JPH04101534A - パケット交換における接続方式 - Google Patents
パケット交換における接続方式Info
- Publication number
- JPH04101534A JPH04101534A JP2219194A JP21919490A JPH04101534A JP H04101534 A JPH04101534 A JP H04101534A JP 2219194 A JP2219194 A JP 2219194A JP 21919490 A JP21919490 A JP 21919490A JP H04101534 A JPH04101534 A JP H04101534A
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- JP
- Japan
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- packet
- buffer
- priority call
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- Pending
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 41
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパケット交換における接続方式に関する。
従来のパケット交換における接続方式は、受信するパケ
ットを一時蓄積する通信用バッファを通信の重要度に係
わりなく一律に使う構成となっていた。
ットを一時蓄積する通信用バッファを通信の重要度に係
わりなく一律に使う構成となっていた。
上述した従来のパケット交換における接続方式は、一つ
の通信用バッファをどの呼に対しても使用する構造とな
っているので、重要な通信であっても通信用バッファが
使用中であれば通信できないという問題点があった。
の通信用バッファをどの呼に対しても使用する構造とな
っているので、重要な通信であっても通信用バッファが
使用中であれば通信できないという問題点があった。
本発明の目的は、通信用バッファに一般用と優先呼用と
の二つを設けることにより、上記問題点を解決したパケ
ット交換における接続方式を提供することにある。
の二つを設けることにより、上記問題点を解決したパケ
ット交換における接続方式を提供することにある。
本発明によるパケット交換における接続方式の基本構成
は、パケットのファシリティ情報領域の所定位置にあら
かじめ定めた優先呼接続用ファシリティの設定領域を設
け、パケット交換機が一般通信用の一般用バッファとは
別のメモリ領域に優先呼接続用の優先呼用バッファを備
え、且つパケット交換機が前記優先呼接続用ファシリテ
ィを設定したパケットを受信したとき、優先呼用バッフ
ァの使用状態を確認して使用する。
は、パケットのファシリティ情報領域の所定位置にあら
かじめ定めた優先呼接続用ファシリティの設定領域を設
け、パケット交換機が一般通信用の一般用バッファとは
別のメモリ領域に優先呼接続用の優先呼用バッファを備
え、且つパケット交換機が前記優先呼接続用ファシリテ
ィを設定したパケットを受信したとき、優先呼用バッフ
ァの使用状態を確認して使用する。
上記基本構成に記載のパケット交換機の具体的構成の一
つは、優先呼接続用ファシリティを設定したパケットを
受信したとき、まず一般用バッファの使用中を確認した
のち優先呼用バッファの使用状態を調査して使用する。
つは、優先呼接続用ファシリティを設定したパケットを
受信したとき、まず一般用バッファの使用中を確認した
のち優先呼用バッファの使用状態を調査して使用する。
次に本発明について、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明に使用するパケットの一例を示すフォーマット図
である。
本発明に使用するパケットの一例を示すフォーマット図
である。
第1図に示すように、パケット交換機11.12のそれ
ぞれは一般用バツファ21.22および優先呼用バッフ
ァ31.32を有し、パケ・ント交換機11にはパケッ
ト端末41.43を、またノ<ケラト交換機12にはパ
ケット端末42.44を収容接続する。
ぞれは一般用バツファ21.22および優先呼用バッフ
ァ31.32を有し、パケ・ント交換機11にはパケッ
ト端末41.43を、またノ<ケラト交換機12にはパ
ケット端末42.44を収容接続する。
一般用バッファ21.22は従来の通信用バ・ソファで
あり、通常の通信で使用される。優先呼用バッファ32
.32は優先呼接続用にあらかじめ確保されているバッ
ファメモリで一般用バ・ソファ21.22とは別のメモ
リ領域をもつ。
あり、通常の通信で使用される。優先呼用バッファ32
.32は優先呼接続用にあらかじめ確保されているバッ
ファメモリで一般用バ・ソファ21.22とは別のメモ
リ領域をもつ。
第2図に示すように、パケットは基本情報51のほかに
ファシリティ情報52およびユーザーデータ情報53の
各領域を有し、基本情報51はアドレス長、アドレス、
ファシリティ長などの情報を所定位置に有する。本発明
ではファシリティ情報52の所定位置に優先呼接続ファ
シリティの領域を有する。
ファシリティ情報52およびユーザーデータ情報53の
各領域を有し、基本情報51はアドレス長、アドレス、
ファシリティ長などの情報を所定位置に有する。本発明
ではファシリティ情報52の所定位置に優先呼接続ファ
シリティの領域を有する。
いま、パケット端末41および他の端末が発呼しパケッ
ト交換機11の一般用バッファ21を使用中のためパケ
ット端末43か発呼し一般用バッファ21が使用できな
いとき、パケット端末43がパケットのファシリティ情
報52の所定位置に優先呼接続ファシリティを設定する
。優先呼接続ファシリティを設定した発呼要求パケット
を受信したパケット交換機11は一般用バッファ21の
代りに優先呼用バッファ31を使用して呼の設定を進め
る。
ト交換機11の一般用バッファ21を使用中のためパケ
ット端末43か発呼し一般用バッファ21が使用できな
いとき、パケット端末43がパケットのファシリティ情
報52の所定位置に優先呼接続ファシリティを設定する
。優先呼接続ファシリティを設定した発呼要求パケット
を受信したパケット交換機11は一般用バッファ21の
代りに優先呼用バッファ31を使用して呼の設定を進め
る。
次に第3図に第1図を併せ参照してパケット交換機の動
作手順について説明する。
作手順について説明する。
パケット交換機11はパケット端末(例えば)43から
発呼要求パケットを受信(101)したときまず一般用
バッファ21を調査(102)L、使用中で使用できな
い状態(103)のときファシリティ情報領域の優先呼
接続ファシリティの設定を調査(104)する。設定が
ある場合、パケット交換機1は優先呼用バッファ31を
調査(105)し、使用中で使用不能(106)のとき
には切断指示を発生(107)して手順を終る。
発呼要求パケットを受信(101)したときまず一般用
バッファ21を調査(102)L、使用中で使用できな
い状態(103)のときファシリティ情報領域の優先呼
接続ファシリティの設定を調査(104)する。設定が
ある場合、パケット交換機1は優先呼用バッファ31を
調査(105)し、使用中で使用不能(106)のとき
には切断指示を発生(107)して手順を終る。
手順103で使用中でなければ、パケット交換機11は
発呼受付パケットを発呼側へ送信(111)し、一般用
バッファ21を使用(112)して手順を進める。手順
104で優先呼接続ファシリティの設定がないときは手
順107に進み、切断指示が発生される。
発呼受付パケットを発呼側へ送信(111)し、一般用
バッファ21を使用(112)して手順を進める。手順
104で優先呼接続ファシリティの設定がないときは手
順107に進み、切断指示が発生される。
手順106で使用中でない場合、パケット交換機11は
発呼受付パケットを発呼側へ送信(121)し、優先呼
用バッファを使用(112)して手順を進める。
発呼受付パケットを発呼側へ送信(121)し、優先呼
用バッファを使用(112)して手順を進める。
本実施例ではパケット交換機が一般用バッファを調査し
たのち優先呼接続用ファシリティを調へる手順を説明し
たが、先に優先呼接続用ファシリティを調べたのち一般
用バッファから調査する手順でもよい。また、優先呼接
続用ファシリティが設定された呼が限定少数の場合等は
、先に優先呼用バッファを調べる手順であってもよい。
たのち優先呼接続用ファシリティを調へる手順を説明し
たが、先に優先呼接続用ファシリティを調べたのち一般
用バッファから調査する手順でもよい。また、優先呼接
続用ファシリティが設定された呼が限定少数の場合等は
、先に優先呼用バッファを調べる手順であってもよい。
以上説明したように本発明は、パケット交換機に優先呼
接続用の通信バッファを、またパケットに優先呼接続用
の新たなファシリティをそれぞれ設け、−最通信用のバ
ッファが使用中状態であっても優先呼通信用のバッファ
を使用することにより通信を確保できる効果がある。
接続用の通信バッファを、またパケットに優先呼接続用
の新たなファシリティをそれぞれ設け、−最通信用のバ
ッファが使用中状態であっても優先呼通信用のバッファ
を使用することにより通信を確保できる効果がある。
第1図は本発明のパケット交換網における接続方式の一
実施例を示すブロック図、第2図は本発明によるパケッ
トの一例を示すフォーマット、第3図は第1図による動
作手順の一例を示すフローチャートである。 11.12・・・パケット交換機、21.22・・・−
般用バッファ、31.32・・・優先呼用バッファ、4
1.42,43.44・・・パケット端末、52・・・
ファシリティ情報(領域)。
実施例を示すブロック図、第2図は本発明によるパケッ
トの一例を示すフォーマット、第3図は第1図による動
作手順の一例を示すフローチャートである。 11.12・・・パケット交換機、21.22・・・−
般用バッファ、31.32・・・優先呼用バッファ、4
1.42,43.44・・・パケット端末、52・・・
ファシリティ情報(領域)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パケットのファシリテイ情報領域の所定位置にあら
かじめ定めた優先呼接続用ファシリテイの設定領域を設
け、パケット交換機が一般通信用の一般用バッファとは
別のメモリ領域に優先呼接続用の優先呼用バッファを備
え、且つパケット交換機が前記優先呼接続用ファシリテ
イを設定したパケットを受信したとき、優先呼用バッフ
ァの使用状態を確認して使用することと特徴とするパケ
ット交換における接続方式。 2、請求項1記載のパケット交換機が優先呼接続用ファ
シリテイを設定したパケットを受信したとき、まず一般
用バッファの使用中を確認したのち優先呼用バッファの
使用状態を調査して使用することを特徴とする請求項1
記載のパケット交換における接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219194A JPH04101534A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | パケット交換における接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219194A JPH04101534A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | パケット交換における接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101534A true JPH04101534A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16731685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2219194A Pending JPH04101534A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | パケット交換における接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04101534A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6447149A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Nec Corp | Packet exchange system |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP2219194A patent/JPH04101534A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6447149A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Nec Corp | Packet exchange system |
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