JPH04371093A - 遠方監視方式 - Google Patents
遠方監視方式Info
- Publication number
- JPH04371093A JPH04371093A JP14830391A JP14830391A JPH04371093A JP H04371093 A JPH04371093 A JP H04371093A JP 14830391 A JP14830391 A JP 14830391A JP 14830391 A JP14830391 A JP 14830391A JP H04371093 A JPH04371093 A JP H04371093A
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- JP
- Japan
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- station
- slave
- master
- stations
- slave stations
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 38
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は遠方監視方式に関し、特
に１本の伝送路によって複数の監視局である親局と複数
の被監視局である子局が接続され、各親局は自監視エリ
ア内の複数の子局を監視する遠方監視系における遠方監
視方式に関する。
に１本の伝送路によって複数の監視局である親局と複数
の被監視局である子局が接続され、各親局は自監視エリ
ア内の複数の子局を監視する遠方監視系における遠方監
視方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の遠方監視方式では、１つの遠方監
視系ごとに１本以上の伝送路が必要であった。
視系ごとに１本以上の伝送路が必要であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の遠方監
視方式では、それぞれの遠方監視系に独立の伝送路が必
要であったので、コスト高であるという欠点があった。
視方式では、それぞれの遠方監視系に独立の伝送路が必
要であったので、コスト高であるという欠点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の遠方監視方式は
、それぞれ親局が自監視エリア内の複数の子局を監視す
る複数の遠方監視系の前記全親局と前記全子局との間を
１つの伝送路によって接続してなる遠方監視方式であっ
て、前記各親局は前記自監視エリア内の前記各子局の局
アドレスと自エリアコードを含む局情報送出要求信号を
前記伝送路に送信し、前記各子局は前記局情報送出要求
信号の前記局アドレスおよびエリアコードが予め付与さ
れた自局アドレスおよび自エリアコードと一致したとき
局情報を送出することを特徴とする。
、それぞれ親局が自監視エリア内の複数の子局を監視す
る複数の遠方監視系の前記全親局と前記全子局との間を
１つの伝送路によって接続してなる遠方監視方式であっ
て、前記各親局は前記自監視エリア内の前記各子局の局
アドレスと自エリアコードを含む局情報送出要求信号を
前記伝送路に送信し、前記各子局は前記局情報送出要求
信号の前記局アドレスおよびエリアコードが予め付与さ
れた自局アドレスおよび自エリアコードと一致したとき
局情報を送出することを特徴とする。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例を示すブロック図で、（ａ
）は遠方監視システムのブロック図、（ｂ）は同図（ａ
）における親局，子局間で送受される信号，情報の一例
を示す図である。
る。図１は本発明の一実施例を示すブロック図で、（ａ
）は遠方監視システムのブロック図、（ｂ）は同図（ａ
）における親局，子局間で送受される信号，情報の一例
を示す図である。
【０００６】本実施例の遠方監視システムは、図１（ａ
）に示すように監視エリアＡと監視エリアＢ内の親局１
，子局２１，〜２４と子局３１，〜３３，親局４との間
は伝送路５によって接続されて成る。監視エリアＡ内の
親局１と子局２１，〜２４にはエリアコード（以下ＺＡ
）が付与され、各子局に予め付与された各子局アドレス
（以下ＡＤＲ）は親局１に登録されている。同様に監視
エリアＢ内の親局４と子局３１，〜３３にはエリアコー
ド（以下ＺＢ）が付与され、子局３１，〜３３のＡＤＲ
は親局４に登録されている。親局１は自監視エリアＡの
ＺＡと子局２１，〜２４のＡＤＲを含む局情報送出要求
信号を伝送路５に送信し、同様に親局４はＺＢと子局３
１，〜３３のＡＤＲを含む局情報要求信号を伝送路５に
送信する機能を有する。また各子局（例えば子局２１）
は伝送路５上の局情報要求信号を取り込んで解析し、Ｚ
ＡおよびＡＤＲが自局に付与されたものと一致したとき
のみ局情報を伝送路５に送信する機能を有する。
）に示すように監視エリアＡと監視エリアＢ内の親局１
，子局２１，〜２４と子局３１，〜３３，親局４との間
は伝送路５によって接続されて成る。監視エリアＡ内の
親局１と子局２１，〜２４にはエリアコード（以下ＺＡ
）が付与され、各子局に予め付与された各子局アドレス
（以下ＡＤＲ）は親局１に登録されている。同様に監視
エリアＢ内の親局４と子局３１，〜３３にはエリアコー
ド（以下ＺＢ）が付与され、子局３１，〜３３のＡＤＲ
は親局４に登録されている。親局１は自監視エリアＡの
ＺＡと子局２１，〜２４のＡＤＲを含む局情報送出要求
信号を伝送路５に送信し、同様に親局４はＺＢと子局３
１，〜３３のＡＤＲを含む局情報要求信号を伝送路５に
送信する機能を有する。また各子局（例えば子局２１）
は伝送路５上の局情報要求信号を取り込んで解析し、Ｚ
ＡおよびＡＤＲが自局に付与されたものと一致したとき
のみ局情報を伝送路５に送信する機能を有する。
【０００７】次に、本実施例の動作について説明する。
図１（ｂ）に示すように、例えば親局１が伝送路５に子
局２１のＡＤＲ６１と自監視エリアのＺＡ６２を含む局
情報送出要求信号６を送信すると、全子局２１，〜２４
，３１，〜３３はこれを取り込んで解析する。このとき
子局２１だけはＡＤＲ６１とＺＡ６２が自局に付与され
たものと一致するので、ＡＤＲ６１とＺＡ６２を含む局
情報７を伝送路５を介して親局１へ送出する。他の子局
はＡＤＲ６１とＺＡ６２のいずれかが自局に付与された
ものと一致しないので局情報を送出することができない
。ここで監視エリアＡの親局１と監視エリアＢの親局４
が同時に伝送路５に局情報送出要求を送信するのを避け
るために、各親局１，４は図示していない独自のタイマ
を内蔵しており、親局４は親局１が監視エリアＡ内の子
局２１，〜２４に対して局情報送出要求信号の送信を始
めてから一定時間後に、監視エリアＢ内の子局３１，〜
３３に対して局情報出要求信号を送信する。また親局１
は親局４が子局３１，〜３３に対して局情報送出要求信
号の送信を始めてから一定時間後に子局２１，〜２４に
対して局情報送出要求信号を送信するようになっている
。
局２１のＡＤＲ６１と自監視エリアのＺＡ６２を含む局
情報送出要求信号６を送信すると、全子局２１，〜２４
，３１，〜３３はこれを取り込んで解析する。このとき
子局２１だけはＡＤＲ６１とＺＡ６２が自局に付与され
たものと一致するので、ＡＤＲ６１とＺＡ６２を含む局
情報７を伝送路５を介して親局１へ送出する。他の子局
はＡＤＲ６１とＺＡ６２のいずれかが自局に付与された
ものと一致しないので局情報を送出することができない
。ここで監視エリアＡの親局１と監視エリアＢの親局４
が同時に伝送路５に局情報送出要求を送信するのを避け
るために、各親局１，４は図示していない独自のタイマ
を内蔵しており、親局４は親局１が監視エリアＡ内の子
局２１，〜２４に対して局情報送出要求信号の送信を始
めてから一定時間後に、監視エリアＢ内の子局３１，〜
３３に対して局情報出要求信号を送信する。また親局１
は親局４が子局３１，〜３３に対して局情報送出要求信
号の送信を始めてから一定時間後に子局２１，〜２４に
対して局情報送出要求信号を送信するようになっている
。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、それぞれ
親局と複数の子局から成る複数の遠方監視系の全親局と
全子局との間を１本の伝送路により接続して監視するよ
うにしたので、複数の伝送路を使用することなく低コス
トの遠方監視システムが構築できるという効果を有する
。
親局と複数の子局から成る複数の遠方監視系の全親局と
全子局との間を１本の伝送路により接続して監視するよ
うにしたので、複数の伝送路を使用することなく低コス
トの遠方監視システムが構築できるという効果を有する
。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図で、（ａ）
は遠方監視システムのブロック図、（ｂ）は同図（ａ）
における親局，子局間で送受される信号，情報の一例を
示す図である。
は遠方監視システムのブロック図、（ｂ）は同図（ａ）
における親局，子局間で送受される信号，情報の一例を
示す図である。
１，４ 親局
２１，〜２４，３１，〜３３ 子局５ 伝
送路 ６ 局情報送出要求信号 ７ 局情報 ６１ 子局アドレス（ＡＤＲ） ６２ エリアコード（ＺＡ） Ａ，Ｂ 監視エリア
送路 ６ 局情報送出要求信号 ７ 局情報 ６１ 子局アドレス（ＡＤＲ） ６２ エリアコード（ＺＡ） Ａ，Ｂ 監視エリア
Claims (1)
- 【請求項１】 それぞれ親局が自監視エリア内の複数
の子局を監視する複数の遠方監視系の前記全親局と前記
全子局との間を１つの伝送路によって接続してなる遠方
監視方式であって、前記各親局は前記自監視エリア内の
前記各子局の局アドレスと自エリアコードを含む局情報
送出要求信号を前記伝送路に送信し、前記各子局は前記
局情報送出要求信号の前記局アドレスおよびエリアコー
ドが予め付与された自局アドレスおよび自エリアコード
と一致したとき局情報を送出することを特徴とする遠方
監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14830391A JPH04371093A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 遠方監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14830391A JPH04371093A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 遠方監視方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04371093A true JPH04371093A (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=15449772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14830391A Pending JPH04371093A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 遠方監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04371093A (ja) |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP14830391A patent/JPH04371093A/ja active Pending
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