JPS6135644A - 通信方式 - Google Patents
通信方式Info
- Publication number
- JPS6135644A JPS6135644A JP15661484A JP15661484A JPS6135644A JP S6135644 A JPS6135644 A JP S6135644A JP 15661484 A JP15661484 A JP 15661484A JP 15661484 A JP15661484 A JP 15661484A JP S6135644 A JPS6135644 A JP S6135644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- data
- center
- polling
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、構内通信ネットワーク(LAN)等に使用さ
れる、センタが複数の端末とポーリング方式でデータの
送受を行うシステムで、送受するデータ量の多い端末が
ある場合の通信方式の改良に関する。
れる、センタが複数の端末とポーリング方式でデータの
送受を行うシステムで、送受するデータ量の多い端末が
ある場合の通信方式の改良に関する。
上記送受するデータ量の多い端末があるシステムの場合
、この端末とのデータ処理を短時間で行なえることが望
まれる。
、この端末とのデータ処理を短時間で行なえることが望
まれる。
第5図は従来例のポーリング方式のシステムのブロック
図、第6図は第5図のセンタ30がポーリング方式で端
末とデータの送受を行う場合のタイムチャートで、(A
)はセンタ、(B)〜(E)は端末1. 2. 3.
4の場合である。
図、第6図は第5図のセンタ30がポーリング方式で端
末とデータの送受を行う場合のタイムチャートで、(A
)はセンタ、(B)〜(E)は端末1. 2. 3.
4の場合である。
図中1〜4は端末、5は伝送路、30はセンタを示す。
動作を説明すると、センタ30は、各端末のアドレス及
びデータを、第6図(A)に示す如くポーリング方式で
端末1〜4に順次送信し、端末1〜4は、第6図CB)
〜(E)に示す如く、自局が指定された時データを返送
することでデータの送受を行っている。
びデータを、第6図(A)に示す如くポーリング方式で
端末1〜4に順次送信し、端末1〜4は、第6図CB)
〜(E)に示す如く、自局が指定された時データを返送
することでデータの送受を行っている。
しかしながら、例えば端末1との間で送受するデータ量
が、他端末との間で送受するデータ量よりも多い場合、
従来のポーリング方式では各端末への時間割当が同じく
、1回のポーリングで送受出来るデータ量はこの割当時
間で決まるので、端末1とのデータ処理は、端末lとの
データの送受を何周期か行なわねばデータ処理が完了せ
ず時間がかかる問題点がある。
が、他端末との間で送受するデータ量よりも多い場合、
従来のポーリング方式では各端末への時間割当が同じく
、1回のポーリングで送受出来るデータ量はこの割当時
間で決まるので、端末1とのデータ処理は、端末lとの
データの送受を何周期か行なわねばデータ処理が完了せ
ず時間がかかる問題点がある。
c問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、送受するデータ量の多い端末を予め又は
その都度指定端末とし、該センタがこれを呼び出した時
は、予め又はその都度指定したN回連績してポーリング
を行うようにした、本発明の通信方式により解決される
。
その都度指定端末とし、該センタがこれを呼び出した時
は、予め又はその都度指定したN回連績してポーリング
を行うようにした、本発明の通信方式により解決される
。
本発明の場合は、送受するデータ量の多い端末を呼び出
した時は、N回連績してデータの送受を行うので、この
端末とのデータ処理を短時間で行うことが出来る。
した時は、N回連績してデータの送受を行うので、この
端末とのデータ処理を短時間で行うことが出来る。
第1図は本発明の実施例のセンタのブロック図、第2図
はセンタ及び端末からの信号構成図、第3図は本発明の
実施例のポーリング方式のシステムのブロック図、第4
図は第3図のセンタ30−1がポーリング方式で端末と
データの送受を行う場合のタイムチャートで(A)はセ
ンタ、(B)〜(E)は端末1〜4の場合である。
はセンタ及び端末からの信号構成図、第3図は本発明の
実施例のポーリング方式のシステムのブロック図、第4
図は第3図のセンタ30−1がポーリング方式で端末と
データの送受を行う場合のタイムチャートで(A)はセ
ンタ、(B)〜(E)は端末1〜4の場合である。
図中30−1はセンタ、1〜4は従来と同じ端末、5は
伝送路、6はポーリング制御部、7はアドレス発生部、
8はデータ受信部、9はデータ送信部、10は送受回数
N設定部、11は指定端末無指定端末設定及び制御部、
12はデータ記憶部、13はスイッチ部、14はインタ
ーフェース部を示す。
伝送路、6はポーリング制御部、7はアドレス発生部、
8はデータ受信部、9はデータ送信部、10は送受回数
N設定部、11は指定端末無指定端末設定及び制御部、
12はデータ記憶部、13はスイッチ部、14はインタ
ーフェース部を示す。
ここで、以後1例として端末1とのデータ量が他の端末
2〜4とのデータ量より5倍多いとして説明する。
2〜4とのデータ量より5倍多いとして説明する。
本発明では、センタを第3図に示す如く、後で詳細説明
するセンタ30−1とし、センタ3〇−1が端末1をポ
ーリングする場合は、第4図(A)(B)に示す如く、
5回連続してデータの送受を行う。
するセンタ30−1とし、センタ3〇−1が端末1をポ
ーリングする場合は、第4図(A)(B)に示す如く、
5回連続してデータの送受を行う。
端末2〜4をポーリングする場合は、第4図(A)(C
)〜(E)に示す如〈従来と同じように行う。
)〜(E)に示す如〈従来と同じように行う。
次にセンタ30−1について、第1図、第2図を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
まづ送受回数N設定部10に5を設定し、指定端末無指
定端末設定及び制御部11に端末1を指定端末、ilS
lS−4を無指定端末として設定してお(。
定端末設定及び制御部11に端末1を指定端末、ilS
lS−4を無指定端末として設定してお(。
指定端末無指定端末設定及び制御部11でポーリング制
御部6及びアドレス発生部7を制御してポーリングを行
うが、無指定端末2〜4をポーリングする場合は、従来
と同じく、ポーリング制御部7にて端末のアドレスを発
生し、データ記憶部12よりデータを読み出しデータ送
信部9を介して、ポーリング制御部6でスイッチ部13
を**し、センタ30−1よりは、第2図(A)に示す
アドレス及びデータを送信し、端末よりは第2図(B)
に示すデータを返送し、センタ30−1ではインターフ
ェース部14.スイッチ部13を介しデータ受信部8に
て受信しデータ記憶部12に記憶するが、端末1をポー
リングする場合は、送受回数N設定部lOには5が設定
されており、指定端末無指定端末設定及び制御部11に
指定端末と設定されているので、上記の動作は5回連続
して繰り返えされる。
御部6及びアドレス発生部7を制御してポーリングを行
うが、無指定端末2〜4をポーリングする場合は、従来
と同じく、ポーリング制御部7にて端末のアドレスを発
生し、データ記憶部12よりデータを読み出しデータ送
信部9を介して、ポーリング制御部6でスイッチ部13
を**し、センタ30−1よりは、第2図(A)に示す
アドレス及びデータを送信し、端末よりは第2図(B)
に示すデータを返送し、センタ30−1ではインターフ
ェース部14.スイッチ部13を介しデータ受信部8に
て受信しデータ記憶部12に記憶するが、端末1をポー
リングする場合は、送受回数N設定部lOには5が設定
されており、指定端末無指定端末設定及び制御部11に
指定端末と設定されているので、上記の動作は5回連続
して繰り返えされる。
従って、センタ30−1と端末1とのデータ処理量は1
回のポーリングで他端末の5倍となり、5周期待つこと
なくデータの処理が終わるので、短時間でデータ処理が
完了する。
回のポーリングで他端末の5倍となり、5周期待つこと
なくデータの処理が終わるので、短時間でデータ処理が
完了する。
向上記説明では、指定端末として端末1のみを指定した
が、これは複数指定端末とすることも出来又各々の送受
回数を違えて設定することも出来る。
が、これは複数指定端末とすることも出来又各々の送受
回数を違えて設定することも出来る。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、送受するデー
タ量の多い端末がある場合、この端末とのデータ処理を
短時間で行うことが出来る効果がある。
タ量の多い端末がある場合、この端末とのデータ処理を
短時間で行うことが出来る効果がある。
第1図は、本発明の実施例のセンタのブロック図・
第2図はセンタ及び端末からの信号構成図、第3図は本
発明の実施例のポーリング方式のシステムのブロック図
、 第4図は第3図のセンタ30−1がポーリング方式で端
末とデータの送受を行う場合のタイムチャート、 第5図は従来例のポーリング方式のシステムのブロック
図、 第6図は第5図のセンタ30がポーリング方式で端末と
データの送受を行う場合のタイムチャートである。 図において、 1〜4は端末、 5は伝送路、 6はポーリング制御部、 7はアドレス発生部、 8はデータ受信部、 9はデータ送信部、 10は送受回数N設定部、 11は指定端末無指定端末設定及び制御部、12はデー
タ記憶部、 13はスイッチ部、 14はインターフェース部、 30.30−1はセンタを示す。 味dゆ 峯 2 図 案 3 圀
発明の実施例のポーリング方式のシステムのブロック図
、 第4図は第3図のセンタ30−1がポーリング方式で端
末とデータの送受を行う場合のタイムチャート、 第5図は従来例のポーリング方式のシステムのブロック
図、 第6図は第5図のセンタ30がポーリング方式で端末と
データの送受を行う場合のタイムチャートである。 図において、 1〜4は端末、 5は伝送路、 6はポーリング制御部、 7はアドレス発生部、 8はデータ受信部、 9はデータ送信部、 10は送受回数N設定部、 11は指定端末無指定端末設定及び制御部、12はデー
タ記憶部、 13はスイッチ部、 14はインターフェース部、 30.30−1はセンタを示す。 味dゆ 峯 2 図 案 3 圀
Claims (1)
- センタが複数の端末とポーリング方式でデータの送受を
行うシステムにおいて、送受するデータ量の多い端末を
予め又はその都度指定端末とし、該センタがこれを呼び
出した時は予め又はその都度指定したN回連続してポー
リングを行うようにしたことを特徴とする通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15661484A JPS6135644A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15661484A JPS6135644A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135644A true JPS6135644A (ja) | 1986-02-20 |
JPH0358214B2 JPH0358214B2 (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=15631579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15661484A Granted JPS6135644A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135644A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03244242A (ja) * | 1990-02-22 | 1991-10-31 | Nec Corp | 無線システムのデータ通信方式 |
US6018642A (en) * | 1995-12-08 | 2000-01-25 | Fujitsu Limited | Radio communications system, base station for radio communications system, and intermittent power-on type mobile station |
JP2006203570A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Nec Saitama Ltd | Atmセル転送システムおよびアドレスポーリング制御方法 |
JP2014192789A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 通信装置、通信方法、通信装置用のプログラム、および、通信システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621229A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Fujitsu Ltd | Information collection system |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15661484A patent/JPS6135644A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621229A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Fujitsu Ltd | Information collection system |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03244242A (ja) * | 1990-02-22 | 1991-10-31 | Nec Corp | 無線システムのデータ通信方式 |
US6018642A (en) * | 1995-12-08 | 2000-01-25 | Fujitsu Limited | Radio communications system, base station for radio communications system, and intermittent power-on type mobile station |
JP2006203570A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Nec Saitama Ltd | Atmセル転送システムおよびアドレスポーリング制御方法 |
JP2014192789A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 通信装置、通信方法、通信装置用のプログラム、および、通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0358214B2 (ja) | 1991-09-04 |
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