JP2924209B2 - データ転送装置及びデータ転送方法 - Google Patents

データ転送装置及びデータ転送方法

Info

Publication number
JP2924209B2
JP2924209B2 JP3023543A JP2354391A JP2924209B2 JP 2924209 B2 JP2924209 B2 JP 2924209B2 JP 3023543 A JP3023543 A JP 3023543A JP 2354391 A JP2354391 A JP 2354391A JP 2924209 B2 JP2924209 B2 JP 2924209B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
counter value
transmitting
communication
transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3023543A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04348444A (ja
Inventor
英幸 坂本
均 安井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOKOKAWA DENKI KK
Original Assignee
YOKOKAWA DENKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YOKOKAWA DENKI KK filed Critical YOKOKAWA DENKI KK
Priority to JP3023543A priority Critical patent/JP2924209B2/ja
Publication of JPH04348444A publication Critical patent/JPH04348444A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2924209B2 publication Critical patent/JP2924209B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方の通信局と他方の
通信局との間でスキャン通信により定周期でデータ転送
を行うようにしたデータ転送装置に関し、さらに詳しく
は、各種のデータあるいは汎用のデータを一定周期で転
送するようなシステムに適用されるデータ転送装置及び
データ転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、フィールド・コントロール・
ステーションと、通信バスで接続された複数の入出力装
置(プロセスI/O装置)とで構成される分散形制御シ
ステムにおいては、入出力データの伝送手順の1つとし
てスキャン伝送(サイクリック伝送)方式が採用されて
いる。図3は、スキャン伝送方式を説明するための概念
図である。この図で、1は制御演算装置(フィールド・
コントロール・ステーション)、2は複数の入出力装置
で、フィールドに設置されたセンサ群3からのプロセス
信号を入力し、また、バルブ4などの操作端へ操作信号
を送出したりする。制御演算装置1と、入出力装置2と
の間では、互いに持っているデータを定周期で伝送し合
っており、その動作は、以下の通りである。入出力装置
2の持つスキャン入力データ(各種センサ3から入力し
たデータ)は、定周期で制御演算装置1へ伝送され、ス
キャン入力イメージ(メモリ)11の中の該当領域へ書
き込まれる。書き込まれた入力データは、次の周期に送
られてくる入力データにより更新される。制御演算装置
1から入出力装置2への出力データは、スキャン出力イ
メージ(メモリ)12の該当領域に書き込まれていて、
定周期で入出力装置2へ伝送される。制御演算装置1内
において、例えばCPUが入出力装置2からのデータを
使用する場合、制御演算装置1と入出力装置2との間の
通信について意識せず、スキャン入力イメージ11内に
格納されている該当領域に書込まれているデータを読出
して使用すればよい。また、入出力装置2側にデータを
送出する場合も、制御演算装置1と入出力装置2との間
の通信について意識せず、スキャン出力イメージ12内
に出力データを書込めばよい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来より、分散形制御
システムに適用されている上述したようなスキャン伝送
方式は、伝送されたデータを使用する側は、制御演算装
置1と入出力装置2との間の通信について意識すること
なく、簡単にデータを扱うことができ便利であるが、あ
るまとまった量のデータ転送を行う場合、それを確実に
伝送することが難しい。ここで、「確実」というのは、
通信エラーによる通信フレームの喪失、制御演算装置1
内でスキャン入出力イメージにアクセスするタイミング
の変動等に対しても、情報の欠落や重複等がないように
データ伝送ができることを意味している。 本発明は、
これらの点に鑑みてなされたもので、データの送出側か
ら受信側にデータ転送が確実に行えるデータ転送装置を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この様な目的を達成する
請求項1記載の本発明は、一方の通信局(1)と他方の
通信局(2)との間で、転送するデータにカウンタ値を
付加して、スキャン通信により定周期でデータ転送を行
うようにしたデータ転送装置であって、データの送出側
通信局に、新しいデータの伝送時にカウントアップまた
はダウンされるカウンタ値を送出データに付加させるカ
ウンタ値付加手段(16)と、送出するデータとカウン
タ値とをスキャン通信により一定周期で送出する信号送
出手段(14)と、データの受信側から返送されたデー
タとカウンタ値と、現在送出中のデータとカウンタ値と
をそれぞれ比較し、返送されたデータとカウンタ値及び
現在送出中のデータとカウンタ値とがそれぞれ一致する
場合は、新しいデータとカウントアップまたはダウンさ
れたカウンタ値とを受信側に送出し、不一致の場合は現
在送出中のデータとカウンタ値とを引き続き送出するよ
うに信号送出手段に指示する転送確認手段(17)とを
設け、データの受信側通信局に、受信した信号のカウン
タ値が前回に受信したカウンタ値に対して変化している
場合に、データ転送がスタートしたことを認識するデー
タ転送認識手段(25)と、データの送信側から送られ
たデータとカウンタ値とをスキャン通信により一定周期
で返送する信号返送手段(26)とを設けたことを特徴
としている。
【0005】
【作用】請求項1記載の発明によれば、データ送出側
信局には、カウンタが設けられていて、新しいデータを
送出する毎に、そのカウンタ値がカウントアップまたは
カウントダウンされる。カウンタ値付加手段は、定周期
で送出されるデータにカウンタのカウンタ値を付加して
相手側に送る。データの受信側通信局においては、受信
信号からカウンタ値を抽出し、そのカウンタ値が前回の
カウンタ値に対して変化していれば、新しいデータの転
送がスタートしたことを認識する。また、データを受け
取ると、受け取ったデータとカウンタ値とを送信側に返
送する。データ送出側の転送確認手段は、返送されたデ
ータとカウンタ値及び現在送出中のデータとカウンタ値
とを比較し、それらが一致する場合は、新しいデータと
カウントアップまたはカウントダウンされたカウンタ値
とを受信側に送出し、不一致の場合は現在送出中のデー
タとカウンタ値とを引き続き送出するように信号送出手
段に指示する。これにより、データの送出側と受信側と
でハンドシェークを取りながらの確実なデータ転送が可
能となる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す構成ブロ
ック図である。図において、1はデータの伝送側であ
り、2はデータの受信側で、両者の間は通信回線3によ
って結ばれている。なお、この例では、データの転送を
一方から他方へ行う場合を想定した構成であるが、デー
タの双方向転送を行う場合は、一つの装置内に送出用の
機能と受信用の機能とを備えることとなる。
【0007】データの送出側1において、11は送出デ
ータのスキャンイメージを格納したスキャンイメージメ
モリ、12は各種の機能を実現させるためのマイクロプ
ロセッサ、13は通信インターフェイスで、これらは内
部バスを介して互いに接続されている。14はスキャン
イメージメモリ11に格納されているデータをスキャン
通信の周期で送出するための信号送出手段、15は新し
いデータを送出する時にカウントアップまたはカウント
ダウンされるカウンタ、16はこのカウンタのカウンタ
値を送出データに付加させるカウンタ値付加手段であ
る。17はデータの受信側2から返送されたデータとカ
ウンタ値と、現在送出中のデータとカウンタ値とをそれ
ぞれ比較し、データ転送が確実に行われたかを確認する
ための転送確認手段である。この転送確認手段17は、
返送されたデータとカウンタ値及び現在送出中のデータ
とカウンタ値とがそれぞれ一致する場合は、データ転送
が確実に行われたと判断し、新しいデータとカウントア
ップまたはカウントダウンされたカウンタ値とを受信側
に送出するよう指示し、不一致の場合はデータ転送が確
実に行われていないと判断して、現在送出中のデータと
カウンタ値とを引き続き送出するように信号送出手段に
指示するように構成してある。なお、マイクロプロセッ
サ12は、信号送出手段14,カウンタ15,カウンタ
値付加手段16、転送確認手段17などの各手段をソフ
トウェアによって実現する。
【0008】データの受信側2において、21は転送さ
れたスキャンイメージデータが格納されるスキャンイメ
ージメモリ、22はマイクロプロセッサ、23は通信イ
ンターフェイスで、これらは内部バスを介して互いに接
続されている。24は受信した信号の中からカウンタ値
を抽出するカウンタ値抽出手段、25はカウンタ抽出手
段24で抽出した今回のカウンタ値が、前回に受信した
カウンタ値に対して異なることを検出した場合、データ
転送がスタートしたことを認識するデータ転送認識手
段、26はデータの送信側1から送られたデータとカウ
ンタ値とを受信したとき、その受信したデータとカウン
タ値とをスキャン通信により一定周期で返送する信号返
送手段である。なお、マイクロプロセッサ22は、カウ
ンタ値抽出手段24、データ転送認識手段25、信号返
送手段26などをソフトウェアによって実現する。この
様に構成した装置の動作を次に説明する。
【0009】図2は、データ送出側1とデータ受信側2
とが行うスキャン通信の動作を示すタイムチャートであ
る。ここでは、送信側から受信側へ、「A」〜「E」の
データを転送する場合を想定している。なお、時間軸
は、紙面の上部から下部に向けて設けられている。ま
ず、送信側1において、信号送出手段14及びカウンタ
値付加手段16は、データ「A」の転送開始にあたり、
転送するデータ「A」に新しいカウンタ値「0」を付加
して、スキャン通信を使用して送出する。この様なデー
タの転送動作は、次のステップに行くまでは、スキャン
通信の周期ごとに、同一のデータ「A」とカウンタ値
「0」とからなる通信フレームを繰返して送り続ける。
【0010】受信側2において、カウンタ値抽出手段2
4は、受信した信号の中からカウンタ値を抽出し、デー
タ転送認識手段25は、抽出したカウンタ値が前回の値
から変化している場合、新しいデータの転送がスタート
したと判断し、送られたデータ「A」をメモリ27の所
定領域に格納し、マイクロプロセッサ22にて利用でき
るようにする。信号返送手段26は、データを受け取る
と、受け取ったデータ「A」とカウンタ値「0」とを、
スキャン通信により一定周期で送信側に返送する。この
様な動作は、次のステップに進むまでは、スキャン通信
の周期ごとに同一のデータとカウンタ値とを送り続け
る。
【0011】データ送出側1において、転送確認手段
は、データ受信側からスキャン通信により返送されてく
るデータ「A」とカウンタ値「0」とを受け、受けとっ
たデータとカウンタ値及び現在送出中のデータとカウン
タ値とを比較する。そして、それらが一致する場合は、
データの転送が正確に行われたと判断して、新しいデー
タ「B」と例えばカウントアップされたカウンタ値
「1」とを受信側に送出するよう、信号送出手段14に
指示をする。この様な指示を受けて信号送出手段14
は、新しいステップに入り、新しいデータ「B」とカウ
ンタ値「1」とを受信側に送出する。通信フレームの喪
失等の通信不具合で、受けとったデータとカウンタ値及
び現在送出中のデータとカウンタ値とが不一致の場合
は、現在送出中のデータ「A」とカウンタ値「0」とを
引き続き送出するように信号送出手段に指示する。この
ようにして、送出側と受信側とは、ハンドシェークを取
りながらの確実なデータ「A」,「B」…についての転
送を行う。なお、上記の説明では、カウンタの値をカウ
ントアップする場合であるがカウントダウンするように
してもよい。また、ここで、カウンタとしては、例えば
レジスタ手段のように、印加される入力信号によってそ
こに保持しているディジタル値が変化するようなものも
含むとする。
【0012】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、データ送出側通信局には、カウンタが設けられ
ていて、新しいデータを送出する毎に、そのカウンタ値
がカウントアップまたはカウントダウンされる。カウン
タ値付加手段16は、定周期で送出されるデータにカウ
ンタのカウンタ値を付加して相手側に送る。データの受
信側通信局においては、受信信号からカウンタ値を抽出
し、そのカ ウンタ値が前回のカウンタ値に対して変化し
ていれば、新しいデータの転送がスタートしたことを認
識する。また、データを受け取ると、受け取ったデータ
とカウンタ値とを送信側に返送する。データ送出側の転
送確認手段17は、返送されたデータとカウンタ値及び
現在送出中のデータとカウンタ値とを比較し、それらが
一致する場合は、新しいデータとカウントアップまたは
カウントダウンされたカウンタ値とを受信側に送出し、
不一致の場合は現在送出中のデータとカウンタ値とを引
き続き送出するように信号送出手段14に指示する。以
上のような構成により、データ転送に関して、通信のエ
ラーなどに影響されず、確実に相手方に転送できるデー
タ転送装置及びデータ転送方法が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図2】送信側と受信側とで行うスキャン通信の動作を
示すタイムチャートである。
【図3】スキャン伝送方式を説明するための概念図であ
る。
【符号の説明】
1 データ伝送側装置 2 データ受信側装置 3 通信回線 11 スキャンイメージメモリ 12 マイクロプロセッサ 13 通信インターフェイス 14 信号送出手段 15 カウンタ 16 カウンタ値付加手段 17 転送確認手段 21 スキャンイメージメモリ 22 マイクロプロセッサ 23 通信インターフェイス 24 カウンタ値抽出手段 25 データ転送認識手段 26 信号返送手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−172830(JP,A) 特開 昭53−42602(JP,A) 特開 平3−57052(JP,A) 特開 昭62−104246(JP,A) 特開 平3−175836(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 13/00 H04L 29/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の通信局(1)と他方の通信局(2)
    との間で、転送するデータにカウンタ値を付加して、
    キャン通信により定周期でデータ転送を行うようにした
    データ転送装置であって、 データの送出側通信局に、 新しいデータの伝送時にカウントアップまたはダウンさ
    れるカウンタ値を送出データに付加させるカウンタ値付
    加手段(16)と、 送出するデータとカウンタ値とをスキャン通信により一
    定周期で送出する信号送出手段(14)と、 データの受信側から返送されたデータとカウンタ値と、
    現在送出中のデータとカウンタ値とをそれぞれ比較し、
    返送されたデータとカウンタ値及び現在送出中のデータ
    とカウンタ値とがそれぞれ一致する場合は、新しいデー
    タとカウントアップまたはダウンされたカウンタ値とを
    受信側に送出し、不一致の場合は現在送出中のデータと
    カウンタ値とを引き続き送出するように信号送出手段に
    指示する転送確認手段(17)とを設け、 データの受信側通信局に、 受信した信号のカウンタ値が前回に受信したカウンタ値
    に対して変化している場合に、データ転送がスタートし
    たことを認識するデータ転送認識手段(25)と、 データの送信側から送られたデータとカウンタ値とをス
    キャン通信により一定周期で返送する信号返送手段(2
    6)と、 を設けたことを特徴とするデータ転送装置。
  2. 【請求項2】 データの送出側通信局は、新しいデータ
    の伝送時にカウントアップまたはダウンされるカウンタ
    値を送出データに付加させるカウンタ値付加手段(1
    6)と、送出するデータとカウンタ値とをスキャン通信
    により一定周期で送出する信号送出手段(14)とを有
    し、 データの受信側通信局は、データの送信側から送られた
    データとカウンタ値とをスキャン通信により一定周期で
    返送する信号返送手段(26)を有し、 一方の通信局(1)と他方の通信局(2)との間で、転
    送するデータにカウンタ値を付加して、スキャン通信に
    より定周期でデータ転送を行うようにしたデータ転送方
    法であって、前記データの受信側通信局が、受信した信号のカウンタ
    値が前回に受信したカウンタ値に対して変化している場
    合に、データ転送がスタートしたことを認識する第1の
    工程と、 前記データの送出側通信局が、データの受信側から返送
    されたデータとカウンタ値と、現在送出中のデータとカ
    ウンタ値とをそれぞれ比較する第2の工程と、 この第2の工程で、データとカウンタ値とがそれぞれ一
    致する場合は、前記データの送出側通信局が新しいデー
    タとカウントアップまたはダウンされたカウンタ値とを
    受信側に送出し、不一致の場合は現在送出中のデータと
    カウンタ値とを引き続き送出する第3の工程と、 を設けたことを特徴とするデータ転送方法。
JP3023543A 1991-02-18 1991-02-18 データ転送装置及びデータ転送方法 Expired - Fee Related JP2924209B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3023543A JP2924209B2 (ja) 1991-02-18 1991-02-18 データ転送装置及びデータ転送方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3023543A JP2924209B2 (ja) 1991-02-18 1991-02-18 データ転送装置及びデータ転送方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04348444A JPH04348444A (ja) 1992-12-03
JP2924209B2 true JP2924209B2 (ja) 1999-07-26

Family

ID=12113386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3023543A Expired - Fee Related JP2924209B2 (ja) 1991-02-18 1991-02-18 データ転送装置及びデータ転送方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2924209B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04348444A (ja) 1992-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5727230A (en) Apparatus for electromagnetic communication between a computer and a non-contact IC card
US4896151A (en) Simultaneous communication method and system
EP0725351A3 (en) Expedited message transfer in a multi-nodal data processing system
JPS6041846A (ja) 透過性インタフエ−ス装置
KR101001074B1 (ko) 버스 상에 데이터를 전송하기 위한 방법
EP0115348B1 (en) Remote initialization of interconnected communications stations
JP2924209B2 (ja) データ転送装置及びデータ転送方法
JP2843449B2 (ja) データ転送装置
JP2953878B2 (ja) データ転送システム
JPH07264263A (ja) シリアル通信インターフェース装置
JPH0557788B2 (ja)
US5907690A (en) Modular interface devices for a distributed input/output system
JPS5829243A (ja) 伝送システムの信号監視装置
JPH0644763B2 (ja) デ−タ転送方式
KR900006975B1 (ko) 데이타 전송속도의 자동감지 방법
JP2861405B2 (ja) 多点測定装置
JP2671426B2 (ja) シリアルデータ転送方法
JP2923992B2 (ja) デマンドアサイン通信システムにおけるアクセスチャネル制御方式
JP2581238Y2 (ja) データ伝送装置
JPS6010466B2 (ja) メツセ−ジ伝送方式
JP2755410B2 (ja) 複数電文の送受信方法及び送受信装置
JPS6218852A (ja) 伝送制御装置
JPH0817398B2 (ja) データ伝送システムにおける異常検出方法
JPH04330545A (ja) 出力起動装置
JPS61131632A (ja) 多重伝送のデ−タフオ−マツト方式

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080507

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees