JP2000232410A - セルラー式移動携帯電話用基地局装置及び端末装置 - Google Patents
セルラー式移動携帯電話用基地局装置及び端末装置Info
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- JP2000232410A JP2000232410A JP11032030A JP3203099A JP2000232410A JP 2000232410 A JP2000232410 A JP 2000232410A JP 11032030 A JP11032030 A JP 11032030A JP 3203099 A JP3203099 A JP 3203099A JP 2000232410 A JP2000232410 A JP 2000232410A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基地局から発信される情報を待ち状態の端末
が受信することができるセルラー式移動携帯電話用基地
局装置及び端末装置を提供する。 【解決手段】 基地局装置は、端末に対して配信する配
信データを入力する入力部と、配信データを記憶する情
報記憶部と、端末に対する発呼があったか否かを判断し
て、発呼がない場合は配信データを出力し、発呼があっ
た場合に該発呼を端末に対する発呼を出力する発呼判別
部と、発呼判別部から出力された配信データまたは端末
に対する発呼を送信する送信部とを備え、端末装置は、
基地局から送信された情報を受信する受信部と、情報が
該端末に対する発呼であるか否かを判別する発呼判別部
と、判別結果に基づいて、情報が該端末に対する発呼で
あった場合に応答を返して通話を行う通話部と、判別結
果に基づいて、情報が配信データであった場合に該配信
データを表示する表示部とを備える。
が受信することができるセルラー式移動携帯電話用基地
局装置及び端末装置を提供する。 【解決手段】 基地局装置は、端末に対して配信する配
信データを入力する入力部と、配信データを記憶する情
報記憶部と、端末に対する発呼があったか否かを判断し
て、発呼がない場合は配信データを出力し、発呼があっ
た場合に該発呼を端末に対する発呼を出力する発呼判別
部と、発呼判別部から出力された配信データまたは端末
に対する発呼を送信する送信部とを備え、端末装置は、
基地局から送信された情報を受信する受信部と、情報が
該端末に対する発呼であるか否かを判別する発呼判別部
と、判別結果に基づいて、情報が該端末に対する発呼で
あった場合に応答を返して通話を行う通話部と、判別結
果に基づいて、情報が配信データであった場合に該配信
データを表示する表示部とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、セルラー式移動携
帯電話を用いた情報配信システムに関し、１つのセル内
の基地局と端末において、基地局側に一定周期で情報を
発信する機能を有し、その基地局のセル内の受け待ち状
態の端末側にその配信された情報を受信する機能を有す
るセルラー式移動携帯電話用基地局装置及び端末装置に
関する。
帯電話を用いた情報配信システムに関し、１つのセル内
の基地局と端末において、基地局側に一定周期で情報を
発信する機能を有し、その基地局のセル内の受け待ち状
態の端末側にその配信された情報を受信する機能を有す
るセルラー式移動携帯電話用基地局装置及び端末装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のセルラー式移動携帯電話システム
では、待ち状態の端末装置（以下、端末と称する）にお
いては、基地局装置（以下、基地局と称する）と位置情
報等の必要最低限度の通信しかされていない。また情報
を入手するためには、電話会社も含め各サービス提供会
社に電話をかけて情報を得るという方式が提供されてい
る。
では、待ち状態の端末装置（以下、端末と称する）にお
いては、基地局装置（以下、基地局と称する）と位置情
報等の必要最低限度の通信しかされていない。また情報
を入手するためには、電話会社も含め各サービス提供会
社に電話をかけて情報を得るという方式が提供されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術のセルラー式移動携帯電話システムを用いて情報を得
るためには、その情報サービス提供会社に電話をかけな
ければならなく、煩わしさが残る。また各電話会社の厳
しい顧客獲得競争の中、通話料の引き上げによる利益の
増加は望めず、その他の何らかの顧客に対する高サービ
スが必要であるという課題がある。
術のセルラー式移動携帯電話システムを用いて情報を得
るためには、その情報サービス提供会社に電話をかけな
ければならなく、煩わしさが残る。また各電話会社の厳
しい顧客獲得競争の中、通話料の引き上げによる利益の
増加は望めず、その他の何らかの顧客に対する高サービ
スが必要であるという課題がある。
【０００４】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、待ち状態の端末に基地局から発信される情報
を受信させることで、携帯電話システムの利用度を引き
上げ、高サービスの情報配信を行うセルラー式移動携帯
電話用基地局装置及び端末装置を提供することを目的と
する。
たもので、待ち状態の端末に基地局から発信される情報
を受信させることで、携帯電話システムの利用度を引き
上げ、高サービスの情報配信を行うセルラー式移動携帯
電話用基地局装置及び端末装置を提供することを目的と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、セルラー式移動携帯電話用基地局装置であって、前
記基地局装置は、端末に対して配信する配信データを入
力する入力部と、前記配信データを記憶する情報記憶部
と、親基地局から前記端末に対する発呼があったか否か
を判断して、発呼がない場合は前記配信データを出力
し、発呼があった場合に前記端末に対する該発呼を出力
する発呼判別部と、前記発呼判別部から出力された配信
データまたは前記端末に対する発呼を送信する送信部と
を備えたことを特徴とする。
は、セルラー式移動携帯電話用基地局装置であって、前
記基地局装置は、端末に対して配信する配信データを入
力する入力部と、前記配信データを記憶する情報記憶部
と、親基地局から前記端末に対する発呼があったか否か
を判断して、発呼がない場合は前記配信データを出力
し、発呼があった場合に前記端末に対する該発呼を出力
する発呼判別部と、前記発呼判別部から出力された配信
データまたは前記端末に対する発呼を送信する送信部と
を備えたことを特徴とする。
【０００６】請求項２に記載の発明は、セルラー式移動
携帯電話用端末装置であって、前記端末装置は、基地局
から送信された情報を受信する受信部と、前記情報が該
端末に対する発呼であるか否かを判別する発呼判別部
と、前記判別結果に基づいて、前記情報が該端末に対す
る発呼であった場合に応答を返して通話を行う通話部
と、前記判別結果に基づいて、前記情報が配信データで
あった場合に該配信データを表示する表示部とを備えた
ことを特徴とする。
携帯電話用端末装置であって、前記端末装置は、基地局
から送信された情報を受信する受信部と、前記情報が該
端末に対する発呼であるか否かを判別する発呼判別部
と、前記判別結果に基づいて、前記情報が該端末に対す
る発呼であった場合に応答を返して通話を行う通話部
と、前記判別結果に基づいて、前記情報が配信データで
あった場合に該配信データを表示する表示部とを備えた
ことを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態による
セルラー式移動携帯電話用基地局装置及び端末装置を図
面を参照して説明する。図１は同実施形態の全体の構成
を示すブロック図である。この図において、符号１は、
基地局であり、この基地局１を統括する親基地局４と接
続されている。符号２−１〜３は端末である。符号３
は、基地局１と端末２−ｎが通信可能な通信エリアであ
り、これをセルという。
セルラー式移動携帯電話用基地局装置及び端末装置を図
面を参照して説明する。図１は同実施形態の全体の構成
を示すブロック図である。この図において、符号１は、
基地局であり、この基地局１を統括する親基地局４と接
続されている。符号２−１〜３は端末である。符号３
は、基地局１と端末２−ｎが通信可能な通信エリアであ
り、これをセルという。
【０００８】図２は、図１に示す基地局１の構成を示す
ブロック図である。図２において、符号１１は、端末２
−ｎに対して、データの送信を行う送信部である。符号
１２は、親基地局４から端末４に対する発呼があったか
否かを判別する発呼判別部である。符号１３は、配信す
る情報を入力する入力部である。符号１４は、入力部１
４から入力された情報を記憶する情報記憶部である。
ブロック図である。図２において、符号１１は、端末２
−ｎに対して、データの送信を行う送信部である。符号
１２は、親基地局４から端末４に対する発呼があったか
否かを判別する発呼判別部である。符号１３は、配信す
る情報を入力する入力部である。符号１４は、入力部１
４から入力された情報を記憶する情報記憶部である。
【０００９】図３は、図１に示す端末２−ｎの構成を示
すブロック図である。図３において、符号２１は、基地
局１から送信された情報を受信する受信部である。符号
２２は、基地局から送信された情報がこの端末に対する
発呼であったか否かを判別する発呼判別部である。符号
２３は、基地局１から発呼があった場合に通話を行う通
話部である。
すブロック図である。図３において、符号２１は、基地
局１から送信された情報を受信する受信部である。符号
２２は、基地局から送信された情報がこの端末に対する
発呼であったか否かを判別する発呼判別部である。符号
２３は、基地局１から発呼があった場合に通話を行う通
話部である。
【００１０】次に、図１〜４を参照して、基地局１及び
端末２−ｎの動作を説明する。まず、基地局１は、情報
記憶部１４に記憶されているデータに特殊番号を付加
し、通信エリア３内に存在する端末２−ｎに対して、発
呼判別部１２、送信部１１を介して一定周期で配信す
る。この配信データは、入力部１３を介して予め情報記
憶部１４に記憶されている。また、発呼判別部１２は、
親基地局４から端末２−ｎに対する発呼が無い限り、一
定周期でこの配信データを配信する。したがって、親基
地局４から端末２−ｎに対する発呼があった場合、基地
局１の発呼判別部１２は、配信データの配信を中止し
て、端末２−ｎに対して発呼を行う。なお、情報記憶部
１４に記憶されている配信データを入力部１３から入力
されたデータに更新することによって、配信するデータ
を変更することができる。
端末２−ｎの動作を説明する。まず、基地局１は、情報
記憶部１４に記憶されているデータに特殊番号を付加
し、通信エリア３内に存在する端末２−ｎに対して、発
呼判別部１２、送信部１１を介して一定周期で配信す
る。この配信データは、入力部１３を介して予め情報記
憶部１４に記憶されている。また、発呼判別部１２は、
親基地局４から端末２−ｎに対する発呼が無い限り、一
定周期でこの配信データを配信する。したがって、親基
地局４から端末２−ｎに対する発呼があった場合、基地
局１の発呼判別部１２は、配信データの配信を中止し
て、端末２−ｎに対して発呼を行う。なお、情報記憶部
１４に記憶されている配信データを入力部１３から入力
されたデータに更新することによって、配信するデータ
を変更することができる。
【００１１】次に、端末２−ｎの動作を図４を参照して
説明する。図４は、端末２−ｎの動作を示すフローチャ
ートである。まず、受け待ち状態（ステップＳ１）にあ
る端末２−１は、基地局１から発せられた情報が自端末
への発呼か配信データかを常に確認する（ステップＳ
２）。
説明する。図４は、端末２−ｎの動作を示すフローチャ
ートである。まず、受け待ち状態（ステップＳ１）にあ
る端末２−１は、基地局１から発せられた情報が自端末
への発呼か配信データかを常に確認する（ステップＳ
２）。
【００１２】基地局１から発せられた情報が配信データ
であった場合、端末２−ｎはその配信データを読み取り
（ステップＳ５）、表示部２４へ表示する。この表示部
２４は、端末２−ｎに接続されたパソコン等であっても
よい。
であった場合、端末２−ｎはその配信データを読み取り
（ステップＳ５）、表示部２４へ表示する。この表示部
２４は、端末２−ｎに接続されたパソコン等であっても
よい。
【００１３】一方、自端末への発呼の場合、端末２−ｎ
は通話回線を確立し通話を行う（ステップＳ３）。そし
て、通話が終了したか否かを判断して（ステップＳ
４）、通話が終了した時点で受け待ち状態（ステップＳ
１）となる。
は通話回線を確立し通話を行う（ステップＳ３）。そし
て、通話が終了したか否かを判断して（ステップＳ
４）、通話が終了した時点で受け待ち状態（ステップＳ
１）となる。
【００１４】なお、端末２−ｎは、自端末でない他の端
末への発呼であった場合は、何もせずに受け待ち状態の
ままである。また、端末２−ｎは、配信データ受信中に
発呼があった場合は、配信データの受信を中止して発呼
に対する応答を行う。
末への発呼であった場合は、何もせずに受け待ち状態の
ままである。また、端末２−ｎは、配信データ受信中に
発呼があった場合は、配信データの受信を中止して発呼
に対する応答を行う。
【００１５】このように、受け待ち状態時の端末がその
セル内の基地局から様々な情報サービスを受信すること
が可能となる。そして各セル毎に違う情報を配信するこ
とができるので、各地域毎の特徴ある情報を端末側で受
信することが可能となる。
セル内の基地局から様々な情報サービスを受信すること
が可能となる。そして各セル毎に違う情報を配信するこ
とができるので、各地域毎の特徴ある情報を端末側で受
信することが可能となる。
【００１６】またカーナビゲーションシステムとリンク
する事で、ドライバーは、リアルタイムで現在走行して
いる現在地の詳細な情報を得ることが可能となり、例え
ばカーナビゲーションシステムに地図情報を修正する機
能があるのならば、各地域毎で、道路の変更や公共施設
等の移転情報を配信でき、これらの情報を受信し、前述
のカーナビゲーションシステムに通知することで、常に
最新の地図を保持することが可能となる。
する事で、ドライバーは、リアルタイムで現在走行して
いる現在地の詳細な情報を得ることが可能となり、例え
ばカーナビゲーションシステムに地図情報を修正する機
能があるのならば、各地域毎で、道路の変更や公共施設
等の移転情報を配信でき、これらの情報を受信し、前述
のカーナビゲーションシステムに通知することで、常に
最新の地図を保持することが可能となる。
【００１７】また本システムを利用することで、地域毎
で宣伝したい情報を配信することで、電話会社に広告収
入があるという効果も生まれる。さらに災害時に各地域
毎の詳細情報を配信することも可能である。
で宣伝したい情報を配信することで、電話会社に広告収
入があるという効果も生まれる。さらに災害時に各地域
毎の詳細情報を配信することも可能である。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、自端末への発呼があるまで基地局から配信される情
報を受信して表示する手段を有したため、受け待ち状態
時の端末が様々な情報サービスを受信することが可能と
なる。
ば、自端末への発呼があるまで基地局から配信される情
報を受信して表示する手段を有したため、受け待ち状態
時の端末が様々な情報サービスを受信することが可能と
なる。
【００１９】また、配信される情報は各セルにある基地
局から配信されるため、各基地局が管理するセル内に配
信する配信情報を変えることによって、セル毎に違う情
報を配信することができ、各地域毎の特徴ある情報を配
信することが可能である。
局から配信されるため、各基地局が管理するセル内に配
信する配信情報を変えることによって、セル毎に違う情
報を配信することができ、各地域毎の特徴ある情報を配
信することが可能である。
【００２０】さらに、カーナビゲーションシステムとリ
ンクする事で、自動車が現在走行している位置はカーナ
ビゲーションシステムの位置情報サービスを利用し、そ
の地域の詳細な情報は、走行しているセル内の基地局か
ら配信される情報を用い、位置とその地域情報をリアル
タイムでリンクすることが可能になり、ドライバーはリ
アルタイムで現在走行している現在地の詳細な情報を得
ることが可能となる。
ンクする事で、自動車が現在走行している位置はカーナ
ビゲーションシステムの位置情報サービスを利用し、そ
の地域の詳細な情報は、走行しているセル内の基地局か
ら配信される情報を用い、位置とその地域情報をリアル
タイムでリンクすることが可能になり、ドライバーはリ
アルタイムで現在走行している現在地の詳細な情報を得
ることが可能となる。
【図１】本発明の一実施形態の全体の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】図１に示す基地局１の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図３】図１に示す端末２−ｎの構成を示すブロック図
である。
である。
【図４】図３に示す端末２−ｎの動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
１・・・基地局、 ２−１〜３・・・端末、 ３・・・通信エリア、 ４・・・親基地局。
Claims (2)
- 【請求項１】 セルラー式移動携帯電話用基地局装置で
あって、 前記基地局装置は、 端末に対して配信する配信データを入力する入力部と、 前記配信データを記憶する情報記憶部と、 親基地局から前記端末に対する発呼があったか否かを判
断して、発呼がない場合は前記配信データを出力し、発
呼があった場合に前記端末に対する該発呼を出力する発
呼判別部と、 前記発呼判別部から出力された配信データまたは前記端
末に対する発呼を送信する送信部とを備えたことを特徴
とするセルラー式移動携帯電話用基地局装置。 - 【請求項２】 セルラー式移動携帯電話用端末装置であ
って、 前記端末装置は、 基地局から送信された情報を受信する受信部と、 前記情報が該端末に対する発呼であるか否かを判別する
発呼判別部と、 前記判別結果に基づいて、前記情報が該端末に対する発
呼であった場合に応答を返して通話を行う通話部と、 前記判別結果に基づいて、前記情報が配信データであっ
た場合に該配信データを表示する表示部とを備えたこと
を特徴とするセルラー式移動携帯電話用端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11032030A JP2000232410A (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | セルラー式移動携帯電話用基地局装置及び端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11032030A JP2000232410A (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | セルラー式移動携帯電話用基地局装置及び端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000232410A true JP2000232410A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12347483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11032030A Pending JP2000232410A (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | セルラー式移動携帯電話用基地局装置及び端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000232410A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002077996A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-03-15 | Kenwood Corp | 移動通信端末 |
| WO2007029708A1 (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-15 | Ntt Docomo, Inc. | データ伝送システム、通信ノード及びデータ伝送方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0267830A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Hitachi Denshi Ltd | 移動通信システムにおける交換方式 |
| JPH07283872A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-10-27 | N T T Idou Tsuushinmou Kk | メッセージ通知制御方法 |
| JPH09261169A (ja) * | 1996-03-21 | 1997-10-03 | Sony Corp | 通信システム、通信システムの基地局、通信システムの携帯通信端末 |
| JPH1070507A (ja) * | 1996-08-26 | 1998-03-10 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 文字情報配信システム及びその通信端末機 |
-
1999
- 1999-02-09 JP JP11032030A patent/JP2000232410A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0267830A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Hitachi Denshi Ltd | 移動通信システムにおける交換方式 |
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| JPH1070507A (ja) * | 1996-08-26 | 1998-03-10 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 文字情報配信システム及びその通信端末機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002077996A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-03-15 | Kenwood Corp | 移動通信端末 |
| WO2007029708A1 (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-15 | Ntt Docomo, Inc. | データ伝送システム、通信ノード及びデータ伝送方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021217 |