JP2602587B2 - Sdlc通信システムにおける2次局初期設定方式 - Google Patents

Sdlc通信システムにおける2次局初期設定方式

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JP2602587B2
JP2602587B2 JP3120850A JP12085091A JP2602587B2 JP 2602587 B2 JP2602587 B2 JP 2602587B2 JP 3120850 A JP3120850 A JP 3120850A JP 12085091 A JP12085091 A JP 12085091A JP 2602587 B2 JP2602587 B2 JP 2602587B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SDLC(Synchronous
Data Link Control) 通信システムにおいて通信路障害
や2次局内部障害の発生時等に行なう2次局の初期設定
方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データリンク制御層のプロトコルとして
SDLCがあり、このSDLCを採用してループ通信を
行なうネットワークが存在する。例えば、マルチプロセ
ッサシステムにおける各種モジュール間の通信は、図2
に示すようなSDLCループ通信を採用することができ
る。
【0003】SDLCループ通信においては、ループの
管理や2次局の管理等を行なうデータリンクに対する責
務を有する少なくとも1個の1次局1と、複数の2次局
20〜2nとがループ状に接続され、かかるループを通
じて、1次局1からいずれかの2次局2i(iは0〜
n)へのデータ通信、いずれかの2次局2iから1次局
1へのデータ通信を行なう。データの授受はフレームを
単位に行なわれるものであり、1次局1から2次局2i
へのフレームはコマンドと呼ばれており、2次局2iか
ら1次局1へのフレームはレスポンスと呼ばれている。
【0004】ループ状に接続された複数の2次局20〜
2n中の1個が1次局1との通信に関与するので、各2
次局には当然に固有のアドレスが必要となる。このよう
なアドレス等を2次局2iに設定する処理が、ループの
初期設定時や、通信路又は2次局の障害発生時に行なわ
れる。
【0005】図3はループの初期設定時のシーケンス図
である。この図3に示すように、1次局1と1個の2次
2iとを1:1で接続し、初期値モードセットフレーム
(初期設定コマンド:以下、SIMコマンドと呼ぶ)を
1次局1が2次局2iに与えて2次局2iにアドレス等
の初期設定を実行させ、この実行後に2次局2iが1次
局1に肯定応答として非シーケンス応答フレーム(肯定
応答レスポンス:以下、UAレスポンスと呼ぶ)を送信
する。1次局1は、このUAフレームを受信すると、次
の2次局に対する初期設定処理に進み、全ての2次局2
0〜2nに対する初期設定処理が終了すると、全ての2
次局20〜2nをループ状に接続してループ通信を開始
する。
【0006】図4は、このような初期設定処理で、1次
局1及びある2次局2i間で授受されるSIMコマンド
及びUAレスポンスのフレームフォーマットを示すもの
である。SIMコマンド及びUAレスポンスは、当然
に、SDLCのフレームフォーマットに従うものであ
る。SIMコマンドは、図4(A)に示すように、開始
フラグシーケンス、アドレスフィールド、コントロール
フィールド、情報フィールド、フレームチェックシーケ
ンス及び終了フラグシーケンスからなり、コントロール
フィールドに当該フレームがSIMコマンドであること
を示すデータが挿入されている。UAレスポンスは、図
4(B)に示すように、開始フラグシーケンス、アドレ
スフィールド、コントロールフィールド、フレームチェ
ックシーケンス及び終了フラグシーケンスからなり、コ
ントロールフィールドに当該フレームがUAレスポンス
であることを示すデータが挿入されている。
【0007】SIMコマンドは、1次局が2次局の動作
モードの設定、再設定などを行なうときに使用するもの
である。この初期設定処理の際には、各2次局2iに固
有のアドレスが2次局2iに設定されていないので、S
IMコマンドのアドレスフィールドには“FF”が挿入
され、設定アドレス等の初期値は情報フィールドに挿入
される。2次局2iは、SIMコマンドを受信すると、
情報フィールドから自局のアドレスを読み込んで設定す
る。
【0008】UAレスポンスは、2次局2iがSIMコ
マンドを受け入れたことを示すために使用するものであ
り、2次局2iが1次局1に送信する。
【0009】ところで、2次局2iに対する初期設定処
理は、以上のようなループ通信の開始時だけでなく、上
述したように、通信路の障害や2次局の障害が発生した
場合にも行なわれる。この場合の設定処理も、基本的に
は、SIMコマンド及びUAレスポンスの授受で行な
う。
【0010】すなわち、SDLCループ通信状態におい
て、2次局2iの内部又は通信路の障害によって通信エ
ラーが発生した場合には、1次局1はループ通信を停止
し、各2次局2iに対して1:1で接続して、上述した
SIMコマンド及びUAレスポンスを授受しての2次局
2iに対する初期設定処理を行なう。この後さらに通信
試験も行ない、通信試験が正常であれば再びループ接続
状態に戻してループ通信を再開する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】通信エラーの原因が、
雑音等による一時的な障害であれば、上述した一連の初
期設定手順で正常なループ通信状態に復旧することがで
きる。
【0012】しかしながら、通信エラーの原因が2次局
2i内部の障害の場合には、上述した一連の初期設定手
順で問題となることがある。2次局2i内部に障害が発
生した場合、2次局2iがリセットルーチンを起動する
ことがある。しかし、2次局2iがリセットルーチンを
起動しようがしまいが、1次局1は、SIMコマンドを
送信しての初期設定を行ない、2次局2iは単にUAレ
スポンスを返送するだけである。従って、1次局1は通
信試験が正常であれば、2次局2iがリセットルーチン
を起動したか否かに拘らず、ループ通信状態に移行させ
る。しかし、リセットルーチンが起動した場合と起動さ
れない場合とでは、異なるシーケンスが求められる。す
なわち、リセットルーチンが起動されていない場合には
2次局に正常に伝送された後のデータからの伝送で良い
が、リセットルーチンが起動された場合には2次局に正
確に伝送されたデータがあってもそのデータの先頭から
伝送することが必要となる。そのため、ループ通信を再
開した場合に、1次局及び2次局間でシーケンスエラー
を引き起こす恐れがある。
【0013】かかる不都合を解決しようとすると、1次
局1が情報コマンド(以下、Iコマンドと呼ぶ)を2次
局2iに送信して2次局状態の返送を求め、2次局2i
が2次局状態を受信可レスポンス(以下、RRレスポン
スと呼ぶ)で1次局1に返送することが考えられる。し
かし、かかるIコマンド及びRRレスポンスの授受の分
だけ初期設定処理の時間が長くなるという問題がある。
【0014】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
のであり、初期設定処理時に1次局が2次局状態を知得
することができる、しかも、このようにしても初期設定
時間を長時間化することがないSDLC通信システムに
おける2次局初期設定方式を提供しようとするものであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明においては、データリンクに対する責務を有
する1次局と、この1次局に管理される少なくとも1以
上の2次局とからなり、データリンク制御層プロトコル
としてSDLCを採用しているSDLC通信システムに
おいて、1次局が送出した初期設定コマンドに対して、
2次局から出力される肯定応答レスポンスに、初期設定
コマンドの受信時における2次局状態を表す情報を挿入
することとした。
【0016】
【作用】本発明において、1次局は、肯定応答レスポン
スに挿入されている、初期設定コマンドの受信時におけ
る2次局状態を表す情報によって、2次局状態を直ちに
知得することができる。そのため、この2次局情報によ
って、ループ通信の再開時に適切な通信シーケンスを選
択でき、シーケンスエラーの発生を防止することができ
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳述する。この実施例は、UAレスポンスのフォーマ
ットを変更したことを特徴としたものであり、そのた
め、2次局2iの初期設定処理時の通信シーケンス等も
従来とは異なっている。
【0018】まず、図5を用いて、この実施例によるU
Aレスポンスのフレームフォーマットを説明する。図5
に示すように、この実施例のUAレスポンスは、従来と
同様な開始フラグシーケンス、アドレスフィールド、コ
ントロールフィールド、フレームチェックシーケンス及
び終了フラグシーケンスを有すると共に、これに加えて
情報フィールドを有する。この実施例の場合、新たに設
けられた情報フィールドには、2次局状態を表すデータ
が挿入される。すなわち、自局が通信中でIコマンド待
ち状態(リセットルーチンが起動されていない状態)に
あることを表す2次局状態データ、又は、自局がリセッ
トされた初期状態であってSIMコマンドの受信待ちで
あったことを表す2次局状態データが挿入される。
【0019】図6及び図7はそれぞれ、新しいフォーマ
ットを有するUAレスポンスを利用する1次局1及び2
次局2iの処理手順を示すフローチャートである。
【0020】図6を用いて、1次局1側の処理をまず説
明する。2次局初期設定処理が起動されると、2次局2
iとの1:1の接続を実行した後、SIMコマンドを送
信する(ステップ100〜102)。その後、UAレス
ポンスが返送されてきたか否かを判断する(ステップ1
03)。返送されてきていない場合には、SIMコマン
ドの再送を実行するか否かを判断し(所定回数の再送を
実行したか否かを判断し)、再送する場合には上述のス
テップ102に進み、これ以上の再送が不要なときは初
期設定ができない旨の表示等を行なう初期設定NG処理
を行なう(ステップ104、105)。これに対して、
UAレスポンスが返送されてきた場合には、通信試験を
実行した後(ステップ106)、一連の初期設定処理を
終了してステップ107以降のループ通信処理に進む。
【0021】ループ通信処理では、ループ接続状態にす
る等のループ通信開始処理をまず行ない(ステップ10
7)、その後に、Iコマンドの送信及びポーリング(送
信権)の送信を行なう(ステップ108、109)。こ
こで、Iコマンドの送信は、受信したUAレスポンスに
挿入されている2次局状態データに基づいて行なう。例
えば、2次局側がリセットされていれば、通信エラーで
転送がとぎれて転送済みのデータがあった場合でも最初
のデータからのIコマンドによる転送を行ない、また、
2次局側がリセットされていなければ、通信エラーで転
送がとぎれた場合であっても未転送のデータからIコマ
ンドによる転送を行なう。
【0022】その後、2次局2iからのRRレスポンス
又はIレスポンスを受信したか否かを判断する(ステッ
プ110)。受信しない場合には、Iコマンドの再送を
実行するか否かを判断し(所定回数の再送を実行したか
否かを判断し)、再送する場合には上述のステップ10
8に進み、これ以上の再送が不要なときは通信エラーが
発生したことを検出し、ループ通信を停止させて2次局
初期設定処理を起動させる(ステップ111〜11
3)。これに対して、RRレスポンス又はIレスポンス
が返送されてきた場合には、2次局2iにRRコマンド
を送信した後上述のIコマンドの送信処理に進む(ステ
ップ114)。
【0023】次に、図7を用いて2次局2i側の処理を
説明する。2次局初期設定処理ではまずSIMコマンド
を待受け、これを受信すると、自局の状態を判定して得
られた自局状態を挿入したUAレスポンスを1次局1に
返送する(ステップ200〜203)。その後、通信試
験を行なう(ステップ204)。かくして、一連の初期
設定処理を終了するとステップ205以降のループ通信
処理に進む。
【0024】ループ通信処理では、ループ接続状態にす
る等のループ通信開始処理をまず行ない(ステップ20
5)、その後に、1次局1から転送されてきたRRコマ
ンド又はIコマンドの受信処理を行なう(ステップ20
6)。
【0025】その後、SIMコマンドが転送されてきた
か否かを確認する(ステップ207)。転送されてきた
場合には上述したステップ202に戻り、他方、転送さ
れてきていない場合には、ポーリングの受信を待って1
次局1へRRレスポンス又はIレスポンスを送信して、
1次局1からのIコマンド又はRRコマンドの受信待ち
状態に戻る(ステップ208、209)。
【0026】図1は、上述したように動作する1次局1
及び2次局2iで実行される通信シーケンスの一例を示
すものである。図1(A)は、通信路障害による通信エ
ラーの発生時におけるシーケンスを示しており、図1
(B)は、2次局障害による通信エラーの発生時におけ
るシーケンスを示している。
【0027】まず、図1(A)を用いて、通信路障害時
の再設定処理の通信シーケンスを説明する。
【0028】ループ通信状態において、例えば1次局1
からのIコマンドが通信路障害のために2次局2iに正
常に届かない場合には、2次局2iは適切でないRRレ
スポンスを出力するか、又は、RRレスポンスの返送を
実行しない。これにより、1次局1は通信エラーが発生
したことを認識し(S1)、ループ状態を解除してSI
Mコマンドを2次局2iに送信する(S2)。このと
き、2次局2iは、自局が通信中でIコマンド待ち状態
であることを表す2次局状態データをUAレスポンスに
挿入して1次局1に返送する(S3)。1次局1は、こ
のUAレスポンスを受信すると、通信試験を実行してル
ープ状態に戻した後に、2次局2iが通信中であったこ
とを認識してそれに合ったシーケンスで通信を再開する
(S4)。
【0029】次に、図1(B)を用いて、2次局内部障
害時の再設定処理の通信シーケンスを説明する。
【0030】ループ通信状態において、2次局2iの内
部で障害が発生すると、リセットルーチンが起動されて
初期状態になるため、かかる2次局2iは、アドレスが
“FF”のグローバルコマンド(例えばSIMコマン
ド)しか受け付けられない状態になる。このような状態
で、例えば、1次局1がこの2次局2iにIコマンドを
送信しても、アドレスが妥当でないので2次局2iはR
Rレスポンスの返送を実行しない(S10)。RRレス
ポンスが返送されてこないため、1次局1は通信エラー
が発生したことを認識し(S11)、ループ状態を解除
してSIMコマンドを2次局2iに送信する(S2
1)。このとき、2次局2iは、自局がリセットされた
初期状態であってSIMコマンドを待受けていた状態で
あったことを表す2次局状態データをUAレスポンスに
挿入して1次局1に返送する(S13)。1次局1は、
このUAレスポンスを受信すると、通信試験を実行して
ループ状態に戻した後に、2次局2iが初期状態にある
ことを認識して最初から通信を再開する(S14)。
【0031】従って、上述の実施例によれば、2次局2
iが、SIMコマンドに対するUAレスポンスに、SI
Mコマンドの受信時における2次局状態データを挿入し
て1次局1に返送するようにしたので、1次局1はIコ
マンド及びRRレスポンスの授受を行なうことなく、2
次局2iの状態を認識でき、初期設定後の動作を適切に
選択することができる。その結果、初期設定後に再開し
たループ通信状態でシーケンスエラーを生じることを防
止することができる。
【0032】なお、本発明は、各種のネットワークシス
テムに適用することができる。また、SDLCループ通
信だけでなく、他の接続形態のSDLC通信にも適用す
ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、初期設
定コマンドに対する肯定応答レスポンスに、そのコマン
ドの受信時における2次局状態データを挿入して1次局
に返送するようにしたので、1次局は他のコマンド及び
レスポンスの授受を行なうことなく、2次局の状態を認
識でき、初期設定後の動作を適切に選択することがで
き、初期設定後に再開したループ通信状態でシーケンス
エラーを生じることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の障害発生時の2次局初期設定処理を示
す通信シーケンス図である。
【図2】SDLCループ構成を示すブロック図である。
【図3】システム稼動開始時の2次局初期設定処理を示
す通信シーケンス図である。
【図4】従来のSIMコマンド及びUAレスポンスのフ
ォーマット図である。
【図5】実施例のUAレスポンスのフォーマット図であ
る。
【図6】実施例の1次局の処理フローチャートである。
【図7】実施例の2次局の処理フローチャートである。
【符号の説明】
1…1次局、20〜2n…2次局。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データリンクに対する責務を有する1次
    局と、この1次局に管理される少なくとも1以上の2次
    局とからなり、データリンク制御層プロトコルとしてS
    DLCを採用しているSDLC通信システムにおいて、 1次局が送出した初期設定コマンドに対して、2次局か
    ら出力される肯定応答レスポンスに、初期設定コマンド
    の受信時における2次局状態を表す情報を挿入したこと
    を特徴とするSDLC通信システムにおける2次局初期
    設定方式。
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