JP2006085263A - コンピュータ操作システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のサーバなどからなるコンピュータ群の中から特定のコンピュータを随時選択して制御するのに際して、その配線設定の制約を大幅に緩和することができるとともに、複雑なネットワーク構成を有したコンピュータ群を簡単な設定操作や設定プログラムにより効率的に運営することのできるコンピュータ操作システムを提供する。
【解決手段】 パソコン11〜13の入出力インターフェース16に有線接続され入出力インターフェース16を介してその信号を送受信する無線通信手段19を有したホスト側送受信装置14と、ホスト側送受信装置14に無線通信手段19、20を介して無線接続されパソコンを操作するキーボードKやマウスM、その情報を表示するモニタVが有線接続されるリモート側送受信装置15と、を有するようにコンピュータ操作システム10を構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は複数又は単数のクライアントコンピュータに対して自身の機能やデータを提供するサーバ機や、スタンドアロン型パーソナルコンピュータなどの端末機に適用されるコンピュータ操作システムに関する。
従来、多数配置されたサーバやネットワーク上のパーソナルコンピュータ(以降「パソコン」という)など、複数のコンピュータを一組のキーボードKやマウスM、モニタVにより操作する技術が知られている。すなわち、図5に示すように、これら複数のコンピュータ51〜53のKVM端子をKVM切換器54にそれぞれ有線接続して、このKVM切換器54に有線接続されたキーボードKやマウスM、モニタVからの情報をKVM切換器54を介して、切り換えられたそれぞれのコンピュータを操作できるようにしている。
また、このようなコンピュータの選択技術に関連して、例えば特許文献1には、1組のデータ入力機器を接続する主制御回路と、データ入力機器を介して入力される入力データを複数のコンピュータに選択的に送出する選択回路とを備えてなり、主制御回路は、各コンピュータの電源を監視する電源監視回路からの起動信号に基づき、選択回路に対する選択信号と、複数のコンピュータに共通のビデオモニタに対する選択信号とを発生することを要旨とした複数コンピュータの選択作動装置が記載されている。
特開平10−222276号公報
ところが、前記従来の技術では、次のような解決すべき問題があった。
前記従来の有線接続されたKVM切換器を用いる技術では、複数のサーバなどのコンピュータを制御するためには、その台数分の配線と、それらに繋がる中継配線とが必要であり、繋ぐ台数が増えるにしたがって配線が複雑に絡みあい、配線工事が煩雑となった。この管理工数が増える。また、その設置場所における設備制約により、配線を引き回せない場所には設定しにくいという課題があった。
特許文献1に記載の複数コンピュータの選択作動装置では、前記のような配線設定の煩雑さに加えて、電源監視回路からの起動信号を用いて起動したコンピュータを認識して、主制御回路はそのコンピュータに対してデータ入力機器を対応させてビデオモニタを作動させるようにしているので、複数のコンピュータの中から随時選択してこれを制御する場合にその設定操作やプログラム設定が煩雑となって効率性に欠けるという課題があった。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、複数のサーバなどからなるコンピュータ群の中から特定のコンピュータを随時選択して制御するのに際して、その配線設定の制約を大幅に緩和することができるとともに、ネットワーク状などに配置されたコンピュータ群を簡単な設定操作や設定プログラムにより効率的に運営することのできるコンピュータ操作システムを提供することを目的とする。
(1)本発明のコンピュータ操作システムは、コンピュータの入出力インターフェースに有線接続され前記入出力インターフェースを介してその信号を送受信する無線通信手段を有したホスト側送受信装置と、前記ホスト側送受信装置に無線通信手段を介して無線接続され前記コンピュータを操作するキーボードやマウス、その情報を表示するモニタが有線接続されるリモート側送受信装置と、を有することを特徴とする。
(2)本発明のコンピュータ操作システムは、前記(1)において、前記ホスト側送受信装置及び前記リモート側送受信装置の無線通信手段には、複数のコンピュータにそれぞれ配された前記ホスト側送受信装置の内から一つを選択して無線接続する接続先切換手段が具備されていることにも特徴を有している。
本発明によれば、パソコンなどのコンピュータが複数配置されたオフィスなどの既存システムにおいて、それぞれのコンピュータにホスト側送受信装置を取り付けるだけで配線の制約を大幅に緩和することができる。また、複数のサーバなどからなるコンピュータ群の中から特定のコンピュータを随時選択して、複数のコンピュータからなるシステム全体を有線でLANなどの構築をすることなく簡単な設定操作や設定プログラムにより効率的に運営することができる。
本実施形態のコンピュータ操作システムは、コンピュータの入出力インターフェースに有線接続され前記入出力インターフェースを介してその信号を送受信する無線通信手段を有したホスト側送受信装置と、前記ホスト側送受信装置に無線通信手段を介して無線接続され前記コンピュータを操作するキーボードやマウス、その情報を表示するモニタが有線接続されるリモート側送受信装置と、を有することを要旨としたものである。これによって、ホスト側送受信装置とリモート側送受信装置とが無線手段で接続されるので、コンピュータが複数配置されたオフィスなどの既存システムの再構築を容易に行なうことができるとともに、複数のサーバなどからなるコンピュータの中から特定のコンピュータを随時選択してこれを制御する処理システムを構築して、簡単な設定操作や設定プログラムによりこれを効率的に運営することができる。
本実施形態のコンピュータ操作システムは、前記ホスト側送受信装置及び前記リモート側送受信装置の無線通信手段には、複数のコンピュータにそれぞれ配された前記ホスト側送受信装置の内から一つを選択して無線接続する接続先切換手段が具備されるようにすることもできる。これによって、一台のリモート側送受信装置に有線接続されたモニタをみながらキーボードやマウスによる入力操作を、この選択されたコンピュータに連携させてこれを制御することができる。
ホスト側送受信装置は、キーボード、マウス、モニタが接続されるコンピュータの入出力インターフェースにそれぞれ有線接続されて、複数又は単数のコンピュータ毎に配置される。ホスト側送受信装置の無線通信手段は外部電源を介して駆動される。なお、このホスト側送受信装置は他のホスト側送受信装置と互いに識別するためのIDコードを保持しており、リモート側送受信装置の無線通信手段を介して、識別されるようになっている。
リモート側送受信装置は、キーボード、マウス、モニタがそれぞれ有線接続される端子部を備えており、ホスト側送受信装置の無線通信手段と無線接続され外部電源を介して駆動される無線通信手段を有している。
無線通信手段は、アンテナなどを有するデータ送信部と、無線通信回路を介してキーボード、マウスの情報を送信するデータ送信部とを備えており、予め定める手順に従って情報および信号の通信を行うとともに、通信終了後に通信が正常に行われたか否かを判断して通信が切断した場合に再接続の処理を行う機能を有している。
接続先選択手段は、前記ホスト側送受信装置及び前記リモート側送受信装置の無線通信手段に設けられ、複数のコンピュータのIDコードを判別して、リモート側送受信装置のキーボードによるホットキー操作や別に設けられたコンピュータ選択ボタンなどの操作により指定されたコンピュータに無線接続する機能を有している。
以下、本発明の実施形態に係るコンピュータ操作システムについて図面を参照しながらより具体的な説明する。なお、本実施形態ではコンピュータをパソコンとして説明する。また、ホスト側送受信装置及びリモート側送受信装置の無線通信手段として、電波を媒体とする場合について説明するが、赤外線、可視光及び超音波などを通信媒体として用いることも可能である。
(実施形態1)
図1は本発明の実施形態1に係るコンピュータ操作システムの模式構成図であり、図2はその機能構成を示すブロック図である。図1において、10は実施形態1のコンピュータ操作システム、11〜13はオフィスなどに配置されサーバ機能を有したパソコン、14は各パソコン11〜13のキーボード端子、マウス端子、モニタ端子にそれぞれ有線接続されるアンテナ14aを備えたホスト側送受信装置、15はホスト側送受信装置14にアンテナ15aを含む無線通信手段を介して無線接続されるとともに、一組のキーボードK、マウスM、モニタVが有線接続されるリモート側送受信装置(KVM切換器)である。
図2に示すように、ホスト側送受信装置14は、サーバ機能を有するパソコン(サーバ)11〜13にキーボード、マウス、モニタを接続可能とした入出力インターフェース16にそれぞれケーブルを介してそのPC接続部17に有線接続されている。PC接続部17からの信号は制御部18に取得されホスト側無線通信手段19を介してリモート側送受信装置15に無線接続されるようになっている。
リモート側送受信装置15は、ホスト側送受信装置14の無線通信手段19と交信するリモート側無線通信手段20と、外部のキーボードK、マウスM、モニタVが接続されるKVM接続部21と無線通信手段20及びKVM接続部21を制御するための制御部22とを有している。なお、この制御部22は、パソコン11〜13にそれぞれ接続されるとともに、それぞれ固有のIDコードを有するホスト側送受信装置14の中から、特定のIDコードを有する装置をリモート側送受信装置15に設けられたPC選択ボタン(図示せず)やキーボードKのホットキー操作などにより選択するための接続先選択手段を備えており、各ホスト側送受信装置14の制御部18に記憶保持されているIDコードの中から一つを指定して無線接続状態が確立されるようにしている。
図3はリモート側送受信装置15において実行される接続先選択処理の一例を示すフローチャートである。図示するようにこの最初のステップS1では、その時点においてリモート側送受信装置15にキーボードKや前記PC選択ボタンによるキー入力状態を取得して、接続すべきパソコンに取り付けられたホスト側送受信装置14のIDコードを取得する。
次のステップS2では、パソコン11〜13のそれぞれに取り付けられたホスト側送受信装置14に対して、例えば前記IDコードに対応して設定された周波数帯域でホスト側送受信装置14にリモート側送受信装置15と無線接続させるための起動信号を送信する。
そして、最後のステップS3では、この起動信号に対応するホスト側送受信装置14からの応答信号を取得して、ホスト側送受信装置14に制御信号を送信して双方の間に無線接続状態を確立するようにしている。
リモート側送受信装置15は、無線通信手段20を介してパソコン本体に対するキー操作に対応したキーコードなどの情報が送られる。光や電波などを媒体とする無線通信手段では、通信路が遮断されない限りは、キープレスとキーリリースとの両方のコードがセットでパソコン本体側に届くが、通信途中で通信が遮断された場合には、キープレス信号だけがパソコン本体に届き、その後に続くはずのキーリリース信号が届かないことがある。このような場合に、パソコン側ではキーが押し続けられている状態となって、キーリピートが繰り返すこととなり、誤ったキーリピート動作が継続される場合がある。
そこで、無線通信手段における通信寸断などの障害が生じた場合でもキー操作の終了を確実に認識させ、誤ったキーリピート動作を抑制できるようにすることが望ましい。以下では、リモート側送受信装置15とホスト側送受信装置14との無線接続切断時におけるキーリピートなどの不具合を回避するための処理手順について説明する。なお、ここではキーボード操作を例に説明しているがマウス操作などについても同様に適用することができる。まず、キーボードKにおいて時刻t0で或るキー、例えば“a”キーに対する押下げ操作が開始され、時刻t1で押下げ操作が終了する場合を想定する。この場合、キーボードからは、時刻t0でキープレス信号が発生され、以後一定の時間α毎にキープレス信号が送信される。このときに、オートリピート機能を備えるコンピュータなどは、リモート側送受信装置15の無線通信手段20とホスト側送受信装置14の無線通信手段19との間で送受信を行っている間において、無線通信手段における通信寸断などの障害が生じた場合、ホスト側送受信装置14を介してパソコン11〜13へ伝達されるはずのキーボードKから発せられたキーリリース信号が伝達されず、パソコン11〜13は“a”キーを押し続けている状態と誤認し、誤作動を起こす事態が考えられる。
そこで、オートリピート機能を備えている場合は、ホスト側送受信装置14の制御部18において、最後にキープレス信号が受信されてから時間βが経過したとき、制御部18からキーリリース信号が発行されるようにするのである。これにより、キー押下げ操作終了時に、無線通信手段における通信寸断などの障害が生じることで、キーボードKから送られるキーリリース信号が前記障害により送られなくなった場合でも、ホスト側送受信装置14の制御部18によってキーリリース信号が補償されることから、各パソコン11〜18はキー入力操作が終了したことを認識できることとなり、無線接続障害時におけるキーリピートなどの不具合を回避することが可能となる。
実施形態1のコンピュータ操作システム10は以上説明したように、パソコン11〜13の入出力インターフェース16に有線接続されPC接続部17を介してその信号を送受信する無線通信手段19を有したホスト側送受信装置14と、このホスト側送受信装置14に無線通信手段20を介して無線接続されパソコン11〜13を操作する一組のキーボードKやマウスM、その情報を表示するモニタVが有線接続されるリモート側送受信装置15と、を有し、制御部18、制御部22には接続先選択手段が具備されている。これによって、選択された一のホスト側送受信装置14とリモート側送受信装置15とが無線手段により無線接続されるので、パソコンが複数配置されるオフィスなどの既存システムの再構築を容易に行なうことができ、複数のサーバなどからなるコンピュータの中から特定のコンピュータを随時選択してこれを制御するシステムを、簡単な設定操作や設定プログラムにより効率的に運営することができる。また、無線通信手段19、20間の無線接続が不安定になってもそのキープレス信号を適正化する処理を行なうことによって誤ったキーリピートなどを有効に回避することも可能である。
(実施形態2)
図4は本発明の実施形態2に係るコンピュータ操作システムの模式構成図である。図4において、30は実施形態2のコンピュータ操作システムであり、31〜36はサーバ機能などを有してそれぞれホスト側送受信装置14がその入出力インターフェース16に有線接続されたパソコン31〜36と、各パソコン31〜36のホスト側送受信装置14のいずれかに無線通信手段19、20を介して無線接続されるとともにキーボードK、マウスM、モニタVが有線接続されるリモート側送受信装置(KVM切換器)37,38である。なお、以下に述べる本実施形態2のコンピュータ操作システム30においては、前記実施形態1のコンピュータ操作システム10と同様の機能を有するものについては同一の符号を付してその説明を省略する。
リモート側送受信装置37、38はそれぞれ接続先選択手段を備えており、それぞれ独自のIDコードを有するパソコン31〜36をキー操作などによって指定することによって、それぞれの無線通信手段19、20間での無線接続が有効化されるようになっている。この一方のリモート側送受信装置37(38)とホスト側送受信装置との特定の無線接続が有効化されている場合は、この接続状態にあるホスト側送受信装置への無線通信手段を介した他方のリモート側送受信装置37(38)からの接続要求が拒否され、複数のアクセスによる干渉が回避されるようにしている。こうしてリモート側送受信装置37、38によって、パソコン31〜36への非干渉アクセスを可能にして、少数のリモート側送受信装置37、38を用いて、所定の設定処理を要するLANなどのネットワークを構築することなく簡便に多数のパソコン(サーバ)31〜36に分散保持された情報資源やリソースを、限られたオフィス空間に保持されたキーボードやモニタを介して有効活用することができるようにしている。
例えば、オペレータAがリモート側送受信装置37のキーボードを操作して、所定のパソコン31を指定して無線接続して所定のアプリケーションを用いてデータ処理を行った後、データベースを保持するパソコン34に接続先を切り換えて、データ処理の結果をデータベースに取り込むような操作を行なうことができる。また、この間においても、他のオペレータBなどがリモート側送受信装置38に接続されたモニタを参照しながらそのキーボードなどを操作して所定のパソコン36などでデータ処理を行い、前記オペレータAのデータ入力などが終了したパソコン34にアクセスしてそのデータ処理の結果などをデータベースに登録するようなこともできる。こうして、実施例2のコンピュータ操作システム30は、複散のパソコン端末を複数組のリモート側送受信装置を用いてその入出力椴器(キーボード、マウス、モニタ)により操作する際に、そのパソコンの入出力インターフェース間の配線部分を無線化して、配線の簡略化を図ることができるとともに、狭く錯綜したオフィスなどでその設置条件が制約されるような場合でもシステム配置の自由度を確保することができシステムを容易に構築することができる。
以上説明したように本発明のコンピュータ操作システムは、パソコンの入出力インターフェースに有線接続され前記入出力インターフェースを介してその信号を送受信する無線通信手段を有したホスト側送受信装置と、前記ホスト側送受信装置に無線通信手段を介して無線接続され前記パソコンを操作するキーボードやマウス、その情報を表示するモニタが有線接続されるリモート側送受信装置と、を有するので、パソコンが複数配置されたオフィスなどの既存システムにおいて、それぞれのパソコンにホスト側送受信装置を取り付けるだけで容易にシステムを構築することができ、その設置に際して配置条件の制約を少なくしてその設定の自在性と装置のメンテナンス性などにも優れている。
なお、本発明の実施例は具体例を例示したに過ぎず、これによって本発明を限定するものではない。すなわち、本実施例1、2では対象となるパソコンやリモート側送受信装置などの数を特定のものを例に挙げて説明したがこれらの数のものに限定されるものではない。例えば、パソコン1台とこれに付設されるホスト側送受信装置とリモート側送受信装置とを1対1に固定して対応させたものなども本発明の範囲に含まれる。また、無線通信手段としては通常電波によるものの他に赤外線や、可視光、超音波を媒体としたとものなどでも適用することが可能である。
本発明の実施例1に係るコンピュータ操作システムの模式構成図である。 同コンピュータ操作システムの機能構成を示すブロック図である。 リモート側送受信装置における接続先選択処理のフローチャートである。 本発明の実施例2に係るコンピュータ操作システムの模式構成図である。 従来例におけるコンピュータ操作システムの模式構成図である。
符号の説明
10 実施例1のコンピュータ操作システム
11〜13 パソコン(サーバ)
14 ホスト側送受信装置
14a アンテナ
15 リモート側送受信装置(KVM切換器)
15a アンテナ
16 入出力インターフェース
17 PC接続部
18 制御部
19 無線通信手段
20 無線通信手段
21 KVM接続部
22 制御部
30 実施例2のコンピュータ操作システム
31〜36 パソコン
37、38 リモート側送受信装置(KVM切換器)
K キーボード
V モニタ
M マウス

Claims (2)

  1. コンピュータの入出力インターフェースに有線接続され前記入出力インターフェースを介してその信号を送受信する無線通信手段を有したホスト側送受信装置と、
    前記ホスト側送受信装置に無線通信手段を介して無線接続され前記コンピュータを操作するキーボードやマウス、その情報を表示するモニタが有線接続されるリモート側送受信装置と、を有することを特徴とするコンピュータ操作システム。
  2. 前記ホスト側送受信装置及び前記リモート側送受信装置の無線通信手段には、複数のコンピュータにそれぞれ配された前記ホスト側送受信装置の内から一つを選択して無線接続する接続先切換手段が具備されていることを特徴とする請求項1記載のコンピュータ操作システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008041010A (ja) * 2006-08-10 2008-02-21 Naoki Harasawa 携帯型情報処理装置及び接続装置
JP2009176255A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Fujitsu Component Ltd マルチユーザkvmスイッチ
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