JPH0281550A - ネットワーク特性の測定方法 - Google Patents

ネットワーク特性の測定方法

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JPH0281550A
JPH0281550A JP23147288A JP23147288A JPH0281550A JP H0281550 A JPH0281550 A JP H0281550A JP 23147288 A JP23147288 A JP 23147288A JP 23147288 A JP23147288 A JP 23147288A JP H0281550 A JPH0281550 A JP H0281550A
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桜田 寛
Shunsaku Yokoyama
横山 俊策
Masaru Igarashi
勝 五十嵐
Nobuo Furuya
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば複数段の中継交換機を備えた電話網
の特性を測定するネットワーク特性の測定方法に関する
ものである。
〔従来の技術] 通常、端末間で通信を行う際には、交換機を介して通信
が行われるが、中、長距離の通信を行う際には不特定で
、かつ複数の交換機を介して通信が行われることになる
。このため、同じ端末間で通信を行う場合でもその都度
伝送特性が変化することになる。
従来はこのような端末間の伝送特性の測定(接続、損失
3品質等)を、第3図に示すような方法で行っていた。
第3図において、10は電話網、20はセンタ、レシー
バを備えた測定端末、30は前記測定端末20を制御線
30aを介して制御するセンタである。
すなわち、この方法ではセンタ30が各タイムスロット
毎に、例えば2点の測定端末20に試験指令を送出し、
その2点間で測定を行わせていた。そして、複数回の測
定終了後、センタ30が各測定端末20から測定結果を
収集していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記のような従来の測定方法では、各測定端末
20とセンタ30間に制御線30aを設けておく必要が
あり、制御線30aの設けられていない端末間で測定を
行うことが不可能であった。
このため、制御線30aを設けずに各測定端末20内に
独立した測定スケジュールを持たせて測定を行わせるこ
とも考えられるが、この場合、着信先が衝突することが
起こり、網のふくそうが生じていないのにふくそう状態
となるため、着信専用の端末を別に設けなければならな
いという問題があった。
また、1つの測定端末2oを発信局として固定し、他の
全測定端末20に対する測定を行った後、発信局を変え
て順次測定を行っていくことも考えられるが、同時に複
数の端末間の測定を行うことができないため、測定に多
大な時間を要するという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、専用の制御線を設けることなく短時間で効率良く
ネットワーク特性の測定を行うことが可能なネットワー
ク特性の測定方法を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 この発明に係るネットワーク特性の測定方法は、被測定
ネットワークに接続された測定機能を有する2個以上の
測定端末のそれぞれに対してセンタから被測定ネットワ
ークを介して測定スケジュールを送出し、測定端末が測
定端末間で測定スケジュールに従って測定を行った後、
センタへ測定結果を送出するものである。
(作用) この発明においては、測定開始前に被測定ネットワーク
を介して送出された測定スケジュールにしたがって測定
が行われ、測定終了後、測定結果が各測定端末からセン
タへ順次送出させる。
〔実施例〕
第1図はこの発明のネットワーク特性の測定方法の一実
施例を説明するための図である。第1図において、10
は被測定ネットワークとしての電話網、200はセンダ
、レシーバおよび測定スケジュール時計を内蔵し、測定
スケジュールにしたがって測定を行う測定端末、300
は前記測定端末200に測定スケジュールを送出し、測
定終了後測定結果を収集するセンタである。
次に、測定手順について説明する。
まず、測定開始前にセンタ300からA、B。
C,D点の各測定端末200に対して、第2図に示すよ
うな測定スケジュールのうちの該当部分および基準時刻
を順次電話網10を介して送出させる。この第2図にお
いて、各信号は対向する点を示し、Xは着信待ちを示し
ている。
次に、送出された測定スケジュールの起動時間になると
測定が開始され、タイムスロット1ではA−B点間とC
−D点間の測定が行われる。以後、同様にしてタイムス
ロット1から6までの測定が複数回繰り返し行われる。
そして、測定が終了すると、各測定端末200から順次
センタ300へ測定結果が送出される。
すなわち、この発明の測定方法では、各測定端末200
があらかじめセンタ300から電話網10を介して送出
されている測定スケジュールに従って測定を行うため、
ふくそうを生じさせることなく、短時間で効率良く測定
を行うことができる。また、測定スケジュールも測定開
始前に各測定端末200に送出しておけばよいので、電
話網10を介して送出することかでき、専用の制御線を
用いる必要もない。
なお、上記実施例では、A、B、C,Dの4点間で測定
を行うものとして説明したが、測定スケジュールを変更
して5点以上で測定する構成とすることも可能である。
また、電話網10に限らず、被測定ネットワークを介し
て接続された測定端末間の特性の測定にこの発明は適用
できることは云うまでもない。さらに、第1図では測定
信号を発する電話線をセンタより測定スケジュールを送
信する電話線と共用しているが、別々に電話線を設けて
もこの発明の効果をそこなうものでない。
(発明の効果) この発明は以上説明したとおり、被測定ネットワークに
接続された測定機能を有する2個以上の測定端末のそれ
ぞれに対してセンタから被測定ネットワークを介して測
定スケジュールを送出して、測定端末が測定端末間で測
定スケジュールに従って測定を行った後、測定端末がセ
ンタへ測定結果を送出するので、制御線を設ける必要が
なくなり、測定スケジュールによりふくそうを生じさせ
ることなく、短時間で効率良く測定を行うことが可能に
なるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のネットワーク特性の測定方法の一実
施例を説明するための図、第2図は測定スケジュールの
一例を示す図、第3図は従来のネットワーク特性の測定
方法の一例を説明するための図である。 図中、10は電話網、200は測定端末、300はセン
タである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被測定ネットワークに接続された測定機能を有する2個
    以上の測定端末のそれぞれに対してセンタから前記被測
    定ネットワークを介して測定スケジュールを送出し、前
    記測定端末が前記測定端末間で前記測定スケジュールに
    従って測定を行った後、前記測定端末が前記センタへ測
    定結果を送出することを特徴とするネットワーク特性の
    測定方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05122339A (ja) * 1991-10-25 1993-05-18 Nec Corp 障害表示自動マスク方式
US7373279B2 (en) * 2004-08-19 2008-05-13 Murata Manufacturing Co., Ltd. Network

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63166323A (ja) * 1986-12-26 1988-07-09 Anritsu Corp 回線品質ランダム試験方式

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