JPH01161562A - データ転送網のデータ再送方式 - Google Patents
データ転送網のデータ再送方式Info
- Publication number
- JPH01161562A JPH01161562A JP62319004A JP31900487A JPH01161562A JP H01161562 A JPH01161562 A JP H01161562A JP 62319004 A JP62319004 A JP 62319004A JP 31900487 A JP31900487 A JP 31900487A JP H01161562 A JPH01161562 A JP H01161562A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 1
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
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- Information Transfer Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、肯定応答信号付きキャリア・センス・マル
チプル・アクセス方式(以下ACK付きCSMA方式と
いう)によるデータ転送網のデータ再送方式に関するも
のである。
チプル・アクセス方式(以下ACK付きCSMA方式と
いう)によるデータ転送網のデータ再送方式に関するも
のである。
第2図は例えば「伝送装置警報共通仕様 仕様編 第■
版(案)」に示されたデータ転送網を示すブロック図で
あり、図において、lは一定期間バス上にキャリアが検
出されない場合に、キャリア制御をしてから送信データ
を送出し、データ受信時の肯定応答信号(以下ACKと
いう)の返送もキャリア制御を行ってから行うACK付
きC8MA方式のバス、28〜2cは前記バス1を介し
て互いに自由な情報の交換を行う、例えば警報装置のよ
うな装置、3a〜3cは前記バス1と各装置28〜2c
との間に配置されて、キャリアセンス、キャリア制御、
ACK送信等を行う転送装置である。
版(案)」に示されたデータ転送網を示すブロック図で
あり、図において、lは一定期間バス上にキャリアが検
出されない場合に、キャリア制御をしてから送信データ
を送出し、データ受信時の肯定応答信号(以下ACKと
いう)の返送もキャリア制御を行ってから行うACK付
きC8MA方式のバス、28〜2cは前記バス1を介し
て互いに自由な情報の交換を行う、例えば警報装置のよ
うな装置、3a〜3cは前記バス1と各装置28〜2c
との間に配置されて、キャリアセンス、キャリア制御、
ACK送信等を行う転送装置である。
また、第3図は前記転送装置3a〜3cの詳細構成を示
すブロック図であり、図において、4はバス1に接続さ
れて当該バスI上のキャリアセンスを行うキャリア検出
回路、5はバスIに接続されてキャリア制御を行うキャ
リア送出回路、6は前記キャリア検出回路4、キャリア
送出回路“5に接続され、データ、ACK等の送受信を
行うデータ送受信回路、7はデータ送受信回路6が接続
されている内部バス、8は内部バス7に接続されて当該
転送装置3a〜3cの制御を掌る中央処理装置(以下C
PUという)、9は内部ハス7に接続されてCPU8の
プログラム等を格納した読み取り専用メモリ(以下RO
Mという)、lOは内部バス7に接続されて処理される
データ類が格納されたランダムアクセスメモリ(以下R
AMという)、l■は内部バス7に接続されて前記装置
2a〜2cとのインタフェースをとる装置間インタフェ
ースである。
すブロック図であり、図において、4はバス1に接続さ
れて当該バスI上のキャリアセンスを行うキャリア検出
回路、5はバスIに接続されてキャリア制御を行うキャ
リア送出回路、6は前記キャリア検出回路4、キャリア
送出回路“5に接続され、データ、ACK等の送受信を
行うデータ送受信回路、7はデータ送受信回路6が接続
されている内部バス、8は内部バス7に接続されて当該
転送装置3a〜3cの制御を掌る中央処理装置(以下C
PUという)、9は内部ハス7に接続されてCPU8の
プログラム等を格納した読み取り専用メモリ(以下RO
Mという)、lOは内部バス7に接続されて処理される
データ類が格納されたランダムアクセスメモリ(以下R
AMという)、l■は内部バス7に接続されて前記装置
2a〜2cとのインタフェースをとる装置間インタフェ
ースである。
次に動作について説明する。ここで、第4図はこのよう
に構成されたデータ転送網のデータ再送手順を示すフロ
ーチャートである。ここでは、装置2aから装置2bへ
データを送信する場合を例に説明する。装置2aから転
送装置3aに送信データが渡されると、転送装置3aは
、まず、キャリア検出回路4にてバス!上のキャリアを
センスして(ステップST 1)、一定期間キャリアが
検出されなければ、キャリア送出回路5にてキャリア制
御を行い(ステップ5T2)、前記装置2aからの送信
データをデータ送受信回路6よりバス!へ送出する(ス
テップ5T3)。このデータの宛先である装置2bの転
送装置3bは、このデータを受信すると当該装置2bへ
それを転送するとともに、転送装置3aに対してACK
を返送する。転送装置3aはこのACKの返送を監視し
ており、所定の時間内にデータ送受信回路6がこのAC
Kを受信したことを検出すると(ステップ5T4)、当
該送信データの送信が成功したことを装置間インタフェ
ース11を介して装置2aに通知して処理を終了する。
に構成されたデータ転送網のデータ再送手順を示すフロ
ーチャートである。ここでは、装置2aから装置2bへ
データを送信する場合を例に説明する。装置2aから転
送装置3aに送信データが渡されると、転送装置3aは
、まず、キャリア検出回路4にてバス!上のキャリアを
センスして(ステップST 1)、一定期間キャリアが
検出されなければ、キャリア送出回路5にてキャリア制
御を行い(ステップ5T2)、前記装置2aからの送信
データをデータ送受信回路6よりバス!へ送出する(ス
テップ5T3)。このデータの宛先である装置2bの転
送装置3bは、このデータを受信すると当該装置2bへ
それを転送するとともに、転送装置3aに対してACK
を返送する。転送装置3aはこのACKの返送を監視し
ており、所定の時間内にデータ送受信回路6がこのAC
Kを受信したことを検出すると(ステップ5T4)、当
該送信データの送信が成功したことを装置間インタフェ
ース11を介して装置2aに通知して処理を終了する。
ここで、転送装置3aと3cとが同時にキャリアセンス
を行ってデータを送信した場合、両転送装置3a、3c
の送信したデータがバス1上で衝突を起こし、転送装置
3aからの送信データは失われて転送装置3bではその
データを受信することができず、従って、ACKを返送
することはない。また、転送装置3aからのデータ受信
時に、転送装置3b内に空き状態の受信バッファがない
場合、転送装置3bでは当該データの受信は不可能であ
り、この場合も転送装置3bからはACKは返送されな
い。これらの場合には、ACKを所定時間内に検出する
ことができないままタイムアウトする(ステップ5T5
)。ACK受信のタイムアウトを検出すると、転送装置
3aは乱数Riを発生させ、当該乱数Riに対応したR
i待時間遅延時間をとって(ステッ°プ5T6)から、
処理をステップSTIへ戻す。以下、前述の場合と同様
にして、キャリア検出回路4、キャリア送出回路5にて
キャリアセンス、キャリア制御を行い、データ送受信回
路6より前記送信データの再送を行う。
を行ってデータを送信した場合、両転送装置3a、3c
の送信したデータがバス1上で衝突を起こし、転送装置
3aからの送信データは失われて転送装置3bではその
データを受信することができず、従って、ACKを返送
することはない。また、転送装置3aからのデータ受信
時に、転送装置3b内に空き状態の受信バッファがない
場合、転送装置3bでは当該データの受信は不可能であ
り、この場合も転送装置3bからはACKは返送されな
い。これらの場合には、ACKを所定時間内に検出する
ことができないままタイムアウトする(ステップ5T5
)。ACK受信のタイムアウトを検出すると、転送装置
3aは乱数Riを発生させ、当該乱数Riに対応したR
i待時間遅延時間をとって(ステッ°プ5T6)から、
処理をステップSTIへ戻す。以下、前述の場合と同様
にして、キャリア検出回路4、キャリア送出回路5にて
キャリアセンス、キャリア制御を行い、データ送受信回
路6より前記送信データの再送を行う。
従来のデータ転送網のデータ再送方式は以上のように構
成されているので、送信側の装置2aの転送装置3aで
は、受信バッファに空きがなくてACK受信タイムアウ
トが発生した場合、受信バッファが解放されるまでにあ
る程度の時間が必要であるにもかかわらず、データ衝突
によるACK受信タイムアウトの場合と同様に再送処理
が実行されるため、受信バッファが解放されるまでの間
無駄な再送データがバス!上に送信されるという問題点
があった。
成されているので、送信側の装置2aの転送装置3aで
は、受信バッファに空きがなくてACK受信タイムアウ
トが発生した場合、受信バッファが解放されるまでにあ
る程度の時間が必要であるにもかかわらず、データ衝突
によるACK受信タイムアウトの場合と同様に再送処理
が実行されるため、受信バッファが解放されるまでの間
無駄な再送データがバス!上に送信されるという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、データの再送をACK受信タイムアウトの原
因別に最適な方式を選択して行うデータ転送網のデータ
再送方式を得ることを目的とする。
たもので、データの再送をACK受信タイムアウトの原
因別に最適な方式を選択して行うデータ転送網のデータ
再送方式を得ることを目的とする。
c問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデータ転送網のデータ再送方式は、送信
データを自装置でも受信し、ACK受信タイムアウト時
に前記受信したデータと送信データの一致検出を行い、
一致していなければ発生した乱数に応じた遅延時間の後
、一致していれば前記遅延時間にさらに受信バッファが
解放されるまでの時間を加えた遅延時間の後、前記送信
データの再送を行うものである。
データを自装置でも受信し、ACK受信タイムアウト時
に前記受信したデータと送信データの一致検出を行い、
一致していなければ発生した乱数に応じた遅延時間の後
、一致していれば前記遅延時間にさらに受信バッファが
解放されるまでの時間を加えた遅延時間の後、前記送信
データの再送を行うものである。
この発明におけるデータ転送網のデータ再送方式は、送
信データを自装置でも受信してその一致検出を行い、不
一致であれば、ACK受信タイムアウトの原因がデータ
の衝突にあり、一致していれば、ACK受信タイムアウ
トの原因が受信バッファに空き状態のものがないことに
漬るものと判定し、それぞれの原因に対応させて前記送
信データの再送開始までの遅延時間を設定する。
信データを自装置でも受信してその一致検出を行い、不
一致であれば、ACK受信タイムアウトの原因がデータ
の衝突にあり、一致していれば、ACK受信タイムアウ
トの原因が受信バッファに空き状態のものがないことに
漬るものと判定し、それぞれの原因に対応させて前記送
信データの再送開始までの遅延時間を設定する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。この
発明も第2図および第3図に示される構成のデータ転送
網に適用される。ここで、転送装置3a〜3cは、送信
データを自装置でも受信してその一致検出を行う機能、
その結果によってACK受信受信タイムクドの原因を判
定し、それぞれの原因に対応させて送信データの再送の
遅延時間を設定する機能が追加されている点で従来のそ
れらとは異なるものであり、ROM9はこれら追加機能
のプログラムも格納されている点で従来のそれとは異な
っている。
発明も第2図および第3図に示される構成のデータ転送
網に適用される。ここで、転送装置3a〜3cは、送信
データを自装置でも受信してその一致検出を行う機能、
その結果によってACK受信受信タイムクドの原因を判
定し、それぞれの原因に対応させて送信データの再送の
遅延時間を設定する機能が追加されている点で従来のそ
れらとは異なるものであり、ROM9はこれら追加機能
のプログラムも格納されている点で従来のそれとは異な
っている。
次に動作について説明する。ここで、第1図はこの発明
によるデータ転送網のデータ再送方式の処理手順を示す
フローチャートで、ここでも従来の場合と同様、装置2
aから2bへのデータの送信を例に説明する。装置2a
からの送信データが転送装置3aに渡されると、転送装
置3aは従来の場合と同様に、キャリア検出回路4によ
るキャリアセンス、キャリア送出回路5によるキャリア
制御を行って、データ送受信回路6より送信データをバ
スlへ送出する(ステップ5TI−8T3)。
によるデータ転送網のデータ再送方式の処理手順を示す
フローチャートで、ここでも従来の場合と同様、装置2
aから2bへのデータの送信を例に説明する。装置2a
からの送信データが転送装置3aに渡されると、転送装
置3aは従来の場合と同様に、キャリア検出回路4によ
るキャリアセンス、キャリア送出回路5によるキャリア
制御を行って、データ送受信回路6より送信データをバ
スlへ送出する(ステップ5TI−8T3)。
この時同時に、転送装置3aはバス1へ送出した送信デ
ータをデータ送受信装置6にて受信している。転送装置
3bはこのデータを受信すると装置2bへそれを転送し
、転送装置3aに対してACKを返送する。転送装置3
aはこのACKを所定の時間内にデータ送受信回路6が
受信したことを検出すると(ステップ5T4)、従来の
場合と同様に、装置2aに対して当該送信データの送信
が成功したことを装置間インタフェース11を介して通
知し、処理を終了する。
ータをデータ送受信装置6にて受信している。転送装置
3bはこのデータを受信すると装置2bへそれを転送し
、転送装置3aに対してACKを返送する。転送装置3
aはこのACKを所定の時間内にデータ送受信回路6が
受信したことを検出すると(ステップ5T4)、従来の
場合と同様に、装置2aに対して当該送信データの送信
が成功したことを装置間インタフェース11を介して通
知し、処理を終了する。
また、ACK受信のタイムアウトが検出されると(ステ
ップ5T5)、バスlに送出した送信データと、その時
同時にデータ送受信装置6にて受信したデータとの一致
検出を行う(ステップ5T7)。
ップ5T5)、バスlに送出した送信データと、その時
同時にデータ送受信装置6にて受信したデータとの一致
検出を行う(ステップ5T7)。
その結果、不一致が検出されればバス1上でのデータの
衝突に起因するACK受信のタイムアウトと判断し、従
来の場合と同様に乱数Riを発生させ、その乱数R4に
対応したRi待時間遅延時間をとって(ステップ5T6
)から、処理をステップSTJへ戻す。一致検出の結果
−散が検出されれば、送信データは転送装置3bまで届
いたものとみなして、ACK受信のタイムアウトは転送
装置3bの受信バッフIIこ空き状態のものがないこと
に起因するものと判断し、前記乱数Ri対応の遅延時間
に、前記受信バッファが解放されるまでの時間を加えた
遅延時間をとって(ステップ5T8)から、処理をステ
ップSTIへ戻す。
衝突に起因するACK受信のタイムアウトと判断し、従
来の場合と同様に乱数Riを発生させ、その乱数R4に
対応したRi待時間遅延時間をとって(ステップ5T6
)から、処理をステップSTJへ戻す。一致検出の結果
−散が検出されれば、送信データは転送装置3bまで届
いたものとみなして、ACK受信のタイムアウトは転送
装置3bの受信バッフIIこ空き状態のものがないこと
に起因するものと判断し、前記乱数Ri対応の遅延時間
に、前記受信バッファが解放されるまでの時間を加えた
遅延時間をとって(ステップ5T8)から、処理をステ
ップSTIへ戻す。
以下、従来の場合と同様にして、キャリア検出回路4、
キャリア送出回路5にてキャリアセンス、キャリア制御
を行い、データ送受信回路6より前記送信データの再送
を行う。
キャリア送出回路5にてキャリアセンス、キャリア制御
を行い、データ送受信回路6より前記送信データの再送
を行う。
なお、上記実施例では装置28〜2bと転送装置3a〜
3bを個別のハードウェアで形成したものについて説明
したが、両者を同一のハードウェア上に構成してもよく
、上記実施例と同様の効果を奏する。
3bを個別のハードウェアで形成したものについて説明
したが、両者を同一のハードウェア上に構成してもよく
、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によればACK受信のタイムア
ウトが検出された場合、当該ACK受信タイムアウトの
発生原因別に送信データの再送までの遅延時間を設定す
るように構成したので、バス上の無駄な再送データを省
くことができ、データ転送網の伝送効率を改善できる効
果がある。
ウトが検出された場合、当該ACK受信タイムアウトの
発生原因別に送信データの再送までの遅延時間を設定す
るように構成したので、バス上の無駄な再送データを省
くことができ、データ転送網の伝送効率を改善できる効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるデータ転送網のデー
タ再送方式の処理手順を示すフローチャート、第2図は
この発明が適用されるデータ転送網の一例を示すブロッ
ク図、第3図はその転送装置の構成を示すブロック図、
第4図は従来のデータ転送網のデータ再送方式の処理手
順を示すフローチャートである。 !はバス、2a〜2cは装置、3a〜3bは転送装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 (外2名) 第 1 図
タ再送方式の処理手順を示すフローチャート、第2図は
この発明が適用されるデータ転送網の一例を示すブロッ
ク図、第3図はその転送装置の構成を示すブロック図、
第4図は従来のデータ転送網のデータ再送方式の処理手
順を示すフローチャートである。 !はバス、2a〜2cは装置、3a〜3bは転送装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 (外2名) 第 1 図
Claims (1)
- バス上のキャリアをセンスして一定期間キャリアが検出
されなかった場合、キャリア制御を行った後に送信デー
タの送出を行い、自装置宛データの受信時にはキャリア
制御を行って肯定応答信号の送信を行う、肯定応答信号
付きキャリア・センス・マルチプル・アクセス方式のバ
スに、複数の装置をそれぞれ転送装置を介して接続し、
前記各装置間の自由な情報の交換を行うデータ転送網の
データ再送方式において、前記転送装置は、前記キャリ
アセンス、キャリア制御、及び肯定応答信号の送信を行
うとともに、前記送信データを自装置でも受信し、前記
送信データを送出してから、所定の時間以内に前記肯定
応答信号が返送されなかった場合、前記受信したデータ
と前記送信データとが一致していなければ、発生させた
乱数に応じた遅延時間の後、再度前記送信データの送出
を行い、前記受信したデータと前記送信データとが一致
していれば、前記遅延時間に受信バッファが解放される
までの時間を加えた遅延時間の後、前記送信データの送
出を再度行うことを特徴とするデータ転送網のデータ再
送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319004A JPH01161562A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | データ転送網のデータ再送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319004A JPH01161562A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | データ転送網のデータ再送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01161562A true JPH01161562A (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=18105424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62319004A Pending JPH01161562A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | データ転送網のデータ再送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01161562A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03165165A (ja) * | 1989-11-22 | 1991-07-17 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
US7076719B2 (en) | 2001-11-28 | 2006-07-11 | Nec Electronics Corporation | Bus system and retry method |
CN103163863A (zh) * | 2013-02-04 | 2013-06-19 | 北京汽车股份有限公司 | 一种can信息的发送控制方法及系统 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62319004A patent/JPH01161562A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03165165A (ja) * | 1989-11-22 | 1991-07-17 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
US7076719B2 (en) | 2001-11-28 | 2006-07-11 | Nec Electronics Corporation | Bus system and retry method |
CN103163863A (zh) * | 2013-02-04 | 2013-06-19 | 北京汽车股份有限公司 | 一种can信息的发送控制方法及系统 |
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