JPS63198446A - 応答確認方式 - Google Patents
応答確認方式Info
- Publication number
- JPS63198446A JPS63198446A JP3044687A JP3044687A JPS63198446A JP S63198446 A JPS63198446 A JP S63198446A JP 3044687 A JP3044687 A JP 3044687A JP 3044687 A JP3044687 A JP 3044687A JP S63198446 A JPS63198446 A JP S63198446A
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- signal
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- terminal equipment
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 47
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100035954 Choline transporter-like protein 2 Human genes 0.000 description 1
- 101000948115 Homo sapiens Choline transporter-like protein 2 Proteins 0.000 description 1
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
炎亙立互
本発明は応答確認方式に関し、特に0ATVシステムな
どのようにマルチドロップ形式(分岐方式)で接続され
た親局と複数の端末装置との間でのデータ転送における
応答確認方式に関する。
どのようにマルチドロップ形式(分岐方式)で接続され
た親局と複数の端末装置との間でのデータ転送における
応答確認方式に関する。
」泉亘j
従来、第3図に示すように、親局20と複数の端末装置
121−1(+−1,2,3,・・・・・・、n)とは
、マルチドロップ形式で接続されており、親局20と端
末装置21−iとの間のデータ転送は第4図に示すよう
に行われ、端末装!21−iは親局20からの情報信号
の受信後に、第5図に示すように、その情報信号に対す
る応答確認信号5を送出している。
121−1(+−1,2,3,・・・・・・、n)とは
、マルチドロップ形式で接続されており、親局20と端
末装置21−iとの間のデータ転送は第4図に示すよう
に行われ、端末装!21−iは親局20からの情報信号
の受信後に、第5図に示すように、その情報信号に対す
る応答確認信号5を送出している。
第3図において、一端が親局20に接続されたデータ伝
送回1!22には、複数のデータ送受信用の端末装!2
1−iが分岐接続されている。このマルチドロップ形式
の通信システムで親局20から各端末装置121−iに
対してデータを転送する場合には、親局20は第4図に
示すようなタイミングで1つの端末装[21−i毎に個
別にデータ転送を行い、各端末装置21−1からの応答
確認を受信する。
送回1!22には、複数のデータ送受信用の端末装!2
1−iが分岐接続されている。このマルチドロップ形式
の通信システムで親局20から各端末装置121−iに
対してデータを転送する場合には、親局20は第4図に
示すようなタイミングで1つの端末装[21−i毎に個
別にデータ転送を行い、各端末装置21−1からの応答
確認を受信する。
すなわち、各端末装!21−iに対しては夫々これ等端
末装@21−iを特定するためのアドレスが予め割当て
られており、第4図に示す如く、親局20はアドレス指
定部において設定されている所定のフォーマットの情報
信号を先ず端末装置21−1に送出する。この情報信号
を受信した端末装置21−1は、第5図に示す応答確認
信号[第5図においてCTL2は情報区分信号を示し、
BCC(ブロックチェックキャラクタ)4は誤り検出符
号を示す]5を親局20に返送する。
末装@21−iを特定するためのアドレスが予め割当て
られており、第4図に示す如く、親局20はアドレス指
定部において設定されている所定のフォーマットの情報
信号を先ず端末装置21−1に送出する。この情報信号
を受信した端末装置21−1は、第5図に示す応答確認
信号[第5図においてCTL2は情報区分信号を示し、
BCC(ブロックチェックキャラクタ)4は誤り検出符
号を示す]5を親局20に返送する。
親局20は端末袋!21−1から送られてきた応答確認
信号5を受信したあと、次の端末装置21−2宛ての情
報信号を送出し、端末装置21−2はこの情報信号に対
する応答確認信@5を親局20に返送する。以下同様に
して、親局20は端末@置21−3〜21−nの各装置
毎に情報信号を順次送出し、各端末装置21−3〜21
−nからの応答確認信号5を夫々受信するようになって
いる。
信号5を受信したあと、次の端末装置21−2宛ての情
報信号を送出し、端末装置21−2はこの情報信号に対
する応答確認信@5を親局20に返送する。以下同様に
して、親局20は端末@置21−3〜21−nの各装置
毎に情報信号を順次送出し、各端末装置21−3〜21
−nからの応答確認信号5を夫々受信するようになって
いる。
このような従来の応答確認方式では、親局20が各端末
袋!21−iに順次情報信号を送出した侵に各端末装置
21−iからの応答確認信号5を受信する際、各端末袋
rit21−+からの応答確認信号5に各端末装置21
−1の10を示す端末ID(各端末装置!21−iを特
定する特定情報)が付加されていないので、親局20か
らポーリングされた端末装置21−1が故障で停止して
いるときに、親局20からポーリングされていない他の
端末装置21−iが誤って応答確認信号5を送出した場
合でも、親局20はその端末装置21−1からの応答確
認信号5を受入れてしまうという欠点がある。
袋!21−iに順次情報信号を送出した侵に各端末装置
21−iからの応答確認信号5を受信する際、各端末袋
rit21−+からの応答確認信号5に各端末装置21
−1の10を示す端末ID(各端末装置!21−iを特
定する特定情報)が付加されていないので、親局20か
らポーリングされた端末装置21−1が故障で停止して
いるときに、親局20からポーリングされていない他の
端末装置21−iが誤って応答確認信号5を送出した場
合でも、親局20はその端末装置21−1からの応答確
認信号5を受入れてしまうという欠点がある。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、誤って送出された応答確認信号の受入れ
を防止することができ、親局と複数の端末装置との間の
データ通信の信頼性を向上させることができる応答確認
方式の提供を目的とする。
されたもので、誤って送出された応答確認信号の受入れ
を防止することができ、親局と複数の端末装置との間の
データ通信の信頼性を向上させることができる応答確認
方式の提供を目的とする。
発明の構成
本発明による応答確認方式は、親局に複数の端末装置が
分岐方式で接続された通信システムの応答確認方式であ
って、前記端末装置夫々におけるデータ送受信の確認を
前記親局に通知するための応答確認信号に対して前記端
末装置夫々を特定する特定情報を付与して前記親局に送
出するようにしたことを特徴とする。
分岐方式で接続された通信システムの応答確認方式であ
って、前記端末装置夫々におけるデータ送受信の確認を
前記親局に通知するための応答確認信号に対して前記端
末装置夫々を特定する特定情報を付与して前記親局に送
出するようにしたことを特徴とする。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に適用される端末装置からの
応答確認信号を示すフォーマット図である。図において
、本発明の一実施例の応答確認信号1は、応答確認信号
の種類を示すCTL (情報区分信号)2と、端末装置
のIDを示す端末ID3と、誤り検出のためのBCC(
誤り検出符号)4とにより構成されている。
応答確認信号を示すフォーマット図である。図において
、本発明の一実施例の応答確認信号1は、応答確認信号
の種類を示すCTL (情報区分信号)2と、端末装置
のIDを示す端末ID3と、誤り検出のためのBCC(
誤り検出符号)4とにより構成されている。
第2図は本発明の一実施例による端末装置の構成を示す
ブロック図である。図において、本発明の一実施例によ
る端末装置は、送受信インタフェース回路11と、ポー
リング信号検出回路12と、情報送受信制御回路13と
により構成されている。
ブロック図である。図において、本発明の一実施例によ
る端末装置は、送受信インタフェース回路11と、ポー
リング信号検出回路12と、情報送受信制御回路13と
により構成されている。
本発明の一実施例においては、第3図に示す従来例の通
信システムと同様のマルチドロップ形式とし、従来例と
同様の動作を行うものとする。すなわち、一端が親局2
0に接続されたデータ伝送回線22に複数のデータ送受
信用の端末装置21−1が分岐接続されたマルチドロッ
プ形式の通信システムにおいて、親局20は第4図に示
すようなタイミングで1つの端末装置21−i毎に個別
にデータ転送を行い、各端末袋@21−iからの応答確
認を受信しているものとする。
信システムと同様のマルチドロップ形式とし、従来例と
同様の動作を行うものとする。すなわち、一端が親局2
0に接続されたデータ伝送回線22に複数のデータ送受
信用の端末装置21−1が分岐接続されたマルチドロッ
プ形式の通信システムにおいて、親局20は第4図に示
すようなタイミングで1つの端末装置21−i毎に個別
にデータ転送を行い、各端末袋@21−iからの応答確
認を受信しているものとする。
第1図〜第4図を用いて本発明の一実施例の動作につい
て説明する。
て説明する。
各端末装置21−;の送受信インタフェース回路11は
親局20からデータ伝送回線22を通して送られてくる
情報信号を受信すると、これをポーリング信号検出回路
12に送る。
親局20からデータ伝送回線22を通して送られてくる
情報信号を受信すると、これをポーリング信号検出回路
12に送る。
ポーリング信号検出回路12では送受信インタフェース
回路11から送られてきた信号によりポーリング信号の
到来を検出すると、情報送受信制御回路13にその旨を
通知し、応答確認の返送を情報送受信制御回路13に促
す。
回路11から送られてきた信号によりポーリング信号の
到来を検出すると、情報送受信制御回路13にその旨を
通知し、応答確認の返送を情報送受信制御回路13に促
す。
情報送受信制御回路13は返送する応答確認信号1内に
、第1図に示すように、自局のIDを示す端末ID3を
設定して、送受信インタフェース回路11を経由して親
局20にこの応答確認信号1を返送する。親局20では
この端末103が設定された応答確認信号1の受信によ
り、その端末ID3で特定される端末袋*21−tへの
データ転送を行う。
、第1図に示すように、自局のIDを示す端末ID3を
設定して、送受信インタフェース回路11を経由して親
局20にこの応答確認信号1を返送する。親局20では
この端末103が設定された応答確認信号1の受信によ
り、その端末ID3で特定される端末袋*21−tへの
データ転送を行う。
上述した機能は親局20から端末袋W121−iへデー
タ転送するときの動作であるが、親局20からのポーリ
ング信号により端末袋!21−iから親局20にデータ
転送するときのポーリング信号に対する応答確認にも適
用することができ、この適用によってより効果的な応答
確認方式となりうるちのである。
タ転送するときの動作であるが、親局20からのポーリ
ング信号により端末袋!21−iから親局20にデータ
転送するときのポーリング信号に対する応答確認にも適
用することができ、この適用によってより効果的な応答
確認方式となりうるちのである。
このように、親局20からの情報信号に対する端末装置
21−1夫々でのデータ送受信の確認を親局20に通知
するための応答確認信号1に端末装置21−1夫々を特
定する端末ID3を付与して親局20に送出するように
することによって、他の端末袋@21−iから誤って応
答確認信号1が送出されても、その応答確認信号1に付
与された端末ID3により正誤を判別できるので、親局
20によるその応答確認信号1の受入れを防止すること
ができる。
21−1夫々でのデータ送受信の確認を親局20に通知
するための応答確認信号1に端末装置21−1夫々を特
定する端末ID3を付与して親局20に送出するように
することによって、他の端末袋@21−iから誤って応
答確認信号1が送出されても、その応答確認信号1に付
与された端末ID3により正誤を判別できるので、親局
20によるその応答確認信号1の受入れを防止すること
ができる。
また、親局20による誤った応答確認信号1の受入れを
防止することができるので、親局20と複数の端末装置
21−1との間のデータ通信の信頼性を向上させること
ができる。
防止することができるので、親局20と複数の端末装置
21−1との間のデータ通信の信頼性を向上させること
ができる。
11匹l1
以上説明したように本発明によれば、端末装置夫々での
データ送受信の確認を親局に通知するための応答確認信
号に端末装置夫々を特定する特定情報を付与して親局に
送出するようにすることによって、誤って送出された応
答確認信号の受入れを防止することができ、親局と複数
の端末装置との間のデータ通信の信頼性を向上させるこ
とができるという効果がある。
データ送受信の確認を親局に通知するための応答確認信
号に端末装置夫々を特定する特定情報を付与して親局に
送出するようにすることによって、誤って送出された応
答確認信号の受入れを防止することができ、親局と複数
の端末装置との間のデータ通信の信頼性を向上させるこ
とができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例に適用される応答確認信号を
示すフォーマット図、第2図は本発明の一実施例による
端末装置の構成を示すブロック図、第3図は従来例のマ
ルチドロップ形式の通信システムの構成を示すブロック
図、第4図は第3図の通信システムの動作を示すタイミ
ングチャート、第5図は従来例の応答確認信号のフォー
マット図である。 主要部分の符号の説明 1.5・・・・・・応答確認信号 3・・・・・・端末ID 11・・・・・・送受信インタフェース回路 12・・・・・・ポーリング信号検出回路13・・・・
・・情報送受信制御回路 20・・・・・・親局
示すフォーマット図、第2図は本発明の一実施例による
端末装置の構成を示すブロック図、第3図は従来例のマ
ルチドロップ形式の通信システムの構成を示すブロック
図、第4図は第3図の通信システムの動作を示すタイミ
ングチャート、第5図は従来例の応答確認信号のフォー
マット図である。 主要部分の符号の説明 1.5・・・・・・応答確認信号 3・・・・・・端末ID 11・・・・・・送受信インタフェース回路 12・・・・・・ポーリング信号検出回路13・・・・
・・情報送受信制御回路 20・・・・・・親局
Claims (1)
- 親局に複数の端末装置が分岐方式で接続された通信シス
テムの応答確認方式であつて、前記端末装置夫々におけ
るデータ送受信の確認を前記親局に通知するための応答
確認信号に対して前記端末装置夫々を特定する特定情報
を付与して前記親局に送出するようにしたことを特徴と
する応答確認方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3044687A JPS63198446A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 応答確認方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3044687A JPS63198446A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 応答確認方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63198446A true JPS63198446A (ja) | 1988-08-17 |
Family
ID=12304144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3044687A Pending JPS63198446A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 応答確認方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63198446A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616946A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 遠隔制御方法 |
JPS61276446A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Nec Corp | ポ−リング方式 |
-
1987
- 1987-02-12 JP JP3044687A patent/JPS63198446A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616946A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 遠隔制御方法 |
JPS61276446A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Nec Corp | ポ−リング方式 |
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