JPH02309892A - 呼処理信号管理方式 - Google Patents
呼処理信号管理方式Info
- Publication number
- JPH02309892A JPH02309892A JP13350789A JP13350789A JPH02309892A JP H02309892 A JPH02309892 A JP H02309892A JP 13350789 A JP13350789 A JP 13350789A JP 13350789 A JP13350789 A JP 13350789A JP H02309892 A JPH02309892 A JP H02309892A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 24
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は呼処理信号管理方式に関し、特にl5DN交換
機内のプロセッサ間通信の呼処理信号管理方式に関する
。
機内のプロセッサ間通信の呼処理信号管理方式に関する
。
従来の呼処理信号管理方式は、入側の送出するアドレス
設定メツセージ受信後、呼を識別管理するための番号を
、出側がら入側に通知することはセス、各プロトコル制
御部内に、メインスイッチリンケージ番号と識別番号と
を関連づけるようなリンケージテーブルを設け、入側と
出側のそれぞれで別個に管理するようにしていた。
設定メツセージ受信後、呼を識別管理するための番号を
、出側がら入側に通知することはセス、各プロトコル制
御部内に、メインスイッチリンケージ番号と識別番号と
を関連づけるようなリンケージテーブルを設け、入側と
出側のそれぞれで別個に管理するようにしていた。
上述した従来の呼処理信号管理方式は、各プロトコル制
御部内に、メインスイッチリンケージ番号と識別番号と
を関連づけるようなリンケージテーブルを設け、入側と
出側のそれぞれで別個に管理するようにしていたので、
処理時間がかかり、又、リンケージテーブルのサイズが
大きいという問題点がある。
御部内に、メインスイッチリンケージ番号と識別番号と
を関連づけるようなリンケージテーブルを設け、入側と
出側のそれぞれで別個に管理するようにしていたので、
処理時間がかかり、又、リンケージテーブルのサイズが
大きいという問題点がある。
本発明の目的は、入側で定めるアドレス設定メツセージ
中の呼を識別管理するための第1の番号と、出側で定め
る第1の番号に対応した呼を識別管理するための第2の
番号との両番号を含む呼識別信号として、出側からデー
タバスに送出することによって、受信した信号内の呼を
識別管理するための第1の番号および第2の番号を使用
し処理開始の遅れなしで呼の処理ができる呼処理信号管
理方式を提供すること、にある。
中の呼を識別管理するための第1の番号と、出側で定め
る第1の番号に対応した呼を識別管理するための第2の
番号との両番号を含む呼識別信号として、出側からデー
タバスに送出することによって、受信した信号内の呼を
識別管理するための第1の番号および第2の番号を使用
し処理開始の遅れなしで呼の処理ができる呼処理信号管
理方式を提供すること、にある。
本発明の呼処理信号管理方式は、プロセッサ間通信を局
内No、7信号方式を使用して行うl5DN交換機の呼
処理信号管理方式において、起動側プロセッサからのメ
ツセージを受け入側として動作する場合は呼を識別管理
するための第1の番号を受信した呼ごとに付与しアドレ
ス設定メツセージとしてデータバスに送出する機能と被
起動側プロセッサにメツセージを伝える出側として動作
する場合は前記データバスを介して受信した前記アドレ
ス設定メツセージに含まれる前記第1の番号に対応した
呼を識別管理するための第2の番号を受信した呼ごとに
付与し前記第1の番号と前記第2の番号とを含めた呼識
別信号として前記データバスに送出する機能とを持つ複
数のプロトコル制御部を前記プロセッサごとに設ける構
成である。
内No、7信号方式を使用して行うl5DN交換機の呼
処理信号管理方式において、起動側プロセッサからのメ
ツセージを受け入側として動作する場合は呼を識別管理
するための第1の番号を受信した呼ごとに付与しアドレ
ス設定メツセージとしてデータバスに送出する機能と被
起動側プロセッサにメツセージを伝える出側として動作
する場合は前記データバスを介して受信した前記アドレ
ス設定メツセージに含まれる前記第1の番号に対応した
呼を識別管理するための第2の番号を受信した呼ごとに
付与し前記第1の番号と前記第2の番号とを含めた呼識
別信号として前記データバスに送出する機能とを持つ複
数のプロトコル制御部を前記プロセッサごとに設ける構
成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
プロセッサAに設けられたプロトコル制御部1と、プロ
セッサBに設けられたプロトコル制御部2とは、データ
バス6を介して接続している。プロトコル制御部1とプ
ロトコル制御部2とは、それぞれプロセッサと接続し、
呼処理のため各呼を識別するための番号を付加する機能
を持つプロトコル状態管理処理部3と、この各呼を識別
するための番号を記憶するボートメモリ5と、データバ
ス6とのインタフェースを制御するプロトコル信号分配
処理部4とを備えている。さらに、呼を識別管理するた
めの番号(以下CRと記す)を付与するためのCR管理
部7を備えている。
セッサBに設けられたプロトコル制御部2とは、データ
バス6を介して接続している。プロトコル制御部1とプ
ロトコル制御部2とは、それぞれプロセッサと接続し、
呼処理のため各呼を識別するための番号を付加する機能
を持つプロトコル状態管理処理部3と、この各呼を識別
するための番号を記憶するボートメモリ5と、データバ
ス6とのインタフェースを制御するプロトコル信号分配
処理部4とを備えている。さらに、呼を識別管理するた
めの番号(以下CRと記す)を付与するためのCR管理
部7を備えている。
次に動作について説明する。
今、プロセッサAからプロセッサBにメツセージが送ら
れる場合を想定する。プロトコル制御部1のプロトコル
状態管理処理部3は、プロセッサAからの呼処理メツセ
ージを受信し、この呼処理メツセージをプロセッサBに
送る際、呼の識別管理に使用する番号としてCR11を
決定するためCR管理部7をハントする。次に、このC
RIIをアドレス設定メツセージ(以下IAMと記す)
に含めて、プロトコル信号分配処理部4からデータバス
6を介して、プロトコル制御部2のプロトコル信号分配
処理部4に送出する。CRI 1を含むIAMを受信し
たプロトコル信号分配処理部4は、出側で使用するCR
12を決定するためCR管理部7をハントする。このハ
ントして決定したCR12と受信したCR11とを呼識
別信号(以下CCMと記す)としてデータバスに送出す
る。
れる場合を想定する。プロトコル制御部1のプロトコル
状態管理処理部3は、プロセッサAからの呼処理メツセ
ージを受信し、この呼処理メツセージをプロセッサBに
送る際、呼の識別管理に使用する番号としてCR11を
決定するためCR管理部7をハントする。次に、このC
RIIをアドレス設定メツセージ(以下IAMと記す)
に含めて、プロトコル信号分配処理部4からデータバス
6を介して、プロトコル制御部2のプロトコル信号分配
処理部4に送出する。CRI 1を含むIAMを受信し
たプロトコル信号分配処理部4は、出側で使用するCR
12を決定するためCR管理部7をハントする。このハ
ントして決定したCR12と受信したCR11とを呼識
別信号(以下CCMと記す)としてデータバスに送出す
る。
同時に、CRI 2をIAMに含めてプロトコル制御部
2のプロトコル状態管理処理部3に送る。
2のプロトコル状態管理処理部3に送る。
CR1’lとCR12とを含むIAMを受信したプロト
コル状態管理処理部3は、自己の使用するCR12に対
応させてCR11をボートメモリ5に格納する。一方、
CRIIとCR12とを含むCCMを受信したプロトコ
ル制御部1のプロトコル信号分配処理部4は、このCC
Mをプロトコル状態管理処理部3に送る。CRI 1と
CR12とを含むCCMを受信したプロトコル状態管理
処理部3は、自己の使用するCRI 1に対応させてC
R12をボートメモリ5に格納する。上記の準備の完了
したプロトコル制御部1.2のプロトコル状態管理処理
部3は、以後のアドレス完了セラセージ(以下ACMと
記す)、あるいは応答メツセージ(以下ANMと記す)
等の信号の送受信に際し、そろぞれのボートメモリ5に
格納されている、相手側のCRと自己のCRとを含めて
メッセージを構成し、プロトコル信号分配処理部4とデ
ータバス6とを介して通信することになるので、呼の受
信後部、呼処理制御を開始できる。
コル状態管理処理部3は、自己の使用するCR12に対
応させてCR11をボートメモリ5に格納する。一方、
CRIIとCR12とを含むCCMを受信したプロトコ
ル制御部1のプロトコル信号分配処理部4は、このCC
Mをプロトコル状態管理処理部3に送る。CRI 1と
CR12とを含むCCMを受信したプロトコル状態管理
処理部3は、自己の使用するCRI 1に対応させてC
R12をボートメモリ5に格納する。上記の準備の完了
したプロトコル制御部1.2のプロトコル状態管理処理
部3は、以後のアドレス完了セラセージ(以下ACMと
記す)、あるいは応答メツセージ(以下ANMと記す)
等の信号の送受信に際し、そろぞれのボートメモリ5に
格納されている、相手側のCRと自己のCRとを含めて
メッセージを構成し、プロトコル信号分配処理部4とデ
ータバス6とを介して通信することになるので、呼の受
信後部、呼処理制御を開始できる。
以上説明したように、本発明は、入側で定めるアドレス
設定メツセージ中の呼を識別管理するための第1の番号
と、出側で定める第1の番号に対応した呼を識別管理す
るための第2の番号との両番号を含む呼識別信号として
、出側からデータバスに送出することによって、受信し
た信号内の呼を識別管理するための第1の番号および第
2の番号を使用し処理開始の遅れなしで呼の処理ができ
る効果が有る。
設定メツセージ中の呼を識別管理するための第1の番号
と、出側で定める第1の番号に対応した呼を識別管理す
るための第2の番号との両番号を含む呼識別信号として
、出側からデータバスに送出することによって、受信し
た信号内の呼を識別管理するための第1の番号および第
2の番号を使用し処理開始の遅れなしで呼の処理ができ
る効果が有る。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1.2・・・・・・プロトコル制御部、3・・・・・・
プロトコル状態管理処理部、4・・・・・・プロトコル
信号分配処理部、5・・・・・・ボートメモリ、6・・
・・・・データバス、7・・・・・・呼を識別管理する
ための番号管理部(CR管理部)、]、1.12・・・
・・・呼を識別管理するための番号(CR)。
プロトコル状態管理処理部、4・・・・・・プロトコル
信号分配処理部、5・・・・・・ボートメモリ、6・・
・・・・データバス、7・・・・・・呼を識別管理する
ための番号管理部(CR管理部)、]、1.12・・・
・・・呼を識別管理するための番号(CR)。
Claims (1)
- プロセッサ間通信を局内No.7信号方式を使用して行
うISDN交換機の呼処理信号管理方式において、起動
側プロセッサからのメッセージを受け入側として動作す
る場合は呼を識別管理するための第1の番号を受信した
呼ごとに付与しアドレス設定メッセージとしてデータバ
スに送出する機能と被起動側プロセッサにメッセージを
伝える出側として動作する場合は前記データバスを介し
て受信した前記アドレス設定メッセージに含まれる前記
第1の番号に対応した呼を識別管理するための第2の番
号を受信した呼ごとに付与し前記第1の番号と前記第2
の番号とを含めた呼識別信号として前記データバスに送
出する機能とを持つ複数のプロトコル制御部を前記プロ
セッサごとに設けることを特徴とする呼処理信号管理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13350789A JPH02309892A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 呼処理信号管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13350789A JPH02309892A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 呼処理信号管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02309892A true JPH02309892A (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=15106392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13350789A Pending JPH02309892A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 呼処理信号管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02309892A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06216996A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-08-05 | American Teleph & Telegr Co <Att> | ホストへの緩やかな結合を持つ電気通信システム用のss7信号法インターフェース |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP13350789A patent/JPH02309892A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06216996A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-08-05 | American Teleph & Telegr Co <Att> | ホストへの緩やかな結合を持つ電気通信システム用のss7信号法インターフェース |
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