JPS63187797A - ホ−ムコントロ−ル装置 - Google Patents

ホ−ムコントロ−ル装置

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Publication number
JPS63187797A
JPS63187797A JP1918487A JP1918487A JPS63187797A JP S63187797 A JPS63187797 A JP S63187797A JP 1918487 A JP1918487 A JP 1918487A JP 1918487 A JP1918487 A JP 1918487A JP S63187797 A JPS63187797 A JP S63187797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
home
terminal device
interface unit
section
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP1918487A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuo Shimada
拓生 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1918487A priority Critical patent/JPS63187797A/ja
Publication of JPS63187797A publication Critical patent/JPS63187797A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分骨 この発明は、ホームバスを介して宅内の端末N器を遠隔
から運転/停止させたり、各端末機器の運転/停止状態
や異常状態などを1監視したりすることのできるホーム
コントロール装置のうち初期設定部の改良に関するもの
である。
従来の技術 ]ノ種のホームコントロール装置の説IJjをスル上で
、箇rB化のため制御又は監視する端末機器インターフ
ェイスユニット(以下IFUと弥す)の台数は8台また
各IFUの持つアドレス及び自己アドレスは全て2進数
8桁(8ビツト)で表現されるものとする。
従来のこの種のホームコントロール装置は、自己アドレ
ス及び各IFUのアドレスを個々に示す初期設定部が備
えられ、マイクロコンピュータからなる主制御部に接続
されていた。第4図に従来の初1g1設定部の構成例を
示すように、自己アドレス及び各IFUごとのアドレス
を設定できるよう個々に8極のディップスイッチが設け
られている。
これに伴い初期設定部中に周辺回路として、ダイオード
アレイやデコーダ用IC,i抗アレイなどが付加される
ことになる。動作は主制御部のマイクロコンピュータか
らスキャンすることで各7′イツプスイツチの設定値を
読み込み1、これらの値が自己アドレス及び各IFUの
アドレスとして主制御部に登・録されていくのである。
ところで自己アドレス及び各IFUのアドレスを設定登
録しておくこの初期設定部は、ホームコントロール装置
があるIFUに対し制御したり状態を監視したりする[
祭、ホームバス回線上に流れルハケッ1−内容が、どの
ホームコントロール装置(〕はIFU)からどのIFU
(又はホームコントロール装置)に向かって送出される
データであることを知るため不可欠の構成・要素である
し、また簡屯【各アドレスが変更できなければならない
上、停電などがあっても登録内容が消えてはならないと
いう制約条件を有している。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のよう゛な初期設定部の構成では、制
御しようどするIFUO数と自己アドレスの分だけ、デ
ィップスイッチのような機、借部品からなる登録手段と
その周辺回路が必要となり、コスト面では高く、スペー
ス面でも多くの場所を占専し、さらに経年変化により信
頼性劣化が生じてくるなどの問題点を有していfC。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、初111
’]設定部の構成を簡単化することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のホームコントロー
ル装置は、初期設定部と(−では自己アドレスを設定/
登録する部品構成のみとし、その他各IFUのアドレス
を設定/登録する手段としては、電源投入前からあらか
じめ個々のアドレスが設定されている構成ではなく、電
源投入後ホームバスに接続された各IFUとの送受信に
よってはじめて各IFUの存在を確認し、;順次そのア
ドレスを設定登録していくという構成を備えている。
作   用 本発明は上記した構成によって、初期設定部として従来
用いられてきた多数のデ、イソプスイッチのような機構
部品とその周辺回路からなる複稚な回路をほとんどなく
してしまっても、#:米の機能を満足することができる
のである。
実施例 以下、本発明の実施例を肉付図面にもとづいて1ル討刀
する。
第1図において、1はホームコントロール’J fl’
?全体のブロック図で、マイクロコンピュータかうなる
主制御部2には各IFUごとに運転/停止の制御を行う
ため個別に設けられたキーを備えた操作部3と、各IF
Uごとに運転/停止などの状1頭を知らせるため個別に
設けられたランプを備えた表示部4と、主制御部2から
の信号により実(祭にホームバス8回線上へ制御信号を
送出したり各IFUからの応答信号を主制御部2に伝え
たりする送受信部5と、自己アドレスを設定する手段の
みを備えた初期設定部6とが接続されている。またこの
ホームコントロール装置全体に°7に源を供給する電?
原ふう7がある。
コノホームコンl−ロール装置はホームバス8を介して
各I FU9さらに各端末機器10に接続され、通常動
作時例えば操作部3のキーを押すと、このキーに3亥当
するIFUに対し現在その端末機器が運転状態であtl
、ば停止命令を、逆に現在停止状態であ北ばV旧訳命令
をテえる構成になっている。
そこでこの反転命令に従い、該当するrFUは喘末機器
を停止または運転させる反転動作を行った後、ホームコ
ントロール装置に折り返し部上中か運転中かの状態を示
す応答信号を送出する。ホームコントロール装置ではこ
の応答信号を受は運転状態であれば表示品4中の該当ラ
ンプを点灯させ、停止状しであれば該当ランプを消灯さ
せる。構成となっている。
ここで初期設定の手段について説明する。初期設定部6
としては、第2図に示すように自己アドレスを設定する
ためのディップスイッチが1個備えられ、この読込値が
自己アドレスとして登録されているだけで、電源が投入
されていない状態もしくはホームバス8にIFUが1台
も接続されていない状態では、各IFUのアドレスは全
く設定テキない。今このホームコントロール装置に電源
を投入した(又は停電から復帰した)とすると、最初は
、どのアドレスのIFUがホームバス8に接続されてい
るかわからないので主側air(S2は送受信部5さら
にホームバス8を介し、ホームバス8に接続されている
全てのIFUに対し状■間合わせの常水コマンドを送出
する。これに対し各IFUからは自らの状態を示す応答
信号が戻ってくるが、ホームコン1−ロール装置側では
これらの信号内容を吸い上げる。そして例えばアドレス
の小さいものから順に、このホームコントロール装fl
’Lが今後運1耘/亭止の遠隔制御を行ったり状態を監
視したりするIFUとして登録してしまうのである。(
第3図) 上記も1に成において、初期設定部6はただ1つのディ
ップスイッチ回路だけになっているにもかかわらず、電
源立上げ後金IFUの状態確認を行ってからリンクを確
立しアドレスを登録してしまうという手段を採用したた
め従来のホームコントロール装置’7tと同等の機能が
実現できるよう作用し、回路規模の大幅な筒中化が図ら
れるという効果がある。
発明の効果 以上のように本発明のホームコントロー/1/装置によ
れば次の効果が得られる。
同等機1把を実現する上で、数多くのディップスイッチ
のような機措部品を主とする大規模な回路構成の大部分
を削除することができたので、(1)  コストの大幅
削減 (2)省スペース化 (3)長期信頼性の向上 ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるホームコントロール
装置の全体ブロック図、第2図は同初期設定部の回路構
成図、第3図は同主制御部の動作で、相手先名IFUの
アドレス登録処理をする際の70−チャー1−図、第4
図は従来のホームコントロール装置のうち初1g′1設
定部の回路構成図である。 1・・・・・・ホームコントロール’14tl、2・・
・・・・主側御訊、3・・・・・・操作部、4・・・・
・・表示部、5・・・・・・送受信部、6・・・・・初
期設定部、7・・・・・電踪部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 教 男 ほか1名f 
 −1s−j−0:、トD−)li’fl第2図 窮3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホームバスを介し、各端末機器インターフェイス
    ユニットに向け制御信号を送り各IFUから応答信号を
    受ける送受信部と、各端末機器に対し運転/停止の遠隔
    制御するため各端末機器インターフェイスユニットごと
    個別に設けられた複数のキーからなる操作部と、各端末
    機器の運転/停止状態を監視するため各端末機器インタ
    ーフェイスユニットごと個別に設けられた複数のランプ
    からなる表示部と、前記送受信部と前記操作部と前記表
    示部とに接続され、前記操作部からのキー入力に従い該
    当端末機器インターフェイスユニットに対し制御信号を
    前記送受信部に送出したり、前記送受信部から伝えられ
    る各端末機器インターフェイスユニットの運転/停止状
    態応答信号に従い前記表示部の該当ランプを点灯/消灯
    させるマイクロコンピュータからなる主制御部と、前記
    主制御部に接続され本装置の自己アドレスのみを設定/
    登録する手段を持つ初期設定部と、ホームコントロール
    装置。
  2. (2)ホームバスを介し制御し監視する相手先各端末機
    器インターフェーイスユニットのアドレスを登録する手
    段として、ホームバスに接続されている全ての端末機器
    インターフェーイスユニットに対し状態問合わせの要求
    コマンドを送出した後、応答信号を返してきた個々の端
    末機器インターフェイスユニットとリンクを確立してい
    くことで、自動的に各端末機器インターフェイスユニッ
    トのアドレスを登録する特許請求の範囲第1項記載のホ
    ームコントロール装置。
JP1918487A 1987-01-29 1987-01-29 ホ−ムコントロ−ル装置 Pending JPS63187797A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04127797A (ja) * 1990-09-19 1992-04-28 Mitsubishi Electric Corp 遠隔制御システム
JPH04288797A (ja) * 1991-02-22 1992-10-13 Mitsubishi Electric Corp ホームバスシステム
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JPH06205468A (ja) * 1992-12-28 1994-07-22 Kenwood Corp 外部機器制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6230491B2 (ja) * 1980-05-23 1987-07-02 Fujitsu Ltd

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