JPH03204255A - ループネットワークの監視データ転送方式 - Google Patents
ループネットワークの監視データ転送方式Info
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- JPH03204255A JPH03204255A JP1342872A JP34287289A JPH03204255A JP H03204255 A JPH03204255 A JP H03204255A JP 1342872 A JP1342872 A JP 1342872A JP 34287289 A JP34287289 A JP 34287289A JP H03204255 A JPH03204255 A JP H03204255A
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- Japan
- Prior art keywords
- station
- monitoring data
- master station
- connection table
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- Prior art date
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- Pending
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 46
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000002674 ointment Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はループネットワークの監視データ転送方式に関
する。
する。
従来、この種のループネットワークでは、監視装置を親
局にしか接続できない方式となっており親局のみが監視
装置との通信機能を有していた。
局にしか接続できない方式となっており親局のみが監視
装置との通信機能を有していた。
上述した従来のループネットワークでは、親局だけが監
視装置と接続できる方式となっているので、親局を設置
しなければならない場所（親局はネットワーク全体の同
期機能における親局の役目を果たすため、同期クロック
発生装置などの傍に設置される）と監視装置を設置しな
ければならない場所（センター等の集中監視室などに設
置される）とが一致しなければならず、また２力所以上
で監視をすることができないという欠点がある。
視装置と接続できる方式となっているので、親局を設置
しなければならない場所（親局はネットワーク全体の同
期機能における親局の役目を果たすため、同期クロック
発生装置などの傍に設置される）と監視装置を設置しな
ければならない場所（センター等の集中監視室などに設
置される）とが一致しなければならず、また２力所以上
で監視をすることができないという欠点がある。
本発明のループネットワークの監視データ転送方式は、
ループ伝送路により接続された１つの親局と複数の子局
と、ネットワーク全体を一括監視する監視装置とで構成
され前記親局と監視装置間で通信可能なループネットワ
ークにおいて、前記子局は前記親局から送信された監視
データを受信したときに前記監視装置との通信が可能な
らば応答を前記親局へ送信するとともに受信した監視デ
ータを前記監視装置へ送信し、さらに前記子局は自局の
監視データを親局へ送信し、前記親局は前記監視装置が
接続されている局を記憶するための接続テーブルを有し
、前記監視データを送信して応答があった局を前記接続
テーブルに登録し、前記監視データをＮ回再送信しても
応答がなかった局を前記接続テーブルから削除し、前記
接続テーブルに登録がなければ同一監視データの一斉同
報送信を繰り返し、前記接続テーブルに登録があれば最
初に監視データを一斉同報送信してこの接続テーブルに
登録されているすべての局から応答があれば次の監視デ
ータの処理へ移行し、無応答の局があれば同一監視デー
タをＮ回までの各再送信時における無応答の局へそれぞ
れ個別に再送信して無応答の局がなくなったかまたはＮ
回再送信したならば次の監視データの処理へ移行し、前
記ネットワーク全体の監視データを任意の局に接続され
た前記監視装置へ同時に転送することを特徴とし、また
前記ループ伝送路が光ループ伝送路であることを特徴と
する。
ループ伝送路により接続された１つの親局と複数の子局
と、ネットワーク全体を一括監視する監視装置とで構成
され前記親局と監視装置間で通信可能なループネットワ
ークにおいて、前記子局は前記親局から送信された監視
データを受信したときに前記監視装置との通信が可能な
らば応答を前記親局へ送信するとともに受信した監視デ
ータを前記監視装置へ送信し、さらに前記子局は自局の
監視データを親局へ送信し、前記親局は前記監視装置が
接続されている局を記憶するための接続テーブルを有し
、前記監視データを送信して応答があった局を前記接続
テーブルに登録し、前記監視データをＮ回再送信しても
応答がなかった局を前記接続テーブルから削除し、前記
接続テーブルに登録がなければ同一監視データの一斉同
報送信を繰り返し、前記接続テーブルに登録があれば最
初に監視データを一斉同報送信してこの接続テーブルに
登録されているすべての局から応答があれば次の監視デ
ータの処理へ移行し、無応答の局があれば同一監視デー
タをＮ回までの各再送信時における無応答の局へそれぞ
れ個別に再送信して無応答の局がなくなったかまたはＮ
回再送信したならば次の監視データの処理へ移行し、前
記ネットワーク全体の監視データを任意の局に接続され
た前記監視装置へ同時に転送することを特徴とし、また
前記ループ伝送路が光ループ伝送路であることを特徴と
する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明によるループネットワークの監視データ
転送方式の一実施例を示す構成図、第２図は第１図にお
ける監視データの転送動作の一例を示すシーケンスチャ
ートである。
転送方式の一実施例を示す構成図、第２図は第１図にお
ける監視データの転送動作の一例を示すシーケンスチャ
ートである。
第１図において、本実施例のループネットワークは１つ
の親局Ｎｏと３局の子局Ｎｌ、Ｎ２．Ｎ３がループ伝送
路ＬＰによって接続されており、親局ＮＯ，子局Ｎ１〜
Ｎ３はいずれも監視装置と通信可能であるが、ここでは
子局Ｎｌ、Ｎ２にそれぞれ監視装置ＳＶＩ、ＳＶ２が接
続されるとする。また親局Ｎｏは監視装置が接続されて
いる局を記憶するための接続テーブルＴｏを有している
。
の親局Ｎｏと３局の子局Ｎｌ、Ｎ２．Ｎ３がループ伝送
路ＬＰによって接続されており、親局ＮＯ，子局Ｎ１〜
Ｎ３はいずれも監視装置と通信可能であるが、ここでは
子局Ｎｌ、Ｎ２にそれぞれ監視装置ＳＶＩ、ＳＶ２が接
続されるとする。また親局Ｎｏは監視装置が接続されて
いる局を記憶するための接続テーブルＴｏを有している
。
続いて本実施例の動作について第２図を参照して説明す
る。なお最大送信回数Ｎ＝２として説明する。
る。なお最大送信回数Ｎ＝２として説明する。
ここで親局ＮＯは子局Ｎｌ、Ｎ２およびＮ３からの監視
データを受信したので、監視データの転送処理を開始す
る。このとき接続テーブルＴＯに登録局がないので、親
局ＮＯは監視データを子局Ｎｌ、Ｎ２．Ｎ３へ一斉同報
送信する。その後いずれの子局からも応答がなくて再び
接続テーブルに登録局がないので、親局ＮＯは同一監視
データを一斉同報送信する。ここで監視装置ＳＶ１が接
続された子局Ｎ１および監視装置ＳＶ２が接続された子
局Ｎ２から応答を受信するので、親局ＮＯは子局Ｎ１お
よびＮ２を接続テーブルＴＯに登録する。次に親局ＮＯ
は接続テーブルＴＯに登録局があるので、最初に監視デ
ータを一斉回報送信する。その後親局ＮＯは接続テーブ
ルＴＯに登録されているすべての局から応答を受信する
ので、次の監視データの処理へ移行して最初に監視デー
タを一斉同報送信する。しかしなから接続テーブルＴＯ
に登録されている子局Ｎ１およびＮ２から応答かないの
で、親局Ｎｏは監視データを子局Ｎ１およびＮ２へ個別
再送信する。ここで、子局Ｎ１からは応答があるが、監
視装ｆｓＶ２が未接続となった子局Ｎ２からは再び応答
がないので、親局ＮＯは監視データを子局Ｎ２へ個別再
送信（２回目〉する。その後も子局Ｎ２からの応答がな
いので、親局ＮＯは子局Ｎ２を接続テーブルＴＯから削
除して次の監視データの処理へ移行する。ここで子局Ｎ
１からの応答によって接続テーブルＴ。
データを受信したので、監視データの転送処理を開始す
る。このとき接続テーブルＴＯに登録局がないので、親
局ＮＯは監視データを子局Ｎｌ、Ｎ２．Ｎ３へ一斉同報
送信する。その後いずれの子局からも応答がなくて再び
接続テーブルに登録局がないので、親局ＮＯは同一監視
データを一斉同報送信する。ここで監視装置ＳＶ１が接
続された子局Ｎ１および監視装置ＳＶ２が接続された子
局Ｎ２から応答を受信するので、親局ＮＯは子局Ｎ１お
よびＮ２を接続テーブルＴＯに登録する。次に親局ＮＯ
は接続テーブルＴＯに登録局があるので、最初に監視デ
ータを一斉回報送信する。その後親局ＮＯは接続テーブ
ルＴＯに登録されているすべての局から応答を受信する
ので、次の監視データの処理へ移行して最初に監視デー
タを一斉同報送信する。しかしなから接続テーブルＴＯ
に登録されている子局Ｎ１およびＮ２から応答かないの
で、親局Ｎｏは監視データを子局Ｎ１およびＮ２へ個別
再送信する。ここで、子局Ｎ１からは応答があるが、監
視装ｆｓＶ２が未接続となった子局Ｎ２からは再び応答
がないので、親局ＮＯは監視データを子局Ｎ２へ個別再
送信（２回目〉する。その後も子局Ｎ２からの応答がな
いので、親局ＮＯは子局Ｎ２を接続テーブルＴＯから削
除して次の監視データの処理へ移行する。ここで子局Ｎ
１からの応答によって接続テーブルＴ。
に登録されているすべての局から応答を受信したので、
親局ＮＯは監視データの転送処理を完了する。
親局ＮＯは監視データの転送処理を完了する。
このように本実施例によれば、ネットワーク全体の監視
データは任意の局（子局Ｎｌ、Ｎ２＞に接続された監視
装置（ＳＶＩ、５Ｖ２）へ同時かつ確実に転送される。
データは任意の局（子局Ｎｌ、Ｎ２＞に接続された監視
装置（ＳＶＩ、５Ｖ２）へ同時かつ確実に転送される。
以上説明したように本発明は、親局および子局に監視装
置との通信機能を持たせ、各子局が親局からの監視デー
タを受信したときに監視装置と通信可能ならば応答して
親局が応答によって接続テーブルを自動生成しなから確
実に監視データを監視装置へ転送することにより、監視
装置を親局以外のノード（局）にも設置することができ
、また複数の監視装置を自由に設置できるという効果が
ある。
置との通信機能を持たせ、各子局が親局からの監視デー
タを受信したときに監視装置と通信可能ならば応答して
親局が応答によって接続テーブルを自動生成しなから確
実に監視データを監視装置へ転送することにより、監視
装置を親局以外のノード（局）にも設置することができ
、また複数の監視装置を自由に設置できるという効果が
ある。
第１図は本発明によるループネットワークの監視データ
転送方式の一実施例を示す構成図、第２図は第１図にお
ける監視データの転送動作の一例を示すシーケンスチャ
ートである。 ＬＰ・・・ループ伝送路、ＮＯ・・・親局、Ｎ１〜Ｎ３
・・子局、ＳＶＩ、ＳＶ２・・・監視装置、Ｔｏ・・・
接続テーブル。
転送方式の一実施例を示す構成図、第２図は第１図にお
ける監視データの転送動作の一例を示すシーケンスチャ
ートである。 ＬＰ・・・ループ伝送路、ＮＯ・・・親局、Ｎ１〜Ｎ３
・・子局、ＳＶＩ、ＳＶ２・・・監視装置、Ｔｏ・・・
接続テーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ループ伝送路により接続された１つの親局と複数の
子局と、ネットワーク全体を一括監視する監視装置とで
構成され前記親局と監視装置間で通信可能なループネッ
トワークにおいて、前記子局は前記親局から送信された
監視データを受信したときに前記監視装置との通信が可
能ならば応答を前記親局へ送信するとともに受信した監
視データを前記監視装置へ送信し、さらに前記子局は自
局の監視データを親局へ送信し、前記親局は前記監視装
置が接続されている局を記憶するための接続テーブルを
有し、前記監視データを送信して応答があった局を前記
接続テーブルに登録し、前記監視データをＮ回再送信し
ても応答がなかった局を前記接続テーブルから削除し、
前記接続テーブルに登録がなければ同一監視データの一
斉同報送信を繰り返し、前記接続テーブルに登録があれ
ば最初に監視データを一斉同報送信してこの接続テーブ
ルに登録されているすべての局から応答があれば次の監
視データの処理へ移行し、無応答の局があれば同一監視
データをＮ回までの各再送信時における無応答の局へそ
れぞれ個別に再送信して無応答の局がなくなったかまた
はＮ回再送信したならば次の監視データの処理へ移行し
、前記ネットワーク全体の監視データを任意の局に接続
された前記監視装置へ同時に転送することを特徴とする
ループネットワークの監視データ転送方式。 ２、前記ループ伝送路が光ループ伝送路であることを特
徴とする請求項１記載のループネットワークの監視デー
タ転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342872A JPH03204255A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | ループネットワークの監視データ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342872A JPH03204255A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | ループネットワークの監視データ転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03204255A true JPH03204255A (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=18357156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1342872A Pending JPH03204255A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | ループネットワークの監視データ転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03204255A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010143607A1 (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | 日本電気株式会社 | 通信ネットワーク管理システム、方法、及び管理計算機 |
| US8750134B2 (en) | 2009-02-25 | 2014-06-10 | Nec Corporation | Communication network management system and method and management computer |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1342872A patent/JPH03204255A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8750134B2 (en) | 2009-02-25 | 2014-06-10 | Nec Corporation | Communication network management system and method and management computer |
| WO2010143607A1 (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | 日本電気株式会社 | 通信ネットワーク管理システム、方法、及び管理計算機 |
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