JPS63141418A - 電力線搬送制御方法 - Google Patents

電力線搬送制御方法

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Publication number
JPS63141418A
JPS63141418A JP61286611A JP28661186A JPS63141418A JP S63141418 A JPS63141418 A JP S63141418A JP 61286611 A JP61286611 A JP 61286611A JP 28661186 A JP28661186 A JP 28661186A JP S63141418 A JPS63141418 A JP S63141418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control signal
master station
control
transmission
power line
Prior art date
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Pending
Application number
JP61286611A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Miyamoto
好美 宮本
Takeshi Imaizumi
今泉 武
Yukihiro Ito
幸浩 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61286611A priority Critical patent/JPS63141418A/ja
Publication of JPS63141418A publication Critical patent/JPS63141418A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02B90/20Smart grids as enabling technology in buildings sector

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電力線搬送制御方法に係り、特に、制御機器
を特定できない一般家庭用に好適の電力線搬送制御方法
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の電力線搬送制御方式は、特開昭56−86041
号公報記載のように、機器制御端末は制御信号を受信す
ると直ちに機器を制御し、しかるのちに動作確認信号を
送出し、このような動作確認信号を親局が受信できなか
った場合には、親局は所定の回数制御信号を送出したの
ち送信を停止するようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、機器の断続によるインピーダンスや雑
音のレベルの変動について配慮されておらず、インピー
ダンスの変動による信号レベルの変動や雑音レベルの変
動によるS/N比の変動によシ、特に機器の動作直後は
変動が大きく、信号が伝わりにくいという場合があった
また、伝送路の途中に接続されている他の機器のインピ
ーダンスや雑音による影響のため、親局または機器端末
が接続されている場所によって、搬送波を受信しにくい
ということについて十分配慮されていなかった。
本発明は、前述の従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、親局と家庭用機器等の機器制御端末との
間の信号の授受を確実にし、交信の信頼性を向上しうる
電力線搬送制御方法の提供を、その目的としている。
〔問題点を解決するだめの手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係る電力線搬送制
御方法は、親局からの制御信号を、制御対象の前記機器
制御端末が受信すると、該端末は応答を返し、所定の期
間前記親局からの再送信をチェックしたのちに制御対象
の機器を制御し、前記親局は前記機器制御端末の応答を
受信しないときは、所定の回数くり返して制御信号を送
信し、制御対象でない制御端末の1つが前記親局から他
の制御端末への制御信号または応答を所定の回数受信し
たときには、その制御信号または応答を所定の回数再送
信するようにした方法である。
〔作用〕
親局からの制御信号を受信した機器制御端末は、直ちに
応答を返すので、機器の断続によるインピーダンスの変
動や断続にともなう雑音の影響を未然に防止でき、した
がって信号が伝わりやすくなる。
また、′電力線に接続されている機器のインピーダンス
と、電力線自体のインピーダンスによる共振現象などに
より、信号の大きさは場所によって異なるが、非制御機
器の1つが親局の制御信号またはそれに対する応答を所
定の回数受信したら所定の回数くり返してそれらの信号
を再送信することより、場所による信号の変動の影響を
避けることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図を参照し
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る電力線搬送制御系の
構成図、第2図は、第1図の制御系による交信のタイム
チャート、第3図は、第1図の親・ 5 ・ 局の送信動作のフローチャート、第4図は、第1図の機
器制御端末の受信動作のフローチャートである。
まず、本実施例の電力線搬送制御系の構成を説明する。
第1図では、同一周波数の搬送波を用いる親局1と2つ
の機器制御端末2−1.2−2を商用電源の屋内電力線
3a、3bにそれぞれ接続してなるシステムを示してい
る。
親局1は、電源・送受信部4aと、送受信のタイミング
を合わせる同期部5aと、搬送波発生部6aと、データ
入出力部7と、これらのデータ処理と送受信を制御する
処理部8aとで構成されている。
機器制御端末2−1.2−2は、それぞれ、電源・送受
信部4−1.4−2と、同期部5−1゜5−2と、搬送
波発生部6−1.6−2と、機器制御入出力部9−1.
9−2と、機器端末の番号を設定するアドレス設定部1
0−1.10−2と信号の処理を行う処理部8−1.8
−2とで構成・ 4 ・ されている。
次に、このような電力線搬送制御系の制御操作について
、第1図、第2図のタイムチャート、および第3.4図
のフローチャートを参照し、フローチャートのステップ
阻に従って説明する。
親局1は、データ入出力部7から操作入力があると(ス
テップ■)、処理部8aで制御信号11に交換し、送出
回数Nをセットしくステップ■)電源・送受信部4aよ
り制御信号を送出する(ステップ■)。親局1は、機器
制御端末2−1.2−2より応答12を受信できるまで
、予め設定した回数Nを限度としてくり返し制御信号1
1−111−2.11−3を送出しくステップ■〜■)
、応答11e受信すると(ステップ■)、制御信号11
(11−1,11−2,11−3の総称)の送出をやめ
る。
一方、機器制御端末2−1.2−2は、親局1から送信
された制御信号11を電源・送受信部4−1.4−2で
受信すると(ステップ■)、処理部8−1.8−2でデ
ータを復元し、そのデータの送り先をアドレス設定部1
0−1.10−2の設定値と比較して(ステップ■)、
自機あてのデータである場合には、直ちに応答12を電
源・送受信部4−1.4−2より送出しくステップ[相
]】、第2図のタイムチャートに示す(T+−1−’l
’z−Ts−T 41時間待って親局1から制御信号1
1の再送出がない場合には、データの内容に応じて機器
制御入出力部9−1.9−2から制御対象機器に機器制
御信号を出力する。
なお、制御信号11の再送信があった場合には、再興応
答信号12を送出し、さらに(T1+T2−Ts−T4
)時間待ち、以下同様の処理をくり返す。
また、自分あてでない制御信号11を受信した方の機器
制御端末は、その制御信号を記憶しくステップ0)、他
の機器制御端末と親局1との交信を監視し、制御信号1
1または応答12が2回以上あって、かつそれらの内容
が少なくとも2つ一致した場合は(ステップa5)〜0
)、その一致した信号11−4を、当該制御機器端末が
最初に制御信号11を受信してから予め設定したT5時
間後(ステップ■)、または予め設定した16時間後(
ステップ@)後に受信した回数をチェックしくステップ
@)、その回数が1回を越える場合は受信して記憶して
いた制御信号のうちの2つを比較しくステップ■)、一
致した場合には、制御信号を送出して(ステップO)、
受信回数を1回減じ(ステップ@)、一致しない場合に
は、受信回数を1回減じて(ステップ[有]′)、次に
応答回数をチェックする。
なお、受信回数が1以下の場合にも応答回数をチェック
する(ステップ■)。応答回数が1以下の場合には受信
回数をチェックしくステップ@)、1以下である場合に
は、受信回数および応答回数をOにして処理を終了する
(ステップω)。また、受信回数が1を越える場合には
、再び制御信号が一致するかどうかをチェックしくステ
ップ@】、一致する場合には、制御信号を送出して(ス
テップ0)、受信回数を1回減じ(ステップ@)、一方
、制御信号が一致しない場合には、受信回数を1回減す
る(ステップ[相]′)処理をくり返す。また、・ 7
 ・ 応答回数が1回を越える場合には(ステップ@)、応答
が一致するかどうかをチェックしくステップ@)、一致
する場合には応答を送出して(ステップO)、応答回数
を1回減する処理を行った(ステップの)のうち、再度
受信回数をチェックする処理(ステップ@)に戻り、応
答が一致しない場合には受信回数および応答回数をOに
して(ステップの)処理を終了する。
本実施例によれば、機器制御端末は、制御信号を受信で
きた状態で直ちに応答を返すので、機器の断続によるイ
ンピーダンスや雑音レベルの変動による影響を受けるこ
とがなく、交信の信頼性が上がる。また、機器制御端末
は、再送信がないことをチェックしてから動作するので
、誤動作のおそれがない。さらに、機器の電気的特性や
、電力線の特性との組合せに起因する共振現象や干渉な
どにより、信号の強さや雑音のレベルは場所によって変
わるが、その影響により交信しにくい親局と機器制御端
末との組合せがある場合に、別の場所では、それらの双
方と容易に交信できるので1、8 。
交信の信頼性が向上する。しかも、この方法は、プログ
ラムのみの変更で対応できるので、原価の上昇なしに、
容易に適用できる。
なお、第1図の実施例では1つの親局1に2つの機器制
御端末2−1.2−2を備えた電力線搬送制御系を示し
たが、本発明は、いうまでもなく2つの機器制御端末を
備えたものに限るものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、親局と家庭用機
器等の機器制御端末との間の信号の授受を確実にし、交
信の信頼性を向上しうる電力線搬送制御方法を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る電力線搬送制御系の
構成図、第2図は、第1図の制御系による交信のタイム
チャート、第3図は、第1図の親局の送信動作のフロー
チャート、第4図は、第1図の機器制御端末の受信動作
のフローチャートである。 1・・・親局、2−1.2−2・・・機器制御端末、3
 a 、 3 b−・・屋内電力線、11−1.11−
2゜11−3.11−4・・・制御信号、12−1.1
2−2.12−3.12−4・・・応答。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、同一周波数の搬送波を用いる少なくとも1つの親局
    からの制御信号により、複数の機器制御端末が制御され
    る電力線搬送制御方法において、前記親局からの制御信
    号を、制御対象の前記機器制御端末が受信すると、該端
    末は応答を返し、所定の期間前記親局からの再送信をチ
    ェックしたのちに制御対象の機器を制御し、前記親局は
    前記機器制御端末の応答を受信しないときは、所定の回
    数くり返して制御信号を送信し、制御対象でない制御端
    末の1つが前記親局から他の制御端末への制御信号また
    は応答を所定の回数受信したときには、その制御信号ま
    たは応答を所定の回数再送信するようにしたことを特徴
    とする電力線搬送制御方法。
JP61286611A 1986-12-03 1986-12-03 電力線搬送制御方法 Pending JPS63141418A (ja)

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JPS63141418A true JPS63141418A (ja) 1988-06-13

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ID=17706652

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999066655A1 (en) * 1998-06-17 1999-12-23 Chul Kim Appliance control system utilizing bidirectional power line communications

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999066655A1 (en) * 1998-06-17 1999-12-23 Chul Kim Appliance control system utilizing bidirectional power line communications
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