JPS62239641A - 同報通信方式 - Google Patents
同報通信方式Info
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- JPS62239641A JPS62239641A JP61082231A JP8223186A JPS62239641A JP S62239641 A JPS62239641 A JP S62239641A JP 61082231 A JP61082231 A JP 61082231A JP 8223186 A JP8223186 A JP 8223186A JP S62239641 A JPS62239641 A JP S62239641A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/16—Arrangements for providing special services to substations
- H04L12/18—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
- H04L12/1863—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast comprising mechanisms for improved reliability, e.g. status reports
- H04L12/1877—Measures taken prior to transmission
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/427—Loop networks with decentralised control
- H04L12/433—Loop networks with decentralised control with asynchronous transmission, e.g. token ring, register insertion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理装置をそれぞれ備えたノード(通
信制御装置id)の複数個が伝送路によりリング状に接
続されているネットワークにおける同報通ず、1方式に
係り、特に、同報通信の成否確認の可能な同報通信方式
に関するものである。
信制御装置id)の複数個が伝送路によりリング状に接
続されているネットワークにおける同報通ず、1方式に
係り、特に、同報通信の成否確認の可能な同報通信方式
に関するものである。
同報通信における従来の応答方式は、情報フレームの一
部に応答ビットを有し、受信ノードが本ビットを受信成
功状態にセットするループアンサ方式と、情報フレーム
受信ノードが応答フレームを返送する方式とがある。後
者の方式の方が9通信情報の信頼性の点では優れている
。
部に応答ビットを有し、受信ノードが本ビットを受信成
功状態にセットするループアンサ方式と、情報フレーム
受信ノードが応答フレームを返送する方式とがある。後
者の方式の方が9通信情報の信頼性の点では優れている
。
後者の方式は「N対Nのループシステムにおけるプロセ
ッサ間通信効率化に関する検討」情報処理学会9分散処
理システム研究会資料、 No、23(1984)にお
いて論じられている。第6図に従来のシステム構成を示
す。a、b、a、dはそれぞれデータ処理装置であり、
複数個のノード2,3゜4.5が伝送路1により互いに
リング状に接続されている。アクセス方式にトークンパ
ッシング方式を用いたものであり、第7図に従来例のフ
レーム形式を示す。フレームはデリミタ12.18で囲
まれており、その中に、送信先ノードアドレスフィール
ド13.送信元ノードアドレスフィールド14゜フレー
ム種別を示すフレームコマンド15.情報フィールド1
6およびFCSフィールド17を有す。情報フレーム以
外では、情報フィールド16は存在しない。応答フレー
ムは、情報フレーム受信成功を示すACPフレームと、
バッファビジーによる受信失敗を示すBSYフレームと
の2種類がある。
ッサ間通信効率化に関する検討」情報処理学会9分散処
理システム研究会資料、 No、23(1984)にお
いて論じられている。第6図に従来のシステム構成を示
す。a、b、a、dはそれぞれデータ処理装置であり、
複数個のノード2,3゜4.5が伝送路1により互いに
リング状に接続されている。アクセス方式にトークンパ
ッシング方式を用いたものであり、第7図に従来例のフ
レーム形式を示す。フレームはデリミタ12.18で囲
まれており、その中に、送信先ノードアドレスフィール
ド13.送信元ノードアドレスフィールド14゜フレー
ム種別を示すフレームコマンド15.情報フィールド1
6およびFCSフィールド17を有す。情報フレーム以
外では、情報フィールド16は存在しない。応答フレー
ムは、情報フレーム受信成功を示すACPフレームと、
バッファビジーによる受信失敗を示すBSYフレームと
の2種類がある。
第8図に2個別情報フレーム受信時の応答方式を示す。
受信権を得たノード2により送信された情報フレーム7
を受信した時、この情報フレーム7が自宛通信の時はフ
レーム受信ノード4は、ノード2に対し、ACPかBS
Yのいずれかの応答フレームを返送する。一方、情報フ
レーム送信ノード2は、一定時間応答領域30を確保し
た後、送信権放棄のためにトークンフレーム9を送出す
る。
を受信した時、この情報フレーム7が自宛通信の時はフ
レーム受信ノード4は、ノード2に対し、ACPかBS
Yのいずれかの応答フレームを返送する。一方、情報フ
レーム送信ノード2は、一定時間応答領域30を確保し
た後、送信権放棄のためにトークンフレーム9を送出す
る。
しかし、上記のような従来方式では、応答領域が定まっ
ているために、同報通信時に各ノードが応答フレームを
送信することは不可能であった。
ているために、同報通信時に各ノードが応答フレームを
送信することは不可能であった。
従来のトークンリングにおける同報通信時には。
第9図に示すように同報情報フレーム受信に対して応答
フレームを返送しない方式が一般的であった。前記引用
文献中にも、同報通信時の応答方式については記述され
ていない。
フレームを返送しない方式が一般的であった。前記引用
文献中にも、同報通信時の応答方式については記述され
ていない。
従来技術では、上述したように、バッファビジーにより
同報通信データが受信ノードで受信失敗した場合に、同
軸情報フレーム送信ノードに対し。
同報通信データが受信ノードで受信失敗した場合に、同
軸情報フレーム送信ノードに対し。
受信に失敗したことを通知する手段を有していなかった
という問題がある。
という問題がある。
本発明の目的は、従来技術での上記した問題点を解決し
、同報通信時にも2個別通信時と同様に。
、同報通信時にも2個別通信時と同様に。
受信の成否を送信ノードに通知する送達確認動作を実行
させる同報通信方式を提供することにある。
させる同報通信方式を提供することにある。
上記目的は、(1)同報情報フレーム送信ノードは、同
報情報フレーム送信に続けて応答領域を確保し、一方、
受信ノードは、同報情報フレームの受信に失敗した時は
上記応答領域に受信失敗を示す同報応答フレームを送信
し、この同報応答フレームを受信した送信ノードは、同
報通信が失敗したことを知り同報通信が成功するまで所
定回数同報情報フレームを再送する方式とすること、あ
るいは、(2)同報情報フレーム送信ノードは。
報情報フレーム送信に続けて応答領域を確保し、一方、
受信ノードは、同報情報フレームの受信に失敗した時は
上記応答領域に受信失敗を示す同報応答フレームを送信
し、この同報応答フレームを受信した送信ノードは、同
報通信が失敗したことを知り同報通信が成功するまで所
定回数同報情報フレームを再送する方式とすること、あ
るいは、(2)同報情報フレーム送信ノードは。
同報情報フレーム送信に続けて同報通信の成否確認用の
同報応答フレームを送信し、一方、受信ノードは、同報
応答フレームのアドレス部に、リング構成順に上流ノー
ドから下流ノードへと受信に成功した情報を乗せ、この
情報を各ノードおよび送信ノードがチェックする方式と
することにより。
同報応答フレームを送信し、一方、受信ノードは、同報
応答フレームのアドレス部に、リング構成順に上流ノー
ドから下流ノードへと受信に成功した情報を乗せ、この
情報を各ノードおよび送信ノードがチェックする方式と
することにより。
達成される。
同報通信の成否の判定は、同報情報フレームを受信すべ
きすべてのノードが受信成功した時のみ同報通信成功と
みなされる。
きすべてのノードが受信成功した時のみ同報通信成功と
みなされる。
(1)に述べた方式においては、まず、送信ノードは、
同報情報フレーム送信後、続けて応答領域を確保する。
同報情報フレーム送信後、続けて応答領域を確保する。
一方、受信ノードは、同報情報フレームの受信に失敗し
た時、後続の応答領域に受信失敗を示す同報応答フレー
ムを送信する。この同報応答フレームは、送信先アドレ
スを同報情報フレーム送信元アドレスに、送信元アドレ
スを自装置アドレスにすることにより、下流のノードで
の中継動作が可能となる。自宛同報応答フレームを受信
した同報情報フレーム送信ノードは、同報通信に失敗し
たことを知り、同報情報フレームを再送する。この時、
同報情報フレーム受信成功ノードは、該情報フレームの
冗送を検出し、後着の同報情報フレームを無視すること
により、ネットワークの誤動作を防止する。
た時、後続の応答領域に受信失敗を示す同報応答フレー
ムを送信する。この同報応答フレームは、送信先アドレ
スを同報情報フレーム送信元アドレスに、送信元アドレ
スを自装置アドレスにすることにより、下流のノードで
の中継動作が可能となる。自宛同報応答フレームを受信
した同報情報フレーム送信ノードは、同報通信に失敗し
たことを知り、同報情報フレームを再送する。この時、
同報情報フレーム受信成功ノードは、該情報フレームの
冗送を検出し、後着の同報情報フレームを無視すること
により、ネットワークの誤動作を防止する。
また、(2)に述べた方式においては、リング構成類に
従い受信に成功した情報を乗せるアドレス部として、送
信元アドレス(SA)を用いる方式と、送信先アドレス
(DA)を用いる方式とがある。送信元アドレスを用い
る方式では、受信成功時、送信先アドレスを自ノードア
ドレスとする。
従い受信に成功した情報を乗せるアドレス部として、送
信元アドレス(SA)を用いる方式と、送信先アドレス
(DA)を用いる方式とがある。送信元アドレスを用い
る方式では、受信成功時、送信先アドレスを自ノードア
ドレスとする。
これにより、各ノードが、自ノードの隣接上流ノードア
ドレスを知っておれば、上流ノードの受信成否を判定す
ることができる。もし受信失敗を検出した場合は、同報
応答フレームのLCをACPからBSYに変え、同報情
報フレーム送信ノードに同報通信失敗を通知する。次に
、同報応答フレームの送信先アドレスを用いる方式では
、受信成功時、各ノードにて送信元アドレスが隣接下流
ノードアドレスとされる。これにより、同報通信に成功
した場合は、同報情報フレーム送信ノードが受信する同
報応答フレームは自宛になる。もし受信に失敗したノー
ドがある場合には、該ノードより下流のノードにて、送
信先アドレスが受信に失敗したノードアドレスを示した
まま同報応答フレームが中継され、同報情報フレーム送
信ノードに届くため、同報通信失敗を検出することが可
能となる。
ドレスを知っておれば、上流ノードの受信成否を判定す
ることができる。もし受信失敗を検出した場合は、同報
応答フレームのLCをACPからBSYに変え、同報情
報フレーム送信ノードに同報通信失敗を通知する。次に
、同報応答フレームの送信先アドレスを用いる方式では
、受信成功時、各ノードにて送信元アドレスが隣接下流
ノードアドレスとされる。これにより、同報通信に成功
した場合は、同報情報フレーム送信ノードが受信する同
報応答フレームは自宛になる。もし受信に失敗したノー
ドがある場合には、該ノードより下流のノードにて、送
信先アドレスが受信に失敗したノードアドレスを示した
まま同報応答フレームが中継され、同報情報フレーム送
信ノードに届くため、同報通信失敗を検出することが可
能となる。
以下2本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は、第1の実施例のフレーム送受信制御方式を説
明する図で、これは、同報情報フレーム送信ノードが、
同報通信が成功するまで同報情報フレームを送信し続け
る例である。なお、システム構成は第6図に示すトーク
ンパッシング方式によるループ構成であり、送受信フレ
ーム構成は第7図の従来例と同様である。
明する図で、これは、同報情報フレーム送信ノードが、
同報通信が成功するまで同報情報フレームを送信し続け
る例である。なお、システム構成は第6図に示すトーク
ンパッシング方式によるループ構成であり、送受信フレ
ーム構成は第7図の従来例と同様である。
送信要求のあるノード2は、トークンフレーム6を受信
することにより送信権を得た後、同報情報フレーム10
を送信し、応答フレームの挿入可能な16オクテツト時
間の応答領域30を確保して送信権放棄のためにトーク
ンフレーム9を送信する。
することにより送信権を得た後、同報情報フレーム10
を送信し、応答フレームの挿入可能な16オクテツト時
間の応答領域30を確保して送信権放棄のためにトーク
ンフレーム9を送信する。
二こで、ノード3は、該同報情報フレーム受信に成功し
、ノード4がバッファビジーにより受信失敗した場合に
ついて以下の動作を説明する。ノード3は、同報情報フ
レーム10の受信に成功したことにより、該フレームの
中継以外の動作は行わない。ノード4は、受信に失敗し
たために同報情報フレーム10を中継した後、これに続
く応答領域30にて、同報通信失敗を通知する同報応答
フレーム11を送信する。なお、この同報応答フレーム
の送信先アドレスはノード2アドレス、送信元アドレス
はノード4アドレス、LCは第7図に示す個別通信用B
SY応答フレームバタンである。ノード4送信の同報応
答フレーム11は、ノード5にて中継され、ノード2で
受信される。
、ノード4がバッファビジーにより受信失敗した場合に
ついて以下の動作を説明する。ノード3は、同報情報フ
レーム10の受信に成功したことにより、該フレームの
中継以外の動作は行わない。ノード4は、受信に失敗し
たために同報情報フレーム10を中継した後、これに続
く応答領域30にて、同報通信失敗を通知する同報応答
フレーム11を送信する。なお、この同報応答フレーム
の送信先アドレスはノード2アドレス、送信元アドレス
はノード4アドレス、LCは第7図に示す個別通信用B
SY応答フレームバタンである。ノード4送信の同報応
答フレーム11は、ノード5にて中継され、ノード2で
受信される。
同報応答フレーム11を受信したノード2は、同報通信
失敗を知り、後着のトークンフレームを受信し、送信権
を得ることにより、同報情報フレーム10の再送フレー
ム31を送信する。ノード3では。
失敗を知り、後着のトークンフレームを受信し、送信権
を得ることにより、同報情報フレーム10の再送フレー
ム31を送信する。ノード3では。
この再送同報情報フレーム31受信時、該フレームの冗
送を検出し、これを無視するが、ノード4では、バッフ
ァフリー状態の時はこれを受信する。
送を検出し、これを無視するが、ノード4では、バッフ
ァフリー状態の時はこれを受信する。
ノード4がバッファビジーの時は、同報応答フレーム送
信以降の前述の動作を、所定回数くり返す。
信以降の前述の動作を、所定回数くり返す。
なお2本実施例では、同報情報フレーム送信後。
自発同報情報フレームの受信時間をタイマ監視しており
、該自発同報情報フレームが所定時間内に受信できなか
った場合にも、同様の再送動作を行うようになっている
。
、該自発同報情報フレームが所定時間内に受信できなか
った場合にも、同様の再送動作を行うようになっている
。
第2図に2本実施例における第6図の通信制御装置の一
部であるフレーム送受信制御部のブロック図を示す。受
信データ100は、送受信同期部81にて同期化された
後、直並列変換部82にて第7同各フィールドの基本単
位である8ビット並列信号105に変換される。本デー
タは、これが自宛または同報の時は、受信処理部83を
通じDMA84内のバッファに格納される。自宛の場合
は、アボート指示部96にてフレームがアボートされる
。他宛および同報の場合は、フィールド選択(2)95
において受(d並列データ105が選択されることによ
り受信データが中継される。
部であるフレーム送受信制御部のブロック図を示す。受
信データ100は、送受信同期部81にて同期化された
後、直並列変換部82にて第7同各フィールドの基本単
位である8ビット並列信号105に変換される。本デー
タは、これが自宛または同報の時は、受信処理部83を
通じDMA84内のバッファに格納される。自宛の場合
は、アボート指示部96にてフレームがアボートされる
。他宛および同報の場合は、フィールド選択(2)95
において受(d並列データ105が選択されることによ
り受信データが中継される。
同報情報フレーム受信時のバッファビジーは。
DMA受信処理信号101を通じDMA84から通知さ
れる。この時は、状態管理部86により送信制御部87
が起動され、同報応答フレームが送信される。
れる。この時は、状態管理部86により送信制御部87
が起動され、同報応答フレームが送信される。
同報応答フレームの組立ては、送信制御信号104によ
り、前述の所定の値がセットされたDA88゜5A89
.LC90の出力と、デリミタ発生部91およびFC8
演算部92の出力を、フィールド選択(1)94とフィ
ールド選択(2)95により順次選択することで行われ
る。
り、前述の所定の値がセットされたDA88゜5A89
.LC90の出力と、デリミタ発生部91およびFC8
演算部92の出力を、フィールド選択(1)94とフィ
ールド選択(2)95により順次選択することで行われ
る。
なお、自発同報通信状態にあることは、状態管理部86
内の自発同報通信フラグにて記憶されている。同報情報
フレームの再送の場合は、情報フィールド信号106も
選択される。また、自発同報フレームの受信タイマ監視
は、タイマ85にて行っている。
内の自発同報通信フラグにて記憶されている。同報情報
フレームの再送の場合は、情報フィールド信号106も
選択される。また、自発同報フレームの受信タイマ監視
は、タイマ85にて行っている。
本実施例によれば、(イ)情報受信時は、この受信デー
タが同報で、かつ受信に失敗した場合にBSYフレーム
を送出する。(ロ)同報情報フレーム送信時はその応答
フレームの判定を行う、の2点に関するハードウェアを
付加すれば、送達確認に関して9個別通信と同報通信を
意識しなくてよいという効果がある。
タが同報で、かつ受信に失敗した場合にBSYフレーム
を送出する。(ロ)同報情報フレーム送信時はその応答
フレームの判定を行う、の2点に関するハードウェアを
付加すれば、送達確認に関して9個別通信と同報通信を
意識しなくてよいという効果がある。
次に9本発明の第2の実施例を第3図により。
第3の実施例を第4図により説明する。この第2の実施
例は、〔問題点を解決するための手段〕の項で(2)と
して述べた方式のうち、リング構成類に従って受信に成
功した情報を乗せるアドレス部として、送信元アドレス
(SA)を用いる方式に対応するもの、そして第3の実
施例が、送信先アドレス(DA)を用いる方式に対応す
るものである。なお、システム構成およびフレーム構成
は第1の実施例の場合と同様に、それぞれ、第6図構成
および第7図構成と同じである。
例は、〔問題点を解決するための手段〕の項で(2)と
して述べた方式のうち、リング構成類に従って受信に成
功した情報を乗せるアドレス部として、送信元アドレス
(SA)を用いる方式に対応するもの、そして第3の実
施例が、送信先アドレス(DA)を用いる方式に対応す
るものである。なお、システム構成およびフレーム構成
は第1の実施例の場合と同様に、それぞれ、第6図構成
および第7図構成と同じである。
第3図において、送信要求のあるノード2は。
トークンフレーム6を受信することにより送信権を得た
後、同報情報フレーム7を送信する。その後、応答フレ
ームの挿入可能な16オクテツト時間の応答領域30を
確保する。この領域内にて、送信先アドレス(DA)を
同報アドレス、送信元アドレス(S A)を自ノードア
ドレス(2)、)レープコマンド(LC)をACPフレ
ームバタンとする同報応答フレーム20を送信した後、
送信権放棄のためにトークンフレーム9を送信する。こ
こで。
後、同報情報フレーム7を送信する。その後、応答フレ
ームの挿入可能な16オクテツト時間の応答領域30を
確保する。この領域内にて、送信先アドレス(DA)を
同報アドレス、送信元アドレス(S A)を自ノードア
ドレス(2)、)レープコマンド(LC)をACPフレ
ームバタンとする同報応答フレーム20を送信した後、
送信権放棄のためにトークンフレーム9を送信する。こ
こで。
ノード3は、該同報情報フレーム受信に成功し。
ノード4が、ノード内ハードエラーにより受信に失敗し
た場合について以下の動作を説明する。
た場合について以下の動作を説明する。
ノード3は、同報情報フレーム7の受信に成功したこと
により、後着の同報応答(ACP)フレーム20のSA
をチェックする。該SAが、隣接上流ノードアドレス(
2)であることを確認した後。
により、後着の同報応答(ACP)フレーム20のSA
をチェックする。該SAが、隣接上流ノードアドレス(
2)であることを確認した後。
該SAを自ノードアドレス(3)に変更する。
ノード4は、ハードエラーにより同報情報フレーム7の
受信に失敗したため、後着の同報応答(ACP)フレー
ム20は中継する。ノード5は。
受信に失敗したため、後着の同報応答(ACP)フレー
ム20は中継する。ノード5は。
同報情報フレーム7の受信に成功したが、同報応答(A
CP)フレーム20のSA (3)が、隣接上流ノード
アドレス(4)と異なっているために。
CP)フレーム20のSA (3)が、隣接上流ノード
アドレス(4)と異なっているために。
ノード4にて同報情報フレーム受信に失敗したことを知
り、受信同報応答フレーム20のLCをBSYパタンに
変更して送信する。
り、受信同報応答フレーム20のLCをBSYパタンに
変更して送信する。
同報情報フレーム7の送信ノード2は、同報応答(BS
Y)フレーム21の受信により、ノード3の隣接下流ノ
ードにて同報通信に失敗したことを検出し、所定の処理
を行う。
Y)フレーム21の受信により、ノード3の隣接下流ノ
ードにて同報通信に失敗したことを検出し、所定の処理
を行う。
第4図実施例は、第3図実施例とノードの状態設定条件
は同じである6第4図実施例が、第3図実施例と相違す
る点は、(1)ノード2が同報情報フレーム7の送信後
に送出する同報応答フレーム22のアドレス情報と、(
2)各受信ノードでの該同報応答フレームの処理方式と
、の2点である。
は同じである6第4図実施例が、第3図実施例と相違す
る点は、(1)ノード2が同報情報フレーム7の送信後
に送出する同報応答フレーム22のアドレス情報と、(
2)各受信ノードでの該同報応答フレームの処理方式と
、の2点である。
以下、この2点のみを説明する。
ノード2は、DAを隣接下流ノードアドレス(3)に、
SAを自ノードアドレス(2)に。
SAを自ノードアドレス(2)に。
LCをACPフレームバタンにして送信する。ノード3
は、同報情報フレーム7を受信した後、後着の同報応答
フレーム22を受信し、該同報応答フレームのDAを隣
接下流ノードアドレス(4)に変更する。
は、同報情報フレーム7を受信した後、後着の同報応答
フレーム22を受信し、該同報応答フレームのDAを隣
接下流ノードアドレス(4)に変更する。
ノード4は、同報情報フレーム7の受信に失敗したこと
により、同報応答フレーム22を中継する。
により、同報応答フレーム22を中継する。
このために、ノード4より下流のノードであるノード5
では、同報応答フレームが他宛(ノード4宛)であるた
めに、該フレームを中継することになる。よって、同報
情報フレーム送信ノードであるノード2では、受信した
同報応答フレームが自宛でないために、該フレームのD
Aで示されるノード4にて同報通信に失敗したことを検
出し、所定の処理を行うことが可能となる。
では、同報応答フレームが他宛(ノード4宛)であるた
めに、該フレームを中継することになる。よって、同報
情報フレーム送信ノードであるノード2では、受信した
同報応答フレームが自宛でないために、該フレームのD
Aで示されるノード4にて同報通信に失敗したことを検
出し、所定の処理を行うことが可能となる。
第5図に、第3図および第4図実施例における通信制御
装置の一部であるフレーム送受信制御部のブロック図を
示す。第5図は次のように動作する。なお、ブロック構
成の点で、第5図が第2図と相違する点は、遅延部97
と隣接ノードアドレス部98が追加されている点であり
、その他は構成も。
装置の一部であるフレーム送受信制御部のブロック図を
示す。第5図は次のように動作する。なお、ブロック構
成の点で、第5図が第2図と相違する点は、遅延部97
と隣接ノードアドレス部98が追加されている点であり
、その他は構成も。
その動作も同じであるので、以下、相違する部分につい
ての動作について述べる。
ての動作について述べる。
遅延部97は、フィールド変更時のバイト挿入のための
同期をとることを目的としている。隣接ノードアドレス
部98は、第3図実施例(第2の実施例)の場合には隣
接上流ノードアドレスに、第4図実施例(第3の実施例
)の場合には隣接下流ノードのアドレスになる。なお、
自ノードが自発同報通信状態にあることは、状態管理部
86内の自発同報通信フラグにて記憶されている点は、
第2図の場合と同様である。
同期をとることを目的としている。隣接ノードアドレス
部98は、第3図実施例(第2の実施例)の場合には隣
接上流ノードアドレスに、第4図実施例(第3の実施例
)の場合には隣接下流ノードのアドレスになる。なお、
自ノードが自発同報通信状態にあることは、状態管理部
86内の自発同報通信フラグにて記憶されている点は、
第2図の場合と同様である。
第3図に示した第2の実施例によれば、各同報応答フレ
ーム受信ノードは、SAまたはLCフィールドを変更す
るために、遅延部97で2バイトの遅延が必要であるが
、第4図(第3の)実施例の3バイトに比べ、少ない遅
延量で実現できるという利点がある。第4図に示した第
3の実施例によれば、トークンバスのような、論理リン
グを構成するシステムにおいては、すでに各ノードが隣
接下流ノードアドレスを有していることから、ハードウ
ェア量の増加が少なくてよく、さらに、各ノードでの同
報応答フレームアドレス部のチェックが不要で、自宛同
報応答フレームの受信のみを行えばよいという利点があ
る。
ーム受信ノードは、SAまたはLCフィールドを変更す
るために、遅延部97で2バイトの遅延が必要であるが
、第4図(第3の)実施例の3バイトに比べ、少ない遅
延量で実現できるという利点がある。第4図に示した第
3の実施例によれば、トークンバスのような、論理リン
グを構成するシステムにおいては、すでに各ノードが隣
接下流ノードアドレスを有していることから、ハードウ
ェア量の増加が少なくてよく、さらに、各ノードでの同
報応答フレームアドレス部のチェックが不要で、自宛同
報応答フレームの受信のみを行えばよいという利点があ
る。
以上説明したように2本発明によれば、同報通信時にも
同報応答フレームによる送達確認が可能となり、バッフ
ァビジーによる同報通信失敗時にも再送動作が行えて確
実な送受信制御が可能となり、また第2番目本発明によ
れば、バッファビジーのみならずノードのハードエラー
等の障害による同報通信失敗時にも送達確認が可能とな
り、信頼性の高い同報通信が実現できる効果がある。
同報応答フレームによる送達確認が可能となり、バッフ
ァビジーによる同報通信失敗時にも再送動作が行えて確
実な送受信制御が可能となり、また第2番目本発明によ
れば、バッファビジーのみならずノードのハードエラー
等の障害による同報通信失敗時にも送達確認が可能とな
り、信頼性の高い同報通信が実現できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の同報通信時のフレーム送受
信方式図、第2図は第1図実施例のフレーム送受信制御
部のブロック図、第3図、第4図はそれぞれ本発明の他
の実施例の同報通信時のフレーム送受信方式図、第5図
は第3図および第4図実施例のフレーム送受信制御部の
ブロック図。 第6図は従来のシステム構成図、第7図はフレーム構成
図、第8図は従来の個別通信時のフレーム送受信方式図
、第9図は従来の同報通信時のフレーム送受信方式図で
ある。 く符号の説明〉 6・・・ノード2受信トークンフレーム7・・・ノード
2送信情報フレーム 9・・・ノード2送信トークンフレーム10・・・ノー
ド2送信同報情報フレーム11・・・ノード4送信同報
応答フレーム20・・・同報応答(ACP)フレーム2
1・・・同報応答(BSY)フレーム30・・・応答領
域 代理人弁理士 中 村 純之助 〜 の −、y K)
(%J〜″’ y−へ 〜 −ぐ −N 第6図 第7図 15・ フレームコマンド 第8図
信方式図、第2図は第1図実施例のフレーム送受信制御
部のブロック図、第3図、第4図はそれぞれ本発明の他
の実施例の同報通信時のフレーム送受信方式図、第5図
は第3図および第4図実施例のフレーム送受信制御部の
ブロック図。 第6図は従来のシステム構成図、第7図はフレーム構成
図、第8図は従来の個別通信時のフレーム送受信方式図
、第9図は従来の同報通信時のフレーム送受信方式図で
ある。 く符号の説明〉 6・・・ノード2受信トークンフレーム7・・・ノード
2送信情報フレーム 9・・・ノード2送信トークンフレーム10・・・ノー
ド2送信同報情報フレーム11・・・ノード4送信同報
応答フレーム20・・・同報応答(ACP)フレーム2
1・・・同報応答(BSY)フレーム30・・・応答領
域 代理人弁理士 中 村 純之助 〜 の −、y K)
(%J〜″’ y−へ 〜 −ぐ −N 第6図 第7図 15・ フレームコマンド 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、それぞれがデータ処理装置を具備したノードの複数
個が伝送路によりリング状に接続されているネットワー
クにおける同報通信方式において、同報情報フレーム送
信ノードは、同報情報フレーム送信に後続する応答領域
を確保し、同報情報フレーム受信ノードは、同報情報フ
レームの受信に失敗した時は後続の応答領域に受信失敗
を示す同報応答フレームを送信し、この同報応答フレー
ムを受信した同報情報フレーム送信ノードは、同報通信
に失敗したことを知り同報通信が成功するまで所定回数
同報情報フレームを再送することを特徴とする同報通信
方式。 2、それぞれがデータ処理装置を具備したノードの複数
個が伝送路によりリング状に接続されているネットワー
クにおける同報通信方式において、同報情報フレーム送
信ノードは、同報情報フレーム送信に続けて同報通信の
成否確認用の同報応答フレームを送信し、同報情報フレ
ーム受信ノードは、同報応答フレームのアドレス部に、
リング構成順に上流ノードから下流ノードへと受信に成
功した情報を乗せ、この情報を各ノードおよび同報情報
フレーム送信ノードがチェックすることを特徴とする同
報通信方式。 3、前記リング構成順に受信成功情報を乗せるアドレス
部として同報応答フレームの送信元アドレスを用い、同
報情報フレーム受信ノードは、同報応答フレームの送信
元アドレスが隣接上流ノードアドレスであれば該アドレ
スを自ノードアドレスに変更し、隣接上流ノードアドレ
スでない場合は同報情報フレーム送信元に対し同報通信
失敗を同報応答フレームにより通知することを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の同報通信方式。 4、前記リング構成順に受信成功情報を乗せるアドレス
部として同報応答フレームの送信先アドレスを用い、同
報情報フレーム送信ノードは、同報情報フレームの送信
に続けて隣接下流ノード宛の同報応答フレームを送信し
、同報情報フレーム受信ノードは、同報応答フレームの
送信先アドレスを隣接下流ノードアドレスに変えて送信
し、同報情報フレーム送信ノードは、受信した同報応答
フレームが自宛でない場合は同報通信失敗とみなすこと
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の同報通信方式
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61082231A JPS62239641A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 同報通信方式 |
EP87105214A EP0241018B1 (en) | 1986-04-11 | 1987-04-08 | Method of multi-address communication |
DE87105214T DE3787393T2 (de) | 1986-04-11 | 1987-04-08 | Verfahren zur Mehradresskommunikation. |
US07/037,848 US4792947A (en) | 1986-04-11 | 1987-04-13 | Method of multi-address communication |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61082231A JPS62239641A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 同報通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62239641A true JPS62239641A (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=13768631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61082231A Pending JPS62239641A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 同報通信方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4792947A (ja) |
EP (1) | EP0241018B1 (ja) |
JP (1) | JPS62239641A (ja) |
DE (1) | DE3787393T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007506389A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-03-15 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | マルチキャストストリーミングサービス方法及びそのシステム |
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1986
- 1986-04-11 JP JP61082231A patent/JPS62239641A/ja active Pending
-
1987
- 1987-04-08 EP EP87105214A patent/EP0241018B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-08 DE DE87105214T patent/DE3787393T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-13 US US07/037,848 patent/US4792947A/en not_active Expired - Lifetime
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DE3787393T2 (de) | 1994-05-11 |
EP0241018A3 (en) | 1989-08-30 |
US4792947A (en) | 1988-12-20 |
EP0241018B1 (en) | 1993-09-15 |
EP0241018A2 (en) | 1987-10-14 |
DE3787393D1 (de) | 1993-10-21 |
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