JPH05122339A - 障害表示自動マスク方式 - Google Patents

障害表示自動マスク方式

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Publication number
JPH05122339A
JPH05122339A JP27981191A JP27981191A JPH05122339A JP H05122339 A JPH05122339 A JP H05122339A JP 27981191 A JP27981191 A JP 27981191A JP 27981191 A JP27981191 A JP 27981191A JP H05122339 A JPH05122339 A JP H05122339A
Authority
JP
Japan
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fault
monitor
memory
information
monitoring
Prior art date
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Pending
Application number
JP27981191A
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English (en)
Inventor
和夫 ▲斎▼藤
Kazuo Saito
Takamitsu Katsunuma
孝光 勝沼
Keiichi Abe
啓一 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Communication Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 網監視システムにおいて、監視対象装置に対
する監視期間を自動設定する。 【構成】 コンピュータ5より情報を受信し、監視状態
を記憶するメモリ6を更新して、自動的に監視対象装置
2,3,4に関する障害表示の管理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、網監視システムにおけ
る監視対象装置に対する障害表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の網監視システムにおいては、監視
対象装置毎にシステム端末から保守者が監視不要期間を
入力して障害情報をマスクしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の網監
視システムにおいては、該システムのオペレータが端末
から各監視装置毎に監視不要期間を入力する必要があっ
た。その結果、入力ミスや入力抜けが発生し、監視する
必要のある装置を監視の対象から抜けていたり、監視す
る必要のない装置を監視していたりしていた。また、監
視不要期間情報を装置の運用者から入手する必要もあ
り、人手による負荷が非常に大きかった。
【0004】本発明の目的は、監視対象装置に対する監
視期間を自動設定する障害表示自動マスク方式を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による障害表示自動マスク方式においては、
網監視システムにおける監視対象装置又はこれに接続さ
れた装置より、障害監視開始,終了情報を受信する手段
と、該情報を記憶するメモリとを有し、監視対象装置よ
り障害情報を受信したときに、前記メモリを参照し、障
害監視対象期間以外は、障害表示をマスクするものであ
る。
【0006】
【作用】コンピュータ5より情報を受信し、監視状態を
記憶するメモリ6を更新して、自動的に監視対象装置
2,3,4に関する障害表示の管理を行う。
【0007】
【実施例】次に本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。以下の実施例においては、コンピュータ
と、網監視システムとの監視対象装置が通信する網にお
いて、コンピュータより各監視対象装置の監視開始,終
了情報を受信する場合について説明する。
【0008】図1において、網監視システム1では、各
監視対象装置(A,B,C)2,3,4からの障害情報
の監視を行う。
【0009】システム1は、最初にコンピュータ5から
各監視対象装置(A,B,C)2,3,4に対する監視
開始情報を受信し、監視状態を記憶メモリ6に書き込
む。7は、障害の表示を行う手段であり、該メモリ6を
参照し、各監視対象装置2,3,4に関する障害を表示
する。図2に、各監視対象装置毎の監視状態を記憶する
メモリ構成を示す。
【0010】次に、コンピュータ5から監視対象装置
(A)2に関する監視終了情報を受信し、更新手段8に
より監視状態を記憶するメモリ6を書き替える。障害の
表示を行う手段7は、該メモリ6を参照し、監視対象装
置(A)2に関する障害は、マスクを行い、監視対象装
置(B,C)3,4に関する障害は表示する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、網監視シ
ステムにおいて、監視対象装置又はこれに接続された装
置より障害監視開始・終了情報を受信する手段と、該情
報を記憶するメモリと、該メモリを参照し、障害監視対
象期間以外は障害表示をマスクする手段とを有すること
により、各監視対象装置に対して、自動的に監視対象期
間を設定でき、ネットワーク保守者および監視対象装置
運用者への負荷軽減を図り、正確なネットワークの監視
を実現できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す図である。
【図2】各監視対象装置毎の監視状態を記憶するメモリ
構成を示す図である。
【符号の説明】
1 網監視システム 2 監視対象装置A 3 監視対象装置B 4 監視対象装置C 5 コンピュータ 6 監視状態を記憶するメモリ 7 障害の表示を行う手段 8 更新手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 啓一 東京都港区三田1丁目4番28号 日本電気 通信システム株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網監視システムにおける監視対象装置又
    はこれに接続された装置より、障害監視開始,終了情報
    を受信する手段と、該情報を記憶するメモリとを有し、 監視対象装置より障害情報を受信したときに、前記メモ
    リを参照し、障害監視対象期間以外は、障害表示をマス
    クすることを特徴とする障害表示自動マスク方式。
JP27981191A 1991-10-25 1991-10-25 障害表示自動マスク方式 Pending JPH05122339A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5491572A (en) * 1993-09-16 1996-02-13 Fujitsu Limited Method and system for detecting trouble in two-way single-fiber optical transmission

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0281550A (ja) * 1988-09-17 1990-03-22 Anritsu Corp ネットワーク特性の測定方法

Patent Citations (1)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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