JP2865063B2 - ワイヤレスキーボード方式 - Google Patents
ワイヤレスキーボード方式Info
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- JP2865063B2 JP2865063B2 JP8179153A JP17915396A JP2865063B2 JP 2865063 B2 JP2865063 B2 JP 2865063B2 JP 8179153 A JP8179153 A JP 8179153A JP 17915396 A JP17915396 A JP 17915396A JP 2865063 B2 JP2865063 B2 JP 2865063B2
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- central processing
- wireless keyboard
- wireless
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤレスキーボー
ド方式に関し、特に複数の中央処理装置との間で赤外線
または無線等によって通信を行うワイヤレスキーボード
方式に関する。
ド方式に関し、特に複数の中央処理装置との間で赤外線
または無線等によって通信を行うワイヤレスキーボード
方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来技術のワイヤレスキーボード方式に
おいては、例えば実開昭６０−１２３０３２号公報に開
示の「ワイアレスキーボード方式」に見られるように予
めー意に定められたコードにより中央処理装置とワイヤ
レスキーボードの対応関係を定め、１対１で対向する複
数の中央処理装置とワイヤレスキーボードを使用可能と
していた。
おいては、例えば実開昭６０−１２３０３２号公報に開
示の「ワイアレスキーボード方式」に見られるように予
めー意に定められたコードにより中央処理装置とワイヤ
レスキーボードの対応関係を定め、１対１で対向する複
数の中央処理装置とワイヤレスキーボードを使用可能と
していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術の第１の問
題点は、中央処理装置とワイヤレスキーボードの対応関
係が一意とならない場合に正常な通信ができなくなるこ
とである。その理由は従来技術のワイヤレスキーボード
においては予め一意のコードを決定し設定しておかなけ
ればならないためであり、このコードを誤って重複した
設定を行った場合等に問題が発生する。
題点は、中央処理装置とワイヤレスキーボードの対応関
係が一意とならない場合に正常な通信ができなくなるこ
とである。その理由は従来技術のワイヤレスキーボード
においては予め一意のコードを決定し設定しておかなけ
ればならないためであり、このコードを誤って重複した
設定を行った場合等に問題が発生する。
【０００４】第２の問題点は、中央処理装置とキーボー
ドが１対１に対応する必要があるため、１台のキーボー
ドで複数の中央処理装置と通信を行うことができないこ
とである。
ドが１対１に対応する必要があるため、１台のキーボー
ドで複数の中央処理装置と通信を行うことができないこ
とである。
【０００５】第３の問題点は、中央処理装置の台数が増
えるとワイヤレスキーボードの台数も増加し、それらの
管理が複雑になってしまうことである。
えるとワイヤレスキーボードの台数も増加し、それらの
管理が複雑になってしまうことである。
【０００６】本発明の目的は、上記の課題を解決し、１
台のワイヤレスキーボードにより簡単な操作で複数の中
央処理装置と混乱なく通信を行うことができるワイヤレ
スキーボード方式を提供することにある。
台のワイヤレスキーボードにより簡単な操作で複数の中
央処理装置と混乱なく通信を行うことができるワイヤレ
スキーボード方式を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のワイヤレスキー
ボード方式は、ワイヤレスキーボードと複数の中央処理
装置とが空間伝搬信号を介して信号の伝達を行なうワイ
ヤレスキーボード方式において、ワイヤレスキーボード
は、キーボード入力部と空中伝搬信号送受信部とを備
え、中央処理装置は、キーボード接続指示スイッチと、
ＩＤコード発生部と、キーボード制御部と、空中伝搬信
号送受信部とを備え、中央処理装置は、指定されたキー
ボードに対する接続指示が接続指示スイッチから入力さ
れると、固有のＩＤコードをＩＤコード発生部で発生さ
せ、キーボード制御部と空中伝搬信号送受信部とを経由
して指定されたワイヤレスキーボードに対してＩＤコー
ドを送信して対応関係を確立し、受信したワイヤレスキ
ーボードでは、ＩＤコードを記憶し、キー情報の送信に
際してはＩＤコードを付して空中伝搬信号送受信部から
発信し、ＩＤコードを付したキー情報を受信した中央処
理装置は、信号に含まれるＩＤ信号を識別し、自己の固
有のＩＤコードと一致するキー情報のみを入力する。
ボード方式は、ワイヤレスキーボードと複数の中央処理
装置とが空間伝搬信号を介して信号の伝達を行なうワイ
ヤレスキーボード方式において、ワイヤレスキーボード
は、キーボード入力部と空中伝搬信号送受信部とを備
え、中央処理装置は、キーボード接続指示スイッチと、
ＩＤコード発生部と、キーボード制御部と、空中伝搬信
号送受信部とを備え、中央処理装置は、指定されたキー
ボードに対する接続指示が接続指示スイッチから入力さ
れると、固有のＩＤコードをＩＤコード発生部で発生さ
せ、キーボード制御部と空中伝搬信号送受信部とを経由
して指定されたワイヤレスキーボードに対してＩＤコー
ドを送信して対応関係を確立し、受信したワイヤレスキ
ーボードでは、ＩＤコードを記憶し、キー情報の送信に
際してはＩＤコードを付して空中伝搬信号送受信部から
発信し、ＩＤコードを付したキー情報を受信した中央処
理装置は、信号に含まれるＩＤ信号を識別し、自己の固
有のＩＤコードと一致するキー情報のみを入力する。
【０００８】また、ＩＤコード発生部が乱数発生機能を
有し、固有のＩＤコードが、接続指示スイッチからの接
続指令時にＩＤコード発生部で発生した乱数であること
が望ましい。
有し、固有のＩＤコードが、接続指示スイッチからの接
続指令時にＩＤコード発生部で発生した乱数であること
が望ましい。
【０００９】さらに、空中伝搬信号は、赤外線を用いた
光信号であってもよく、電波信号であってもよい。
光信号であってもよく、電波信号であってもよい。
【００１０】各中央処理装置に固有のＩＤコードを設
け、通信の対象としたいワイヤレスキーボードに都度そ
の固有のＩＤコードを伝達し、対象となる中央処理装置
と対応づける固有なＩＤコードとして通信のメツセージ
内に常に設定することにより、他の中央処理装置やワイ
ヤレスキーボードは自装置に関する通信でないことを区
別でき、また複数の中央処理装置と複数のワイヤレスキ
ーボードを任意に組合わせることが可能となる。
け、通信の対象としたいワイヤレスキーボードに都度そ
の固有のＩＤコードを伝達し、対象となる中央処理装置
と対応づける固有なＩＤコードとして通信のメツセージ
内に常に設定することにより、他の中央処理装置やワイ
ヤレスキーボードは自装置に関する通信でないことを区
別でき、また複数の中央処理装置と複数のワイヤレスキ
ーボードを任意に組合わせることが可能となる。
【００１１】対応関係を確立するためのＩＤコードは、
都度人手により入力する必要がなく自動的に設定され
る。
都度人手により入力する必要がなく自動的に設定され
る。
【００１２】中央処理装置のＩＤコード発生部に乱数発
生機能を持たせ、発生した乱数を利用することによりそ
の都度一意のコードを設定する必要がなくなり誤設定に
よる誤動作を防止し、１台のワイヤレスキーボードで複
数の中央処理装置との通信が可能となり、コードの管理
を行う必要も無くなる。
生機能を持たせ、発生した乱数を利用することによりそ
の都度一意のコードを設定する必要がなくなり誤設定に
よる誤動作を防止し、１台のワイヤレスキーボードで複
数の中央処理装置との通信が可能となり、コードの管理
を行う必要も無くなる。
【００１３】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図１は本発明のワイ
ヤレスキーボードとそれに対応する中央処理装置のキー
ボード入力部との機能を示すブロック構成図である。図
中符号１はワイヤレスキーボード、２はワイヤレスキー
ボードの赤外線送受光部、３はキーボード入力部、１１
は中央処理装置、１２はキーボード接続指示スイツチ、
１３は乱数発生部、１４はキーボード制御部、１５は中
央処理装置の赤外線送受光部である。
て図面を参照して詳細に説明する。図１は本発明のワイ
ヤレスキーボードとそれに対応する中央処理装置のキー
ボード入力部との機能を示すブロック構成図である。図
中符号１はワイヤレスキーボード、２はワイヤレスキー
ボードの赤外線送受光部、３はキーボード入力部、１１
は中央処理装置、１２はキーボード接続指示スイツチ、
１３は乱数発生部、１４はキーボード制御部、１５は中
央処理装置の赤外線送受光部である。
【００１４】１１の中央処理装置にはキーボード接続指
示スイツチ１２、乱数発生部１３、キーボード制御部１
４、赤外線送受光部１５がある。最初に中央処理装置１
１とワイヤレスキーボード１との対応関係を設定する場
合には、ワイヤレスキーボード１を中央処理装置１１の
赤外線送受光部１５からの赤外線を受光できる所定の位
置に置き、キーボード接続指示スイッチ１２を押す。こ
れにより乱数発生部１３において乱数をＩＤコードとし
て発生させ、キーボード制御部１４がこのＩＤコードを
付加したキーボードの接続要求を発行し、赤外線送受光
部１５から赤外線を用いた光信号として発光する。これ
を受光した所定の位置に置かれたワイヤレスキーボード
１はこれまで保持していたＩＤコードを初期化し、この
ＩＤコードを記憶するとともに、同一のＩＤコードを赤
外線送受光部２から中央処理装置１１の赤外線送受光部
１５に返送することにより対応関係が確立される。
示スイツチ１２、乱数発生部１３、キーボード制御部１
４、赤外線送受光部１５がある。最初に中央処理装置１
１とワイヤレスキーボード１との対応関係を設定する場
合には、ワイヤレスキーボード１を中央処理装置１１の
赤外線送受光部１５からの赤外線を受光できる所定の位
置に置き、キーボード接続指示スイッチ１２を押す。こ
れにより乱数発生部１３において乱数をＩＤコードとし
て発生させ、キーボード制御部１４がこのＩＤコードを
付加したキーボードの接続要求を発行し、赤外線送受光
部１５から赤外線を用いた光信号として発光する。これ
を受光した所定の位置に置かれたワイヤレスキーボード
１はこれまで保持していたＩＤコードを初期化し、この
ＩＤコードを記憶するとともに、同一のＩＤコードを赤
外線送受光部２から中央処理装置１１の赤外線送受光部
１５に返送することにより対応関係が確立される。
【００１５】その後はワイヤレスキーボード１のキー入
力部３から入力されたキー情報は、１入力ずつＩＤコー
ドを付加して赤外線送受光部２から送信される。ＩＤコ
ードを付加されたキー情報を受信した中央処理装置は、
付加されたＩＤコードを識別して自己のＩＤコードと一
致する場合のみキー情報を入力する。従って対応関係に
ない中央処理装置は、ＩＤコードを付加されたキー情報
を受信してもキー情報は入力されない。
力部３から入力されたキー情報は、１入力ずつＩＤコー
ドを付加して赤外線送受光部２から送信される。ＩＤコ
ードを付加されたキー情報を受信した中央処理装置は、
付加されたＩＤコードを識別して自己のＩＤコードと一
致する場合のみキー情報を入力する。従って対応関係に
ない中央処理装置は、ＩＤコードを付加されたキー情報
を受信してもキー情報は入力されない。
【００１６】図２は本発明の複数の中央処理装置を一つ
のワイヤレスキーボードで制御する場合のブロック構成
図であり、図中符号１はワイヤレスキーボード、１０１
は中央処理装置＃１、１０２は中央処理装置＃２、１０
３は中央処理装置＃３、１０１ａ、１０２ａ、１０３ａ
はそれぞれのキーボード接続指示スイッチである。
のワイヤレスキーボードで制御する場合のブロック構成
図であり、図中符号１はワイヤレスキーボード、１０１
は中央処理装置＃１、１０２は中央処理装置＃２、１０
３は中央処理装置＃３、１０１ａ、１０２ａ、１０３ａ
はそれぞれのキーボード接続指示スイッチである。
【００１７】本図では１０１〜１０３の３台の中央処理
装置＃１〜＃３と１台のワイヤレスキーボード１の例が
示されている。いま、この内１０２の中央処理装置＃２
とワイヤレスキーボード１を接続するものとする。この
場合、ワイヤレスキーボード１を中央処理装置＃２の赤
外線送受光部からの赤外線を受光できる所定の位置にお
き、１０２の中央処理装置＃２のキーボード接続指示ス
イッチ１０２ａを押すことによって１０２の中央処理装
置＃２とワイヤレスキーボード１とが接続される。１０
１と１０３の中央処理装置＃１、＃３は、ワイヤレスキ
ーボード１からのキーボード入力の通信を受光しても、
ＩＤコードがー致しないために自装置に対して行われた
入力ではないものと判断する。
装置＃１〜＃３と１台のワイヤレスキーボード１の例が
示されている。いま、この内１０２の中央処理装置＃２
とワイヤレスキーボード１を接続するものとする。この
場合、ワイヤレスキーボード１を中央処理装置＃２の赤
外線送受光部からの赤外線を受光できる所定の位置にお
き、１０２の中央処理装置＃２のキーボード接続指示ス
イッチ１０２ａを押すことによって１０２の中央処理装
置＃２とワイヤレスキーボード１とが接続される。１０
１と１０３の中央処理装置＃１、＃３は、ワイヤレスキ
ーボード１からのキーボード入力の通信を受光しても、
ＩＤコードがー致しないために自装置に対して行われた
入力ではないものと判断する。
【００１８】さらに１０２の中央処理装置＃２への入力
が終了し、１０３の中央処理装置＃３への入力に切り替
えるためには、ワイヤレスキーボード１を１０３の中央
処理装置＃３の赤外線送受光部からの赤外線を受光でき
る所定の位置におき、１０３の中央処理装置＃３のキー
ボード接続指示スイッチ１０３ａを押すことによって、
ワイヤレスキーボード１の既存のＩＤコードは初期化さ
れ、新たに生成されたＩＤコードを用いることによって
中央処理装置＃３との通信が行われる。
が終了し、１０３の中央処理装置＃３への入力に切り替
えるためには、ワイヤレスキーボード１を１０３の中央
処理装置＃３の赤外線送受光部からの赤外線を受光でき
る所定の位置におき、１０３の中央処理装置＃３のキー
ボード接続指示スイッチ１０３ａを押すことによって、
ワイヤレスキーボード１の既存のＩＤコードは初期化さ
れ、新たに生成されたＩＤコードを用いることによって
中央処理装置＃３との通信が行われる。
【００１９】これまでの説明において、ＩＤコードの作
成は乱数発生部で発生した乱数によって行なわれること
としたが、重複するＩＤコードが使用されなければ、各
中央処理装置に設けられた固有のＩＤコードを用いても
１台のワイヤレスコードで複数の中央処理装置に対応す
るという本発明の目的は達成できる。しかし、乱数を使
用することにより、ＩＤコードを重複して設定する可能
性が除去され、ＩＤコード自体の管理を行なう必要も無
くなるという効果が得られる。
成は乱数発生部で発生した乱数によって行なわれること
としたが、重複するＩＤコードが使用されなければ、各
中央処理装置に設けられた固有のＩＤコードを用いても
１台のワイヤレスコードで複数の中央処理装置に対応す
るという本発明の目的は達成できる。しかし、乱数を使
用することにより、ＩＤコードを重複して設定する可能
性が除去され、ＩＤコード自体の管理を行なう必要も無
くなるという効果が得られる。
【００２０】また、使用される空間伝搬信号は赤外線を
用いた光信号として説明したが、電波信号や超音波信号
であっても本発明の目的は達成できる。
用いた光信号として説明したが、電波信号や超音波信号
であっても本発明の目的は達成できる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第１の効
果は、ワイヤレスキーボード自身が固有のコードを持た
ないために、１台のワイヤレスキーボードにより複数の
中央処理装置と容易にかつ確実に対応できるということ
であり、中央処理装置が多数となっても少数のワイヤレ
スキーボードで対応できるので設備が単純化できる。さ
らに中央処理装置とワイヤレスキーボードの対応を確立
する際にＩＤコードの人手による入力を必要としないの
で誤入力による混乱のおそれがない。
果は、ワイヤレスキーボード自身が固有のコードを持た
ないために、１台のワイヤレスキーボードにより複数の
中央処理装置と容易にかつ確実に対応できるということ
であり、中央処理装置が多数となっても少数のワイヤレ
スキーボードで対応できるので設備が単純化できる。さ
らに中央処理装置とワイヤレスキーボードの対応を確立
する際にＩＤコードの人手による入力を必要としないの
で誤入力による混乱のおそれがない。
【００２２】第２の効果は、ＩＤコードが乱数によりそ
の都度生成されることによってＩＤコードの重複による
誤動作がないことである。
の都度生成されることによってＩＤコードの重複による
誤動作がないことである。
【００２３】第３の効果は、ＩＤコードが乱数によりそ
の都度生成されることによって、固有のＩＤコードが固
定化されておらず、多数の中央処理装置とワイヤレスキ
ーボードがあってもそれぞれの関係を管理する必要がな
いことである。
の都度生成されることによって、固有のＩＤコードが固
定化されておらず、多数の中央処理装置とワイヤレスキ
ーボードがあってもそれぞれの関係を管理する必要がな
いことである。
【図１】本発明のワイヤレスキーボードとそれに対応す
る中央処理装置のキーボード入力部との機能を示すブロ
ック構成図である。
る中央処理装置のキーボード入力部との機能を示すブロ
ック構成図である。
【図２】本発明の複数の中央処理装置を一つのワイヤレ
スキーボードで制御する場合のブロック構成図である。
スキーボードで制御する場合のブロック構成図である。
１ ワイヤレスキーボード ２ 赤外線送受光部 ３ キーボード入力部 １１ 中央処理装置 １２ キーボード接続指示スイッチ １３ 乱数発生部 １４ キーボード制御部 １５ 赤外線送受光部 １０１ 中央処理装置＃１ １０２ 中央処理装置＃２ １０３ 中央処理装置＃３
Claims (4)
- 【請求項１】 ワイヤレスキーボードと複数の中央処理
装置とが空間伝搬信号を介して信号の伝達を行なうワイ
ヤレスキーボード方式において、 前記ワイヤレスキーボードは、キーボード入力部と空中
伝搬信号送受信部とを備え、 前記中央処理装置は、キーボード接続指示スイッチと、
ＩＤコード発生部と、キーボード制御部と、空中伝搬信
号送受信部とを備え、 前記中央処理装置は、指定されたキーボードに対する接
続指示が前記接続指示スイッチから入力されると、固有
のＩＤコードを前記ＩＤコード発生部で発生させ、前記
キーボード制御部と前記空中伝搬信号送受信部とを経由
して指定された前記ワイヤレスキーボードに対して前記
ＩＤコードを送信して対応関係を確立し、 受信した前記ワイヤレスキーボードでは、前記ＩＤコー
ドを記憶し、キー情報の送信に際しては前記ＩＤコード
を付して前記空中伝搬信号送受信部から発信し、 前記
ＩＤコードを付したキー情報を受信した中央処理装置
は、信号に含まれる前記ＩＤ信号を識別し、自己の固有
の前記ＩＤコードと一致するキー情報のみを入力する、
ことを特徴とするワイヤレスキーボード方式。 - 【請求項２】 前記ＩＤコード発生部が乱数発生機能を
有し、前記固有のＩＤコードが、前記接続指示スイッチ
からの接続指令時に前記ＩＤコード発生部で発生した乱
数である、請求項１に記載のワイヤレスキーボード方
式。 - 【請求項３】 前記空中伝搬信号が、赤外線を用いた光
信号である、請求項１または請求項２に記載のワイヤレ
スキーボード方式。 - 【請求項４】 前記空中伝搬信号が、電波信号である、
請求項１または請求項２に記載のワイヤレスキーボード
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8179153A JP2865063B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | ワイヤレスキーボード方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8179153A JP2865063B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | ワイヤレスキーボード方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1027057A JPH1027057A (ja) | 1998-01-27 |
| JP2865063B2 true JP2865063B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=16060890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8179153A Expired - Fee Related JP2865063B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | ワイヤレスキーボード方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2865063B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990024615A (ko) * | 1997-09-04 | 1999-04-06 | 이형도 | 채널가변형 유무선키보드 |
| US7224801B2 (en) | 2000-12-27 | 2007-05-29 | Logitech Europe S.A. | Wireless secure device |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP8179153A patent/JP2865063B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1027057A (ja) | 1998-01-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |