JPS62159549A - デ−タ転送方式 - Google Patents
デ−タ転送方式Info
- Publication number
- JPS62159549A JPS62159549A JP163186A JP163186A JPS62159549A JP S62159549 A JPS62159549 A JP S62159549A JP 163186 A JP163186 A JP 163186A JP 163186 A JP163186 A JP 163186A JP S62159549 A JPS62159549 A JP S62159549A
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- Japan
- Prior art keywords
- data
- master station
- select signal
- transmission
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ転送方式、特にＣＡＴＶシステムなどの
ようにマルチドロップ形式で接続された複数のデータ端
末装置に対して親局からデータを転送するだめのデータ
転送方式に関する。
ようにマルチドロップ形式で接続された複数のデータ端
末装置に対して親局からデータを転送するだめのデータ
転送方式に関する。
第３図は、従来技術および本発明の双方についてマルチ
ドロップ形式の接続を説明するためのブロック図であり
、また第４図は従来のデータ転送方式を説明するための
タイミング図である。第３図に示すごとく一端が親局Ｍ
に接続されたデータ伝送回線に複数のデータ送受信用の
端末装置 Ａ １ないしＡＮを分岐接続したマルチドロ
ップ形式の通信システムで、親局Ｍから各端末装置Ａ１
ないしＡＮに対してデータを転送する場合には従来、第
４図に示すようなタイミングで一つの端末装置毎に個別
にセレクティ／グを行っている。すなわち第４図におい
て、まず親局Ｍｄ、端末装置Ａ、に予め付与した端末ア
ドレスをアドレス指定部に設定し且つ端末装置Ａ１への
転送データをデータ部に設定した所定のフォーマットの
セレクト信号を、伝送回線に送出する。このセレクト信
号を受信した端末装置Ａ！は、自局アドレスをアドレス
指定部に設定した応答データを親局Ｍに返送する。親局
Ｍは、端末装置Ａｔから送られてくる応答データを受信
したあと端末装［ＩＡｔ宛のセレクト信号を送出し、こ
れを受信した端末装置Ａ、は、親局Ｍに応答データを返
送する。このあと同様にして、親局ｈｉは端末装ｅＡｓ
ないし八Ｎの一つずつに対しデータ転送を行う。
ドロップ形式の接続を説明するためのブロック図であり
、また第４図は従来のデータ転送方式を説明するための
タイミング図である。第３図に示すごとく一端が親局Ｍ
に接続されたデータ伝送回線に複数のデータ送受信用の
端末装置 Ａ １ないしＡＮを分岐接続したマルチドロ
ップ形式の通信システムで、親局Ｍから各端末装置Ａ１
ないしＡＮに対してデータを転送する場合には従来、第
４図に示すようなタイミングで一つの端末装置毎に個別
にセレクティ／グを行っている。すなわち第４図におい
て、まず親局Ｍｄ、端末装置Ａ、に予め付与した端末ア
ドレスをアドレス指定部に設定し且つ端末装置Ａ１への
転送データをデータ部に設定した所定のフォーマットの
セレクト信号を、伝送回線に送出する。このセレクト信
号を受信した端末装置Ａ！は、自局アドレスをアドレス
指定部に設定した応答データを親局Ｍに返送する。親局
Ｍは、端末装置Ａｔから送られてくる応答データを受信
したあと端末装［ＩＡｔ宛のセレクト信号を送出し、こ
れを受信した端末装置Ａ、は、親局Ｍに応答データを返
送する。このあと同様にして、親局ｈｉは端末装ｅＡｓ
ないし八Ｎの一つずつに対しデータ転送を行う。
上述した従来のデータ転送方式では、親局Ｍが端末装置
Ａ１ないしＡＮの一つずつに順次にセレクト信号を送っ
又いるので、特に４末装置の台数が多い場合には、すべ
ての端末装置Ａ！ないしＡＮに対するセレクト信号送出
が一巡するのに長時間かかるという問題点があり、デー
タ転送以外のモードの通信を阻害されることが多くなる
。
Ａ１ないしＡＮの一つずつに順次にセレクト信号を送っ
又いるので、特に４末装置の台数が多い場合には、すべ
ての端末装置Ａ！ないしＡＮに対するセレクト信号送出
が一巡するのに長時間かかるという問題点があり、デー
タ転送以外のモードの通信を阻害されることが多くなる
。
本発明の目的は、上述の問題点を解決しすべての端末装
置に対しデータ転送するのに喪する時間を従来よりも短
縮したデータ転送方式を提供することにある。
置に対しデータ転送するのに喪する時間を従来よりも短
縮したデータ転送方式を提供することにある。
本発明の方式は、親局にマルチドロップ形式で接続され
た複数のデータ端末装置に対し前記親局からデータを転
送するデータ転送方式において、前記親局は前記データ
および該データの転送先である複数の前記データ端末装
置の各アドレス指示データをもつ同報形式のセレクト信
号を送信し、各前記データ端末装置は前記セレクト信号
を受信した時から予め設定した待ち時間だけ経過した後
に該セレクト信号に対する応答データを送信するよう制
御するタイミング設定手段を有している。
た複数のデータ端末装置に対し前記親局からデータを転
送するデータ転送方式において、前記親局は前記データ
および該データの転送先である複数の前記データ端末装
置の各アドレス指示データをもつ同報形式のセレクト信
号を送信し、各前記データ端末装置は前記セレクト信号
を受信した時から予め設定した待ち時間だけ経過した後
に該セレクト信号に対する応答データを送信するよう制
御するタイミング設定手段を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
２図はその動作を説明するためのタイミング図である。
２図はその動作を説明するためのタイミング図である。
第１図は、本芙施例でのデータ送受信用の端末装置を示
し、第３図に示すごとく親局Ｍとマルチドロ、プ形式で
接続される。送受信インタフェース回路１は、親局Ｍか
ら伝送回線を通して送られてくるセレクト信号を受信す
ると、これをセレクト信号検出回路２へ送る。セレクト
信号検出回路２は、セレクト信号の到来を検出すると、
その到来タイミングを示す信号を発生してタイマ回路３
に送る。タイマ回路３は、予め定めた待ち時間を設定し
てあり、信号検出回路２から送られてくる信号が示して
いるセレクト信号到来タイミングから設定待ち時間だけ
経過した時Ｋ、応答データの送信タイミングを情報送信
制御回路４に通知する。この通知に応じて、情報送信制
御回路４は自局アドレスをアドレス指定部に設定した応
答データを発生し、送受信インタフェース回路ｌを介し
て親局Ｍに返送する。
し、第３図に示すごとく親局Ｍとマルチドロ、プ形式で
接続される。送受信インタフェース回路１は、親局Ｍか
ら伝送回線を通して送られてくるセレクト信号を受信す
ると、これをセレクト信号検出回路２へ送る。セレクト
信号検出回路２は、セレクト信号の到来を検出すると、
その到来タイミングを示す信号を発生してタイマ回路３
に送る。タイマ回路３は、予め定めた待ち時間を設定し
てあり、信号検出回路２から送られてくる信号が示して
いるセレクト信号到来タイミングから設定待ち時間だけ
経過した時Ｋ、応答データの送信タイミングを情報送信
制御回路４に通知する。この通知に応じて、情報送信制
御回路４は自局アドレスをアドレス指定部に設定した応
答データを発生し、送受信インタフェース回路ｌを介し
て親局Ｍに返送する。
親局Ｍから各端末装置ＡＩないしＡＮに対して同一内容
のデータを転送する場合、親局Ｍは、端末装置Ａ１ない
しＡＮの各端末アドレスをアドレス指定部に設定し且つ
転送データをデータ部に設定した同報用フォーマットの
セレクト信号を発生し、伝送回線に送出する。このセレ
クト信号を受信した端末装１ｆｆｆＡ、ないＬＡＮはそ
れぞれ、第２図に示すように、待ち時間Ｔ、ないしＴＮ
だけ経過してから、応答データを親局Ｍに返送する。な
お各端末装置Ａ１ないしＡＮへの転送データが同一でな
い場合には、端末装置Ａ電ないしＡＮを同一転送データ
のグループに類別して、各グループ毎に上述の同報用７
オーマ、トでセレクト信号を送れば良い。
のデータを転送する場合、親局Ｍは、端末装置Ａ１ない
しＡＮの各端末アドレスをアドレス指定部に設定し且つ
転送データをデータ部に設定した同報用フォーマットの
セレクト信号を発生し、伝送回線に送出する。このセレ
クト信号を受信した端末装１ｆｆｆＡ、ないＬＡＮはそ
れぞれ、第２図に示すように、待ち時間Ｔ、ないしＴＮ
だけ経過してから、応答データを親局Ｍに返送する。な
お各端末装置Ａ１ないしＡＮへの転送データが同一でな
い場合には、端末装置Ａ電ないしＡＮを同一転送データ
のグループに類別して、各グループ毎に上述の同報用７
オーマ、トでセレクト信号を送れば良い。
待ち時間Ｔ１ないしＴＮを、親局Ｍへの各局の応答デー
タの到来タイミングが互いに重なり合わず且つ離れ過ぎ
ぬよう設定しておくことにより、親局Ｍが同報形式のセ
レクト信号を送り始めてからすべての応答データを受信
し終えるまでに要する時間は、第４図に示したごとく個
別にセレクト信号を送り応答データを受信する従来方式
と比べて、同一データを繰返し送出するために費やされ
る時間や回線での往復伝送時間の分だけ短縮される。
タの到来タイミングが互いに重なり合わず且つ離れ過ぎ
ぬよう設定しておくことにより、親局Ｍが同報形式のセ
レクト信号を送り始めてからすべての応答データを受信
し終えるまでに要する時間は、第４図に示したごとく個
別にセレクト信号を送り応答データを受信する従来方式
と比べて、同一データを繰返し送出するために費やされ
る時間や回線での往復伝送時間の分だけ短縮される。
この時間短縮の効果は、特にマルチドロ、プした端末装
置の台数が多くなるほど著しい。
置の台数が多くなるほど著しい。
以上説明したように本発明には、転送データが同一の端
末グループに同報送信を行ない更に端末からの応答タイ
ミングを整列させることによシ、すべての端末装置にデ
ータを転送するのに要する時間を従来よりも短縮したデ
ータ転送方式を実現できる効果がある。
末グループに同報送信を行ない更に端末からの応答タイ
ミングを整列させることによシ、すべての端末装置にデ
ータを転送するのに要する時間を従来よりも短縮したデ
ータ転送方式を実現できる効果がある。
第１図および第２図はそれぞれ本発明の一実施例ヲ示す
ブロック図およびタイミング図、第３図は従来技術およ
び本発明についてマルチドロップ形式の接続を説明する
ためのプロ、り図、第４図は従来方式を示すタイミング
図である。 Ｍ・・・・・・親局、Ａ、〜ＡＮ・・・・・・端末装置
、１・・・・・・送受信インタフェース回路、２・・・
・・・セレクト信号検出回路、３・・・・・・タイマ回
路、４・・・・・・情報送信制御回路。 代理人 弁理士 内 原 晋、ｊ″ゝ〜−／ 早 ｌ 凹 亭２ 図
ブロック図およびタイミング図、第３図は従来技術およ
び本発明についてマルチドロップ形式の接続を説明する
ためのプロ、り図、第４図は従来方式を示すタイミング
図である。 Ｍ・・・・・・親局、Ａ、〜ＡＮ・・・・・・端末装置
、１・・・・・・送受信インタフェース回路、２・・・
・・・セレクト信号検出回路、３・・・・・・タイマ回
路、４・・・・・・情報送信制御回路。 代理人 弁理士 内 原 晋、ｊ″ゝ〜−／ 早 ｌ 凹 亭２ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 親局にマルチドロップ形式で接続された複数のデータ端
末装置に対し前記親局からデータを転送するデータ転送
方式において、 前記親局は前記データおよび該データの転送先である複
数の前記データ端末装置の各アドレス指示データをもつ
同報形式のセレクト信号を送信し、各前記データ端末装
置は前記セレクト信号を受信した時から予め設定した待
ち時間だけ経過した後に該セレクト信号に対する応答デ
ータを送信するよう制御するタイミング設定手段を有し
ていることを特徴とするデータ転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP163186A JPS62159549A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | デ−タ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP163186A JPS62159549A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | デ−タ転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159549A true JPS62159549A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=11506879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP163186A Pending JPS62159549A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | デ−タ転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62159549A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454443U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-04 | ||
| JPH01152836A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | Meidensha Corp | ブロードキャスト伝送における送受信方法 |
| JPH04111642A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | C Ee T V Kiban Gijutsu Kenkyusho:Kk | 選択式同報通信方式 |
| WO2002011371A1 (fr) * | 2000-07-28 | 2002-02-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Systeme, dispositif et procede de communication |
-
1986
- 1986-01-07 JP JP163186A patent/JPS62159549A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454443U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-04 | ||
| JP2517698Y2 (ja) * | 1987-09-30 | 1996-11-20 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 同報通信システム |
| JPH01152836A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | Meidensha Corp | ブロードキャスト伝送における送受信方法 |
| JPH04111642A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | C Ee T V Kiban Gijutsu Kenkyusho:Kk | 選択式同報通信方式 |
| JPH0779346B2 (ja) * | 1990-08-31 | 1995-08-23 | 株式会社シーエーティブイ基盤技術研究所 | 選択式同報通信方式 |
| WO2002011371A1 (fr) * | 2000-07-28 | 2002-02-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Systeme, dispositif et procede de communication |
| US7158561B2 (en) | 2000-07-28 | 2007-01-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication system, communication device, and communication method |
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