JPH0267830A - 移動通信システムにおける交換方式 - Google Patents
移動通信システムにおける交換方式Info
- Publication number
- JPH0267830A JPH0267830A JP63218342A JP21834288A JPH0267830A JP H0267830 A JPH0267830 A JP H0267830A JP 63218342 A JP63218342 A JP 63218342A JP 21834288 A JP21834288 A JP 21834288A JP H0267830 A JPH0267830 A JP H0267830A
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- JP
- Japan
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- fixed station
- terminal device
- busy
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- Pending
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 title claims description 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は移動通信システムにおける交換方式に関するも
のである。
のである。
移動通信システムにおいて、固定局より移動局の端末装
置を呼出ｆ場合、従来は固定局が無線回線に起動をかけ
移動局に接続し、呼出された端末装置が使用中の場合、
その使用中情報を移動局が固定局に送信し、固定局の発
呼者に話中音を送出するため、端末装置が使用中でも無
線回線に起動がかかり無線回線の使用効率が悪くなる問
題点がある。本発明は固定局に移動局の端末装置の使用
中情報を記憶することにより、無線回線に起動を行なう
ことなく固定局内で発呼者に話中音を送出することかで
き無線回線の使用効率を上げることを目的にするもので
ある。
置を呼出ｆ場合、従来は固定局が無線回線に起動をかけ
移動局に接続し、呼出された端末装置が使用中の場合、
その使用中情報を移動局が固定局に送信し、固定局の発
呼者に話中音を送出するため、端末装置が使用中でも無
線回線に起動がかかり無線回線の使用効率が悪くなる問
題点がある。本発明は固定局に移動局の端末装置の使用
中情報を記憶することにより、無線回線に起動を行なう
ことなく固定局内で発呼者に話中音を送出することかで
き無線回線の使用効率を上げることを目的にするもので
ある。
従来の移動通信システムにおける交換方式のブロック図
を第２図に示す。
を第２図に示す。
第２図で、 １． ２． ３は複数の端末装置で各々
４、５．６の複数の移動局１ｃ接続されておＩＩ）、
１０゜１１は固定局の端末装置で各々８．９の固定局
に接続されている。固定局８，９と移動局４〜６は複数
の無線回線７により通信を行なう〇−例として固定局の
端末装置１０より、移動局の端末装置１の １を呼出す
動作を説明する。
４、５．６の複数の移動局１ｃ接続されておＩＩ）、
１０゜１１は固定局の端末装置で各々８．９の固定局
に接続されている。固定局８，９と移動局４〜６は複数
の無線回線７により通信を行なう〇−例として固定局の
端末装置１０より、移動局の端末装置１の １を呼出す
動作を説明する。
端末装置１０より発呼があると、固定局８は無線回線７
を起動し、移動局４を呼出す。移動局４は呼出された端
末装置 １が使用中の場合、その使用中情報を無線回線
７に送信し、固定局８では端末装置１０に話中音を送出
する０ 〔発明が解決しようとする課題〕 前述の従来技術では、呼出そうとする移動局の端末装置
が使用中でも、固定局では判断ができず無線回線に起動
を行なうだめ、無線回線の使用効率が悪くなる欠点があ
る。
を起動し、移動局４を呼出す。移動局４は呼出された端
末装置 １が使用中の場合、その使用中情報を無線回線
７に送信し、固定局８では端末装置１０に話中音を送出
する０ 〔発明が解決しようとする課題〕 前述の従来技術では、呼出そうとする移動局の端末装置
が使用中でも、固定局では判断ができず無線回線に起動
を行なうだめ、無線回線の使用効率が悪くなる欠点があ
る。
本発明は上記欠点を解決するため、移動局の端末装置の
使用中情報を固定局で記憶する様にしたものである。
使用中情報を固定局で記憶する様にしたものである。
その結果、固定局よりの発呼で呼出そうとしている移動
局の端末装置が使用中の場合、無線回線を起動すること
なく固定局内で固定局の端末装置に話中音を送出するこ
とかできる。
局の端末装置が使用中の場合、無線回線を起動すること
なく固定局内で固定局の端末装置に話中音を送出するこ
とかできる。
以下にこの発明の一実施例を第１図に示す。
第１図で１〜】１は第２図の説明と同じであり。
１２．１３は端末装置の使用中情報を記憶する装置で各
々固定局８，９に接続されており、中継回線１４により
各々の端末装置の使用中情報全伝送している。
々固定局８，９に接続されており、中継回線１４により
各々の端末装置の使用中情報全伝送している。
この場合も固定局の端末装置１０より、移動局の端末装
置１の １を呼出す動作を説明する。
置１の １を呼出す動作を説明する。
端末装置ｌの １が使用中の場合、その情報が端末装置
の使用中情報を記憶する装置１２に記憶されている。
の使用中情報を記憶する装置１２に記憶されている。
端末装置１０より発呼があり、端末装置１の１を呼出す
と固定局８は端末装置の使用中情報を記憶する装置１２
の情報を調べ、端末装置の１の １か使用中であること
を判断し、端末装置１０に話中音を送出する。
と固定局８は端末装置の使用中情報を記憶する装置１２
の情報を調べ、端末装置の１の １か使用中であること
を判断し、端末装置１０に話中音を送出する。
ここで、端末装置の使用中情報の記憶方法は一定時間毎
に全端末を順次呼び出して使用有無をチエツクし、記憶
装置８，９に記憶するようにする０（ポーリング方式）
。
に全端末を順次呼び出して使用有無をチエツクし、記憶
装置８，９に記憶するようにする０（ポーリング方式）
。
本発明によれば、呼出そうとする移動局の端末装置が使
用中の場合、無線回線を起動することなく、固定局内で
話中音を送出することかできるため、無線回線の効率的
な使用が可能となる。
用中の場合、無線回線を起動することなく、固定局内で
話中音を送出することかできるため、無線回線の効率的
な使用が可能となる。
第１図は本発明のブロック図であり、第２図は従来のブ
ロック図である。 １〜３：複数の移動局の端末装置、４〜６：移動局、７
：無線回線、８〜９：固定局、１２〜１３：移動局の端
末装置の使用中情報を記憶する装置。 第１図
ロック図である。 １〜３：複数の移動局の端末装置、４〜６：移動局、７
：無線回線、８〜９：固定局、１２〜１３：移動局の端
末装置の使用中情報を記憶する装置。 第１図
Claims (1)
- １、複数の端末装置を収容する複数の移動局と複数の固
定局が複数の無線回線を共用して通信を行なうシステム
において、前記端末装置の使用中情報を前記固定局に記
憶し、固定局より移動局への発呼時、接続しようとする
端末装置が使用中の場合、固定局と移動局間の無線回線
に起動を行なうことなく、固定局内で発呼者に話中音を
送出することを特徴とする移動通信システムにおける交
換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218342A JPH0267830A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 移動通信システムにおける交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218342A JPH0267830A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 移動通信システムにおける交換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267830A true JPH0267830A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16718367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63218342A Pending JPH0267830A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 移動通信システムにおける交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0267830A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03124885U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | ||
| JP2000232410A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Nec Corp | セルラー式移動携帯電話用基地局装置及び端末装置 |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63218342A patent/JPH0267830A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03124885U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | ||
| JP2000232410A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Nec Corp | セルラー式移動携帯電話用基地局装置及び端末装置 |
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