JPS62299139A - 同報通信方式 - Google Patents
同報通信方式Info
- Publication number
- JPS62299139A JPS62299139A JP14127686A JP14127686A JPS62299139A JP S62299139 A JPS62299139 A JP S62299139A JP 14127686 A JP14127686 A JP 14127686A JP 14127686 A JP14127686 A JP 14127686A JP S62299139 A JPS62299139 A JP S62299139A
- Authority
- JP
- Japan
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- retransmission
- station
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- retransmission request
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は同報通信装置に関し、特に再送要求に(従来の
技術) 従来、同報通信に於いて再送要求に応じて再送を行なう
方式はほとんど採用されていない。情報を確実に伝送す
る事は必要である時には、各受信局は送信局に対して再
送要求を送出し、送信局は再送要求がなくなるまで同一
の情報を繰り返し送出する事が容易に考えられる。
技術) 従来、同報通信に於いて再送要求に応じて再送を行なう
方式はほとんど採用されていない。情報を確実に伝送す
る事は必要である時には、各受信局は送信局に対して再
送要求を送出し、送信局は再送要求がなくなるまで同一
の情報を繰り返し送出する事が容易に考えられる。
一方、1回の通信で送るべき情報が多貸である場合には
全情報を分割し、複数フレームとして伝送する事が多い
。この時、従来方法によって確実に情報を伝送しようと
するならば、送信局はM番目のフレーム(FM)を、再
送要求がなくなるまで再送しつづけなければならず、な
かなかFM+1を送ることができない。すなわち、受信
局のうち1局でも受信状況の悪い局があれば当該通信を
終了するまでに多くの時間を要する。
全情報を分割し、複数フレームとして伝送する事が多い
。この時、従来方法によって確実に情報を伝送しようと
するならば、送信局はM番目のフレーム(FM)を、再
送要求がなくなるまで再送しつづけなければならず、な
かなかFM+1を送ることができない。すなわち、受信
局のうち1局でも受信状況の悪い局があれば当該通信を
終了するまでに多くの時間を要する。
また、当該通信について要求度の高い受信局も低い受信
局も同一に扱われ、たとえ要求度の低い受信局のみの受
信状況が悪くても、要求度の高い受信局へ全情報を伝送
するのに多くの時間を要することになる不都合がある。
局も同一に扱われ、たとえ要求度の低い受信局のみの受
信状況が悪くても、要求度の高い受信局へ全情報を伝送
するのに多くの時間を要することになる不都合がある。
(発明が解決しようとする問題点)
このように、従来の技術では同報通信において再送要求
を導入しようとすると、伝送効率が悪くなってしまった
。
を導入しようとすると、伝送効率が悪くなってしまった
。
的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、受信局毎の要求度を記述したテーブルを作
成し、それに基づいて再送を行なうものである。
成し、それに基づいて再送を行なうものである。
(作 用)
本発明の基本要素は、受信局の送信する再送要求信号と
送信局の備え・るテーブル(8人、NB、NC…・)で
ある。
送信局の備え・るテーブル(8人、NB、NC…・)で
ある。
送信局はフレーム(FM)を送出した後、受信局からの
再送要求信号を受信し、A、B、Cからの再送要求に対
してはNA、NB、N0回を限度としてFMを再送しつ
づける。
再送要求信号を受信し、A、B、Cからの再送要求に対
してはNA、NB、N0回を限度としてFMを再送しつ
づける。
FMに対するA局からの再送要求回数がNA回を越えて
いない時、この再送要求を「有意の再送要求」と言うな
らば、有意の再送要求が無くな−た時、送信局は次のフ
レーム(F’M+1)を送信する。
いない時、この再送要求を「有意の再送要求」と言うな
らば、有意の再送要求が無くな−た時、送信局は次のフ
レーム(F’M+1)を送信する。
(実施例)
本発明の実施例に係るシステム構成図を第1図に示す。
送信局(11は同報回線(2)に介して情報を伝送する
。受信局(4a〜4c)は情報を受信し、誤りが検出さ
れた時には逆方自回151(33〜3c)を介して再送
要求信号を送信局へ伝送する。
。受信局(4a〜4c)は情報を受信し、誤りが検出さ
れた時には逆方自回151(33〜3c)を介して再送
要求信号を送信局へ伝送する。
送信局はテーブル(5)を参照して、再送要求信号が有
意の再送要求であるかを判定し、有意の再送要求が無く
なるまで同一情報を繰返し送信する。
意の再送要求であるかを判定し、有意の再送要求が無く
なるまで同一情報を繰返し送信する。
1回の情報伝送に関して情報を分割して複数のフレーム
とし、フレーム毎に再送が行なわれる時、ある受信局(
4x)がM番目のフレーム(F’M)に対して再送要求
を行なったのに送信局は有意でないと判定し、かつ他に
も有意な再送要求が無ければ送信局は(FM+1)を送
信する。この時(4X)局は当該通信を完結できない事
は明らかである。
とし、フレーム毎に再送が行なわれる時、ある受信局(
4x)がM番目のフレーム(F’M)に対して再送要求
を行なったのに送信局は有意でないと判定し、かつ他に
も有意な再送要求が無ければ送信局は(FM+1)を送
信する。この時(4X)局は当該通信を完結できない事
は明らかである。
それ故、送信局はテーブルを曹き変えて(4x)局に関
する設定値(j’Jx)をOとする。以後(4X)局の
発する再送再来は全て有意でないと判定される。
する設定値(j’Jx)をOとする。以後(4X)局の
発する再送再来は全て有意でないと判定される。
本発明を実施する事により、同報通信に於いて情報の必
要度の高い受信局には確実に情報を伝送し、かつ情報伝
送に要する時間を短縮する事ができる。
要度の高い受信局には確実に情報を伝送し、かつ情報伝
送に要する時間を短縮する事ができる。
第1図は、本発明の一実施例に係わるシステムの構成を
示す図である。 1…・送信局、2…・同報回線、3a〜3c…・逆方向
回線、4a〜4C…・受信局、5…・テーブル。
示す図である。 1…・送信局、2…・同報回線、3a〜3c…・逆方向
回線、4a〜4C…・受信局、5…・テーブル。
Claims (3)
- (1)単一の送信局から複数の受信局へ情報伝送する同
報通信方式において、前記送信局に前記受信局の各々に
対応して再送許容限度値を予じめ設定しておき、前記受
信局から送出される再送要求信号と、前記再送許容限度
値とから再送を行うか否かを判定する判定手段を具備し
て成ることを特徴とする同報通信方式。 - (2)判定手段は、再送許容限度値(N_A、N_B、
N_C…)を用いてAの受信局からの再送要求に対して
は、N_A回を限度として再送を繰り返し、Bの受信局
に対してはN_B回を限度とし、以下、同様にC、D…
の局に対してはN_C、N_D…回を限度として要求に
応じて再送を繰り返すことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の同報通信方式。 - (3)1回の通信について複数のフレームを伝送し各フ
レームについて受信局が再送要求を行なう場う場合、判
定手段は当該通信の開始以降再送要求を発生したにもか
かわらず再送が行なわれなかった受信局を識別、記憶し
、前記記憶された受信局からの再送要求は当該通信に関
して判定基準に加えない事を特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の同報通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14127686A JPS62299139A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14127686A JPS62299139A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 同報通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62299139A true JPS62299139A (ja) | 1987-12-26 |
Family
ID=15288125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14127686A Pending JPS62299139A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 同報通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62299139A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004093396A1 (ja) * | 2003-04-14 | 2004-10-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | マルチキャスト型通信システムにおける送信局および受信局、並びに通信方法 |
US7881242B2 (en) | 2001-07-02 | 2011-02-01 | Qualcomm Incorporated | System and method for frame re-transmission in a broadcast communication system |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP14127686A patent/JPS62299139A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7881242B2 (en) | 2001-07-02 | 2011-02-01 | Qualcomm Incorporated | System and method for frame re-transmission in a broadcast communication system |
WO2004093396A1 (ja) * | 2003-04-14 | 2004-10-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | マルチキャスト型通信システムにおける送信局および受信局、並びに通信方法 |
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