JPS6077216A - 自動運転制御装置 - Google Patents

自動運転制御装置

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Publication number
JPS6077216A
JPS6077216A JP58184785A JP18478583A JPS6077216A JP S6077216 A JPS6077216 A JP S6077216A JP 58184785 A JP58184785 A JP 58184785A JP 18478583 A JP18478583 A JP 18478583A JP S6077216 A JPS6077216 A JP S6077216A
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JP
Japan
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connection line
automatic
control device
line
automatic operation
Prior art date
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Pending
Application number
JP58184785A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Yamada
芳信 山田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6077216A publication Critical patent/JPS6077216A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の楓する技術分野〕 本発明は、遠隔設置端末から通信回線使用によシステム
電源の自動投入およびシステム自動立上げを行うオンラ
インコンピュータシステム用自動運転制御装置、特に通
信回線自動切換回路を有する自動運転制御装置に関する
〔従来技術J 従来の自動運転制御装置を使用する無人化コンピュータ
システムでは、遠隔の地からこれらを運転するために専
用の端末を設け、これを専用の通信回線を介して前記自
動運転制御装置に接続し遠隔地よりシステム電源の自動
投入、システムの自動立上げおよびシステム電源状態の
監視等を行っている。
すなわち、従来の自動運転制御装置を使用するシステム
では、遠隔地の専用端末およびこれと前記自動運転制御
装置とを接続する専用回線とはシ率的運用ができないと
いう欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、自動運転制御装置に通信口−自動切換
部を設け、自動運転制御装置を運転せしめる遠隔端末お
よびこれと前記自動運転制御装置とを接続する通信回線
とをシステムの自動運転時および監視時に使用するのは
勿論のことそれ以外の時間には通常の端末としてのコン
ピュータシステムと通信が出来るようにし、システムの
効率的運用を可能とする自動運転制御装置を提供するこ
とにある。
〔発明の構成〕
本発明の装置は、遠隔端末からの信号に応答してコンピ
ュータシステムの自動電源投入自動立上けを行なう自動
電源投入自動立上げ手段と、M記自動電源投入自動立上
げ時ならびに前記遠隔端末からの予め定められたコマノ
ド受信時には前記遠隔端末への送信信号線を前記自動電
源投入自動立上は手段に接続し前記自動電源投入自動立
上げの終了または前記予め定めたコマンドによる動作終
了に応答して前=己遠隔端末への送信信号線を前記コン
ピュータシステムの通信回線に接続する切換接続手段と
を含んで構成される。
〔実施例の説明〕
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
第1図は1本発明の一実施例を使用したシステムのブロ
ック図である。第1図のシステムはコ/ピユータシステ
ムl、自動運転制御装fii100゜モデム5.網制御
装置(以下NCUと略称す)6、交換網7.端末8よシ
構成される。
第1図の自動運転制御装置100は制御部2と電源部3
および4から構成され充放電バッテリを持つ電源部4か
ら接続線17にて制御部2の一部へ電源を供給している
コンピュータシステムlの電源投入の際には。
端末8側から自動運転制御装置1t、100ヘダイアル
をする。端末8からダイアルをすると、ダイアル信号が
接続線13→交換網7→接続巌12を経てNCU6に到
達する。NCU6がダイアル信号を検知すると呼出し信
号CIをセットしこれを接続線11を経てモデム5へ送
出する。モデム5は接続線lOへ呼出し信号CIをセッ
トし制御部2へ通知する。制御部2にて呼出し信号CI
を検出するトコ/ビ二−タシステムlへ自動運転制御装
置iooの電源部3へ接続線14にてAc200Vを供
給する様指示する。
AC200Vが電源部3へ供給されるとDC電源が接続
線161cて制御部2へ供給され自動運転制御装置10
0が自動的に立上シコンピユータシステムlの付帯設備
である空調機をONにし端末8からのパスワードコード
ヲ待つ。
端末8からのパスワードコードが送られてぐると自動運
転制御装置100の制御部2にてパスワードコードをチ
ェックし正常であればコンピュータシステムl内のコン
ピュータ及び関連機器の電源投入を行い自動立上けする
とともにモデム5との接続ラインの自送信信号(制御部
2からモデム5の方向)ラインをコンピュータシステム
lの通信回線へ接続線9で自動切換接続し端末8を一般
端末と同様にコンピュータシステムlで使用できる様に
する。
第2図は本発明の一実施例である自動運転制御装置10
0の詳細ブロック図でおる。第2図を参照し自動運転制
御装置looの動作について詳細に説明する。
端末8からのダイアル信号は、モデム5がらの接続線l
Oを介してのCI信号にて通信回線自動切換部24に通
知される。通信回線自動切換部24は、電源部4から接
続線17にてバッテリー電源が供給されているため通知
されたCI信号を検出し接続線32にてコンピュータシ
ステムlの付帯設備20へAC200Vi電源部3へ供
給する様指示する。
AC200Vが接続線14を経て電源部3へ供給される
とこの電源はDC電源接続線15および16にて各ブロ
ックへ供給する。共通制御部23にDC電源が供給され
ると自動運転制御装置looは。
自動的に立上シ接続?1M34→外部インタフェース制
御f1526→接続線33→外部インタフェースドライ
バー/レシーバ25→接続線31を経てコンピュータシ
ステAIの付帯設備20(空調機)の投入を行い端末8
からのパスワードコードを待つ。
端末8からのパスワードコードはモデム5→接続線10
→通信回綜自動切換部24→接続線37を経て共通制御
部23にてチェックされる。チェックした結果正常であ
れば、共通制御部23は付帯設備20の投入完了及び環
境条件が整ったことを接続線31および接続線30から
外部インタフェースドライバー/レシーバ25→接続線
33→外部インタフェース制御部26→接続線34にて
検出後、接続M34→外部インタフェース制御部26→
接続線33→外部インタフェースドライノ(の電源投入
等(分電盤、各装置のDCON等)を行いコンピュータ
等tsft立上げる。
パスワードコードをチェックした結果、異常テあれば共
通制御部23はコンピュータシステムlの付帯設備20
(空調機及び自動運転制御装置iooへのAC200V
)を切断(OFF)L、て次のダイアル信号を待つ。
コンピュータ等18の立上りを接続線28→バスドライ
バ一/レンーバ21→接続線35→バス制御部22→接
続線36を経て共通制御部23で確認後、自動運転制御
装置100は、接続線10の送信信号ラインを接続線2
7に自動切換接続し。
コンピュータ等18と端末8とを接続して端末8を一般
端末と同様に使用する。
コンピュータ等1Bと端末8とを接続しているときでも
、自動運転制御装置lOOの共通制御部23はモデム5
からの受信データを受信し、データを監視している。
自動運転制御装置1OOVc対し端末8から、コンピュ
ータシステムlの電源状態(ステータス)転送指示(コ
マンド)があるとこのコマンドは共通制御部23でデコ
ードされ、共通制御部23が接続線36→バス制御部2
2→接続線35→バスドライバー/レシーバ21→接続
線28を経てコンピュータ等18に対しモデA5への送
信信号2インを自動運転制御装置100に切換える旨を
通知後、自動運転制御装置lOOへ送信信号ラインを切
換エコンピュータシステムlの電源状態(ステータス)
を共通制御部23から接続線3′7→通信回線自動切換
部24→接続線10→モテム5→接続線11を経て端末
8へ送出する。電源状態(ステータス)転送が終了した
ときには、共通制御部23が接続線36→バス制御部2
2→接続線35→バスト7 イハ/ L/シー/<21
→接続線28 ’に経てコンピュータ等18へ電源状態
(ステータス)の転送が終了した旨を通知後、接続線I
Oの送信信号ラインを接続線27に自動切換接続しコン
ピュータ等18と端末8とを接続する。
第3図は通信回線自動切換部の詳細ブロック図でめる。
第3図を診朋し通信回線自動切換部24について説明す
る。モデム5からの受信信号(モデム5通信回線自動切
換部部24への信号)は接続線49を経て、レシーバ回
路41で受信され更に接続線48を介して並列にCI/
CD検出回路部39及びドライバー回路42へ送られる
。CI/CD検出回路部39は、CI/CD信号のとき
はこれをレジスタにセットし接続線321に経て付帯設
備20に対して自動運転制御装置100へAC200V
供給する様指示する。CI/CD信号以外の受信信号は
そのま\接続線47→制御部38→接続線37を経て共
通制御部23゛へ送る。
自動運転制御装置lOO側から例えば前述のように電源
状態転送指示により端末8側へデータを送出する時には
、モデム信号切換部40により接続線52を接続線50
側へ自動切換接続し共通制御部23→接続線37→制御
部38→接続線53→ドライバー回路43→接続線52
→モデム信号切換部40→接続線50を経てモデム5ヘ
データを送出する。
コンピュータ等18から端末8側へデータを送18→接
続1s45→レシーバ回路44→接続線51→モテム信
号切換部40→接続線50を経てモデム5ヘデータを送
出する。
以上のように本実施例では通信回線自動切換部を有する
自動運転制御装置100を使用することにより遠隔にあ
る端末8からシステムの自動電源投入、システムの自動
立上げ、電源監視はもちろんのこと当該端末を一般の端
末と同様にシステムと接続してデータ処理業務を担当せ
しめることができる。
〔発明の効果〕
本発明には自動運転制御装置に通信回線自動切換Sを設
けることによシコンピユータシステムの自動運転に使用
する遠隔端末及び通信回線を自動運転のみならず通常の
情報処理業務にも使用できるようにしシステムの効率的
運用を可能とするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1Nは本発明の一実施例を使用したシステムのブロッ
ク図、第2図は第1図に使用される本発明の一実施例の
詳細ブロック図、第3図は第2図に使用される通信回線
自動切換部のブロック図でおる。 l・・・・・・コンピュータシステム、2・・・・・・
制御M。 3.4・・・・・・電源s、5・・・・・・モデム、6
・・・・・・網制御装置(NCU)、7・・・・・・交
換網、8・・・・・・端末、9〜14・・・・・・接続
線、118・・・・・・コンピュータ及び関連機器(コ
ンピュータ等)、19・・・・・・センサー、20・・
・・・・付帯設備、21・・・・・・バスドライバー/
レシーバ、22・・・・・・バス制御部、23・・・・
・・共通制御部。 24・・・・・・通信回線自動切換部、25・・・・・
・外部インタフェースドライバー/レシーバ、26・・
・・・・外部インタフェース制御部、27〜37・・・
・・・接続線。 38・・・・・・制御部、39・・・・・・CI/CD
検出回路部。 40・・・・・・モデム信号切換部、41.44・・・
・・・レシーバ回路、42.43・・・・・・ドライバ
ー回路、45〜53・・・・・・接続線、100・・・
・・・自動運転制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 遠隔端末からの信号に応答してコンピュータシステムの
    自動電源投入自動立上げを行なう自動電源投入自動立上
    げ手段と。 前記自動電源投入自動立上げ時ならびに前記遠隔端末か
    らの予め定められたコマンド受信時には前記遠隔端末へ
    の送信信号線を前記自動電源投入自動立上げ手段に接続
    し前記自動電源投入自動立上げの終了または前記予め定
    めたコマンドによる動作終了に応答して前記遠隔端末へ
    の送信信号線ヲ前記コ/ピユータシステムの通信回線に
    接続する切換接続手段とを含むことを特徴とする自動運
    転制御装置。
JP58184785A 1983-10-03 1983-10-03 自動運転制御装置 Pending JPS6077216A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58184785A JPS6077216A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 自動運転制御装置

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JP58184785A JPS6077216A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 自動運転制御装置

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JPS6077216A true JPS6077216A (ja) 1985-05-01

Family

ID=16159244

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JP58184785A Pending JPS6077216A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 自動運転制御装置

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JP (1) JPS6077216A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63304310A (ja) * 1987-06-04 1988-12-12 Pfu Ltd 電源遠隔制御方式
JP2008137512A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Toyota Boshoku Corp 車両用防音材構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63304310A (ja) * 1987-06-04 1988-12-12 Pfu Ltd 電源遠隔制御方式
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