JPH03136431A - データ通信方法 - Google Patents

データ通信方法

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Publication number
JPH03136431A
JPH03136431A JP1274345A JP27434589A JPH03136431A JP H03136431 A JPH03136431 A JP H03136431A JP 1274345 A JP1274345 A JP 1274345A JP 27434589 A JP27434589 A JP 27434589A JP H03136431 A JPH03136431 A JP H03136431A
Authority
JP
Japan
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data
secondary station
station
primary
reply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1274345A
Other languages
English (en)
Inventor
Nagayasu Harada
原田 永康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03136431A publication Critical patent/JPH03136431A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ポイント・トウ・マルチポイントの構成をも
つHD L C(High−Level Data L
ink Con−troL ハイレベルデータリンク手
順)の全二重回線のデータ伝送の回線利用効率を上げる
ための通信方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は一般的なポイント・トウ・マルチポイント回線
構成を示す系統図である。第2図において、1は回線上
の一次局、2〜5は二次局、11は一次局から二次局へ
のデータ伝送路、12は二次局から一次局へのデータ伝
送路である。
第3図は従来の通信方法を示すデータ伝送タイムチャー
トである。第3図(a)は伝送路11上のデータ、第3
回出)は伝送路12上のデータを示す。
21は一次局1から二次局2へのデータ、22は二次局
2からの応答、23は一次局1から二次局3へのデータ
、24は二次局3からの応答である。
次に動作について説明する。一次間1は二次局2〜5に
データを送信する時、第3図に示すとおり、まず伝送路
ll上で二次局2ヘデータ21を送出すると、二次局2
ではその応答データ22を一次局1へ伝送路12上で返
送する。一次間1では二次局2からの応答デ=り22を
待って、次局3へのデータ23を伝送路ll上で送信す
る。もし二次局2からの受信データが誤っていたり受信
できない時は、二次局2へのデータをHDLC手順に従
ってリトライするため、これに対する二次局2からの応
答データを待つ必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のHDLCによる通信方法は以上のように構成され
ているので、一次間から二次局へデータを送信する時、
必ず1局ずつ応答を待ちながら送信する必要があり、回
線使用効率が落ちる。特に二次局故障や回線障害の影響
で無応答となった時は、フェイルセーフタイマの働くま
で次の局にデータを送れなくなり、データ伝送が滞るこ
とになる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、二次局からの応答受信待ちの時
間帯にも任意の二次局へのデータ送信が可能なようにし
て通信回線の使用効率をあげることができるデータ通信
方法を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題を解決するために本発明は、ポイント・
トウ・マルチポイントの構成をもつハイレベルデータリ
ンク手順の全二重回線において、二次局へのデータをU
Iフレームにて送信できるようなデータリンクプロトコ
ルを採用し、一次間から特定二次局へのデータ送信時の
特定二次局からの応答待ち時間中においても、二次局へ
のデータ送達確認を逐次行なわなくてもよいデータを送
信するようにしたものである。
〔作用〕
本発明によるデータ通信方法においては、一次間が特定
二次局にデータ送信を完了した応答データ受信待ちの時
間帯にも、上記特定二次局以外の任jtの二次局へHD
LCOUIフレームでデータを送信し得る。
〔実施例〕
以下、本発明によるデータ通信方法の一実施例を第1図
、第2図を用いて説明する。第1図において第3図と同
一部分又は相当部分には同一符号が付してあり、25は
一次局1から二次局4へのデータ、26は一次局1から
二次局5へのデータである。
第1図で、一次間1は二次局2ヘデータ21を伝送路l
l上に送信した後、二次局2からの応答データ22を受
信する迄の間に二次局4へのデータ25を伝送路11上
へ送信している。データ25はUIフレーム(Unnu
mbered Information fra−me
、非番号制情報フレーム)のため、受信局4では応答を
伝送路12上へ送信する必要はないので、二次局2の応
答データを邪魔することはない。同様に一次局1から二
次局3へのデータ23を送信後、二次局3の応答データ
24の受信待ちの時間帯に二次局5へのデータ26をU
Iフレームで送信することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、二次局へのデータをUI
フレームにて送信できるようなデータリンクプロトコル
を採用し、一次間から特定二次局へのデータ送信時の特
定二次局からの応答待ち時間中においても、二次局への
データ送達確認を逐次行なわなくてもよいデータを送信
するようにしたことにより、一次間から特定二次局への
データ送信応答受信待ちの時間帯にも他の二次局へのデ
ータ送信ができ、回線利用効率が高まる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ通信方法を示すタイムチャ
ート、第2図は一般的なポイント・トウ・マルチポイン
ト回線構成を示す系統図、第3図は従来のデータ通信方
法を示すタイムチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポイント・トウ・マルチポイントの構成をもつハイレベ
    ルデータリンク手順の全二重回線において、二次局への
    データをUIフレームにて送信できるようなデータリン
    クプロトコルを採用し、一次間から特定二次局へのデー
    タ送信時の前記特定二次局からの応答待ち時間中におい
    ても、二次局へのデータ送達確認を逐次行なわなくても
    よいデータを送信することを特徴とするデータ通信方法
JP1274345A 1989-10-20 1989-10-20 データ通信方法 Pending JPH03136431A (ja)

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JP1274345A JPH03136431A (ja) 1989-10-20 1989-10-20 データ通信方法

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JPH03136431A true JPH03136431A (ja) 1991-06-11

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ID=17540363

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JP1274345A Pending JPH03136431A (ja) 1989-10-20 1989-10-20 データ通信方法

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JP (1) JPH03136431A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04140950A (ja) * 1990-10-02 1992-05-14 Nec Corp 装置内通信方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04140950A (ja) * 1990-10-02 1992-05-14 Nec Corp 装置内通信方式

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