JPH01103047A - 同報通信方式 - Google Patents
同報通信方式Info
- Publication number
- JPH01103047A JPH01103047A JP26012087A JP26012087A JPH01103047A JP H01103047 A JPH01103047 A JP H01103047A JP 26012087 A JP26012087 A JP 26012087A JP 26012087 A JP26012087 A JP 26012087A JP H01103047 A JPH01103047 A JP H01103047A
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- Japan
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 35
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はループ状に接続された任意の端局間で情報の
伝送を行なうループ式データ伝送方式に関し、特に１対
１通信と同報通信とを各局で対等に行なうことができる
同報通信方式に関する。
伝送を行なうループ式データ伝送方式に関し、特に１対
１通信と同報通信とを各局で対等に行なうことができる
同報通信方式に関する。
従来、この種の同報通信方式はその確認応答を行なうた
め特定の一局に機能を集中させていた。
め特定の一局に機能を集中させていた。
上述した従来の同報通信方式は特定の端局に同報発信機
能を集中させているので、伝送路上で該端局の周辺のみ
トラヒックが上がシシステム全体としての効率を悪化さ
せるという欠点がある。
能を集中させているので、伝送路上で該端局の周辺のみ
トラヒックが上がシシステム全体としての効率を悪化さ
せるという欠点がある。
この発明に係る同報通信方式は、各端局が端局の優先度
を示すレジスタ、既に受信済のデータの優先度と送信元
アドレスを示すレジスタ、受信済のデータを保持するバ
ッファメモリ、自局がデータ送信可能かどうかを示すフ
ラグおよび自局が新たなデータを受け取ることが可能か
否かを示すフラグを備え、送信フレーム上に、送信先お
よび送信元を同じ自局アドレスに設定することにょシ同
報フレームであることを示す送信先および送信元アドレ
スフィールド、データが伝送路を一周して戻ってきた際
に受け取ってない局があったかどうかを示すフラグ、そ
のフレームの優先度を示すフィールドを有するものであ
る。
を示すレジスタ、既に受信済のデータの優先度と送信元
アドレスを示すレジスタ、受信済のデータを保持するバ
ッファメモリ、自局がデータ送信可能かどうかを示すフ
ラグおよび自局が新たなデータを受け取ることが可能か
否かを示すフラグを備え、送信フレーム上に、送信先お
よび送信元を同じ自局アドレスに設定することにょシ同
報フレームであることを示す送信先および送信元アドレ
スフィールド、データが伝送路を一周して戻ってきた際
に受け取ってない局があったかどうかを示すフラグ、そ
のフレームの優先度を示すフィールドを有するものであ
る。
この発明はループ状伝送飴に複数の端局を配置した伝送
システムにおいて、１対１通信と同報通信を各局で対等
に行なうことができ、しかも確認応答を行なうことがで
きる。
システムにおいて、１対１通信と同報通信を各局で対等
に行なうことができ、しかも確認応答を行なうことがで
きる。
第１図はこの発明に係る同報通信方式の一実施例を示す
ブロック図である。同図において、１は伝送路、２は送
受信制御部、３は受信データバッファメモリ、４はシス
テムパス、５は図示せぬ端末を制御する端末制御部、６
は中央制御部、７はシステムメモリである。
ブロック図である。同図において、１は伝送路、２は送
受信制御部、３は受信データバッファメモリ、４はシス
テムパス、５は図示せぬ端末を制御する端末制御部、６
は中央制御部、７はシステムメモリである。
なお、上記送受信制御部２．受信データバッファメモリ
３．システムバス４．端末制御部５．中央制御部６およ
びシステムメモリＴから構成される複数の端局８は第２
図に示すようにループ状の伝送路１によシ接続され、デ
ータ伝送システムを構成する。また、第３図は第１図に
示す各端局８が有するレジスタの構成を示す図であシ、
第４図は伝送フレームのフォーマットを示す。第３図に
示すレジスタ構成において、Ｃ８は′″１″のとき送信
可能で、′″０”のとき送信不能を示す送信可能フラグ
、ＢＳは″１”のとき受信可能で、″Ｏｎのとき受信不
能を示す端末ビジーフラグ、ＮＰは自局の優先度を示す
端末優先度レジスタ、ＮＡは自局のアドレスを示す端局
アドレスレジスタ、ＲＰは受信済データの優先度を示す
受信優先度レジスタ、ＲＡは受信済データの送信元アド
レスを示す受信アドレスレジスタである。また、第４図
に示す送信フレームにおいて、５ＹＮＣはフレーム同期
検出用パターン、ＤＡは送信先端局アドレス、ＳＡはＤ
Ａ＝ＳＡのとき同報データであることを示す送信元端局
アドレス、ＦＡは１ビツトのフラグからなシ各端局のデ
ータ受信状況を示し、′１”のときすべてあ端局が受信
し、＠０”のとき受信していない端局があったことを示
す不し−ムＡＣＫフラグ、ＦＰは送信元端局の有してい
た優先度を示すフレーム優先度レジスタ、Ｄはデータ格
納エリア、ＣＨＫはデータ誤シ検出用パターンを示す。
３．システムバス４．端末制御部５．中央制御部６およ
びシステムメモリＴから構成される複数の端局８は第２
図に示すようにループ状の伝送路１によシ接続され、デ
ータ伝送システムを構成する。また、第３図は第１図に
示す各端局８が有するレジスタの構成を示す図であシ、
第４図は伝送フレームのフォーマットを示す。第３図に
示すレジスタ構成において、Ｃ８は′″１″のとき送信
可能で、′″０”のとき送信不能を示す送信可能フラグ
、ＢＳは″１”のとき受信可能で、″Ｏｎのとき受信不
能を示す端末ビジーフラグ、ＮＰは自局の優先度を示す
端末優先度レジスタ、ＮＡは自局のアドレスを示す端局
アドレスレジスタ、ＲＰは受信済データの優先度を示す
受信優先度レジスタ、ＲＡは受信済データの送信元アド
レスを示す受信アドレスレジスタである。また、第４図
に示す送信フレームにおいて、５ＹＮＣはフレーム同期
検出用パターン、ＤＡは送信先端局アドレス、ＳＡはＤ
Ａ＝ＳＡのとき同報データであることを示す送信元端局
アドレス、ＦＡは１ビツトのフラグからなシ各端局のデ
ータ受信状況を示し、′１”のときすべてあ端局が受信
し、＠０”のとき受信していない端局があったことを示
す不し−ムＡＣＫフラグ、ＦＰは送信元端局の有してい
た優先度を示すフレーム優先度レジスタ、Ｄはデータ格
納エリア、ＣＨＫはデータ誤シ検出用パターンを示す。
また、第１図に示ス受信データバックアメモリ３と第３
図に示すレジスタの受信優先度レジスタＲＰおよび受信
アドレスレジスタＲＡは同じデータフレームの各要素を
示す。
図に示すレジスタの受信優先度レジスタＲＰおよび受信
アドレスレジスタＲＡは同じデータフレームの各要素を
示す。
次に、上記構成による同報通信方式の動作について説明
する。まず、同報通信の場合発信局は同報データである
ことを示すため送信先端局アドレスＤＡ＝送信元端局ア
ドレスＳＡ＝自局アドレスとして発送するものとする。
する。まず、同報通信の場合発信局は同報データである
ことを示すため送信先端局アドレスＤＡ＝送信元端局ア
ドレスＳＡ＝自局アドレスとして発送するものとする。
次に、ある局が同報発信するとき、送信可能フラグＣ８
＝″′１”す々わち送信可能であることを確認したのち
送信端局アドレスＤＡおよび送信元端局アドレスＳＡに
自局アドレスを入れ、データ格納エリアＤにデータを入
れ、フレーム優先度レジスタＦＰＫ自局の優先度を示す
端局優先度レジスタＮＰの値を入れ、フレームＡＣＫフ
ラグＦＡを′″１”（受信可能を示す）としたフレーム
を伝送路に送出する。そして、受信した局は端局ビジー
フラグＢＳが′″１”のとき、受信フレームのフレーム
ＡＣＫ ７ラグＦＡを＠Ｏ”にしてそのｉｔ通過させる
。そして、自局の送信可能フラグＣ８を１０”にして、
新たなデータの送出を禁止する。次に、端局ビジーフラ
グＢＳが′０”で、受信アドレスレジスタＲＡ笑送信元
端局アドレスＳＡでかつフレーム優先度レジスタＦＰ（
受信優先度レジスタＲＰ＆らば、現在保持中の同報デー
タよυも優先度の低いデータであるから受信データを廃
棄し、送信可能フラグＣＳを０にする。
＝″′１”す々わち送信可能であることを確認したのち
送信端局アドレスＤＡおよび送信元端局アドレスＳＡに
自局アドレスを入れ、データ格納エリアＤにデータを入
れ、フレーム優先度レジスタＦＰＫ自局の優先度を示す
端局優先度レジスタＮＰの値を入れ、フレームＡＣＫフ
ラグＦＡを′″１”（受信可能を示す）としたフレーム
を伝送路に送出する。そして、受信した局は端局ビジー
フラグＢＳが′″１”のとき、受信フレームのフレーム
ＡＣＫ ７ラグＦＡを＠Ｏ”にしてそのｉｔ通過させる
。そして、自局の送信可能フラグＣ８を１０”にして、
新たなデータの送出を禁止する。次に、端局ビジーフラ
グＢＳが′０”で、受信アドレスレジスタＲＡ笑送信元
端局アドレスＳＡでかつフレーム優先度レジスタＦＰ（
受信優先度レジスタＲＰ＆らば、現在保持中の同報デー
タよυも優先度の低いデータであるから受信データを廃
棄し、送信可能フラグＣＳを０にする。
また、端局ビジーフラグＢＳが１０”で、受信アドレス
レジスタＲＡ＝送信元端局アドレス８Ａのとき、再送デ
ータであシ自局は既に受信していることを示すのでその
ｔま次の局へ流す。次に、受信したデータの送信先端局
アドレスＤＡ＝送信元端局アドレスＳＡ＝自アドレスな
らば自局が発信したデータが戻ってきたことを示すので
、フレー１ＡＣＫフラグＦＡ＝Ｏであれば受け取ってい
ない端局が存在することを示すので、フレームＡＣＫ
７ラグＦＡ＝１として再送する。そして、フレー１ＡＣ
ＫフラグＦＡ＝１であればすべての端局が受信したこと
を示すので、データを廃棄し、自局を含め全局の送信可
能フラグＣＳを１にし、受信優先度レジスタＲＰをＯに
する。このようにして一連の手順を終了する。そして各
端局はデータバッファのデータを取り込次の動作に移る
。
レジスタＲＡ＝送信元端局アドレス８Ａのとき、再送デ
ータであシ自局は既に受信していることを示すのでその
ｔま次の局へ流す。次に、受信したデータの送信先端局
アドレスＤＡ＝送信元端局アドレスＳＡ＝自アドレスな
らば自局が発信したデータが戻ってきたことを示すので
、フレー１ＡＣＫフラグＦＡ＝Ｏであれば受け取ってい
ない端局が存在することを示すので、フレームＡＣＫ
７ラグＦＡ＝１として再送する。そして、フレー１ＡＣ
ＫフラグＦＡ＝１であればすべての端局が受信したこと
を示すので、データを廃棄し、自局を含め全局の送信可
能フラグＣＳを１にし、受信優先度レジスタＲＰをＯに
する。このようにして一連の手順を終了する。そして各
端局はデータバッファのデータを取り込次の動作に移る
。
なお、通常の１対１通信の場合には発信局は送信先端局
アドレスＤＡに宛先局のアドレス、送信元端局アドレス
ＳＡには端局アドレスレジスタＮＡに格納されている自
局アドレスを入れて発送するものである。
アドレスＤＡに宛先局のアドレス、送信元端局アドレス
ＳＡには端局アドレスレジスタＮＡに格納されている自
局アドレスを入れて発送するものである。
以上詳細に説明したように、この発明に係る同報通信方
式によれば、各端局が優先度を有し複数の端局が同報デ
ータを発信した際に優先度に応じて衝突を回避しながら
確認応答を行なうことによシ、全局が対等に確実に同報
通信を行なうことができる効果がある。
式によれば、各端局が優先度を有し複数の端局が同報デ
ータを発信した際に優先度に応じて衝突を回避しながら
確認応答を行なうことによシ、全局が対等に確実に同報
通信を行なうことができる効果がある。
第１図はこの発明に係る同報通信方式の一実施例を示す
ブロック図、第２図は第１図に示す枚数の端局をループ
状に接続されたデータ伝送システムを示す図、第３図は
第１図に示す各端局が有するレジスタの構成を示す図、
第４図は伝送フレームのフォーマットを示す図である。 １・・・・伝送路、２・・・・送受信制御部、３・・・
・受信データバッファメモリ、４・＊＊・システムバス
、５・・・・端末制御部、６・・・・中央制御部、７・
・・・システムメモリ。
ブロック図、第２図は第１図に示す枚数の端局をループ
状に接続されたデータ伝送システムを示す図、第３図は
第１図に示す各端局が有するレジスタの構成を示す図、
第４図は伝送フレームのフォーマットを示す図である。 １・・・・伝送路、２・・・・送受信制御部、３・・・
・受信データバッファメモリ、４・＊＊・システムバス
、５・・・・端末制御部、６・・・・中央制御部、７・
・・・システムメモリ。
Claims (1)
- ループ状伝送路に複数の端局を配置し、端局相互間で伝
送フレームを用いてデータの送受を一対一で行なうルー
プ式データ伝送システムにおいて、各端局は端局の優先
度を示すレジスタ、既に受信済のデータの優先度と送信
元アドレスを示すレジスタ、受信済のデータを保持する
バッファメモリ、自局がデータ送信可能かどうかを示す
フラグおよび自局が新たなデータを受け取ることが可能
か否かを示すフラグを備え、送信フレーム上に、送信先
および送信元を同じ自局アドレスに設定することにより
同報フレームであることを示す送信先および送信元アド
レスフィールド、データが伝送路を一周して戻つてきた
際に受け取つてない局があつたかどうかを示すフラグ、
そのフレームの優先度を示すフィールドを有することを
特徴とする同報通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26012087A JPH01103047A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26012087A JPH01103047A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 同報通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01103047A true JPH01103047A (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=17343564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26012087A Pending JPH01103047A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 同報通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01103047A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03204254A (ja) * | 1990-01-05 | 1991-09-05 | Toshiba Corp | データ受信装置 |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP26012087A patent/JPH01103047A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03204254A (ja) * | 1990-01-05 | 1991-09-05 | Toshiba Corp | データ受信装置 |
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