JP2618030B2 - 交換機における通話路接続方式 - Google Patents

交換機における通話路接続方式

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Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 発側のタイムスイッチ,空間スイッチ,着側のタイム
スイッチとで構成される通話路を制御する複数のプロセ
ッサを備え,発信時に着信端末の情報から着側のタイム
スイッチの入側の仮想入ターミナルとこれに対応する発
側のタイムスイッチの出側の仮想出ターミナルとを発側
プロセッサで識別して,両者を接続する通話路の情報,
即ちパス情報をプロセッサ間で通信を行って通話路を接
続する交換機における通話路接続方式に関し, 発側プロセッサにおいてパス情報が求められない場合
でも通話路の決定を可能とする交換機における通話路接
続方式を提供することを目的とし, 発側プロセッサは,接続要求が発生すると着信分析手
段で分析して,着側端末へのパス情報が獲得できないこ
とを判別すると,着信情報通知手段から着信情報を指定
した着側プロセッサに通知し,指定された着側プロセッ
サは該着信情報通知により起動し,着信情報を元に着信
先の状態を検出し,パス情報検出手段により着信端末へ
の複数の経路の中の一つを選択して仮想入ターミナルを
決定するとともに,着信状態通知手段から発側プロセッ
サに対し前記選択した仮想入ターミナル情報に着信先の
状態情報を付加して通知し,発側プロセッサでは通話路
パス決定手段において着側プロセッサから通知された仮
想入ターミナル情報と着信先の状態情報に基づいて仮想
出ターミナルから前記仮想入ターミナルまでの通話路パ
スの決定を行うよう構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、通話路を制御する複数のプロセッサを備
え、プロセッサ間の通信にパス情報を用いた交換機にお
ける通話路接続方式に関する。
近年交換機はディジタル化され、通話路の制御もプロ
セッサにより行われるようになり、複数段により構成す
る通話路の各段の切替えが対応するプロセッサにより行
われている。
従来の小規模の交換機では、発信者からの接続要求を
受け付ける発側プロセッサにおいて、着信端末の端子
(タイムスロット)へ接続するためのパス情報を設定で
きるので、そのパス情報を着プロセッサに対しプロセッ
サ間通信情報として送信することによりパスの設定が行
われていた。ところが、収容する端末の数が増大する
と、パス情報が発側プロセッサにおいて識別できないた
め、その場合のプロセッサ間の通信が困難になった。
[従来の技術] 第4図は従来例の交換機の構成図、第5図は仮想ター
ミナルによる接続形態を示す図、第6図は従来の処理シ
ーケンスを示す図である。
第4図において、LC1,2は多数の加入者線の信号を多
重・分離する集線回路、TSW1,2は入りハイウェイ上のタ
イムスロットを切替えるタイムスイッチ、SSWは入りハ
イウェイと出ハイウェイの線路を物理的に切替え接続す
る空間スイッチ、CPRi,CPRjはそれぞれ、発信端末の要
求を受取り接続制御を行うコールプロセッサと着信端末
への接続制御を行うコールプロセッサ、MPRは各コール
プロセッサを管理する保守用プロセッサである。
各プロセッサは仮想独立局の概念を用い、それぞれの
プロセッサが管理するスイッチを独立した交換局のよう
に制御を行う。そして、タイムスイッチTSW1,2の各タイ
ムスロット毎に仮想ターミナルを設け、その間を仮想局
間通話路とし、その制御信号はチャネル・ツゥ・チャネ
ル・アダプタ(CCAで表示),MPRを介した仮想局間信号
路を経由して行われる。仮想独立局とは、発側プロセッ
サCPRiは発信側(または入側)からの接続要求を受ける
と、その入側端子を仮想出トランク(イメージ出トラン
ク:IOGTで表示)に接続するためのパスを形成する動作
を行い、着側のプロセッサCPRjは仮想入トランク(IICT
で表示)からの呼を出側の着端末または出トランク(OG
T)と接続するためのパスを形成する動作を行うことを
意味する。第5図の場合、 は自局加入者→自局加入者の通話 は自局加入者→他局加入者の通話 は他局加入者→自局加入者の通話 は他局加入者→他局加入者の通話 の各通話を行う場合の接続を表す。
第4図に示す交換機において、従来例のプロセッサ間
の通話路接続方式の処理シーケンスを第6図を参照しな
がら説明する。第6図において、左側に発信者のプロセ
ッサCPRi(以下、発側プロセッサCPRiという)の処理シ
ーケンスを示し、中央は管理プロセッサMPRを介するプ
ロセッサ間通信の様子を示し、右側は着信者のプロセッ
サCPRj(以下、着側プロセッサCPRjという)の処理シー
ケンスを示す。
いま、TSW1の加入者が空き状態(Idle)からオフフッ
ク(off hook)して発信すると(ステップ61)、発側プ
ロセッサCPRiでは発信者の発信用加入者データの読み出
しを行う(プロセッサ内の図示されないメモリから)、
読み出されたデータを用いて起呼分析を行い(ステップ
63)発信者に関する収容位置や種別などを検出し、次に
発信者から送られてくるダイヤル数字を分析する(ステ
ップ64)。続いて、発信者がダイヤルにより指示した着
信用加入者データを読み出す(Read)(この着信用加入
者データには当然、着信加入者の収容位置すなわちタイ
ムスロットに関係する情報が含まれている)。この着信
用加入者データを用いて着信分析を行い(ステップ6
6)、発信者により要求のあった着信端末について着側
のプロセッサやタイムスロット等を検出する。
その着側端末が他のプロセッサCPRjに収容された端末
であることを判別すると、その着側端末番号によりパス
ハントを行う(ステップ67)。
すなわち、着信分析により得た情報から発側プロセッ
サCPRiにおいて着側端末の収容位置を識別し、この着側
の端末番号に基づいて仮想ターミナルをハントして対応
するタイムスイッチTSW2の入側のタイムスロットが一意
的に求まり、これが仮想入ターミナルとなる。この仮想
入ターミナルが定まるとこれに対し空間分割スイッチSS
Wにおいて接続するTSW1の出側のタイムスロットを決定
して、求められた出側のタイムスロットが仮想出ターミ
ナルとなる。
こうして、TSW1の仮想出ターミナル,TSW2の仮想入タ
ーミナルを介する仮想局間通話路、すなわちパス情報が
求められる。
すると、発側プロセッサは、仮想局間信号路を介して
前記パス情報を付して着側プロセッサCPRjに対し着側端
末の起動を要求する(ステップ67)。これに対し着側プ
ロセッサCPRjは、受け取ったパス情報を元に着側端末の
加入者データを読み取って(ステップ68)、着側端末を
ハントして、着側端末の状態情報(空き状態、塞がり状
態など)を検出して発側プロセッサに対し通知する(ス
テップ69)。着端末が空きの場合、着側プロセッサCPRj
はリンギングトーンRGT(呼び出し信号)を着端末に送
出して呼び出しを行う(ステップ71)。
発側プロセッサは状態を受信して、着端末が空き状態
であることを知るとリングバックトーンRBTを発信端末
に送出する(ステップ70)。着端末が応答する(オフフ
ック)と、着信プロセッサCPRjでこれを検出し(ステッ
プ72)、応答通知を発側プロセッサCPRiに通知すると共
に、仮想入ターミナルと着端末間のパスを接続する(ス
テップ73)。
発側プロセッサCPRiでは応答通知を受け取ると、発端
末と仮想出ターミナル間のパスを接続し(ステップ7
3′)空間スイッチSSWにおける接続が行われているの
で、発端末から着端末までの接続路が形成される。その
後両者間で通話が行われ(ステップ74,74′)、オフフ
ック時には着側から切断または終割通知が発側プロセッ
サCPRiに送られてパスおよび端末が順次解放される(ス
テップ75〜78,75′〜78′)。
[発明が解決しようとする課題] 上記した従来の方式によれば、発側プロセッサにおい
てパスハントにより、タイムスイッチTSW2の仮想入ター
ミナルを決定する事が可能であり、対応するTSW1の仮想
出ターミナルを検出してパス情報が求められる。ところ
が、着側端末が収容の関係で複数のタイムスイッチに接
続されている構成となっているような場合、仮想端末を
発側プロセッサにより求めることができないという問題
があった。
本発明は、発側プロセッサにおいてパス情報が求めら
れない場合でも通話路の決定を可能とする交換機におけ
る通話路接続方式を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の基本的構成図である。
第1図において、10は発側プロセッサ、11はプロセッ
サ間信号路、12は着側プロセッサ、13,15はタイムスイ
ッチTSW1,TSW2、14は空間スイッチSSWを表す。
本発明は発側プロセッサでパス情報が求められない場
合に、着側端末が収容されているプロセッサへ発側端末
情報を入力として起動をかけるだけで着側プロセッサに
おいてパス情報を求め、そのパス情報をバックワードメ
ッセージと共に発側プロセッサに通知して通話路を確立
させるものである。
[作用] 発端末からの発信に対し発側プロセッサ10は着信分析
手段101により着端末についての識別を行い、パス情報
を求める。この結果パス情報が求められないと、着信情
報通知手段102が動作して、着端末が収容されている着
側プロセッサ12に対し発側端末情報を入力としてプロセ
ッサ間信号路11を介して起動をかける。
これにより対応する着側プロセッサ12が起動する。着
側プロセッサ12は受け取った着側端末情報を用いて、パ
ス情報検出手段121においてパス情報を求める動作を行
い、当該着端末へ接続が可能な複数のパス(仮想ターミ
ナル)から一つを選択してパス情報を求める。これは、
着側プロセッサ12が管理するタイムスイッチTSW2の仮想
ターミナルが複数ある中から一つを決定する。
これにより、仮想入ターミナルが決定され、そのパス
情報を着端末の状態を表す情報とともに着信状態通知手
段122から発側プロセッサ10へ通知する。
発側プロセッサ10ではその通知を受け取ると、その中
のパス情報に基づいて仮想出側トランクを求めてTSWに
おけるパス情報が得られ、通話路の確立を行うことがで
きる。
[実施例] 第2図は実施例の処理シーケンス図、第3図(a)乃
至第3図(c)は処理シーケンスにおける交換機の状態
を示す図である。
第2図の処理シーケンスについて第3図(a)乃至第
3図(c)を参照しながら説明する。
この図の左側は発信者が収容された発側プロセッサCP
R1(以下、単にCPR1という)の処理シーケンスを示し、
中央部は管理プロセッサMPRを経由するプロセッサ間信
号路を通る情報、左側は着信端末が収容された着側プロ
セッサCPR2(以下、単にCPR2という)の処理シーケンス
を示す。
なお、この図の先頭の着信分析の処理(ステップ20)
から開始されるが、実際は発信者のオフフック動作から
開始されるが従来の処理(第6図参照)と同様であり、
着信分析の処理以降について説明する。
まず、発信者が収容されたCPR1において着信用加入者
データに基づいて着信分析(ステップ20)を行い、着側
端末がどのプロセッサのネットワークに着信するのか識
別する。着信端末が自己のプロセッサ以外のプロセッサ
のネットワークに着信することを判別し、着側端末が第
3図に示すようなCPR2に制御されるネットワーク構成で
あることによりパス情報が求められないことが識別され
る。この状態は第3図(a)に示されている。
ここで、第3図(a)乃至第3図(c)に示すネット
ワークの構成例について説明すると、図において、CPR1
は発側プロセッサであり、CPR1に制御されるネットワー
クの構成要素として、LC1a,LC1bは集線回路(多重・分
離機構を持つ)、TW1a,TW1bはタイムスイッチ、SSW1は
空間スイッチを表す。また、CPR2は着側プロセッサを示
し、CPR2に制御されるネットワークの構成要素として、
LC2a,LC2bは集積回路、TW2a,TW2bは入側のタイムスイッ
チ、TW3a,TW3bは出側のタイムスイッチ、SSW2,SSW3は空
間スイッチを表す。また、この図のネットワークは左側
が送信側で、右側が受信側であり、例えば加入者Aの左
側の送信側端子に入力した送信信号は右側の他の着信加
入者の受信側端子に送信され、着信加入者から送信され
た信号は左側の端子から送信され右側の受信側端子Aに
達する。
第3図(a)のネットワーク構成の場合、着側のネッ
トワークは一つの着端末(例えば、図に示す端末B)
が、複数のタイムスイッチTSW2bとTSW3bの双方へ接続可
能に集線回路LC2aと結合されている。
従って、このCPR2はネットワークの構成から、発信端
末と着信端末を接続する通話パスP1,P2が存在し、パス
情報が一義的に決まらないため仮想入ターミナルが求め
られない。したがって、このネットワークに対しCPR1か
ら着信する場合は、CPR1からパス情報を求めることがで
きない。
上記のように、パス情報が得られないと、CPR1からCP
R2に対してフォワードメッセージが送られる。メッセー
ジの内容としては、着側端末の内部番号と着側プロセッ
サを指示する情報である。このメッセージはイベント情
報として通知され、これによりCPR2を起動する。
CPR2が起動すると、着信者の加入者データ(発信動作
用のデータ)を読み取り、着信端末の状態を検出する
(ステップ21)。この時、着信端末が空き(アイドル)
か、使用(ビジー)状態が、閉塞(ロックアウト)状態
かのいずれであるかの情報を得る。次いで、着信端末及
び発信端末と着信端末を接続するパスをハントする(ス
テップ22,23)。この場合、第3図(a)に示すよう
に、複数のタイムスイッチTSW2b,TSW3bを経るパスが存
在するので、その一方を選択して、タイムスロットが定
まり仮想ターミナルが決定する。
第3図(b)は、その場合のパスハントにより仮想タ
ーミナルとしてA1,A1′が求められた状態を表す。
このようにして着側のプロセッサにおけるパス情報が
求められると、そのパス情報に対し着側端末の状態情報
を付加したバックワードメッセージをCPR1に通知する。
このメッセージを受信すると、CPR1はこのメッセージ
により着側の仮想ターミナルA1′と接続するSSW1の入側
の仮想ターミナルA1を知ることができる。次に、CPR1は
発信端末に対しリングバックトーンRBTを送出する(ス
テップ24)。
この時、着側ではCPR2から着信端末に対しリンギング
トーンRGTを送出して呼び出しを行い、加入者がオフフ
ックして応答すると、応答通知を発側のCPR1に通知する
(ステップ25,26)。これを受け取ると、発側のCPR1は
既に求められたパス情報に従って発信端末とTSW1aの出
側の仮想ターミナル間のパスを接続する。他方、着側で
はCPR2により、先に得られたパス情報に従ってTSW2bの
入側の仮想ターミナルと着信端末間のパスを接続する。
また、空間スイッチSSW1,2による接続路も同時に各プ
ロセッサにより行われる(ステップ27,27′)。
こうして発信端末から着信端末までの通話路が完成し
た状態を第3図(c)に示す。
この接続路が完成すると発信端末と着信端末の間で通
話が行われ(ステップ28,28′)、以降の動作は従来と
同様に行われる。
[発明の効果] 本発明によれば発側のプロセッサによりパス情報が求
められない時もプロセッサ間通信を増す事なく通話路を
決定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成図、第2図は実施例の処理
シーケンス図、第3図(a)乃至第3図(c)は処理シ
ーケンスにおける交換機の状態を示す図、第4図は従来
例の交換機の構成図、第5図は仮想ターミナルによる接
続形態を示す図、第6図は従来の処理シーケンスを示す
図である。 第1図中、 10:発側プロセッサ 11:プロセッサ間信号路 12:着側プロセッサ 13,15:タイムスイッチ 14:空間スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 大西 浩文 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発側のタイムスイッチ,空間スイッチ,着
    側のタイムスイッチとで構成される通話路を制御する複
    数のプロセッサを備え,発信時に着信端末の情報から着
    側のタイムスイッチの入側の仮想入ターミナルとこれに
    対応する発側のタイムスイッチの出側の仮想出ターミナ
    ルとを発側プロセッサで識別して,両者を接続する通話
    路の情報,即ちパス情報をプロセッサ間で通信を行って
    通話路を接続する交換機における通話路接続方式におい
    て, 発側プロセッサは,接続要求が発生すると着信分析手段
    で分析して,着側端末へのパス情報が獲得できないこと
    を判別すると,着信情報通知手段から着信情報を指定し
    た着側プロセッサに通知し, 指定された着側プロセッサは該着信情報通知により起動
    し,着信情報を元に着信先の状態を検出し,パス情報検
    出手段により着信端末への複数の経路の中の一つを選択
    して仮想入ターミナルを決定するとともに,着信状態通
    知手段から発側プロセッサに対し前記選択した仮想入タ
    ーミナル情報に着信先の状態情報を付加して通知し, 発側プロセッサでは通話路パス決定手段において前記着
    側プロセッサから通知された仮想入ターミナル情報と着
    信先の状態情報に基づいて前記仮想出ターミナルから前
    記仮想入ターミナルまでの通話路パスの決定を行うこと
    を特徴とする交換機における通話路接続方式。
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