JPH06224919A - Lanシステム - Google Patents
LanシステムInfo
- Publication number
- JPH06224919A JPH06224919A JP1026293A JP1026293A JPH06224919A JP H06224919 A JPH06224919 A JP H06224919A JP 1026293 A JP1026293 A JP 1026293A JP 1026293 A JP1026293 A JP 1026293A JP H06224919 A JPH06224919 A JP H06224919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- message
- lan
- control means
- broadcast message
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の同報電文を送達確認を行いながら効率
よく送信できるようにする。 【構成】 送信する同報電文毎に送信通番を払い出す送
信通番制御手段と、送信した同報電文の送信通番と受信
した肯定応答に添付されて戻ってきた送信通番を比較し
正常に受信したノードを認識する同報電文送信手段と、
同報電文を受信したときに送信通番を添付した肯定応答
を送信する同報電文受信制御機構手段とを備え、同報電
文の送信と、その同報電文の送達確認とを非同期に行
う。
よく送信できるようにする。 【構成】 送信する同報電文毎に送信通番を払い出す送
信通番制御手段と、送信した同報電文の送信通番と受信
した肯定応答に添付されて戻ってきた送信通番を比較し
正常に受信したノードを認識する同報電文送信手段と、
同報電文を受信したときに送信通番を添付した肯定応答
を送信する同報電文受信制御機構手段とを備え、同報電
文の送信と、その同報電文の送達確認とを非同期に行
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同報電文の送信制御に
おける送達確認に利用する。本発明は、送達確認を短時
間で行うことができ、同報電文の送信タイミングを容易
に検出することができるLANシステムに関する。
おける送達確認に利用する。本発明は、送達確認を短時
間で行うことができ、同報電文の送信タイミングを容易
に検出することができるLANシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、同報通信を行う場合に送達確認が
必要なときは、上位ソフトウェアにより送達確認を行う
方式か、あるいは、通信網に接続されたノードが同報電
文を受信したときに、予め定められた順番により他のノ
ードの肯定応答に引続いて自ノードから肯定応答を送信
する方式(特開昭63−141427号公報)がとられ
ていた。
必要なときは、上位ソフトウェアにより送達確認を行う
方式か、あるいは、通信網に接続されたノードが同報電
文を受信したときに、予め定められた順番により他のノ
ードの肯定応答に引続いて自ノードから肯定応答を送信
する方式(特開昭63−141427号公報)がとられ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の同報
通信における送達確認方式では、上位ソフトウェアで送
達確認をとる方式の場合には、ソフトウェア量が増大す
る上に送達確認を行うのに非常に時間がかかり、また、
同報電文を受信したノードが肯定応答を送信する方式の
場合には、同報電文を正しく受信した端末を送信側が認
識することはできるが、同報電文を連続して送信する必
要があるときに、同報電文の送信側に肯定応答が不特定
の端末から返されるため、すべての端末からの肯定応答
が返ったポイントの認識が困難であり、次の同報電文を
送信するタイミングを検出することが不可能である問題
があった。
通信における送達確認方式では、上位ソフトウェアで送
達確認をとる方式の場合には、ソフトウェア量が増大す
る上に送達確認を行うのに非常に時間がかかり、また、
同報電文を受信したノードが肯定応答を送信する方式の
場合には、同報電文を正しく受信した端末を送信側が認
識することはできるが、同報電文を連続して送信する必
要があるときに、同報電文の送信側に肯定応答が不特定
の端末から返されるため、すべての端末からの肯定応答
が返ったポイントの認識が困難であり、次の同報電文を
送信するタイミングを検出することが不可能である問題
があった。
【0004】本発明はこのような問題を解決するもの
で、送達確認に要する時間を短縮し、同報電文を送信す
るタイミングを容易に検出することができるシステムを
提供することを目的とする。
で、送達確認に要する時間を短縮し、同報電文を送信す
るタイミングを容易に検出することができるシステムを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ひとつのLA
N(ローカルエリアネットワーク)伝送路にLAN制御
装置を有する複数のノードがそれぞれのLANインタフ
ェースを介して接続され、前記LAN制御装置それぞれ
に、前記LANインタフェースとの間でデータを送受信
するデータ送受信制御手段を備えたLANシステムにお
いて、前記LAN制御装置それぞれに、送信する同報電
文毎に送信通番を定義して添付し送信する送信通番制御
手段と、送信された同報電文を受信したときの肯定応答
に前記送信通番を添付して返送する同報電文受信制御手
段と、送信した同報電文の送信通番と受信した肯定応答
に添付された送信通番とを比較し、送信先ノードが正常
に受信したことを認識する同報電文送信制御手段とを備
えたことを特徴とする。
N(ローカルエリアネットワーク)伝送路にLAN制御
装置を有する複数のノードがそれぞれのLANインタフ
ェースを介して接続され、前記LAN制御装置それぞれ
に、前記LANインタフェースとの間でデータを送受信
するデータ送受信制御手段を備えたLANシステムにお
いて、前記LAN制御装置それぞれに、送信する同報電
文毎に送信通番を定義して添付し送信する送信通番制御
手段と、送信された同報電文を受信したときの肯定応答
に前記送信通番を添付して返送する同報電文受信制御手
段と、送信した同報電文の送信通番と受信した肯定応答
に添付された送信通番とを比較し、送信先ノードが正常
に受信したことを認識する同報電文送信制御手段とを備
えたことを特徴とする。
【0006】ここで「送信通番」とは、一般に送信電文
に順番に付与する番号であるが、必ずしも数字でなくと
もよく、必ずしも計数順でなくともよく、必ずしも連続
でなくともよく、各電文を識別できるように設定すれば
よい。
に順番に付与する番号であるが、必ずしも数字でなくと
もよく、必ずしも計数順でなくともよく、必ずしも連続
でなくともよく、各電文を識別できるように設定すれば
よい。
【0007】
【作用】送信側ノードが送信する同報電文毎に送信通番
を定義し、その送信通番を添付して送信する。同報電文
を受信したノードが正常に受信したことを通知する肯定
応答にその送信通番を添付して送信側ノードに返却す
る。送信側ノードでは送信した同胞電文の送信通番と肯
定応答に添付されて返却された送信通番とを比較するこ
とにより送信した同報電文が正常に送信されたことを認
識する。
を定義し、その送信通番を添付して送信する。同報電文
を受信したノードが正常に受信したことを通知する肯定
応答にその送信通番を添付して送信側ノードに返却す
る。送信側ノードでは送信した同胞電文の送信通番と肯
定応答に添付されて返却された送信通番とを比較するこ
とにより送信した同報電文が正常に送信されたことを認
識する。
【0008】これにより、送信側ノードでは不特定のノ
ードからの肯定応答を待つことなく、次の同報電文の連
続送信を行うことができ、大量の同報電文の送信に要す
る時間を短縮するとともに、送達確認を容易に行うこと
ができる。
ードからの肯定応答を待つことなく、次の同報電文の連
続送信を行うことができ、大量の同報電文の送信に要す
る時間を短縮するとともに、送達確認を容易に行うこと
ができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明実施例を図面を参照して説明す
る。図1は本発明実施例の全体構成を示すブロック図で
ある。
る。図1は本発明実施例の全体構成を示すブロック図で
ある。
【0010】本発明実施例は、LANインタフェース2
を介してLANに接続された複数のノードそれぞれに、
LANインタフェース2との間でデータを送受信するデ
ータ送受信制御手段15と、送受信されるデータが通常
データか同報データかを判別するデータ識別手段14
と、送信する同報電文毎に送信通番を払い出す送信通番
制御手段11と、送信した同報電文の送信通番と受信し
た肯定応答に添付された送信通番とを比較し、正常に受
信したノードを認識する同報電文送信制御手段12と、
同報電文を受信したときに送信通番を添付した肯定応答
を同胞電文の送信元に送信する同報電文受信制御手段1
3とを含むLAN制御装置を備える。
を介してLANに接続された複数のノードそれぞれに、
LANインタフェース2との間でデータを送受信するデ
ータ送受信制御手段15と、送受信されるデータが通常
データか同報データかを判別するデータ識別手段14
と、送信する同報電文毎に送信通番を払い出す送信通番
制御手段11と、送信した同報電文の送信通番と受信し
た肯定応答に添付された送信通番とを比較し、正常に受
信したノードを認識する同報電文送信制御手段12と、
同報電文を受信したときに送信通番を添付した肯定応答
を同胞電文の送信元に送信する同報電文受信制御手段1
3とを含むLAN制御装置を備える。
【0011】本発明の特徴は、前述のように、送信通番
制御手段11、同報電文送信制御手段12、および同報
電文受信制御手段13を含むLAN制御装置1をLAN
上の各ノードに設けたことにある。
制御手段11、同報電文送信制御手段12、および同報
電文受信制御手段13を含むLAN制御装置1をLAN
上の各ノードに設けたことにある。
【0012】図2は、本発明実施例におけるLAN制御
装置による同報電文の送達確認の動作フロー図である。
ここで、ノードAを同報電文送信元としたときのノード
B、CおよびDの送達確認動作について説明する。各ノ
ードA、B、C、Dはそれぞれ同図中に示したアドレス
を持つものとする。
装置による同報電文の送達確認の動作フロー図である。
ここで、ノードAを同報電文送信元としたときのノード
B、CおよびDの送達確認動作について説明する。各ノ
ードA、B、C、Dはそれぞれ同図中に示したアドレス
を持つものとする。
【0013】まず、ノードAからノードB、C、および
Dに同報送信を行う場合、ノードAでは、データ識別手
段15が送信する電文は同報電文であると識別すると、
送信通番制御手段11により送信通番(SN=1)の振
り出しを受け、同報電文送信制御手段12が送信する同
報電文に振り出された送信通番を添付し、データ送受信
制御手段15がLAN上に送信する。ここで送信通番は
1、2、3、4、…である。送信局(A)を識別する場
合にはA1、A2、A3、A4…である。
Dに同報送信を行う場合、ノードAでは、データ識別手
段15が送信する電文は同報電文であると識別すると、
送信通番制御手段11により送信通番(SN=1)の振
り出しを受け、同報電文送信制御手段12が送信する同
報電文に振り出された送信通番を添付し、データ送受信
制御手段15がLAN上に送信する。ここで送信通番は
1、2、3、4、…である。送信局(A)を識別する場
合にはA1、A2、A3、A4…である。
【0014】この同報電文をデータ送受信制御手段15
により受信した各ノードは、データ識別手段14により
その受信した電文が同報電文であるか否かを識別し、同
報電文受信手段13により、送信する肯定応答に自分の
アドレスとともに受信した同報電文に添付されていた送
信通番を添付し、データ送受信制御手段15により同報
電文の送信元ノードに送信する。
により受信した各ノードは、データ識別手段14により
その受信した電文が同報電文であるか否かを識別し、同
報電文受信手段13により、送信する肯定応答に自分の
アドレスとともに受信した同報電文に添付されていた送
信通番を添付し、データ送受信制御手段15により同報
電文の送信元ノードに送信する。
【0015】図2に示す例では、ノードAが送信した同
報電文I(送信通番SN=1)をノードBおよびDは正
常に受信したため送信通番SN=1を含んだ肯定応答ノ
ードA宛に送信しているが、ノードCからは正常に受信
できなかったため同報電文Iに対する肯定応答は送信さ
れない。
報電文I(送信通番SN=1)をノードBおよびDは正
常に受信したため送信通番SN=1を含んだ肯定応答ノ
ードA宛に送信しているが、ノードCからは正常に受信
できなかったため同報電文Iに対する肯定応答は送信さ
れない。
【0016】ノードAはこの同報電文Iに対する応答の
受信を待ち合わせることなく次の同報電文II(送信通番
SN=2)を連続的に送信し、この同報電文IIはノード
B、C、およびDで正常に受信されたためノードB、
C、およびDから同報電文IIに対する肯定応答がノード
A宛に送信される。ノードAはノードCから同報電文I
に対する肯定応答か返る前に同報電文IIに対する肯定応
答が返ってきているため、同報電文IがノードCに正し
く受信されなかったことを確認することができる。
受信を待ち合わせることなく次の同報電文II(送信通番
SN=2)を連続的に送信し、この同報電文IIはノード
B、C、およびDで正常に受信されたためノードB、
C、およびDから同報電文IIに対する肯定応答がノード
A宛に送信される。ノードAはノードCから同報電文I
に対する肯定応答か返る前に同報電文IIに対する肯定応
答が返ってきているため、同報電文IがノードCに正し
く受信されなかったことを確認することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、同
報電文の送信側で不特定のノードからの肯定応答の受信
を待つことなく、次の同報電文の連続送信をおこなうこ
とができ、大量の同報電文の送信に要する時間を短縮す
るとともに、送達確認を行うことができる効果がある。
報電文の送信側で不特定のノードからの肯定応答の受信
を待つことなく、次の同報電文の連続送信をおこなうこ
とができ、大量の同報電文の送信に要する時間を短縮す
るとともに、送達確認を行うことができる効果がある。
【図1】本発明実施例の全体構成を示すブロック図。
【図2】本発明実施例における動作フロー図。
1 LAN制御装置 2 LANインタフェース 3 LAN伝送路 11 送信通番制御手段 12 同報電文送信制御手段 13 同報電文受信制御手段 14 データ識別手段 15 データ送受信制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 ひとつのLAN(ローカルエリアネット
ワーク)伝送路にLAN制御装置を有する複数のノード
がそれぞれのLANインタフェースを介して接続され、 前記LAN制御装置それぞれに、前記LANインタフェ
ースとの間でデータを送受信するデータ送受信制御手段
を備えたLANシステムにおいて、 前記LAN制御装置それぞれに、 送信する同報電文毎に送信通番を定義して添付し送信す
る送信通番制御手段と、 送信された同報電文を受信したときの肯定応答に前記送
信通番を添付して返送する同報電文受信制御手段と、 送信した同報電文の送信通番と受信した肯定応答に添付
された送信通番とを比較し、送信先ノードが正常に受信
したことを認識する同報電文送信制御手段とを備えたこ
とを特徴とするLANシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1026293A JPH06224919A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | Lanシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1026293A JPH06224919A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | Lanシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06224919A true JPH06224919A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=11745404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1026293A Pending JPH06224919A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | Lanシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06224919A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008544685A (ja) * | 2005-06-22 | 2008-12-04 | エヌエイチエヌ コーポレーション | 同一マルチキャストグループに属するメンバーサーバ間の信頼性ある通信を提供するための方法及び装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63272240A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Hitachi Ltd | 通信システム |
JPH02101841A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Nec Corp | 同報通信方法 |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP1026293A patent/JPH06224919A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63272240A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Hitachi Ltd | 通信システム |
JPH02101841A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Nec Corp | 同報通信方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008544685A (ja) * | 2005-06-22 | 2008-12-04 | エヌエイチエヌ コーポレーション | 同一マルチキャストグループに属するメンバーサーバ間の信頼性ある通信を提供するための方法及び装置 |
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