JPS6336421A - ワイヤレスキ−ボ−ド・インタフエ−ス回路 - Google Patents
ワイヤレスキ−ボ−ド・インタフエ−ス回路Info
- Publication number
- JPS6336421A JPS6336421A JP61181146A JP18114686A JPS6336421A JP S6336421 A JPS6336421 A JP S6336421A JP 61181146 A JP61181146 A JP 61181146A JP 18114686 A JP18114686 A JP 18114686A JP S6336421 A JPS6336421 A JP S6336421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- control circuit
- keyboard
- data
- generating circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 15
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロコンピュータシステムナトニおけるワ
イヤレスキーボード・インタフェース回路に関するもの
である。
イヤレスキーボード・インタフェース回路に関するもの
である。
従来の技術
従来、この種のワイヤレスキーボード・インタフェース
回路の一例は第２図に示すように、キートップ部８と、
キャラクタコード発生回路１とを有するキーボードから
のデータを入力し、無線信号に変えて送信する送信制御
回路３と、この送信制御回路３からの無線信号を受信し
てデータ列として取り出す受信制御回路４と、この出力
のデータ列からキャラクタコードをワークステーション
のコントローラ制御部７へ出力するデータ弁別制御回路
６′とからなっていた。
回路の一例は第２図に示すように、キートップ部８と、
キャラクタコード発生回路１とを有するキーボードから
のデータを入力し、無線信号に変えて送信する送信制御
回路３と、この送信制御回路３からの無線信号を受信し
てデータ列として取り出す受信制御回路４と、この出力
のデータ列からキャラクタコードをワークステーション
のコントローラ制御部７へ出力するデータ弁別制御回路
６′とからなっていた。
したがってワイヤレスキーボードからの送信コードは、
キーボードからのキャラクタコードと送信制御コードの
みで構成されており、複数組のワイヤレスキーボードに
対して、コントローラ制御部を有するワークステーショ
ンが隣接して複数個設置された場合や、無線信号の反射
率の高い部屋に複数台のワークステーションが設置され
た場合に、１台のキーボードの信号に対して対応ワーク
ステーション以外のワークステーションが誤動作してし
まうという欠点があった。
キーボードからのキャラクタコードと送信制御コードの
みで構成されており、複数組のワイヤレスキーボードに
対して、コントローラ制御部を有するワークステーショ
ンが隣接して複数個設置された場合や、無線信号の反射
率の高い部屋に複数台のワークステーションが設置され
た場合に、１台のキーボードの信号に対して対応ワーク
ステーション以外のワークステーションが誤動作してし
まうという欠点があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、上記の欠点、すなわち複数組のワイヤ
レスキーボードと、これらの夫々に対応するワークステ
ーションとが設置された場合に、キーボードに対応する
ワークステーション以外のワークステーションが誤動作
してしまうという問題点を解決したワイヤレスキーボー
ド・インタフェース回路を提供することにある。
レスキーボードと、これらの夫々に対応するワークステ
ーションとが設置された場合に、キーボードに対応する
ワークステーション以外のワークステーションが誤動作
してしまうという問題点を解決したワイヤレスキーボー
ド・インタフェース回路を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明は上述の問題点を解決するために、ワイヤレスキ
ーボード・インタフェース回路として、キーボードから
のデータを入力して無線信号に変えて送信する送信制御
回路と、この回路に接続されたキーボード識別符号（以
下ＩＤという）発生回路と、無組信号を受信する受信制
御回路と、ワークステーションＩＤ発生回路と、受信制
御回路の出力とワークステーションＩＤ発生回路の出力
とを入力され、コントローラ制御部へデータを送出する
ＩＤチェック会データ弁別制御回路とからなる構成を採
用するものである。
ーボード・インタフェース回路として、キーボードから
のデータを入力して無線信号に変えて送信する送信制御
回路と、この回路に接続されたキーボード識別符号（以
下ＩＤという）発生回路と、無組信号を受信する受信制
御回路と、ワークステーションＩＤ発生回路と、受信制
御回路の出力とワークステーションＩＤ発生回路の出力
とを入力され、コントローラ制御部へデータを送出する
ＩＤチェック会データ弁別制御回路とからなる構成を採
用するものである。
作用
本発明は上述のように構成したので、キーボードＩＤ発
生回路に、これに対応するワークステーションのＩＤを
セットすることにより、送信制御回路はキャラクタコー
ド、キーボードＩＤおよび送信制御コードから構成され
るデータを無線信号で送信し、受信制御回路はこの無線
信号を受信してデータ列を取り出し、ＩＤチェック・デ
ータ弁別制御回路は受信制御回路からのデータ列とワー
クステーションＩＤ発生回路からのＩＤとを取り込み、
受信データが対応するキーボードからのデータであるか
否かを判別して、一致する場合にのみキャラクタコード
をコントローラ制御部へ送るようにする。
生回路に、これに対応するワークステーションのＩＤを
セットすることにより、送信制御回路はキャラクタコー
ド、キーボードＩＤおよび送信制御コードから構成され
るデータを無線信号で送信し、受信制御回路はこの無線
信号を受信してデータ列を取り出し、ＩＤチェック・デ
ータ弁別制御回路は受信制御回路からのデータ列とワー
クステーションＩＤ発生回路からのＩＤとを取り込み、
受信データが対応するキーボードからのデータであるか
否かを判別して、一致する場合にのみキャラクタコード
をコントローラ制御部へ送るようにする。
実施例
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例をブロック図で示す第１図を参照する
と、本発明のワイヤレスキーボード・インタフェース回
路は、キーボードＩＤ発生回路２と送信制御回路３とを
有する送信部と、受信制御回路４と、ワークステーショ
ンＩＤ発生回路５と、ＩＤチェック・データ弁別制御回
路６とからなシ、このインタフェース回路を介してキー
トップ部８とキャラクタ発生回路１とを有するキーボー
ドから無線でワークステーションのコントローラ制御部
７ヘデータを送るものである。
と、本発明のワイヤレスキーボード・インタフェース回
路は、キーボードＩＤ発生回路２と送信制御回路３とを
有する送信部と、受信制御回路４と、ワークステーショ
ンＩＤ発生回路５と、ＩＤチェック・データ弁別制御回
路６とからなシ、このインタフェース回路を介してキー
トップ部８とキャラクタ発生回路１とを有するキーボー
ドから無線でワークステーションのコントローラ制御部
７ヘデータを送るものである。
次にこの実施例の動作について第１図を用いて説明する
。先ずキートップ部８で入力したいキャラクタを打鍵す
ることにより、キャラクタコード発生回路１でビット列
に変換される。キーボードＩＤ発生回路２の中に使用す
るワークステーションのＩＤをセットしておくと、送信
制御回路３はキャラクタコード発生回路１からのキャラ
クタコードと、ＩＤ発生回路２からのＩＤと、送信制御
コードから構成されるデータを無線信号にして送信する
。
。先ずキートップ部８で入力したいキャラクタを打鍵す
ることにより、キャラクタコード発生回路１でビット列
に変換される。キーボードＩＤ発生回路２の中に使用す
るワークステーションのＩＤをセットしておくと、送信
制御回路３はキャラクタコード発生回路１からのキャラ
クタコードと、ＩＤ発生回路２からのＩＤと、送信制御
コードから構成されるデータを無線信号にして送信する
。
受信制御回路４は、この無線信号を受信してデータを取
り出し、この受信データ列と、ワークステーションＩＤ
発生回路５の出力とをＩＤチェック・データ弁別制御回
路６に取υ込み、受信データ列が対応するキーボードか
らのデータであるか否かを判別し、ＩＤが一致した時そ
のキャラクタコードをコントローラ制御部７へ送る。
り出し、この受信データ列と、ワークステーションＩＤ
発生回路５の出力とをＩＤチェック・データ弁別制御回
路６に取υ込み、受信データ列が対応するキーボードか
らのデータであるか否かを判別し、ＩＤが一致した時そ
のキャラクタコードをコントローラ制御部７へ送る。
発明の効果
以上に説明したように、本発明によれば、送信側にキー
ボードＩＤ発生回路と、受信側にワークステーションＩ
Ｄ発生回路とを付加することにより、複数のキーボード
と複数のワークステーションとの間の誤動作が避けられ
、確実逼動作が得られるという効果がある。
ボードＩＤ発生回路と、受信側にワークステーションＩ
Ｄ発生回路とを付加することにより、複数のキーボード
と複数のワークステーションとの間の誤動作が避けられ
、確実逼動作が得られるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は促来
の一例のブロック図でるる。 １・・・・・・キャラクタコード発生回路、２・・・・
・・キーボードＩＤ発生回路、３・・・・・・送信制御
回路、４・・・・・・受信制御回路、５・・・・・・ワ
ークステーションＩＤ発生回路、６・・・・・・ＩＤチ
ェック・データ弁別制御回路、７・・・・・・コントロ
ーラ制御部、８・旧・・キートップ部。 第１図 Ｒ 力Ｊ
の一例のブロック図でるる。 １・・・・・・キャラクタコード発生回路、２・・・・
・・キーボードＩＤ発生回路、３・・・・・・送信制御
回路、４・・・・・・受信制御回路、５・・・・・・ワ
ークステーションＩＤ発生回路、６・・・・・・ＩＤチ
ェック・データ弁別制御回路、７・・・・・・コントロ
ーラ制御部、８・旧・・キートップ部。 第１図 Ｒ 力Ｊ
Claims (1)
- キートップ部とキャラクタコード発生回路とを有するキ
ーボードからのデータを入力し、無線信号に変えて送信
する送信制御回路と、この送信制御回路からの無線信号
を受信してデータ列として取り出す受信制御回路と、こ
の出力のデータ列からキャラクタコードをコントローラ
制御部へ出力するデータ弁別制御回路とからなるワイヤ
レスキーボード・インタフェース回路において、前記送
信制御回路に接続され、前記キーボードに対応するワー
クステーションの識別符号（以下ＩＤという）を発生す
るキーボードＩＤ発生回路と、前記データ弁別制御回路
に付加されたＩＤチェック回路と、このＩＤチェック・
データ弁別制御回路に接続され、前記キーボードＩＤ発
生回路と同一のＩＤを発生するワークステーションＩＤ
発生回路とを設けたことを特徴とするワイヤレスキーボ
ード・インタフェース回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61181146A JPS6336421A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | ワイヤレスキ−ボ−ド・インタフエ−ス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61181146A JPS6336421A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | ワイヤレスキ−ボ−ド・インタフエ−ス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6336421A true JPS6336421A (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=16095690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61181146A Pending JPS6336421A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | ワイヤレスキ−ボ−ド・インタフエ−ス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6336421A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0397019A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Hitachi Ltd | ワイヤレス情報伝達システム |
| JPH04336312A (ja) * | 1991-05-13 | 1992-11-24 | Sharp Corp | ワイヤレス入力システム |
| EP0720117A3 (en) * | 1994-12-27 | 1997-03-26 | At & T Corp | Wireless pen surface |
| US20110208974A1 (en) * | 2010-02-25 | 2011-08-25 | Alcatel-Lucent Usa Inc. | Countermeasure Against Keystroke Logger Devices |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP61181146A patent/JPS6336421A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0397019A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Hitachi Ltd | ワイヤレス情報伝達システム |
| JPH04336312A (ja) * | 1991-05-13 | 1992-11-24 | Sharp Corp | ワイヤレス入力システム |
| EP0720117A3 (en) * | 1994-12-27 | 1997-03-26 | At & T Corp | Wireless pen surface |
| US20110208974A1 (en) * | 2010-02-25 | 2011-08-25 | Alcatel-Lucent Usa Inc. | Countermeasure Against Keystroke Logger Devices |
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