JPS58157251A - フアクシミリにおける節電方式 - Google Patents
フアクシミリにおける節電方式Info
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- JPS58157251A JPS58157251A JP57041134A JP4113482A JPS58157251A JP S58157251 A JPS58157251 A JP S58157251A JP 57041134 A JP57041134 A JP 57041134A JP 4113482 A JP4113482 A JP 4113482A JP S58157251 A JPS58157251 A JP S58157251A
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- JP
- Japan
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- power supply
- circuit
- switch
- main power
- control circuit
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00519—Constructional details not otherwise provided for, e.g. housings, covers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明にファクシミリにおけるS電力式に関する。
ファクシミリはその性格上、交信時間よりも待機時間の
方がはるかに長く、従って待機時間中に消費さnる電力
を少なくして全体としての消費電力を節減することは重
要な意義全有する。
方がはるかに長く、従って待機時間中に消費さnる電力
を少なくして全体としての消費電力を節減することは重
要な意義全有する。
とりわけ、自動受信やポーリング等の機能を装備したフ
ァクシミリにあってな、交信時のみ外部電源を接続する
といった操作は無理であり、上記童義は格別に重要であ
る。
ァクシミリにあってな、交信時のみ外部電源を接続する
といった操作は無理であり、上記童義は格別に重要であ
る。
本発明IJファクシミリが有する上記特殊性に着目し、
かつその操作性をより容易なものとすべくなされたもの
で、以′下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する
。
かつその操作性をより容易なものとすべくなされたもの
で、以′下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する
。
第1図において、本発明に係るファクシミリは予備電源
回路(1)、主電源回路(2)および電源制御回路(3
)を具えている。予備電源回路(11mACtoovの
外部電源(4)に接続され、これをDC5■に変換して
次段の電源制御回路(3)に出力する。主電源回路(2
)は外部電源(4)に対し予備電源回路(1)と並列に
、被制御スイッチ(5)を介して接続される。被制御ス
イッチ(5)は上記電源制御回路(3)の作動によって
開閉される。
回路(1)、主電源回路(2)および電源制御回路(3
)を具えている。予備電源回路(11mACtoovの
外部電源(4)に接続され、これをDC5■に変換して
次段の電源制御回路(3)に出力する。主電源回路(2
)は外部電源(4)に対し予備電源回路(1)と並列に
、被制御スイッチ(5)を介して接続される。被制御ス
イッチ(5)は上記電源制御回路(3)の作動によって
開閉される。
電源制御回路(3)の詳細を第2図に示す。
(11)に手操作可能な主電源スイッチで、波形整形回
路(12)’に経てJTフリッグフロッ1回路(13)
のCP端子に接続さnている。(14)はファクシミリ
に原稿がセットさtしたこと全検出する原稿検出スイッ
チで、原稿のセット位置に設けられ、ゲート回路(15
)および単安定マルチバイブレータからなるパルス発生
回路(16)’に経て上記フリツノフロッグ回路(13
)のズリセット入力に接続さnている。
路(12)’に経てJTフリッグフロッ1回路(13)
のCP端子に接続さnている。(14)はファクシミリ
に原稿がセットさtしたこと全検出する原稿検出スイッ
チで、原稿のセット位置に設けられ、ゲート回路(15
)および単安定マルチバイブレータからなるパルス発生
回路(16)’に経て上記フリツノフロッグ回路(13
)のズリセット入力に接続さnている。
上記ゲート回路(15)のもう1つの入力端子(17)
には相手の送信機から着信があったことを示す着信信号
が入力される。フリソフーフロソ1回路(13)のクリ
ア端子には、本電源制御回路(3)の誤動作を防止する
プリセット回路(18)と図示しないCPU・からの命
令信号を受ける端子(19)とがゲート回路(20)を
介して接続さrtている。
には相手の送信機から着信があったことを示す着信信号
が入力される。フリソフーフロソ1回路(13)のクリ
ア端子には、本電源制御回路(3)の誤動作を防止する
プリセット回路(18)と図示しないCPU・からの命
令信号を受ける端子(19)とがゲート回路(20)を
介して接続さrtている。
またフリツノフロラ1回路(13)のQ出力に駆動回路
(21)に接続さn%該出力によって前記主電源回路(
2)の被制御スイッチ(5)を開閉操作するしくみとな
っている。
(21)に接続さn%該出力によって前記主電源回路(
2)の被制御スイッチ(5)を開閉操作するしくみとな
っている。
上記の如く構成さ扛たファクシミリの基本動作について
、第3図のフローチャートを参照しつつ説明する。
、第3図のフローチャートを参照しつつ説明する。
厚情全送信しようとするとき、通常は主電源スイッチ(
11) ’にオフとしたままで原稿をセットすることに
よって、原稿検出スイッチ(14)か閉じ、パルス発生
回路(16)の互端子に負の単一・ぐルスが出力され、
そnによってフリツノフロッグ回路(13)のQ端子U
H’を示し1.駆動回路(21)のトランジスタ(T)
のコレクタが約○Vとなり、そnによって被制御スイッ
チ(5)ヲ閉じ、主電源回路(2)が接続される。また
、この状態で上記主電源スイッチ(14)が−回押され
ると、フリツノフロッグ回路(13)のCP端子にノζ
ルスが1個人ってQ出力がHからLに変わり、被制御ス
イッチ(5)ヲ開いて主電源回路(2)が切り離される
。も )う一度主酸源スイッチ(11)を押すと上記
Q出力に再ひHとなり、主電源回路(2)が接続される
。
11) ’にオフとしたままで原稿をセットすることに
よって、原稿検出スイッチ(14)か閉じ、パルス発生
回路(16)の互端子に負の単一・ぐルスが出力され、
そnによってフリツノフロッグ回路(13)のQ端子U
H’を示し1.駆動回路(21)のトランジスタ(T)
のコレクタが約○Vとなり、そnによって被制御スイッ
チ(5)ヲ閉じ、主電源回路(2)が接続される。また
、この状態で上記主電源スイッチ(14)が−回押され
ると、フリツノフロッグ回路(13)のCP端子にノζ
ルスが1個人ってQ出力がHからLに変わり、被制御ス
イッチ(5)ヲ開いて主電源回路(2)が切り離される
。も )う一度主酸源スイッチ(11)を押すと上記
Q出力に再ひHとなり、主電源回路(2)が接続される
。
原稿がセットさnていない法帖で主電源スイッチ(11
) k−回押せば、原稿検出スイッチ(14)がオフで
あってもフリツノフロッグ回路(13)のQ出力はHを
示し、主電源回路(2)が接続さnる。
) k−回押せば、原稿検出スイッチ(14)がオフで
あってもフリツノフロッグ回路(13)のQ出力はHを
示し、主電源回路(2)が接続さnる。
更にもう一回押せば上記Q出力はLとなる。
本ファクシミリが受信機として作用する場合は、端子(
17)から着信信号がゲート回路(15)’に介してパ
ルス発生回路(16)に入り、そのQ出力を負の単一パ
ルスとして駆動回路(21)’r作用状態とし、主電源
回路(2)を接続する。
17)から着信信号がゲート回路(15)’に介してパ
ルス発生回路(16)に入り、そのQ出力を負の単一パ
ルスとして駆動回路(21)’r作用状態とし、主電源
回路(2)を接続する。
フリツノフロッグ回路(13〕のクリア端子に接続ざr
した回路について云えば、グリセット回路(18)は本
電源制御回路(3)に予、備屯源回路(1)から5VS
UBが最初に投入された時、駆動回路(21)が作用す
ることのないよう、該投入時より若干の時間だけクリア
入力を与えておくためのものである。
した回路について云えば、グリセット回路(18)は本
電源制御回路(3)に予、備屯源回路(1)から5VS
UBが最初に投入された時、駆動回路(21)が作用す
ることのないよう、該投入時より若干の時間だけクリア
入力を与えておくためのものである。
端子(19)からのOPHによる信号は次の如く与えら
れる。即ち73図に示すように、交信の終了ic PU
が確認すると、こnより一定時間後に端子(19)に信
号を発し、フリツノフロッグ回路(18)全クリアーし
て主電源回路(2)全切離す。
れる。即ち73図に示すように、交信の終了ic PU
が確認すると、こnより一定時間後に端子(19)に信
号を発し、フリツノフロッグ回路(18)全クリアーし
て主電源回路(2)全切離す。
上記一定時間の間に原稿またに記録済受信紙の排出等の
操作が行なわnる。この他にも、本ファクシミリの動作
に異常があったこと1cPUが確認した場合等、やはり
端子(19)に信号を流してフリツノフロッグ回路(1
8)’t全クリアーる。
操作が行なわnる。この他にも、本ファクシミリの動作
に異常があったこと1cPUが確認した場合等、やはり
端子(19)に信号を流してフリツノフロッグ回路(1
8)’t全クリアーる。
ポーリングを行う際は、送信側では原稿をセットした後
主醒源スイッチ(14)’e押して主′亀源回路(2)
を非作動状、轢とし、受信側からの着信を待つ。受信側
でに主電源スイッチ(14)’に押して受信瞭作を開始
すnば良い。
主醒源スイッチ(14)’e押して主′亀源回路(2)
を非作動状、轢とし、受信側からの着信を待つ。受信側
でに主電源スイッチ(14)’に押して受信瞭作を開始
すnば良い。
このように本ファクシミリでは、送信の際の主電源回路
(2)の作動全原稿検出スイッチ(14)と圧電源スイ
ッチ(11)との両方で操作可能とし、しかも主電源ス
イッチ(11)は上記作動を自在にオン・オフできるも
のとしたので、交信の際の各種操作に機敏に対応し得、
例えば交信途中でトラブルが発生した時にも交信停止を
敏速に行うことができる。
(2)の作動全原稿検出スイッチ(14)と圧電源スイ
ッチ(11)との両方で操作可能とし、しかも主電源ス
イッチ(11)は上記作動を自在にオン・オフできるも
のとしたので、交信の際の各種操作に機敏に対応し得、
例えば交信途中でトラブルが発生した時にも交信停止を
敏速に行うことができる。
また、待機時間中は予備電源回路(11を使用して′電
力消費を低く抑え、交信開始から交信終了までの間のみ
主電源回路(2)ヲ用いることとしたので、全体を通じ
ての電力消費を最低限近くにまで節減できる。
力消費を低く抑え、交信開始から交信終了までの間のみ
主電源回路(2)ヲ用いることとしたので、全体を通じ
ての電力消費を最低限近くにまで節減できる。
なお、前記した原稿検出スイッチ(I4)はリミットス
イッチや光電検出スイッチ等いず扛ヲ用いても差支えな
い。
イッチや光電検出スイッチ等いず扛ヲ用いても差支えな
い。
以上説明したように本発明によfば、消費電力を大きく
節減できる上に操作もより一層容易なものとすることが
できる。
節減できる上に操作もより一層容易なものとすることが
できる。
第1図は本発明方式のブロック図、第2図は電源制御回
路の回路図、第3図は本発明方式を説明するフローチャ
ートである。 (1)・・・予備電源回路 (2)・・・主電源回路
(3)・・・電源制御面路 (4)・・・外部電源(
5)・・・被制御スイッチ (11)・・・主電源スイ
ッチ(]4)・・・原稿検出スイッチ
路の回路図、第3図は本発明方式を説明するフローチャ
ートである。 (1)・・・予備電源回路 (2)・・・主電源回路
(3)・・・電源制御面路 (4)・・・外部電源(
5)・・・被制御スイッチ (11)・・・主電源スイ
ッチ(]4)・・・原稿検出スイッチ
Claims (1)
- 外部電源に接続される予備電源回路と、核予備電源回路
から電力を供給さnる電源制御回路と、該電源制御回路
によって開閉さfLる被制御スイッチと、核被制御スイ
ッチ金介して上記外部電源に接続さ扛る主電源回路とを
具え、上記゛電源制御回路は、送信時には原慢のセツテ
ィング噛作又は主電源スイッチの手操作により、また受
信時には送信側からの着信信号により上記被制御スイッ
チを閉じて主電源回路を作動させ交信終了時には再び被
制御スイッチを開いて主電源回路を非作動状態とするこ
とを特徴とするファクシミリにおける節電方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57041134A JPS58157251A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | フアクシミリにおける節電方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57041134A JPS58157251A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | フアクシミリにおける節電方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157251A true JPS58157251A (ja) | 1983-09-19 |
JPH023582B2 JPH023582B2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=12599961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57041134A Granted JPS58157251A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | フアクシミリにおける節電方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157251A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120498A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-27 | 三菱電機株式会社 | 通報装置 |
JPH05160932A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-25 | Hokuriku Nippon Denki Software Kk | 電子写真記録方式印字装置およびその節電方法 |
JPH0551217B2 (ja) * | 1986-03-20 | 1993-08-02 | Fujitsu Ltd | |
US5758040A (en) * | 1995-01-26 | 1998-05-26 | Ricoh Company, Ltd. | Energy-saving facsimile apparatus and energy-saving method for facsimile apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5677175U (ja) * | 1979-11-20 | 1981-06-23 | ||
JPS56114157U (ja) * | 1980-02-01 | 1981-09-02 |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP57041134A patent/JPS58157251A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5677175U (ja) * | 1979-11-20 | 1981-06-23 | ||
JPS56114157U (ja) * | 1980-02-01 | 1981-09-02 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120498A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-27 | 三菱電機株式会社 | 通報装置 |
JPH0551217B2 (ja) * | 1986-03-20 | 1993-08-02 | Fujitsu Ltd | |
JPH05160932A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-25 | Hokuriku Nippon Denki Software Kk | 電子写真記録方式印字装置およびその節電方法 |
US5758040A (en) * | 1995-01-26 | 1998-05-26 | Ricoh Company, Ltd. | Energy-saving facsimile apparatus and energy-saving method for facsimile apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH023582B2 (ja) | 1990-01-24 |
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