の動作が一定時間行われなくなってから、
次の動作が行われるまでの間、画像形成装置の各手段に
電力を供給する省電力用サブ電力供給手段と、省電力用
サブ電力供給手段によって電力が供給されている間、省
電力用サブ電力供給手段により供給される電力によっ
て、書き込んで記憶された画像データの内容を保持する
記憶手段と、画像形成装置の動作の存在の有無を確認す
るシステム動作監視手段と、通常動作用メイン電力供給
手段と省電力用サブ電力供給手段とを切り換える電源切
り換え手段とを有する画像形成装置において、システム
動作監視手段によって、システム動作が確認されていな
い場合には、省電力用サブ電力供給手段によって電力が
供給される省電力モードに移行することを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像形成装置において、システム動作監視手段によって、
画像形成装置の動作が行われたことが確認されない状態
になったときから一定時間経過後に、システム動作監視
手段によって、記憶手段に1つ以上の動作ファイルが存
在することが確認されない場合には、省電力モードに移
行することを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の画像形成装置において、動作ファイルは、画像形
成装置に接続された回線を通して送信される画像データ
であることを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1または2
記載の画像形成装置において、動作ファイルは、画像形
成装置に接続された回線を通して受信された画像データ
であることを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1から5の
いずれかに記載の画像形成装置において、複写動作を行
う複写手段と接続された回線を通して通信を行うファク
シミリ手段とで構成され、複写手段が、ファクシミリ手
段に対し省電力モードへの移行ができるか否かを照会
し、照会の結果、ファクシミリ手段が移行は可能である
と応答した場合に、省電力モードへ移行することを特徴
とする。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項1から6の
いずれかに記載の画像形成装置において、記憶手段に、
動作ファイル以外の画像データの1つの集合である文書
添付用ファイルが1つ以上記憶されていることを特徴と
する。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照しながら、
本発明による画像形成装置の実施の形態を詳細に説明す
る。図1は本発明をファクシミリ装置に、図2はファク
シミリ複合機に適用した実施形態が示されたブロック図
である。図3は、システム動作監視手段が省電力モード
を設定するまでの動作を示すフローチャートである。
【0013】図1によれば、ファクシミリ装置は、メイ
ン電源1、サブ電源3、メモリバックアップ制御部5、
2次電池7、省電力モード制御回路9、メモリ11、C
PU13、ROM15、通信制御部17、ビデオI/F
19,システム動作監視手段21、スキャナ部23及び
プロッタ部25を有して構成される。
【0014】メイン電源1は、メモリバックアップ制御
部5を経由して画像データを記憶するメモリ11、スキ
ャナ部23、プロッタ部25及び点線内の各ブロックに
電源を供給している。
【0015】サブ電源3は、メモリバックアップ制御部
5を経由して画像データを記憶するメモリ11、停電時
にメモリバックアップを行う2次電池7、及び省電力モ
ード制御回路9に、電源を供給している。
【0016】メモリバックアップ制御部5は、メモリ1
1への電源供給を制御する回路である。通常動作時には
メイン電源1から、省電力モード時にはサブ電源3か
ら、停電時には2次電池7から電源供給を行う。
【0017】省電力モード制御回路9は、省電力モード
時に着呼信号やキー操作を検出してメイン電源1をオン
にし通常動作モードへと移行させる機能と、システム動
作監視手段21からの要求に応じて、メイン電源1をオ
フし省電力モードへの移行を制御する機能を持つ。
【0018】ROM15は、システムの動作を制御する
制御プログラムが記憶されている記憶装置であり、CP
U13は、ROM15に記憶されている制御プログラム
に基づいて、システムの制御を実行する制御部であり、
通信制御部17はファクシミリとして電話回線を経由し
て通信を行うモデムや回線制御部である。
【0019】ビデオI/F19は、スキャナ部23にお
いて読み取られた読み取りデータを取り込む回路であ
り、取り込んだデータはメモリ11に蓄積され、通信制
御部17より送信される。
【0020】また、通信制御部17を通して受信したデ
ータはメモリ11に蓄積され、メモリ11に蓄積された
データはビデオI/F19を経由してプロッタ部25に
送られ、プロッタ部25で印刷される。
【0021】システム動作監視手段21は、メモリ11
に蓄積されている画像データがどのような種類のデータ
かのチェックを行い、次にシステムの動作が行われるこ
との登録がされているか否かの判断を行う。例えば、受
信ファイルが蓄積されているのであれば、次には印刷動
作を行うことが決まっている、すなわち印刷動作が登録
されているので、省電力モードには移行しないと判断す
る。又、送信待機ファイルが蓄積されている場合にも、
次は送信動作が登録されているので、省電力モードには
移行しないとの判断をする。メモリ11にファイルが記
憶されていない場合や、文書添付用ファイルのみが記憶
されている場合には、次に行う動作が登録されていない
ので、省電力モードへの移行を行う。
【0022】また、省電力モードへの移行は、オペレー
タが操作している最中に移行するのは望ましくなく、一
定時間操作がなかった場合に移行することが望ましい。
この動作もシステム動作監視手段21により制御され
る。
【0023】図2には、本発明の画像形成装置における
他の一実施形態としての複合機のブロック図が示されて
いる。図2によれば、複合機は、前記ファクシミリ装置
と同じ構成要素を有するが、スキャナ部23とプロッタ
部25は、別の構成要素として存在している。
【0024】メイン電源1、サブ電源3は複写機本体側
に搭載されている。省電力モードへの移行も本体側で制
御される。点線内はファクシミリ手段を有するオプショ
ンである。すなわち、本体と接続可能で、かつ本体とは
異なる部品である。本体は、オプションに省電力モード
への移行の可否を照会し、その照会の結果、移行可とい
う返答が来た場合には省電力モードへ移行する。オプシ
ョンは、前述と同様の判断を行い、移行可否の返答を行
う。
【0025】図3は、システム動作監視手段の省電力モ
ード設定までの動作例を示すフローチャートである。本
実施形態のシステム動作監視手段は、以下の手順で動作
する。
【0026】システム動作監視手段の動作は、画像形成
装置の操作が行われなくなったことが確認されたと同時
に、開始する。画像形成装置の操作とは、プリント、送
信等の操作である。先ず、ステップS1では、操作待ち
があったか否かが判断される。画像形成装置の操作があ
れば、本フローチャートの以降の処理は不要であり,ス
テップS3において、カウントはクリアされ、ステップ
S1に戻る。カウントがクリアされた場合、省電力モー
ドの設定はとりあえず回避され、再び操作が行われたか
が確認される。もし操作がなければ、ステップS2にお
いて、カウントアップされ、時間の経過が判断される。
【0027】次にステップS4において、画像形成装置
の操作がなく、一定時間経過したか否かを確認し、一定
時間経過したことが確認されれば、ステップS5におい
て、メモリの内容を確認する。
【0028】次にステップS6において、送信待機ファ
イルの記憶の有無の確認を行う。そこで有りと確認され
れば、ステップS8においてカウントはクリアされ、ス
テップS1に戻る。この場合も前述と同様に、再び操作
が行われたかが確認される。ステップS6で無しと判断
されれば、ステップS7における受信ファイルの記憶の
有無の確認へと移行する。ここでも上記と同様に有りと
確認されれば、ステップS8において、カウントはクリ
アされ、スタートの状態で停止することになる。ステッ
プS7において、無しと判断されれば、システム動作監
視手段は、省電力モード設定の信号を省電力モード制御
回路へ送り(ステップS9)、システム動作監視手段の
一連の動作は終了する。
【0029】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、画像形成装置は、次に処理する
システム動作が登録されている場合には、省電力モード
に移行せずに処理動作を行うことが可能であり、次に処
理するシステム動作が登録されていない場合には省電力
モードに移行するため、効率的に省電力モードに移行す
ることができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、次に処理す
るシステム動作が登録されている場合には、省電力モー
ドに移行せずに処理動作を行うことが可能であり、次に
処理するシステム動作が登録されていない場合には、一
定時間経過後に省電力モードに移行するため、オペレー
タの操作を邪魔することなく効率的に省電力モードに移
行することができる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、画像メモリ
に送信待機ファイルが記憶されている状態の時は、省電
力モードに移行せずに送信処理動作を行うことが可能で
あり、画像メモリに送信待機ファイルが記憶されていな
い状態の時は省電力モードに移行するため、効率的に省
電力モードに移行することができる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、送信待機フ
ァイル及び受信ファイルが記憶されている状態の時は、
省電力モードに移行せずに送信処理動作及び受信印刷動
作を行うことが可能であり、送信待機ファイル及び受信
ファイルが記憶されていない状態の時は省電力モードに
移行するため、効率的に省電力モードに移行することが
できる。
【0033】請求項5記載の発明によれば、ファクシミ
リ手段の画像メモリに送信待機ファイル及び受信ファイ
ルが記憶されている状態、あるいは送信待機ファイル及
び受信ファイルのいずれか1つが記憶されている状態の
時には、省電力モードに移行せずに送信処理動作及び受
信印刷動作を行うか、あるいは送信処理動作及び受信印
刷動作のどちらかの動作を行うことが可能であり、送信
待機ファイル及び受信ファイルの両方ともが記憶されて
いない状態の時には、省電力モードに移行するため、効
率的に省電力モードに移行することができる。
【0034】請求項6記載の発明によれば、画像メモリ
に送受信の時以外に記憶されている文書添付用ファイル
が登録されている場合であっても、システムの動作が登
録されていなければ、省電力モードに移行することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるファクシミリ装置
の構成が示されたブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態における複合機の構成が示
されたブロック図である。
【図3】本発明におけるシステム監視手段が省電力モー
ドを設定するまでの動作が示されたフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 メイン電源 3 サブ電源 5 メモリバックアップ制御部 7 2次電池 9 省電力モード制御回路 11 メモリ 13 CPU 15 ROM 17 通信制御 19 ビデオI/F 21 システム動作監視手段 23 スキャナ部 25 プロッタ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置の動作が行われている間及
    び前記動作の後一定時間、前記画像形成装置の各手段に
    電力を供給する通常動作用メイン電力供給手段と、 前記画像形成装置の動作が一定時間行われなくなってか
    ら、次の動作が行われるまでの間、前記画像形成装置の
    各手段に電力を供給する省電力用サブ電力供給手段と、 前記省電力用サブ電力供給手段によって電力が供給され
    ている間、前記省電力用サブ電力供給手段により供給さ
    れる電力によって、書き込んで記憶された画像データの
    内容を保持する記憶手段と、 前記画像形成装置の動作の存在の有無を確認するシステ
    ム動作監視手段と、 前記通常動作用メイン電力供給手段と前記省電力用サブ
    電力供給手段とを切り換える電源切り換え手段とを有す
    る画像形成装置において、 前記システム動作監視手段によって、前記システム動作
    が確認されていない場合には、前記省電力用サブ電力供
    給手段によって電力が供給される省電力モードに移行す
    ることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記システム動作監視手段によって、前
    記画像形成装置の動作が行われたことが確認されない状
    態になったときから一定時間経過後に、前記システム動
    作監視手段によって、前記記憶手段に1つ以上の前記動
    作ファイルが存在することが確認されない場合には、前
    記省電力モードに移行することを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記動作ファイルは、前記画像形成装置
    に接続された回線を通して送信される画像データである
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記動作ファイルは、前記画像形成装置
    に接続された回線を通して受信された画像データである
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 複写動作を行う複写手段と接続された回
    線を通して通信を行うファクシミリ手段とで構成され、
    前記複写手段が、前記ファクシミリ手段に対し前記省電
    力モードへの移行ができるか否かを照会し、該照会の結
    果、前記ファクシミリ手段が移行は可能であると応答し
    た場合に、前記省電力モードへ移行することを特徴とす
    る請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装
    置。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段に、前記動作ファイル以外
    の画像データの1つの集合である文書添付用ファイルが
    1つ以上記憶されていることを特徴とする請求項1から
    5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8059287B2 (en) 2006-12-14 2011-11-15 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus having an image forming part that can be set in a standby state in response to image forming operation to be performed subsequently
US8203727B2 (en) 2005-03-16 2012-06-19 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus provided with an image memory used by a plurality of boards performing expanded data processings, backup processing method, and storage medium storing program readable by computer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8203727B2 (en) 2005-03-16 2012-06-19 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus provided with an image memory used by a plurality of boards performing expanded data processings, backup processing method, and storage medium storing program readable by computer
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