JPH04144447A - ポーリング方式 - Google Patents
ポーリング方式Info
- Publication number
- JPH04144447A JPH04144447A JP26900490A JP26900490A JPH04144447A JP H04144447 A JPH04144447 A JP H04144447A JP 26900490 A JP26900490 A JP 26900490A JP 26900490 A JP26900490 A JP 26900490A JP H04144447 A JPH04144447 A JP H04144447A
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ伝送装置のポーリング方式に関する。
従来、この種のポーリング方式では、ポーリングシーケ
ンスに無応答なデータ伝送装置に対しても制御局はある
一定の間隔でポーリングシーケンスを送信して応答を待
っていた。
ンスに無応答なデータ伝送装置に対しても制御局はある
一定の間隔でポーリングシーケンスを送信して応答を待
っていた。
上述した従来のポーリング方式は、ポーリングシーケン
スに無応答なデータ伝送装置に対し制御局が一定の間隔
で通常のポーリングシーケンスを送信して応答を待つ時
間たり他のデータ伝送装置に対するポーリングの制御が
遅延し、他のデータ伝送装置から見るとデータ伝送が遅
れるという欠点がある。
スに無応答なデータ伝送装置に対し制御局が一定の間隔
で通常のポーリングシーケンスを送信して応答を待つ時
間たり他のデータ伝送装置に対するポーリングの制御が
遅延し、他のデータ伝送装置から見るとデータ伝送が遅
れるという欠点がある。
本発明のポーリング方式は、自局宛のポーリングに対し
伝送すべきデータを送出し、伝送すべきデータがなけれ
は放棄文字シーケンスを送出し、自局宛の応答督促シー
ケンスを受信すると応答可シーケンスを送出する複数の
データ伝送装置と;応答督促テーブルを有し、この応答
督促テーブルに登録されている前記データ伝送装置を除
く前記データ伝送装置をあらかじめ定めた順番に順次ポ
ーリングし、あらかじめ定めた第1の時間内に応答がな
いとポーリングした前記データ伝送装置を前記応答督促
テーブルに登録し、前記放棄文字シーケンスを受信した
とき前記応答督促テーブルに登録されている前記データ
伝送装置へ前記応答督促シーケンスを送出し、前記応答
可シーケンスを受信すると前記応答可シーケンスを送出
した前記データ伝送装置を前記応答督促テーブルから削
除する制御局とを備えている。
伝送すべきデータを送出し、伝送すべきデータがなけれ
は放棄文字シーケンスを送出し、自局宛の応答督促シー
ケンスを受信すると応答可シーケンスを送出する複数の
データ伝送装置と;応答督促テーブルを有し、この応答
督促テーブルに登録されている前記データ伝送装置を除
く前記データ伝送装置をあらかじめ定めた順番に順次ポ
ーリングし、あらかじめ定めた第1の時間内に応答がな
いとポーリングした前記データ伝送装置を前記応答督促
テーブルに登録し、前記放棄文字シーケンスを受信した
とき前記応答督促テーブルに登録されている前記データ
伝送装置へ前記応答督促シーケンスを送出し、前記応答
可シーケンスを受信すると前記応答可シーケンスを送出
した前記データ伝送装置を前記応答督促テーブルから削
除する制御局とを備えている。
前記制御局は、前記応答督促シーケンスを送出し前記第
1の時間より短くあらかじめ定めた第2の時間内に前記
応答可の応答かないと通常のポーリングに復帰するよう
になっていてもよい。
1の時間より短くあらかじめ定めた第2の時間内に前記
応答可の応答かないと通常のポーリングに復帰するよう
になっていてもよい。
次に本発明についての図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例における制御局の動作のフロ
ーチャート、第2図はこの実施例であるポーリングシス
テムのブロック図である。
ーチャート、第2図はこの実施例であるポーリングシス
テムのブロック図である。
第2図に示すボーリンクシステムにおいて、制御局1は
、通信回線2により接続されているデータ伝送装置3〜
5とのデータ伝送の制御を行う。
、通信回線2により接続されているデータ伝送装置3〜
5とのデータ伝送の制御を行う。
第2図に示すポーリングシステムのタイミングチャー1
へである第3図をも参照して本実施例の動作を説明する
。
へである第3図をも参照して本実施例の動作を説明する
。
制御局1は通信回線2を介してデータ伝送装置3.4.
5と接続されており、データ伝送装置3.4.5の順番
にボーリンク゛するように動作する。
5と接続されており、データ伝送装置3.4.5の順番
にボーリンク゛するように動作する。
制御局1はポーリング指令が発行されると(第1図、S
l、S2)、ボーリンクシーケンスを読み込み(S3)
、ポーリングに対して応答を返さないデータ伝送装置が
登録される応答督促テーブルを参照して登録されている
データ伝送装置がなければ(S4)、ポーリングの制御
情報を記載するポーリングテーブルに従って、データ伝
送装置3にボーリンクシーケンスを送信しデータ伝送装
置3からの応答を待つ(S5.S6)。データ伝送装置
4,5は他局宛ポーリングシーケンスを受信してもポー
リングシーケンスを廃棄し自局宛ポーリングシーケンス
の受信を待つ。制御局1から自局宛ポーリングシーケン
スを受信したデータ伝送装置3は制御局1に対し伝送す
るデータが無いと放棄文字シーケンス(EDT)を送信
する。
l、S2)、ボーリンクシーケンスを読み込み(S3)
、ポーリングに対して応答を返さないデータ伝送装置が
登録される応答督促テーブルを参照して登録されている
データ伝送装置がなければ(S4)、ポーリングの制御
情報を記載するポーリングテーブルに従って、データ伝
送装置3にボーリンクシーケンスを送信しデータ伝送装
置3からの応答を待つ(S5.S6)。データ伝送装置
4,5は他局宛ポーリングシーケンスを受信してもポー
リングシーケンスを廃棄し自局宛ポーリングシーケンス
の受信を待つ。制御局1から自局宛ポーリングシーケン
スを受信したデータ伝送装置3は制御局1に対し伝送す
るデータが無いと放棄文字シーケンス(EDT)を送信
する。
放棄文字シーケンスを受信した(S6.S8)制御局1
は応答督促テーブルに何も登録されていないことを確認
後(S10)、次にボーリンクするデータ伝送装置4に
対してポーリングシーケンスを送信する(82〜S5)
。データ伝送装置4が電源○P F等の理由により応答
を返送することができず制御局1か応答待ぢ受信タイム
アラ)−になると(S6)、制御局1はデータ伝送装置
4を応答を返さないデータ伝送装置として応答督促テー
ブルに登録する(S7)。
は応答督促テーブルに何も登録されていないことを確認
後(S10)、次にボーリンクするデータ伝送装置4に
対してポーリングシーケンスを送信する(82〜S5)
。データ伝送装置4が電源○P F等の理由により応答
を返送することができず制御局1か応答待ぢ受信タイム
アラ)−になると(S6)、制御局1はデータ伝送装置
4を応答を返さないデータ伝送装置として応答督促テー
ブルに登録する(S7)。
次に制御局1はデータ伝送装置5に対してボーリンクシ
ーケンスを送信し、(82〜S5)、?−タ伝送装置5
は制御局1に対しTEXTを送信することによりデータ
伝送を行う(S9)。
ーケンスを送信し、(82〜S5)、?−タ伝送装置5
は制御局1に対しTEXTを送信することによりデータ
伝送を行う(S9)。
制御局1はデータ伝送装置5とのデータ伝送終了後、新
たなボーリンク指令に従ってボーリンクする時(31〜
S3)、応答督促テーブルにデータ伝送装置が登録され
ているかをチエツクする(S4)。制御局1は、データ
伝送装置4が登録されているが次にポーリングするデー
タ伝送装置3は登録されていないので、データ伝送装置
3に対してポーリングを行う(S5)。
たなボーリンク指令に従ってボーリンクする時(31〜
S3)、応答督促テーブルにデータ伝送装置が登録され
ているかをチエツクする(S4)。制御局1は、データ
伝送装置4が登録されているが次にポーリングするデー
タ伝送装置3は登録されていないので、データ伝送装置
3に対してポーリングを行う(S5)。
制御局1は再びデータ伝送装置3から放棄文字シーケン
スを受信すると(S6.S8)応答督促テーブルを参照
しく5IO)データ伝送装置4に対し応答督促シーケン
スを送信する(Sll、512)。通常よりも短く設定
したタイマーが応答待ち受信タイムアウトになると(8
13)、ポーリングシーケンスを読みにいき(S2.S
3)読み込んだデータ伝送装置4が応答督促テーブルに
登録されているかを確認しくS4)、登録されているの
で次のデータ伝送装置5をポーリングする(32〜S5
)。
スを受信すると(S6.S8)応答督促テーブルを参照
しく5IO)データ伝送装置4に対し応答督促シーケン
スを送信する(Sll、512)。通常よりも短く設定
したタイマーが応答待ち受信タイムアウトになると(8
13)、ポーリングシーケンスを読みにいき(S2.S
3)読み込んだデータ伝送装置4が応答督促テーブルに
登録されているかを確認しくS4)、登録されているの
で次のデータ伝送装置5をポーリングする(32〜S5
)。
データ伝送装置5から放棄文字シーケンスを受は取ると
(S6.S8)、再び応答督促テーブルに登録されてい
るデータ伝送装置4に対し応答督促シーケンスを送信す
る(810〜512)。ここでデータ伝送装置4が電源
ONにより応答が可能になると制御局1に対し応答可シ
ーケンスを送信する。応答可シーケンスを受信した(3
13)制御局1は応答督促テーブルからデータ伝送装置
4を削除しく514)、ポーリングシーケンスを送信し
てデータ伝送を行う。
(S6.S8)、再び応答督促テーブルに登録されてい
るデータ伝送装置4に対し応答督促シーケンスを送信す
る(810〜512)。ここでデータ伝送装置4が電源
ONにより応答が可能になると制御局1に対し応答可シ
ーケンスを送信する。応答可シーケンスを受信した(3
13)制御局1は応答督促テーブルからデータ伝送装置
4を削除しく514)、ポーリングシーケンスを送信し
てデータ伝送を行う。
以上説明したように本発明は、ポーリング後攻にポーリ
ングを送信する間に応答を返さないデータ伝送装置に応
答督促シーケンスの送信を行うので、他のデータ伝送装
置に影響を与えること無くデータ伝送装置の復帰が可能
になるという効果がある。
ングを送信する間に応答を返さないデータ伝送装置に応
答督促シーケンスの送信を行うので、他のデータ伝送装
置に影響を与えること無くデータ伝送装置の復帰が可能
になるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例における制御局の動作のフロ
ーチャート、第2図はこの実施例であるポーリングシス
テムのブロック図、第3図は第2図に示すポーリングシ
ステムのタイミングチャートである。 1・・・制御局、2・・・通信回線、3〜5・・・デー
タ伝送装置。
ーチャート、第2図はこの実施例であるポーリングシス
テムのブロック図、第3図は第2図に示すポーリングシ
ステムのタイミングチャートである。 1・・・制御局、2・・・通信回線、3〜5・・・デー
タ伝送装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自局宛のポーリングに対し伝送すべきデータを送出
し、伝送すべきデータがなければ放棄文字シーケンスを
送出し、自局宛の応答督促シーケンスを受信すると応答
可シーケンスを送出する複数のデータ伝送装置と;応答
督促テーブルを有し、この応答督促テーブルに登録され
ている前記データ伝送装置を除く前記データ伝送装置を
あらかじめ定めた順番に順次ポーリングし、あらかじめ
定めた第1の時間内に応答がないとポーリングした前記
データ伝送装置を前記応答督促テーブルに登録し、前記
放棄文字シーケンスを受信したとき前記応答督促テーブ
ルに登録されている前記データ伝送装置へ前記応答督促
シーケンスを送出し、前記応答可シーケンスを受信する
と前記応答可シーケンスを送出した前記データ伝送装置
を前記応答督促テーブルから削除する制御局とを備えた
ことを特徴とするポーリング方式。 2、前記制御局は、前記応答督促シーケンスを送出し前
記第1の時間より短くあらかじめ定めた第2の時間内に
前記応答可の応答がないと通常のポーリングに復帰する
ことを特徴とする請求項1記載のポーリング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26900490A JPH04144447A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | ポーリング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26900490A JPH04144447A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | ポーリング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04144447A true JPH04144447A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17466330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26900490A Pending JPH04144447A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | ポーリング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04144447A (ja) |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP26900490A patent/JPH04144447A/ja active Pending
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