JPS63304310A - 電源遠隔制御方式 - Google Patents

電源遠隔制御方式

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JPS63304310A
JPS63304310A JP62141093A JP14109387A JPS63304310A JP S63304310 A JPS63304310 A JP S63304310A JP 62141093 A JP62141093 A JP 62141093A JP 14109387 A JP14109387 A JP 14109387A JP S63304310 A JPS63304310 A JP S63304310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
control circuit
circuit
power
source
Prior art date
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Pending
Application number
JP62141093A
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English (en)
Inventor
Takashi Yotsutsuji
四辻 隆
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 電源制御回路の中に通信制御回路を設置し、着呼検出後
に、電源制御回路に電力を供給する補助電源の投入を行
い、メツセージを受信した時に宛先および発信元をチェ
ックし、OKの場合にはシステムに電力を供給する主電
源の投入を行うと共に、発信元にシステムの立上げ処理
実行中であることを示すメンセージを送信し、システム
の立上げが完了した後に、通信制御■回路をシステムに
接続する。また、発信元とシステムが通信を行っている
間にシステム又は主電源の異常が検出された場合には、
電源制御回路が異常発生のメツセージを発信元に送信す
ることを特徴とする電源遠隔制御方式である。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電源遠隔制御方式の改良に関するものである
〔従来の技術〕
回線を介して遠隔地から電源を投入する方式としては、 (a)  モデムからの着呼信号を検出し、無条件に電
源投入を行う方式 (ト))常時、通信制御装置を動作状態にして置き、回
線経由のメツセージによる投入を行う方式などが知られ
ている。
〔解決しようとする問題点〕
上記(a)の方式は、間違い電話等に対する保護がない
と言う欠点を有している。上記(b)の方式は、メーセ
ージにて確認を取るため確実な方式であるが、システム
全体の電源が投入されており、システムの信頬性に関し
ての考慮が必要であり、また、消費電力が増大すると言
う欠点を有している。更に、上記(a)、 (b)の双
方ともに通信の使用権はシステムのみが有し、システム
の異常時や主電源の異常時にその異常を外部に通知でき
ないか、或いは別の通信手段を持たなければならないと
言う欠点を有している。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、宛
先および発信元がOKである場合にのみ自システムの電
源を投入出来ること、消費電力を低減出来ること、別の
通信手段を持つことなく異常を外部に通知できること等
の特徴を有する電源遠隔制御方式を提供することを目的
としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明のハードウェア構成例を示す図である。
同図におてい、lはモデム、2は着呼検出部、3は電源
制御回路、4はシステム、5は補助電源、6は主電源、
7は通信制御回路、8は切換回路、9はマイクロプロセ
ッサ、10は異常検出回路、11は電源投入切断制御部
をそれぞれ示している。
モデム1は回線に接続されている。着呼検出部2はモデ
ム1のCl0N信号を監視しており、Cl0N信号がオ
ンになると、補助電源投入制御信号をオンとする。補助
電源投入制御信号がオンになると、補助電源5が動作し
、電源制御回路3に電力が供給される。補助電源5は例
えばパルス幅変調方式の電源回路である。電源制御回路
3の中には、通信制御回路7、切換回路8、マイクロプ
ロセッサ9、異常検出回路10、電源投入切断制御部1
1などが存在する。メンセージはヘッダー、宛先名、発
信元、データなどで構成されているが、通信制御回路7
は、受信メツセージを宛先部分、発信元部分、データ部
分に切り分けると共に、暗号化データ部分を復号化する
処理などを行う。また、データを送信する場合には、デ
ータを暗号化し、宛先や発信元、暗号化データをメツセ
ージ形式に適合するように配置し、これらの先頭にヘッ
ダーを付けて送信する。切換回路8は、通信制御回路7
をマイクロプロセッサ9に接続したり、システム4に接
続したりする機能を存している。システム4は、オフコ
ン、パソコン等の情報処理機器や回線に接続して使用さ
れるディジタル機器である。マイクロプロセッサ9は、
宛先や発信元が正しいか否かのチェック、切換回路8に
対する制御、異常検出回路10の内容の読取り、電源投
入切断制御部11に対する指示、異常の外部通知などを
行う。異常検出回路10は例えばレジスタであって、こ
の中には、主1!源の状態やシステムの状態を示す情報
が格納される。電源投入切断制’+’fn1部11は、
主型a6の投入切断を行う。圧電源6も例えばパルス幅
変調方式の電源回路である。
第2図は本発明の電源投入フローを示す図である。
■ 着呼があるか否かを調べる。あれば■の処理を行う
■ 補助電源を投入する。補助電源が投入されると、電
源制御回路が動作状態になり、この中のマイクロプロセ
ッサがABT (アンサバック・トーン)の送出をモデ
ムに対して指示する。発信元はABTを受は取ると、通
信メツセージを送信する。
■ 受信した通信メツセージの中の宛先を確認する。N
GであればNGである旨を発信元に通知し、その後で■
の処理を行う。OKであれば■の処理を行う。
■ 発信元を確認する。NGであればNGである旨を発
信元に通知し、その後で■の処理を行う。
OKであれば■の処理を行う。
■ 主電源を投入する。電源が投入されると、システム
側はIPLなどシステムを立ち上げるための処理を開始
する。
■ 主電源ステータスを示すメツセージを発信元に通知
する。この場合の主電源ステータスとは、システムの立
上げ処理実行中であることを表している。
■ タイマーを起動する。
■ タイム・アウトか否かを調べる。Yesであれば@
の処理を行い、Noであれば■の処理を行う。
■ 主電源レディか否か(システムの立上げが完了した
か否か)を調べる。Yesの場合は[相]の処理を行い
、Noの場合は■の処理に腐る。
[相] 通信制御回路をシステム側に切換える。
■ 補助電源を切断する。
@ 発信元へ異常をメンセージで通知する。
上述の■、■、・・・、0の処理は電源制御回路によっ
て行われる。
第3図は本発明の異常通知フローを示す図である。電源
制御回路3は電源投入処理を行った後、異常検出処理を
行う。システム4の中で異常が検出されると、システム
4は異常情報を共通レジスタ(図示せず)にセットする
。マイクロプロセッサ9は共通レジスタの内容を読取る
ことが出来る。
また、主電源6で過電流が生じたり、過電圧が生じたり
すると、レジスタ等にその内容が保持される。マイクロ
プロセッサ9はそのレジスタの状態を読み取ることが出
来る。第1図の異常検出回路10は、上述の共通レジス
タや過電流・過電圧検出回路などを表現している。
■ 主電源に異常が生じているが否かを調べる。
Yesのときは■の処理を行い、Noのときば■の処理
を行う。
■ システムに異常が生じているか否かを調べる。
Yesのときは■の処理を行い、Noのときは■の処理
に戻る。
■ 主電源を切断する。
■ 通信制御回路を電源制御回路側に切換える。
■ 異常発生をメツセージで以て外部に通知する。
なお、発信元とシステムの間の通信が終了し後、主型a
6及び補助電源5が切断されることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、 (a)  遠隔運転される装置の待機時の電流を小さく
押さえつつ、通信要求に対して短時間で主電源のステー
タスを発信元に通知できるため、発信元では直ちにそれ
に対応した処理が行える。
(b)  通信制御回路を電源制御回路内に設面すると
共に、通信制御回路に対するマイクロプロセッサの使用
優先度をシステムの使用優先度より高くすることにより
、システムの異常時や主電源の異常時においても異常の
外部通知がこの通信制御回路を用いて行うことが出来る
(C)  システムが異常である場合にも電源制御回路
と外部との通信が行なえることによって遠隔地からの装
置診断や異常判断、障害追跡などの遠隔保守が容易に行
なえる。
などの顕著な効果を奏することが出来る。なお、本発明
は回線に限らずLANなどのネットワークに接続された
装置全般に対しても適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のハードウェア構成例を示す図、第2図
は本発明の電源投入フローを示す図、第3図は本発明の
異常通知フローを示す図である。 1・・・モデム、2・・・着呼検出部、3・・・電源制
御回路、4・・・システム、5・・・補助電源、6・・
・主電源、7・・・通信制御回路、8・・・切換回路、
9・・・マイクロプロセッサ、10・・・異常検出回路
、11・・・電源投入切断制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 システム(4)と、 システム(4)に対して電力を供給する主電源(6)と
    、通信制御回路(7)、切換回路(8)、マイクロプロ
    セッサ(9)、主電源(6)の電源投入切断を行う電源
    投入切断制御部(11)並びにシステム(4)及び主電
    源(6)の状態が書き込まれる状態表示手段(10)を
    有する電源制御回路(3)と、 電源制御回路(3)に電力を供給する補助電源(5)と
    、着呼検出部(2)と、 を具備し、 着呼検出部(2)によって着呼が検出された時に補助電
    源(5)が投入され、 上記マイクロプロセッサ(9)は、通信制御回路(7)
    から切換回路(8)を介してメッセージを渡された時、
    当該メッセージに含まれる宛先及び発信元を調べ、宛先
    が正しく且つ発信元が当該システム(4)と通信する資
    格がある場合には主電源(6)の投入を電源投入切断制
    御部(11)に指示すると共に切換回路(8)および通
    信制御回路(7)を介して発信元にシステムの立上げ処
    理実行中であることを示すメッセージを送信し、システ
    ム(4)の立ち上げが完了した後で、通信制御回路(7
    )がシステム(4)に接続されるように切換回路(8)
    を切換え、 システム(4)と発信元が通信している過程において、
    状態表示手段(10)の内容を読み取り、システム(4
    )又は主電源(6)に異常が発生した時、通信制御回路
    (7)がマイクロプロセッサ(9)に接続されるように
    切換回路(8)を切換え、切換回路(8)および通信制
    御回路(7)を介して発信元に異常が発生した旨のメッ
    セージを送信するよう構成されている ことを特徴とする電源遠隔制御方式。
JP62141093A 1987-06-04 1987-06-04 電源遠隔制御方式 Pending JPS63304310A (ja)

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