JPS58159037A - 汎用パケツト交換機 - Google Patents
汎用パケツト交換機Info
- Publication number
- JPS58159037A JPS58159037A JP57041319A JP4131982A JPS58159037A JP S58159037 A JPS58159037 A JP S58159037A JP 57041319 A JP57041319 A JP 57041319A JP 4131982 A JP4131982 A JP 4131982A JP S58159037 A JPS58159037 A JP S58159037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- packet
- subscriber
- information processing
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、プロトコル、伝送制御手順にかかわらず、伝
送効率良くパケット交換、伝送を行う１＜ゲット交換機
に関するものである。
送効率良くパケット交換、伝送を行う１＜ゲット交換機
に関するものである。
技術の背景
パケット交換機は、一般に単一の共通制御装置ＣＰＵに
より該パケット交換機、に収容してｂ）る端末の伝送制
御手順の変換、パケットの組立て分解等が行われている
。
より該パケット交換機、に収容してｂ）る端末の伝送制
御手順の変換、パケットの組立て分解等が行われている
。
従来技術と問題点
従来のパケット交換機では、一般に単一の共通制御装置
ＣＰＵにより該パケット交換機に収容している端末の伝
送制御手順の変換やパケットの組立て分解等の諸動作が
行われていた。このため次のような欠点を有していた。
ＣＰＵにより該パケット交換機に収容している端末の伝
送制御手順の変換やパケットの組立て分解等の諸動作が
行われていた。このため次のような欠点を有していた。
■ 共通制御装置ＣＰＵ処理能力との見合いから、対応
すべき伝送制御手順の数等に制約を生ずる。
すべき伝送制御手順の数等に制約を生ずる。
このため、収容する端末機種等に制限を設けざるを得な
い。
い。
■ 共通制御装置ＣＰＵ処理能力との見合いから、対応
すべきプロトコルのレベルを画一的とせざるを得ない。
すべきプロトコルのレベルを画一的とせざるを得ない。
このため高度レベルのプロトコル変換、論理的情報圧縮
等が困難であった。
等が困難であった。
これ等の欠点を改善するため、一部に加入者対応にマイ
クロプロセッサを導入し、伝送制御手順、プロトコル変
換を行なわせる方式が考案されているが、この方式も中
央制御装置ＣＰＵ処理能力の分散による対処的能力向上
にすぎず、次のような改善は不可能であった。
クロプロセッサを導入し、伝送制御手順、プロトコル変
換を行なわせる方式が考案されているが、この方式も中
央制御装置ＣＰＵ処理能力の分散による対処的能力向上
にすぎず、次のような改善は不可能であった。
■ 高度レベルのプロトコル変換、論理的情報圧縮を効
率良く行うためには利用者毎に個々に方式を定めざるを
得ない。よって、抜本的に改善するためには、これを利
用者に定義（プログラム）させる必要がある。
率良く行うためには利用者毎に個々に方式を定めざるを
得ない。よって、抜本的に改善するためには、これを利
用者に定義（プログラム）させる必要がある。
■ 加入者対応のマイクロプロセッサに個々の加入者専
用の必要プログラム部分のみを遂次登録させる方式とし
なければ加入者対応部分が大型化し、ひいては経済性を
無視してしまうこととなる。
用の必要プログラム部分のみを遂次登録させる方式とし
なければ加入者対応部分が大型化し、ひいては経済性を
無視してしまうこととなる。
発明の目的
本発明は、これらの欠点を除去するためパケット交換機
収容端末の利用者にも通信規約を定義させて通信させる
ようにしたもので、さらに情報処理機能を有効に用いる
ことによりパケット交換、伝送を経済的に実現可能とし
たものである。以下図面について詳細に説明する。
収容端末の利用者にも通信規約を定義させて通信させる
ようにしたもので、さらに情報処理機能を有効に用いる
ことによりパケット交換、伝送を経済的に実現可能とし
たものである。以下図面について詳細に説明する。
発明の実施例
図は本発明の汎用パケット交換機の一実施例の中継方式
図である。１は公衆交換網、２は加入者対応部、５，４
．５はマイクロプロセッサ、６は多重化装置、７は時分
割多重化制御装置、８は情報処理装置、９，１０．１１
はプログラム、１２は作成中のプログラム、１６は専用
線、１４は局間中継線、１５ 、１６ 、１７ 、１８
は加入者線である。
図である。１は公衆交換網、２は加入者対応部、５，４
．５はマイクロプロセッサ、６は多重化装置、７は時分
割多重化制御装置、８は情報処理装置、９，１０．１１
はプログラム、１２は作成中のプログラム、１６は専用
線、１４は局間中継線、１５ 、１６ 、１７ 、１８
は加入者線である。
基本的動作は次のとおりである。
■ 加入者対応部２にはあらかじめ初期プログラムが登
載されている。（初期状態）この初期プログラムは端末
等からの起呼時、最も簡易な手順により、如何なるプロ
グラムを必要とするかを判別するものである。
載されている。（初期状態）この初期プログラムは端末
等からの起呼時、最も簡易な手順により、如何なるプロ
グラムを必要とするかを判別するものである。
■ 所要のプログラムを判別後情報処理装置８より、該
プログラムを取得して該プログラムに制御を渡す。
プログラムを取得して該プログラムに制御を渡す。
■ 加入者対応部２に登載さただプログラムは、利用者
によって定義された手順によりプロトコ Ｉル変更、
パケット化等を行う。また通信相手にも必要な情報を伝
え、相手側の加入者対応部へのプログラム登載等必要な
処置を行う。
によって定義された手順によりプロトコ Ｉル変更、
パケット化等を行う。また通信相手にも必要な情報を伝
え、相手側の加入者対応部へのプログラム登載等必要な
処置を行う。
■ 加入者対応部２のメモリ上のパケット化された情報
は、時分割多重化制御袋Ｗ１７等の制御により、適時タ
イムスロットを割りあてられ、局間中継線１４に送出さ
れる。
は、時分割多重化制御袋Ｗ１７等の制御により、適時タ
イムスロットを割りあてられ、局間中継線１４に送出さ
れる。
■ 情報処理装置８は一種の’ｒＳ！ｉ （Ｔｉｒｙｇ
ａ ＳｈａｒｉｎｇＳｙｚｔａｍ ）であり、利用者は
一般的なｒｓｓの使用方法により該情報処理装置８ヘア
クセスし、必要なプログラムの作成、変更、登録等を行
う。
ａ ＳｈａｒｉｎｇＳｙｚｔａｍ ）であり、利用者は
一般的なｒｓｓの使用方法により該情報処理装置８ヘア
クセスし、必要なプログラムの作成、変更、登録等を行
う。
ＴＳＳであるから登録時の一時的ロツク（待ち合せ）の
他、これらプログラム作成等に要する作業は通信に対す
る影響を与えることは無い。なお、情報処理装置８に収
容するプログラムについては、必ずしも全てを加入者に
作成させる必要はなく、標準的なものについては、あら
かじめ通信業者が作成し共通して使用させることが一般
的である。
他、これらプログラム作成等に要する作業は通信に対す
る影響を与えることは無い。なお、情報処理装置８に収
容するプログラムについては、必ずしも全てを加入者に
作成させる必要はなく、標準的なものについては、あら
かじめ通信業者が作成し共通して使用させることが一般
的である。
■ 情報処理装置８については、必ずしも加入者対応部
２に近接して設置する必要は無い。この場合、加入者か
らの起呼等に対する応答時間が問題となる可能性がある
から、加入者のプログラム作成、変更等を遠隔の集中化
された情報処理装置Ｎ（大型センタ）（図示せず。）で
行い、完成されたプログラムを近接の情報処理装置８へ
転送・登録することとなる。
２に近接して設置する必要は無い。この場合、加入者か
らの起呼等に対する応答時間が問題となる可能性がある
から、加入者のプログラム作成、変更等を遠隔の集中化
された情報処理装置Ｎ（大型センタ）（図示せず。）で
行い、完成されたプログラムを近接の情報処理装置８へ
転送・登録することとなる。
発明の詳細
な説明したように、本発明の汎用パケット交換機ではプ
ロトコル、手順変換等を加入者対応のマイクロプロセッ
サ及び加入者にも作成可能とした加入者対応のプログラ
ムで行うため、従来のパケット交換機で問題とされた収
容端末機種に制限を加える必要が無い。またパケット化
等の作業を集中した情報処理装置で行なわず、安価なマ
イクロプロセッサで行うため、共通制御装置ＣＰＵの過
負荷による処理不能いわゆるＣＰＵネック等の事象を発
生することがない等の利点がある。
ロトコル、手順変換等を加入者対応のマイクロプロセッ
サ及び加入者にも作成可能とした加入者対応のプログラ
ムで行うため、従来のパケット交換機で問題とされた収
容端末機種に制限を加える必要が無い。またパケット化
等の作業を集中した情報処理装置で行なわず、安価なマ
イクロプロセッサで行うため、共通制御装置ＣＰＵの過
負荷による処理不能いわゆるＣＰＵネック等の事象を発
生することがない等の利点がある。
図は本発明の汎用パケット交換機の中継方式図である。
１・・・公衆交換網、２・・・加入者対応部、６．４，
５・・・マイクロプロセッサ、６・・・多重化装置、７
・・・時分割多重化制御装置、８・・・情報処理装置、
９ 、１０ 、１１・・・プログラム、１２・・・作成
中のプログラム、１５・・・専用線、１４・・・局間中
継線、１５，１６．１７９１８・・・加入者線 特許出願人 日本電信電話公社
５・・・マイクロプロセッサ、６・・・多重化装置、７
・・・時分割多重化制御装置、８・・・情報処理装置、
９ 、１０ 、１１・・・プログラム、１２・・・作成
中のプログラム、１５・・・専用線、１４・・・局間中
継線、１５，１６．１７９１８・・・加入者線 特許出願人 日本電信電話公社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 パケット交換機において、加入者対応のマイクロプロセ
ッサと、別に設置する情報処理装置とを備え、該情報処
理装置にプロトコル、手順の変換等の機能を定義したプ
ログラムを収容してなり。 前記マイクロプロセッサにより加入者種別を識別後、所
要プログラムを該マイクロプロセッサに転送してパケッ
ト交換処理を行うことを特徴とする汎用パケット交換機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041319A JPS58159037A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 汎用パケツト交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041319A JPS58159037A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 汎用パケツト交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58159037A true JPS58159037A (ja) | 1983-09-21 |
Family
ID=12605189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57041319A Pending JPS58159037A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 汎用パケツト交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58159037A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6388936A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信方式 |
| US5594721A (en) * | 1994-12-28 | 1997-01-14 | Lucent Technologies Inc. | Method and system for implementing an application protocol in a communication network |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644247A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-23 | Nec Corp | Communication control unit |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP57041319A patent/JPS58159037A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644247A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-23 | Nec Corp | Communication control unit |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6388936A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信方式 |
| US5594721A (en) * | 1994-12-28 | 1997-01-14 | Lucent Technologies Inc. | Method and system for implementing an application protocol in a communication network |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6188760B1 (en) | Signaling state management system for packet network gateways | |
| JP2773979B2 (ja) | データベース検索システムを用いた遠隔ワークステーションの使用 | |
| JPS59143490A (ja) | 通信交換装置 | |
| US4512017A (en) | Digital dual channel communication terminal | |
| JP3370247B2 (ja) | 個々の電話リンクへの多重接続によって個人通信サービス・システムの容量を増加させる装置および方法 | |
| JPS58159037A (ja) | 汎用パケツト交換機 | |
| JP2637745B2 (ja) | Ｉｓｄｎ呼処理ソフトウェアの論理化方式 | |
| JP3482311B2 (ja) | 交換システムの中に組み込まれた多数の無線スイッチユニット | |
| JPS6350140A (ja) | デ−タ交換装置 | |
| JP4230797B2 (ja) | 交換ネットワークシステム及びその電話交換装置 | |
| JPS6238058A (ja) | パケツト交換網におけるプロトコル識別方式 | |
| JPS634738A (ja) | 可変ブロツク長パケツト交換方式 | |
| JPH08139809A (ja) | 交換サービス起動方式 | |
| JPH04101534A (ja) | パケット交換における接続方式 | |
| JPS58170293A (ja) | キ−電話機制御方式 | |
| JPH02301348A (ja) | Ｄｔｅアドレス交換機能による中継線提供方式 | |
| JPH02206996A (ja) | 電子交換機のサービス開放方式 | |
| JPS6116649A (ja) | パケツト交換網におけるプロトコル通知方式 | |
| JPH0334666A (ja) | サービス制御方式 | |
| JPH01293048A (ja) | コンバータトランクの接続処理方式 | |
| JPS59127458A (ja) | 可変通信網の構成方式 | |
| JPH05161170A (ja) | 交換機の方路選択方式 | |
| JPH06311549A (ja) | プロトコル仮想化方式 | |
| JPH0522760A (ja) | 交換機における呼処理制御方式 | |
| JPH05252551A (ja) | マルチプロセッサ型電子交換機の負荷分散方式 |