JPS61274447A - 通信方式 - Google Patents
通信方式Info
- Publication number
- JPS61274447A JPS61274447A JP11617985A JP11617985A JPS61274447A JP S61274447 A JPS61274447 A JP S61274447A JP 11617985 A JP11617985 A JP 11617985A JP 11617985 A JP11617985 A JP 11617985A JP S61274447 A JPS61274447 A JP S61274447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- response
- command
- data
- slave station
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、シリアル伝送パケット交換方式の通信方式に
関し、更に詳しくは、ラインアクセス制御にラインアイ
ドルタイマを用いるとともに、スレーブステーションか
らデータ付きレスポンを受信できるようＫした通信方式
に関するものである。
関し、更に詳しくは、ラインアクセス制御にラインアイ
ドルタイマを用いるとともに、スレーブステーションか
らデータ付きレスポンを受信できるようＫした通信方式
に関するものである。
（従来の技術）
従来のこの種の通信方式においては、マスタステージ、
ンとスレーブステージ、７％あるいはその両方の機能を
有するステージ、ンが複数台通信線によって接続され、
マスタステージ、ンが、スレーブステーションの１つに
対してコマンド７レーム（ＣＩＨ） を送信り、スレー
ブステーションは、このコマンドフレームを受信後、返
信データの準備ができるまで、レスポンスフレームのプ
リアンプル（ＰＡ）を送信し続け、準備が終了後データ
（ＲＵＩ ）を送信する。第４図は、この通信方式を示
すものである。一方、マスタステージ、ンは、コマンド
フレームを送信後、無応答タイマを起動し、レスポンス
フレームのプリアンプルを受信すると、この無応答タイ
マを停止させ、データの到着を待つようＫなりている。
ンとスレーブステージ、７％あるいはその両方の機能を
有するステージ、ンが複数台通信線によって接続され、
マスタステージ、ンが、スレーブステーションの１つに
対してコマンド７レーム（ＣＩＨ） を送信り、スレー
ブステーションは、このコマンドフレームを受信後、返
信データの準備ができるまで、レスポンスフレームのプ
リアンプル（ＰＡ）を送信し続け、準備が終了後データ
（ＲＵＩ ）を送信する。第４図は、この通信方式を示
すものである。一方、マスタステージ、ンは、コマンド
フレームを送信後、無応答タイマを起動し、レスポンス
フレームのプリアンプルを受信すると、この無応答タイ
マを停止させ、データの到着を待つようＫなりている。
（発明が解決しようとする問題点）
このような従来の通信方式においては、レスポンスフレ
ームのフレーム長は、スレーブステージ嘗ンでの返信デ
ータの準備にかかる時間に依存して長くなる。このため
に１バスリピータ等、フレームのデータ部の他に１プリ
アンプル等も忠実に伝える必要がある機器または、受信
データを再び自分のクロ、りで送出する機器では、プリ
アンプルを含めた最大フレーム長を考慮した大容量のデ
ータパ、ファを備えなくてはならず、それだけコストア
ップになるうえに、パスリピータの伝達遅延の増大をき
たすという問題点がありた。
ームのフレーム長は、スレーブステージ嘗ンでの返信デ
ータの準備にかかる時間に依存して長くなる。このため
に１バスリピータ等、フレームのデータ部の他に１プリ
アンプル等も忠実に伝える必要がある機器または、受信
データを再び自分のクロ、りで送出する機器では、プリ
アンプルを含めた最大フレーム長を考慮した大容量のデ
ータパ、ファを備えなくてはならず、それだけコストア
ップになるうえに、パスリピータの伝達遅延の増大をき
たすという問題点がありた。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的は、データ付きレスポンスフレームのプリアン
プルを最少限にすることＫより、レスポンスフレームの
フレーム長を短か＜ Ｌ、パスリピータ内のデータパ、
ファの容量を最少限に抑え、パス・リピータのコストの
低減とパス・リピータによる伝達遅延の低減を達成しよ
うとするものである。
その目的は、データ付きレスポンスフレームのプリアン
プルを最少限にすることＫより、レスポンスフレームの
フレーム長を短か＜ Ｌ、パスリピータ内のデータパ、
ファの容量を最少限に抑え、パス・リピータのコストの
低減とパス・リピータによる伝達遅延の低減を達成しよ
うとするものである。
（問題点を解決するための手段）
前記した問題点を解決するための本発明は、ラインアク
セス制御にラインアイドルタイマを用いたシリアル伝送
パケット交換方式の通信方式であって、マスタステージ
、ンはコマンド送信後熱応答タイマを起動しスレーブス
テーションからのレスポンスデータ、スレーブステーシ
ョンはデータ付きレスポンスを要求するコマンドを受信
するとまず受信待機要求を返信し、レスポンスデータの
準備を行ない、その間マスタステージ、ンは前記ライン
アイドルタイマより短かい一定時間間隔でレスポンス督
促コマンドヲ送信し、スレーブステーションは前記レス
ポンスデータの準備が終了すルトマスタステーシ、ンか
らのレスポンス督促コマンドに対してデータ付レスポン
スを返信することを特徴とする。
セス制御にラインアイドルタイマを用いたシリアル伝送
パケット交換方式の通信方式であって、マスタステージ
、ンはコマンド送信後熱応答タイマを起動しスレーブス
テーションからのレスポンスデータ、スレーブステーシ
ョンはデータ付きレスポンスを要求するコマンドを受信
するとまず受信待機要求を返信し、レスポンスデータの
準備を行ない、その間マスタステージ、ンは前記ライン
アイドルタイマより短かい一定時間間隔でレスポンス督
促コマンドヲ送信し、スレーブステーションは前記レス
ポンスデータの準備が終了すルトマスタステーシ、ンか
らのレスポンス督促コマンドに対してデータ付レスポン
スを返信することを特徴とする。
（実施例）
第１図は本発明が適用される通信系の概念図である。図
において、Ｓ 、Ｓ ・・・Ｓ 、Ｓ ・・・はい
ずれも通信ステーションであって、通信ステージ、ンＳ
、Ｓ ・・・は第１のパスラインＬ１に接続され、ま
た通信ステージ、ンＳ 、Ｓ ・・・は第２のパスライ
ンＬ２に接続されている。ＢＲＩは第１のパスラインＬ
１に接続されたパスリピータ、 Ｂ１０は第２のパスラ
インＬ２に接続されたパスリピータで、互いＫｍ長２イ
ンＬＯを介して接続されている。
において、Ｓ 、Ｓ ・・・Ｓ 、Ｓ ・・・はい
ずれも通信ステーションであって、通信ステージ、ンＳ
、Ｓ ・・・は第１のパスラインＬ１に接続され、ま
た通信ステージ、ンＳ 、Ｓ ・・・は第２のパスライ
ンＬ２に接続されている。ＢＲＩは第１のパスラインＬ
１に接続されたパスリピータ、 Ｂ１０は第２のパスラ
インＬ２に接続されたパスリピータで、互いＫｍ長２イ
ンＬＯを介して接続されている。
このような構成の通信系において、第１のパスラインに
接続される通信ステージ、ンのいずれか１つが、例えば
マスタステージ、ンとなり、第２のパス２インに接続さ
れる通信ステージ曹ンのいずれか１つが、例えばスレー
ブステーションとなって、両者間でパケット交換方式の
通信が行なえるよう罠なっている。ここで２インアクセ
ス制御には、ラインアイドルタイマが用いられている。
接続される通信ステージ、ンのいずれか１つが、例えば
マスタステージ、ンとなり、第２のパス２インに接続さ
れる通信ステージ曹ンのいずれか１つが、例えばスレー
ブステーションとなって、両者間でパケット交換方式の
通信が行なえるよう罠なっている。ここで２インアクセ
ス制御には、ラインアイドルタイマが用いられている。
第２図及び第３図は本発明の通信方式を説明するための
動作説明図である。
動作説明図である。
ここでは、第１のパスラインＬ１に接続される通信ステ
ージ、ンＳ１１がマスタステージ、ン、第２のパスライ
ンＬ２に接続される通信ステージ、ンＳ２１がスレーブ
ステーションとなす、マスタステージ、ンＳ１１がスレ
ーブステーションＳ２１に対してデータ付きレスポンス
の返信を要求する通信を行なう場合を示している。
ージ、ンＳ１１がマスタステージ、ン、第２のパスライ
ンＬ２に接続される通信ステージ、ンＳ２１がスレーブ
ステーションとなす、マスタステージ、ンＳ１１がスレ
ーブステーションＳ２１に対してデータ付きレスポンス
の返信を要求する通信を行なう場合を示している。
マス、マスタステージ、ンがスレーブステージ冒ン宛の
データ付きレスポンスを要求するコマンド（ＣＵＩ ）
を送信する。こめ時、無応答タイマＴＮを起動し、時間
監視をしながらスレーブステージ嘗ンからの応答を待つ
。このコマンドは、パスリピータＢＲＩ、ＭＥ長ライン
Ｌｏ、パスリピータＢＲ２ヲ通ってスレーブステーショ
ンＳ２□に伝えられる。
データ付きレスポンスを要求するコマンド（ＣＵＩ ）
を送信する。こめ時、無応答タイマＴＮを起動し、時間
監視をしながらスレーブステージ嘗ンからの応答を待つ
。このコマンドは、パスリピータＢＲＩ、ＭＥ長ライン
Ｌｏ、パスリピータＢＲ２ヲ通ってスレーブステーショ
ンＳ２□に伝えられる。
スレーブステーションＳ２２は、コマンド（ＣＵＩ ）
を受信し、そのコマンドが自局宛でかつ、データ付きレ
スポンスを要求するコマンド（ＣＵＩ ）であることを
認識すると、レスポンス受信待機要求（ＲＵＷ ）を返
信し、マスタステージ、ンＳ０□に対してレスポンスの
受信待機状態に入ることを要求する。続いて、このスレ
ーブステーションは、マスタステージ、ンが受信待機状
態にある間に受信したコマンドに対する返信データの準
備を行ない、データ付きレスポンスのフレームを生成す
る。この間、スレーブステーションは、パスライン上の
すべてのフレームを無視する。レスポンスフレーム生成
後、スレーブステーションは、マスタステージ、ンカも
のレスポンス督促コマン） （ＣＵＥ ）の受信を待つ
。
を受信し、そのコマンドが自局宛でかつ、データ付きレ
スポンスを要求するコマンド（ＣＵＩ ）であることを
認識すると、レスポンス受信待機要求（ＲＵＷ ）を返
信し、マスタステージ、ンＳ０□に対してレスポンスの
受信待機状態に入ることを要求する。続いて、このスレ
ーブステーションは、マスタステージ、ンが受信待機状
態にある間に受信したコマンドに対する返信データの準
備を行ない、データ付きレスポンスのフレームを生成す
る。この間、スレーブステーションは、パスライン上の
すべてのフレームを無視する。レスポンスフレーム生成
後、スレーブステーションは、マスタステージ、ンカも
のレスポンス督促コマン） （ＣＵＥ ）の受信を待つ
。
一方、マスタステージ”Ｓ１１は、レスポンス受信待機
要求（ＲＵＷ ）を受信すると、無応答タイマＴＮを停
止させ、続いて受信待機タイマー次起動する。この受信
待機タイマＴ７の時限値は、ラインアクセス制御を行な
うラインアイドルタイマの時限値より短かい時間−が設
定されている。この受信待機タイマＴ７がタイムアツプ
すると、マスタステージ、ンは、レスポンス督促コマン
）’ （ＣＵＢ ）を送信し、スレーブステーション５
２１Ｋ対してレスポンスを要求する。ここで、スレーブ
ステージ冒ンが、既にレスポンスフレームを生成してい
る場合は、スレーブステーションは、レスポンス督促コ
マンド（ＣＵＢ ） Ｉｃ対し、データ付きレスポンス
（ＲＵＩ ）を返信する。スレーブステーションが、ま
だレスポンスフレームを生成し終っていない場合は、レ
スポンス督促コマンド（ＣＵｚ ） Ｋ対するレスポン
スは何も返信しない。この場合、マスタステージ、ンは
、再び受信待機タイマＴ７を起動し、これがタイムアツ
プ後（１ｗ後）Ｋ、レスポンス督促コマンド（ｃｖｇ
）の再送を行なう。
要求（ＲＵＷ ）を受信すると、無応答タイマＴＮを停
止させ、続いて受信待機タイマー次起動する。この受信
待機タイマＴ７の時限値は、ラインアクセス制御を行な
うラインアイドルタイマの時限値より短かい時間−が設
定されている。この受信待機タイマＴ７がタイムアツプ
すると、マスタステージ、ンは、レスポンス督促コマン
）’ （ＣＵＢ ）を送信し、スレーブステーション５
２１Ｋ対してレスポンスを要求する。ここで、スレーブ
ステージ冒ンが、既にレスポンスフレームを生成してい
る場合は、スレーブステーションは、レスポンス督促コ
マンド（ＣＵＢ ） Ｉｃ対し、データ付きレスポンス
（ＲＵＩ ）を返信する。スレーブステーションが、ま
だレスポンスフレームを生成し終っていない場合は、レ
スポンス督促コマンド（ＣＵｚ ） Ｋ対するレスポン
スは何も返信しない。この場合、マスタステージ、ンは
、再び受信待機タイマＴ７を起動し、これがタイムアツ
プ後（１ｗ後）Ｋ、レスポンス督促コマンド（ｃｖｇ
）の再送を行なう。
マスタステージ、ンは、この動作を規定回数繰返して行
ない、その間、スレーブステーションからデータ付レス
ポンス（ＲＵＩ ）が返信されない場合、スレーブステ
ーションが無応答であると判断し、通信を７ボートする
。
ない、その間、スレーブステーションからデータ付レス
ポンス（ＲＵＩ ）が返信されない場合、スレーブステ
ーションが無応答であると判断し、通信を７ボートする
。
（発明の効果）
以上説明したように１本発明の通信方式によれば、通信
フレームの最大７レーム長を最小限にすることができ、
その結果としてパスリピータ等の機器に内蔵するデータ
バッファの容量を、必要最少限に抑えることができ、バ
スリピータのコストの低減及びデータバッファによる伝
達遅鴬を低減できるという効果がある。
フレームの最大７レーム長を最小限にすることができ、
その結果としてパスリピータ等の機器に内蔵するデータ
バッファの容量を、必要最少限に抑えることができ、バ
スリピータのコストの低減及びデータバッファによる伝
達遅鴬を低減できるという効果がある。
第１図は１本発明が適用される通信系の概念図。
第２図及び第３図は本発明の通信方式の動作説明図、第
４図は従来の通信方式の動作説明図である。 ５１１ＩＳ１２°−”２１１Ｓ２２°゛°通信３テーシ
ｍ’ｓＬ１． Ｌ２・・・パスライン、Ｌｏ・・・蔦長
ライン、Ｂ Ｒ１、Ｂ Ｒ２・・・バスリピータ。 第１図 第２図 ―
４図は従来の通信方式の動作説明図である。 ５１１ＩＳ１２°−”２１１Ｓ２２°゛°通信３テーシ
ｍ’ｓＬ１． Ｌ２・・・パスライン、Ｌｏ・・・蔦長
ライン、Ｂ Ｒ１、Ｂ Ｒ２・・・バスリピータ。 第１図 第２図 ―
Claims (1)
- ラインアクセス制御にラインアイドルタイマを用いたシ
リアル伝送パケット交換方式の通信方式であって、マス
タステーションはコマンド送信後無応答タイマを起動し
スレーブステーションからのレスポンスを待ち、スレー
ブステーションはデータ付きレスポンスを要求するコマ
ンドを受信するとまず受信待機要求を返信し、レスポン
スデータの準備を行ない、その間マスタステーションは
前記ラインアイドルタイマより短かい一定時間間隔でレ
スポンス督促コマンドを送信し、スレーブステーション
は前記レスポンスデータの準備が終了するとマスタステ
ーションからのレスポンス督促コマンドに対してデータ
付レスポンスを返信することを特徴とする通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11617985A JPS61274447A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11617985A JPS61274447A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61274447A true JPS61274447A (ja) | 1986-12-04 |
| JPH0535939B2 JPH0535939B2 (ja) | 1993-05-27 |
Family
ID=14680754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11617985A Granted JPS61274447A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61274447A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5400332A (en) * | 1992-02-06 | 1995-03-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication system between communication cards mounted separately in shelves |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP11617985A patent/JPS61274447A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5400332A (en) * | 1992-02-06 | 1995-03-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication system between communication cards mounted separately in shelves |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0535939B2 (ja) | 1993-05-27 |
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