JPS5875227A - 電源遠隔投入方式 - Google Patents

電源遠隔投入方式

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JPS5875227A
JPS5875227A JP56172254A JP17225481A JPS5875227A JP S5875227 A JPS5875227 A JP S5875227A JP 56172254 A JP56172254 A JP 56172254A JP 17225481 A JP17225481 A JP 17225481A JP S5875227 A JPS5875227 A JP S5875227A
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Koichi Bando
坂東 幸一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は情報処理システムの電源遠隔投入方式情報処理
システムの自動運転ならびに省力化に対処するための電
源関係事項として、電源の自動投入、自動切断および自
動異常検出通報等の諸問題がある。
電源の自動投入方式としては、タイマーを使用する定時
投入方式と、回線を介しての遠隔地からの使用時投入方
式等があり、本発明は後者に関するものである。
回線を介しての遠隔地からの電源投入方式としては、従
来、下記の2つの方式がある。
その1つけ着呼検出方式とよばれるもので、回線を介し
て遠隔地から情報処理システムに発呼されると、この呼
の着信をモデムと情報処理システムとのインタフェース
信号線(通常はCD(キャリヤ検出)信号線またはCI
(着呼)信号線)により検出して、情報処理システムの
電源を投入する方式で、主に端末やオフィスコンビーー
タ等の小規模な装置tまたはシステムに使用されている
この方式は安価な方式であるが、誤接続に対するガード
がなく、公衆回線では採用できないという欠点がある。
他の1つはメツセージ方式とよばれるもので、常時通信
制御装置を動作状態にしておき、回線を介して遠隔地か
らの電源投入メツセージを受信して、通信制御装置でこ
れを解読確認することにより、情報処理システムの電源
を投入する方式で、主に大規模システムに使用されてい
る。この方式はメツセージで確認をとることができるの
で安全な方式であるが、常時通信制御装置を動作状態に
しておかねばならず、そのためこれに対する安全対策を
必要とし、かつ消費電力も増大するという欠点がある。
本発明の目的は上述の従来方式の欠点を除去し確実で消
*電力を大幅に削減した′遡源遠隔投入方式を提供する
ことにある。
本発明の方式は、遠隔端末からの着呼信号を検出し第1
の電源投入信号を発生する着呼検出信号発生手段と、前
記遠隔地端末からの電源投入メツセージを解読し前記電
源投入メツセージが所定の電源投入メツセージであると
きには第2の電源投入信号を発生し所定の電源投入メツ
セージでないときには電源切断信号を発生するメツセー
ジ解読信号発生手段と、前記第1の電源投入信号に応答
して前記メツセージ解読信号発生手段に電流を供給し前
記電源切断信号に応答して前記メツセージ解読信号発生
手段への電流供給を断つ第1の電流供給手段と、前記第
2の電源投入信号に応答して所定の情報処理システムに
電流を供給し前記電源切断信号の発生を抑止する第2の
電流供給手段とを含む。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、着呼検出回
路1、電源装置2および3、通信制御装置4および情報
処理システム5から構成されている。
情報処理システム5は、電源装置3から接続線13を介
して電流供給をうけ、動作可能になった場合に、接続線
14を介して通信制御装置4に動作可能信号を送出し、
また、接続線12を介して通信制御装置4とのデータの
授受を行い、それらのデータの処理を行なう。
電源装置3は、通信制御装置4から接続線10を介して
電源投入信号を受け、接続線13を介して情報処理シス
テム5に電流を供給するとともに、接続fm11を介し
て通信制御装置4へ電源切断信号抑止のための電源投入
開始信号を送る。
通信制御装置4は、電源装置2から接続線8を介して電
流供給をうけ、回線終端装置、回線交換機等を介して接
続している遠隔にある端末装置との間で接続線6を介し
て所定の伝送制御手順によりデータの授受を行なうとと
もに、データのrIi並列交換、誤り検出訂正二部のメ
ツセージの解読等を行ない、接続線12を介して情報処
理システム5− 5と並列データの授受を行なう。また、接続線9を介し
て電源装置2へ電源切断信号を、接続線1゜を介して電
源装置3へ電源投入信号を送る。さらに、接続線15を
介して情報処理システムからの動作可能信号を送出する
着呼検出回路1は、接続線6を介して送られてぐる着呼
信号を検出して、接続線7を介して電源装置2へ電源投
入信号を送る。着呼信号は、通信制御装置4と回線終端
装置(図示せず)とのインタフェースa(Xシリーズイ
ンタフェースのR,IJや、Vシリーズインタフェース
のCDまたはCI線)を介しておくられてくる直流電流
の0N−OFF信号(論理的にはインタフェース線が論
理″1”のとき着呼、論理tt 071のとき着呼待ち
となる。)である。着呼検出回路1は、通信制御装置4
からの接続線15を介する情報処理システム5の動作可
能信号により電源が切断され、動作可能信号の除去によ
り電源が投入される。
電源装置2は、着呼検出回路1からの電源投入信号によ
ジ電源投入が行なわれ、接続線8を介し6− て通信制御装置4へ電流を供給し、接続線9を介しての
通信制御装置4からの電源切断信号によシこの電流供給
を断つ。
次に、実jm例の動作について脱明する。
情報処理システム5が稼動中の場合は、轟然電源装置3
から接続線13を介して情報処理システム5へ電流供給
が行なわれ、電源装置2から接続線8を介して通信制御
装置4へ電流供給が行なわれ、着呼検出回路1は機能を
停止する。すなわち、着呼検出回路1は電源切断の状態
にある。
情報処理システム5が稼動中でない場合には、通信制御
装置4からの接続線15を介する動作可能信号の切断に
より、少なくとも着呼検出回路1は電源が投入されてお
シ、動作状態に入っていて着呼待ちの体勢にある。この
状態において、遠隔の端末から情報処理システム5を稼
動させるための遠隔電源投入を行う曾1合について説明
する。
遠隔の端末から情報処理システム5への発呼があると、
これは交換回線、回線終端装置等を経て、着呼信号とし
て接続線6を介して送られてくる。
着呼検出回路1は接続線6を監視し、着呼信号用インタ
フェース線が論理°゛0”から論理″1”になるのを検
出して、電源装置2へ接続線7を介して電源投入信号を
送出する。
電源装置2は、着呼検出回路1からの接続線7を介して
の電源投入信号によシミ源が投入されて、通信制御装置
4へ接続線8を介して電流を供給する0 前述の着呼検出方式では、着呼検出により直接情報処理
システム5の電源投入を行ったが、本実施例では通信制
御装置4のみの電源投入を行ない、誤接続による影響を
大幅に少なくしている。′また、前述のメツセージ方式
とくらべ、着呼待ちの状態で動作可能なのは、着呼検出
回路1のみであり、大幅に消費電力が削減できる。
遠隔端末では、情報処理システム50゛蹴源投入のだめ
のメツセージを送出する。
電源投入メツセージの1例が第2図に示しである。メツ
セージの始めと終りは通常の「STX」およびl’[T
XJとし、内容としては発信元、すなわち遠隔端末のア
ドレス、ついで宛先、すなわち情報処理システム5のア
ドレス、そのあとに電源投入命令を含んでいる。
遠隔端末からの電源投入のためのメツセージを接続線6
を介して通信制御装置4が受信すると、通信制御装置4
では通常の文字組立、メツセージ組立、誤り検出訂正を
行なったのち、このメツセージの解読、処理を第3図の
流れ図に示す手順で行なう。
第3図の流れ図の処理は、到来したメツセージが電源投
入メツセージである第1の場合と、電源投入メツセージ
でない第2の場合と、誤接続である第3の場合とに大別
される。
第1の場合には、第3図にある流れ図のステップ31で
発信元、宛先のチェックが行なわれ、誤接続でないこと
が確認される。ついでステップ32で電源投入メツセー
ジであることが確認されるO 電源装置3に電源投入が行なわれてから、情報処理シス
テム5に電流が供給されて情報処理シス9− テム5が動作可能になるまでには若干の時間を要する鶏
ので、この間に遠隔端末から到来した電源投入指示では
電源投入の動作を行なう必要はないが、すでに電源が投
入されているが、末だ情報処理システム5は動作可能に
はなっていないということと、いつ動作可能になるかと
いう電源状態を電源投入指示を要求した遠隔端末へ報知
すれば運用の効率を高めることができる。
そこで、ステップ34で情報処理システム5に対する電
源装置3に電源が投入されているかどうかを、電源装置
3から接続線11を介して通信制御装置4に送られてい
る電源投入開始信号にょシチェックし、電源装置3の電
源投入が行なわれていなければ、ステップ37で電源装
置3への電源投入を行ない、ステップ41で電源のステ
ータスを遠隔端末に報知する。一方、ステップ34での
チェックの結果電源投入が行なわれていれば、ステップ
40で電源のステータスを遠隔端末に報知する。
ステップ32で電臨投入メツセージでないこと10− が確認された第2の場合にけ、ステップ33で前述のよ
うにして電源装置3の電源投入状態をチェックし、電源
が投入されていれば、電源切断信号を発することなくス
テップ39で電源のステータスを遠隔端末に報仰する。
この」4合は、遠隔端末が情報処理システム5の動作可
能になるのを待ちかねてデータを送信してきた場合に相
当し、若干の時間の待ちを指示する。ステップ33での
チェックの結果、電源投入が行なわれていなければ、ス
テップ36で通信制御装R4から接fiM線9を介して
電源切断信号を電源装置2に送出し、電源装置2の電源
を切断する。この場合は、遠隔端末がはじめに電源投入
メツセージを送ることなく、直ちに通常のメツセージを
送ってきた場合に相当する。
ステップ31で発信元宛先の確認で誤接続と判定された
第3の場合には、ステップ35で前述と同様にして電源
装置3の電源投入状能をチェックし、電源が投入されて
いれば、電源切断信号を発することなく無応答のまま放
置する。この場合は他の遠隔端末により電源装置3の電
源投入が行なわれでいるときに、誤接続の着呼がめった
場合に相当する。ステップ35のチェックの結果′シ源
投入が行なわれていなければ、ステップ38で通信制御
装置4から接続線9を介して電源切断信号を電源装置2
に送出し、電源装置2の電源を切断する。この場合は誤
接続の着呼によシ、着呼検出回路1を介して電源装置2
の電源投入が行なわれたのであり、当然に電源装置2の
電源切断が行なわれる。
通信制御装置4からの接続線10を介する電源投入信号
により、電源装置5の電源投入が行なわれると、電源装
置113から接続線11を介して通信制御装置4へ電源
投入開始信号が送出され、これを起点として時間を計演
uし電源のステータス報知に使用できる。
情報処理システム5は電源装置3から接続線13を介し
″′C電流供給をうけ・動作可能状態にな°た    
   、(1ら動作可能信号を接続線14を介して通信
制御装置4に送出し、通信制御装置4はこの信号を電源
のステータス報知に使用するとともに、接続線15を介
しての着呼検出回路1の電源切断信号としても使用する
。そして、情報処理システム5が動作可能になった以降
は、着呼検出回路1は動作せず、すべて通信制御装置t
4で着呼信号等の処理を行なう0 このようにして、本実施例では、着呼待ちの状態で動作
可能なのは着呼検出回路1のみであり、消費電力は少な
くてすみ、且つ着呼によりまず′電源投入メツセージ解
読処理を行なう通信制御装置4を動作可能にして、呼お
よび電源投入メツセージの確認を行い、しかる後に、全
システムの電源投入を行うという、電源投入を二段階に
することにより、誤接続による電源投入をなくしている
0以上のように、本発明には、着呼待ちの状態での動作
可能機器を極力少なくし電源投入を二段階に分けかつメ
ツセージによシ呼および電源投入の確認を行なうことに
より、誤接続による電源投入をなくすことができ、かつ
着呼待ちの状態での消費′イカを大幅に削減できるとい
う効果がある〇13−
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は電源
投入指示メツセージの一文例および第3図はメツセージ
解読・処理の流れ図を示す。 図において、1・・・・・・着呼検出回路、2・・・・
・・電源装置、3・・・・・・電源装置、4・・・・・
・通信制御装置、5・・・・・・情報処理システム、6
〜15・・・・・・接続線、21〜25・・・・・・メ
ツセージ各部、30〜42・・・・・・14−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 遠隔端末からの着呼信号を検出し第1の電源投入信号を
    発生する着呼検出信号発生手段と、前記遠隔端末からの
    ′電源投入メツセージを解読し前記電源投入メツセージ
    が所定の電源投入メツセージでるるときには第2の電源
    投入信号を発生し所定の電源投入メツセージでないとき
    には電源切断信号を発生するメツセージ解読信号発生手
    段と、 前記第1の電源投入信号に応答して前記メツセージ解読
    信号発生手段に電流を供給し前記電源切断信号に応答し
    て前記メツセージ解読信号発生手段への電流供給を断つ
    第1の電流供給手段と、前記第2の電源投入信号に応答
    して所定の情報処理システムに電流を供給し前記電源切
    断信号の発生を抑止する第2の電流供給手段とを含むこ
    とを特徴とする電源遠隔投入方式。
JP56172254A 1981-10-28 1981-10-28 電源遠隔投入方式 Granted JPS5875227A (ja)

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JP56172254A JPS5875227A (ja) 1981-10-28 1981-10-28 電源遠隔投入方式

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JPS5875227A true JPS5875227A (ja) 1983-05-06
JPS62528B2 JPS62528B2 (ja) 1987-01-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6075914A (ja) * 1983-09-30 1985-04-30 Fujitsu Ltd デ−タ処理システムの遠隔電源投入方式
JPS63304310A (ja) * 1987-06-04 1988-12-12 Pfu Ltd 電源遠隔制御方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0526531Y2 (ja) * 1988-02-16 1993-07-05
JPH03176395A (ja) * 1989-11-30 1991-07-31 Dainippon Plastics Co Ltd 液体運搬用大型容器

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