JPH01227595A - 監視データ転送方法 - Google Patents

監視データ転送方法

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Publication number
JPH01227595A
JPH01227595A JP63053904A JP5390488A JPH01227595A JP H01227595 A JPH01227595 A JP H01227595A JP 63053904 A JP63053904 A JP 63053904A JP 5390488 A JP5390488 A JP 5390488A JP H01227595 A JPH01227595 A JP H01227595A
Authority
JP
Japan
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monitored
data
devices
monitor
transferred
Prior art date
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Application number
JP63053904A
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English (en)
Inventor
Hisahito Kanejima
金島 壽仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 光通信等の伝送路監視システムにおいて、回線断等の障
害データを収集する際の監視データ転送方法に関し、 無駄な時間を省く監視データ転送方法を提供することを
目的とし、 1台の監視装置と、それぞれに送/受信部を備えた複数
台の被監視装置とを有し、監視装置において被監視装置
からのデータを収集する伝送路監視システムにおいて、
被監視装置の送信部出力をそれぞれの被監視装置の受信
部入力に接続し、被監視装置の受信部において、データ
に含まれる被監視装置の番号を示すアドレスを解読し、
監視装置からの制御信号により所定の被監視装置の順序
でデータを監視装置に転送するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光通信等の伝送路監視システムにおいて、回
線断等の障害データを収集する際の監視データ転送方法
の改良に関するものである。
この際、無駄な時間を省くことのできる監視データ転送
方法が要望されている。
〔従来の技術〕
第4図は一例の伝送路監視システムの構成を示す図であ
る。
第5図は従来例の監視データ転送方法を説明する図であ
る。
第4図に示すポーリング(問い合わせ)/セレクティン
グ方式を用いた伝送路監視システムにおいて、問い合わ
せを行う集中監視装置(マスク局)1が個々の被監視装
置(スレーブ局)2−1〜2−nに対して一回ずつデー
タ転送要求を行い、スレーブ局に接続された多重化装置
(以下?IUXと称する)等で発生する障害に関する情
報を収集していた。
第5図に示すように例えば、マスク局1からスレーブ局
2−1にデータの転送を要求し、スレーブ局2−1から
データをマスク局1に転送する。次に例えばマスク局1
からスレーブ局2−iにデータの転送を要求し、スレー
ブ局2−iからマスク局lにデータを転送する。
順次このようにしてデータの転送を行っていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上述の監視データ転送方法においては、マ
スク局において次のスレーブ局に対してポーリングの遅
延時1′BI(約数10ミリ秒)等の無駄な時間が生じ
、伝送効率の低下を生じるという問題点があった。
したがって本発明の目的゛は、無駄な時間を省くことの
できる監視データ転送方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は第1図に示す回路構成によって解決される
即ち第1図において、1台の監視装置10と、それぞれ
に送/受信部30−1〜30−n、 35−1〜35−
nを備えた複数台の被監視装置20−1〜20−nとを
有し、監視装置において被監視装置からのデータを収集
する伝送路監視システムにお−いて、被監視装置の送信
部出力をそれぞれの被監視装置の受信部入力に接続し、
被監視装置の受信部において、データに含まれる被監視
装置の番号を示すアドレスを解読し、監視装置からの制
御信号により所定の被監視装置の順序でデータを監視装
置10に転送するように構成する。
【作 用〕
第1図において、被監視装置の送信部30−1〜3〇−
nの出力をそれぞれの被監視装置の受信部35−1〜3
5−nの入力に接続し、監視装置からの制御信号により
所定の被監視装置の順序でデータを監視装置lOに転送
すると同時に、他の被監視装置にも転送するようにする
そして、被監視装置の受信部において、データに含まれ
る被監視装置の番号を示すアドレスを解読し、現在デー
タを監視装置に転送中の被監視装置のアドレスが分かる
と、次に該当被監視装置においてデータを監視装置に転
送するようにする。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の監視データ転送方法のデータ
転送シーケンスを示す図である。
第3図は本発明の実施例のスレーブ局の回路図である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図に示すように、マスク局1ではl内に有するマイ
クロコンピュータにより、スレーブ局2−1にだけデー
タ転送開始のためのトリガパルスを転送する。そしてス
レーブ局2−1では自局のデータを転送する。この時、
第3図に示すように各スレーブ局のドライバ出力を自局
のレシーバ及び他のスレーブ局のレシーバ入力に接続す
ることによって、自局2−1のデータをマスク局1だけ
でなく他のスレーブ局2−2〜2−6にも転送する。こ
の結果、他のスレーブ局2−2〜2−6は現在どのスレ
ーブ局が応答しているのかを、デコーダ(図示しない)
においてデータに含まれているコマンドにより認識する
そして、現在転送しているスレーブ局が自局の直前のス
レーブ局であると認識した時、そのデータ転送が完了す
るのを待って自局のデータをそれに続けて転送する。
マスク局lでは、最終のスレーブ局(今の場合2−6)
がデータの転送を完了した時に、再度先頭のスレーブ局
2−1に対してデータ転送開始のためのトリガパルスを
転送し、上記一連の動作を繰り返す。
この結果、例えば伝送速度が1200b/sで99台の
スレーブ局を接続した場合、約9.8秒の時間短縮を行
うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明のように本発明によれば、無駄な時間を大幅に
節約することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の監視データ転送方法のデータ
転送シーケンスを示す図、 □ を示す図、 第5図は従来例の監視データ転送方法を説明する図であ
る。 図において lOは監視装置、 20−1〜20−nは被監視装置、 30−1〜30−nは送信部、 35−1〜35−nは受信部 を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1台の監視装置(10)と、それぞれに送/受信部(3
    0−1〜30−n、35−1〜35−n)を備えた複数
    台の被監視装置(20−1〜20−n)とを有し、該監
    視装置において被監視装置からのデータを収集する伝送
    路監視システムにおいて、 該被監視装置の送信部(30−1〜30−n)出力をそ
    れぞれの被監視装置の受信部(35−1〜35−n)入
    力に接続し、該被監視装置の受信部において、該データ
    に含まれる被監視装置の番号を示すアドレスを解読し、
    該監視装置からの制御信号により所定の被監視装置の順
    序でデータを監視装置(10)に転送するようにしたこ
    とを特徴とする監視データ転送方法。
JP63053904A 1988-03-07 1988-03-07 監視データ転送方法 Pending JPH01227595A (ja)

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JP63053904A JPH01227595A (ja) 1988-03-07 1988-03-07 監視データ転送方法

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JPH01227595A true JPH01227595A (ja) 1989-09-11

Family

ID=12955704

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JP63053904A Pending JPH01227595A (ja) 1988-03-07 1988-03-07 監視データ転送方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017041043A (ja) * 2015-08-19 2017-02-23 日本電気株式会社 通信システム及び通信方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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