JP3227625B2 - 伝送方式 - Google Patents

伝送方式

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JP3227625B2
JP3227625B2 JP06983393A JP6983393A JP3227625B2 JP 3227625 B2 JP3227625 B2 JP 3227625B2 JP 06983393 A JP06983393 A JP 06983393A JP 6983393 A JP6983393 A JP 6983393A JP 3227625 B2 JP3227625 B2 JP 3227625B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の通信チャネル
を複数の端末器で共用するMCA(マルチ・チャネル・
アクセス)方式の伝送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の伝送方式は、図5に示す
ように、送り側の端末器が、まず、周波数制御チャネル
において受信モードで待ち受ける。次に、信号を出す前
処理,準備を行う(発呼)。次に、自動ランダム方式によ
り使用していないチャネルつまり空きチャネルを選択す
る。
【0003】自動ランダム方式によって空きチャネルを
選択する手順は次の通りである。まず、乱数を発生させ
て、この乱数に対応するチャネルを選択し(チャネル選
択)、次に、上記選択したチャネルが空きチャネルであ
るか使用中チャネルであるかを判断し、上記チャネルが
空きチャネルであるならば、上記チャネルを使用してデ
ータを送信する。上記チャネルが使用されているか否か
は、上記チャネルにおいて、ある一定期間の間に、信号
を受信したか否かを判定すること(キャリアセンス)によ
って判断するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の伝送方式は、乱数によってランダムにチャネルを選
択するので、混雑したチャネル使用状況においては、空
きチャネルを見つけ出すのに長時間を要する場合がある
という問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、チャネル使用状
況が混雑している時にも、空きチャネルを短時間で見つ
け出すことができる伝送方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の伝送方式は、複数の通信チャネルを複数
の端末器で共用し、上記端末器は、所定の数集合を複数
の部分集合に分割して、上記各通信チャネルに各部分集
合を割り当てて対応させ、上記数集合の要素からなる乱
数を発生し、上記発生した乱数を含む部分集合が割り当
てられた通信チャネルを選択し、この選択した通信チャ
ネルが使用されているチャネルであるか否かを判定し、
上記通信チャネルが使用されていないチャネルである場
合に、上記端末器が上記通信チャネルを使用する伝送方
式であって、上記端末器は、上記選択した通信チャネル
が使用されていないチャネルであると判定したときに、
上記通信チャネルに割り当てる部分集合を拡大させる一
方、上記通信チャネルが使用されているチャネルである
と判定したときに、上記通信チャネルに割り当てる部分
集合を縮小させることを特徴としている。
【0007】
【作用】上記伝送方式において、上記端末器は、上記選
択した通信チャネルが使用されていないチャネルである
と判定したときに、上記通信チャネルに割り当てる部分
集合を拡大させる一方、上記通信チャネルが使用されて
いるチャネルであると判定したときに、上記通信チャネ
ルに割り当てる部分集合を縮小させる。
【0008】したがって、上記伝送方式によれば、空き
チャネルであることが多い通信チャネルに対しては、使
用中であることが多い通信チャネルに比べて、大きな部
分集合が割り当てられるようになる。
【0009】したがって、本発明によれば、従来例に比
べて、上記端末器が空きチャネルを選択する確率を増加
させることができる。したがって、本発明によれば、チ
ャネル使用状況が混雑している時にも、従来例に比べて
短時間で空きチャネルを見つけ出すことができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。
【0011】本発明の実施例の伝送方式は、複数の通信
チャネルを複数の端末器で共用するようにしている。
【0012】図1に示すように、上記端末器は、制御部
1と送信部2と受信部4とシンセサイザ部3とを有して
いる。上記制御部1は受信部4が信号を受信したときに
受信部4から受信データを受け取る。また、制御部1は
送信部2に送信データを出力し、送信部2から信号を送
信する。また、シンセサイザ部3は制御部1からの送受
信モード切替信号に基づいて送信部2もしくは受信部4
のいずれか一方のみを駆動するようになっている。
【0013】上記制御部1の動作を図2に示すフローチ
ャートを参照しながら説明する。
【0014】まず、上記制御部1はステップS1で、所
定の数集合の元からなる乱数を発生させる。上記所定の
数集合とは、0から、空き状況レジスタCS1,CS2,
CS3,CS4の値の和までの数の集合である。
【0015】次に、ステップS2に進み、上記所定の数
集合を複数の部分集合に分割して、上記各部分集合を上
記各通信チャネルに割り当てて対応させる。
【0016】図3に上記数集合の割り当ての一例を示
す。この図3の一例では、上記所定の数集合は、0から
2Eまでの数の集合である。ただし、2Eは16進数で
あり、10進数の46に相当する。以下、この実施例で
は、数集合に関して16進数を用いて表現し、その16
進数の後ろに括弧内に上記16進数に対応する10進数
を表記する。図3に示すように、1〜4チャネルの通信
チャネルに対して、1チャネルに割り当てられた空き状
況レジスタCS1の値はF(15)であり、2チャネルに
割り当てられた空き状況レジスタCS2の値は6(6)で
あり、3チャネルに割り当てられた空き状況レジスタC
S2の値はA(10)であり、4チャネルに割り当てられ
た空き状況レジスタの値はF(15)である。そして、上
記空き状況レジスタCS1〜CS4の値に基づいて、1
チャネルには0から0F(15)までの数を要素とする部
分集合を割り当て、2チャネルには10(16)から15
(21)までの数を要素とする部分集合を割り当て、3チ
ャネルには16(22)から1F(31)までの数を要素と
する部分集合を割り当て、4チャネルには20(32)か
ら2E(46)までの数を要素とする部分集合を割り当て
ている。従って、この割り当てでは、1〜4チャネルの
内、2チャネルに割り当てた部分集合が最も小さい。
【0017】次に、ステップS3に進み、上記制御部1
は、乱数を発生したときに、この乱数を含む部分集合が
割り当てられた通信チャネル(iチャネル)を選択し、
この選択した通信チャネルが空きチャネルであるか否か
を判断する。
【0018】上記iチャネルが使用されているか否か
は、上記iチャネルにおいて、受信部4が、ある一定期
間の間に、信号を受信したか否かを判定すること(キャ
リアセンス)によって判断するようにしている。
【0019】上記ステップS3において選択した通信チ
ャネルが空きチャネルであると判断したときにはステッ
プS4に進み、上記通信チャネルが空きチャネルではな
いと判断したときにはステップS7に進む。
【0020】ステップS4では、上記選択した通信チャ
ネル(iチャネル)に割り当てられている空き状況レジス
タCSiの値がF(15)であるか否かを判断し、上記空
き状況レジスタCSiの値がF(15)であると判断した
ときには、上記空き状況レジスタCSiの値を増加させ
ずに、上記通信チャネルを使用して通信を行う。この実
施例では、上記空き状況レジスタCSiの値の最大値を
F(15)に規定しているので、空き状況レジスタCSi
の値がF(15)であるときには、空き状況レジスタCS
iの値を増加させないのである。一方、上記空き状況レ
ジスタCSiの値がF(15)ではないと判断したときに
は、ステップS5に進み、上記空き状況レジスタCSi
の値に1を加えた値を上記通信チャネルの空き状況レジ
スタCSiの値とする。
【0021】そして、次に、ステップS6に進み、増加
させた上記空き状況レジスタCSiの値に応じて、図3
に示すように設定した各チャネル1〜4に対して割り当
てる部分集合を変更する。つまり、上記空き状況レジス
タCSiに対応するiチャネルに割り当てる部分集合の
要素の数の個数を1だけ増加させる。そして、上記iチ
ャネルを使用して通信を行う。
【0022】一方、ステップS7では、上記選択した通
信チャネルに割り当てられている空き状況レジスタCS
iの値が1ではないか否かを判断し、上記CSiの値が
1でないときにはステップS8に進み、上記CSiの値
が1であるときにはステップS1に戻る。ステップS8
では、上記空き状況レジスタCSiの値から1を引いた
値を上記通信チャネルの空き状況レジスタCSiの値に
する。つぎに、ステップS9に進み、減少させた上記空
き状況レジスタCSiの値に応じて、図3に示すように
設定した各チャネル1〜4に対して割り当てる数集合を
変更する。つまり、上記空き状況レジスタCSiに対応
するiチャネルに割り当てる部分集合の要素の数の個数
を1だけ減少させる。そして、次に、ステップS1に戻
る。このステップS1では、0から、新たに設定された
空き状況レジスタCS1〜CS4の値の和までの数集合
の元からなる乱数を発生させる。
【0023】このように、この実施例の伝送方式の端末
器の制御部1は、選択した通信チャネル(iチャネル)が
使用されていないチャネルであると判定したときに、上
記通信チャネルに割り当てた空き状況レジスタCSiの
値を1だけ増加させ、このレジスタCSiに対応するi
チャネルに割り当てる部分集合の要素の数の個数を1だ
け増加させる一方、上記通信チャネルが使用されている
チャネルであると判定したときに、上記通信チャネルに
割り当てた空き状況レジスタCSiの値を1だけ減少さ
せ、このレジスタCSiに対応するiチャネルに割り当
てる部分集合の要素の数の個数を1だけ減少させる。
【0024】したがって、上記伝送方式によれば、空き
チャネルであることが多い通信チャネルに対しては、使
用中であることが多い通信チャネルに比べて、要素の数
の大きな部分集合が割り当てられる。
【0025】したがって、上記実施例によれば、従来例
に比べて、端末器が空きチャネルを選択する確率を増加
させることができる。したがって、上記実施例によれ
ば、チャネル使用状況が混雑している時にも、従来例に
比べて短時間で空きチャネルを見つけ出すことができ、
伝送効率を向上させることができる。
【0026】尚、上記実施例では、チャネル数が4つの
場合について説明したが、チャネル数はいくつであって
もよく、一般的には、図4に示すように、n個のチャネ
ルに対して、n個の空き状況レジスタCSiが割り当て
られる。図4では、各空き状況レジスタCSiの値は、
F(15)になっている。したがって、1チャネルに対し
ては、1から0Fまでの数を要素とする部分集合が割り
当てられ、2チャネルに対しては、10から1Eまでの
数を要素とする部分集合が割り当てられる。以下、図4
に示すように、部分集合が割り当てられる。また、この
場合、0〜〔F×n〕までの数集合の要素の中から乱数
を発生させる。
【0027】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明の伝
送方式は、複数の通信チャネルを複数の端末器で共用
し、上記端末器は、所定の数集合を複数の部分集合に分
割して上記各通信チャネルに各部分集合を割り当てて対
応させ、上記所定の数集合の要素からなる乱数を発生
し、上記発生した乱数を含む部分集合が割り当てられた
通信チャネルを選択し、この選択した通信チャネルが使
用されているチャネルであるか否かを判定し、上記通信
チャネルが使用されていないチャネルである場合に、上
記端末器が上記通信チャネルを使用する伝送方式であっ
て、上記端末器は、上記選択した通信チャネルが使用さ
れていないチャネルであると判定したときに、上記通信
チャネルに割り当てる部分集合を拡大させる一方、上記
通信チャネルが使用されているチャネルであると判定し
たときに、上記通信チャネルに割り当てる部分集合を縮
小させるようにしている。
【0028】したがって、この発明の伝送方式によれ
ば、空きチャネルであることが多い通信チャネルに対し
ては、使用中であることが多い通信チャネルに比べて、
要素の数の大きな部分集合を割り当てることができる。
【0029】したがって、本発明によれば、従来例に比
べて、端末器が空きチャネルを選択する確率を増加させ
ることができる。したがって、本発明によれば、チャネ
ル使用状況が混雑している時にも、従来例に比べて短時
間で空きチャネルを見つけ出すことができ、伝送効率を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の伝送方式の実施例における端末器
のブロック図である。
【図2】 上記端末器の制御部の動作を説明するフロー
チャートである。
【図3】 上記実施例の乱数割当を説明する図である。
【図4】 上記実施例の乱数割当を説明する図である。
【図5】 従来の伝送方式を説明する図である。
【符号の説明】
1…制御部、2…送信部、3…シンセサイザ部、4…受
信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38 H04L 12/00 - 12/66

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信チャネルを複数の端末器で共
    用し、 上記端末器は、所定の数集合を複数の部分集合に分割し
    て、上記各通信チャネルに各部分集合を割り当てて対応
    させ、上記数集合の要素からなる乱数を発生し、 上記発生した乱数を含む部分集合が割り当てられた通信
    チャネルを選択し、この選択した通信チャネルが使用さ
    れているチャネルであるか否かを判定し、上記通信チャ
    ネルが使用されていないチャネルである場合に、上記端
    末器が上記通信チャネルを使用する伝送方式であって、 上記端末器は、上記選択した通信チャネルが使用されて
    いないチャネルであると判定したときに、上記通信チャ
    ネルに割り当てる部分集合を拡大させる一方、上記通信
    チャネルが使用されているチャネルであると判定したと
    きに、上記通信チャネルに割り当てる部分集合を縮小さ
    せることを特徴とする伝送方式。
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