JPH0358214B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0358214B2 JPH0358214B2 JP59156614A JP15661484A JPH0358214B2 JP H0358214 B2 JPH0358214 B2 JP H0358214B2 JP 59156614 A JP59156614 A JP 59156614A JP 15661484 A JP15661484 A JP 15661484A JP H0358214 B2 JPH0358214 B2 JP H0358214B2
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- JP
- Japan
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- terminal
- data
- terminals
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- polling
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、構内通信ネツトワーク(LAN)等
に使用される、センタが複数の端末の各々を周期
的に呼び出すポーリング方式でデータの送受を行
うシステムで、送受するデータ量の多い端末があ
る場合の通信方式の改良に関する。
に使用される、センタが複数の端末の各々を周期
的に呼び出すポーリング方式でデータの送受を行
うシステムで、送受するデータ量の多い端末があ
る場合の通信方式の改良に関する。
上記送受するデータ量の多い端末があるシステ
ムの場合、この端末とのデータの送受を短時間で
行なえることが望まれる。
ムの場合、この端末とのデータの送受を短時間で
行なえることが望まれる。
第5図は従来例のポーリング方式のシステムの
ブロツク図、第6図は第5図のセンタ30がポー
リング方式で端末とデータの送受を行う場合のタ
イムチヤートで、Aはセンタ30、B〜Eは端末
1,2,3,4の場合である。
ブロツク図、第6図は第5図のセンタ30がポー
リング方式で端末とデータの送受を行う場合のタ
イムチヤートで、Aはセンタ30、B〜Eは端末
1,2,3,4の場合である。
図中1〜4は端末、5は伝送路、30はセンタ
を示す。
を示す。
動作を説明すると、センタ30は、各端末のア
ドレス及びデータを、第6図Aに示す如くポーリ
ング方式で端末1〜4に順次送信し、端末1〜4
は、第6図B〜Eに示す如く、自局が指定された
時にデータを返送することでデータの送受を行つ
ている。
ドレス及びデータを、第6図Aに示す如くポーリ
ング方式で端末1〜4に順次送信し、端末1〜4
は、第6図B〜Eに示す如く、自局が指定された
時にデータを返送することでデータの送受を行つ
ている。
しかしながら、例えば端末1との間で送受する
データ量が、他端末2〜4との間で送受するデー
タ量よりも多い場合、従来のポーリング方式では
各端末への時間割当が同じく、1回のポーリング
で送受出来るデータ量はこの割当時間で決まるの
で、端末1とのデータ処理は、端末1とのデータ
の送受を何周期か行なわねば全部のデータの送受
が完了せず、時間が掛かるという問題点がある。
データ量が、他端末2〜4との間で送受するデー
タ量よりも多い場合、従来のポーリング方式では
各端末への時間割当が同じく、1回のポーリング
で送受出来るデータ量はこの割当時間で決まるの
で、端末1とのデータ処理は、端末1とのデータ
の送受を何周期か行なわねば全部のデータの送受
が完了せず、時間が掛かるという問題点がある。
上記問題点は、送受するデータ量の多い端末1
を該センタにて予め送受回数Nを設定10して指
定端末11とし、この指定端末1を呼び出した時
は、無指定の端末に対する割当時間のN倍の時間
だけ連続してデータの送受を行わせるようにし
た、本発明の通信方式により解決される。
を該センタにて予め送受回数Nを設定10して指
定端末11とし、この指定端末1を呼び出した時
は、無指定の端末に対する割当時間のN倍の時間
だけ連続してデータの送受を行わせるようにし
た、本発明の通信方式により解決される。
本発明の場合は、送受するデータ量の多い端末
を呼び出した時は、無指定の端末に対する割当時
間のN倍の時間だけ連続してデータの送受を行う
ので、この端末とのデータの送受を短時間で行う
ことが出来る。
を呼び出した時は、無指定の端末に対する割当時
間のN倍の時間だけ連続してデータの送受を行う
ので、この端末とのデータの送受を短時間で行う
ことが出来る。
第1図は本発明の実施例のセンタのブロツク
図、第2図はセンタ及び端末からの信号構成図、
第3図は本発明の実施例のポーリング方式のシス
テムのブロツク図、第4図は第3図のセンタ30
−1がポーリング方式で4つの端末1〜4とデー
タの送受を行う場合のタイムチヤートでAはセン
タ30−1、B〜Eは端末1〜4の場合である。
図、第2図はセンタ及び端末からの信号構成図、
第3図は本発明の実施例のポーリング方式のシス
テムのブロツク図、第4図は第3図のセンタ30
−1がポーリング方式で4つの端末1〜4とデー
タの送受を行う場合のタイムチヤートでAはセン
タ30−1、B〜Eは端末1〜4の場合である。
図中30−1はセンタ、1〜4は従来と同じ端
末、5は伝送路、6はポーリング制御部、7はア
ドレス発生部、8はデータ受信部、9はデータ送
信部、10は送受回数N設定部、11は指定端末
無指定端末設定及び制御部、12はデータ記憶
部、13はスイツチ部、14はインターフエース
部を示す。
末、5は伝送路、6はポーリング制御部、7はア
ドレス発生部、8はデータ受信部、9はデータ送
信部、10は送受回数N設定部、11は指定端末
無指定端末設定及び制御部、12はデータ記憶
部、13はスイツチ部、14はインターフエース
部を示す。
ここで、以後1例として端末1とのデータ量が
他の端末2〜4とのデータ量より5倍多いとして
説明する。
他の端末2〜4とのデータ量より5倍多いとして
説明する。
本発明では、センタを第3図に示す如く、後で
詳細説明するセンタ30−1とし、センタ30−
1が端末1をポーリングする場合は、第4図A,
Bに示す如く、5回連続してデータの送受を行
う。
詳細説明するセンタ30−1とし、センタ30−
1が端末1をポーリングする場合は、第4図A,
Bに示す如く、5回連続してデータの送受を行
う。
端末2〜4をポーリングする場合は、第4図
A,C〜Eに示す如く従来と同じように行う。
A,C〜Eに示す如く従来と同じように行う。
次にセンタ30−1について、第1図,第2図
を用いて詳細に説明する。
を用いて詳細に説明する。
まづ送受回数N設定部10にN=5を設定し、
指定端末無指定端末設定及び制御部11に端末1
を指定端末,端末2〜4を無指定端末として設定
しておく。
指定端末無指定端末設定及び制御部11に端末1
を指定端末,端末2〜4を無指定端末として設定
しておく。
指定端末無指定端末設定及び制御部11でポー
リング制御部6及びアドレス発生部7を制御して
ポーリングを行うが、無指定端末2〜4をポーリ
ングする場合は、従来と同じく、ポーリング制御
部7にて端末のアドレスを発生し、データ記憶部
12よりデータを読み出しデータ送信部9を介し
て、ポーリング制御部6でスイツチ部13を制御
し、センタ30−1よりは、第2図Aに示すアド
レス及びデータを送信し、端末よりは第2図Bに
示すデータを返送し、センタ30−1ではインタ
ーフエース部14,スイツチ部13を介しデータ
受信部8にて受信しデータ記憶部12に記憶する
が、端末1をポーリングする場合は、送受回数N
設定部10には5が設定されており、指定端末無
指定端末設定及び制御部11に指定端末と設定さ
れているので、上記の動作は5回連続して繰り返
えされる。
リング制御部6及びアドレス発生部7を制御して
ポーリングを行うが、無指定端末2〜4をポーリ
ングする場合は、従来と同じく、ポーリング制御
部7にて端末のアドレスを発生し、データ記憶部
12よりデータを読み出しデータ送信部9を介し
て、ポーリング制御部6でスイツチ部13を制御
し、センタ30−1よりは、第2図Aに示すアド
レス及びデータを送信し、端末よりは第2図Bに
示すデータを返送し、センタ30−1ではインタ
ーフエース部14,スイツチ部13を介しデータ
受信部8にて受信しデータ記憶部12に記憶する
が、端末1をポーリングする場合は、送受回数N
設定部10には5が設定されており、指定端末無
指定端末設定及び制御部11に指定端末と設定さ
れているので、上記の動作は5回連続して繰り返
えされる。
従つて、センタ30−1と端末1とのデータ処
理量は1回のポーリングで他端末の5倍となり、
5周期待つことなくデータの処理が終わるので、
短時間でデータ処理が完了する。
理量は1回のポーリングで他端末の5倍となり、
5周期待つことなくデータの処理が終わるので、
短時間でデータ処理が完了する。
尚上記説明では、指定端末として端末1のみを
指定したが、これは複数指定端末とすることも出
来又各々の送受回数を違えて設定することも出来
る。
指定したが、これは複数指定端末とすることも出
来又各々の送受回数を違えて設定することも出来
る。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、送受
するデータ量の多い端末がある場合、この端末と
のデータ処理を短時間で行うことが出来るし、各
端末にはデータの送受以外の特別の機能を付加し
ないで済むので、端末増設が容易である効果が得
られる。
するデータ量の多い端末がある場合、この端末と
のデータ処理を短時間で行うことが出来るし、各
端末にはデータの送受以外の特別の機能を付加し
ないで済むので、端末増設が容易である効果が得
られる。
第1図は、本発明の実施例のセンタのブロツク
図、第2図はセンタ及び端末からの信号構成図、
第3図は本発明の実施例のポーリング方式のシス
テムのブロツク図、第4図は第3図のセンタ30
−1がポーリング方式で端末とデータの送受を行
う場合のタイムチヤート、第5図は従来例のポー
リング方式のシステムのブロツク図、第6図は第
5図のセンタ30がポーリング方式で端末とデー
タの送受を行う場合のタイムチヤートである。 図において、1〜4は端末、5は伝送路、6は
ポーリング制御部、7はアドレス発生部、8はデ
ータ受信部、9はデータ送信部、10は送受回数
N設定部、11は指定端末無指定端末設定及び制
御部、12はデータ記憶部、13はスイツチ部、
14はインターフエース部、30,30−1はセ
ンタを示す。
図、第2図はセンタ及び端末からの信号構成図、
第3図は本発明の実施例のポーリング方式のシス
テムのブロツク図、第4図は第3図のセンタ30
−1がポーリング方式で端末とデータの送受を行
う場合のタイムチヤート、第5図は従来例のポー
リング方式のシステムのブロツク図、第6図は第
5図のセンタ30がポーリング方式で端末とデー
タの送受を行う場合のタイムチヤートである。 図において、1〜4は端末、5は伝送路、6は
ポーリング制御部、7はアドレス発生部、8はデ
ータ受信部、9はデータ送信部、10は送受回数
N設定部、11は指定端末無指定端末設定及び制
御部、12はデータ記憶部、13はスイツチ部、
14はインターフエース部、30,30−1はセ
ンタを示す。
Claims (1)
- 1 センタ30−1が複数の端末1〜4の各々を
周期的に呼び出すポーリング方式でデータの送受
を行うシステムにおいて、送受するデータ量の多
い端末1を該センタにて予め送受回数Nを設定1
0して指定端末11とし、この指定端末1を呼び
出した時は、無指定の端末2〜4に対する割当時
間のN倍の時間だけ連続してデータの送受を行わ
せるようにしたことを特徴とする通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15661484A JPS6135644A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15661484A JPS6135644A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135644A JPS6135644A (ja) | 1986-02-20 |
JPH0358214B2 true JPH0358214B2 (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=15631579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15661484A Granted JPS6135644A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135644A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03244242A (ja) * | 1990-02-22 | 1991-10-31 | Nec Corp | 無線システムのデータ通信方式 |
JP3629077B2 (ja) * | 1995-12-08 | 2005-03-16 | 富士通株式会社 | 無線通信システム,無線通信システム用基地局および間欠電源投入型移動局 |
JP4031002B2 (ja) * | 2005-01-20 | 2008-01-09 | 埼玉日本電気株式会社 | Atmセル転送システムおよびアドレスポーリング制御方法 |
JP6070350B2 (ja) * | 2013-03-28 | 2017-02-01 | 大日本印刷株式会社 | 通信装置、通信方法、通信装置用のプログラム、および、通信システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621229A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Fujitsu Ltd | Information collection system |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15661484A patent/JPS6135644A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621229A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Fujitsu Ltd | Information collection system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6135644A (ja) | 1986-02-20 |
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