JPH11261651A - 通信機能を実行する方法、および該方法のための線サイド装置と節点とデータ処理装置と端末装置と通信システム - Google Patents

通信機能を実行する方法、および該方法のための線サイド装置と節点とデータ処理装置と端末装置と通信システム

Info

Publication number
JPH11261651A
JPH11261651A JP10295809A JP29580998A JPH11261651A JP H11261651 A JPH11261651 A JP H11261651A JP 10295809 A JP10295809 A JP 10295809A JP 29580998 A JP29580998 A JP 29580998A JP H11261651 A JPH11261651 A JP H11261651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side device
line side
ter
terminal device
functional part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10295809A
Other languages
English (en)
Inventor
Wieslawa Wajda
ビースラーバ・バユダ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcatel CIT SA
Original Assignee
Alcatel CIT SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alcatel CIT SA filed Critical Alcatel CIT SA
Publication of JPH11261651A publication Critical patent/JPH11261651A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/0016Arrangements providing connection between exchanges
    • H04Q3/0029Provisions for intelligent networking
    • H04Q3/005Personal communication services, e.g. provisions for portability of subscriber numbers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信ネットワークに接続可能な適切な加入者
端末装置がその通信ネットワークに接続されているか否
かにかかわらず、通信機能を実行する方法を提供する。 【解決手段】 端末装置が第一の線サイド装置に接続さ
れず、第一の機能部分(F1)がそれゆえ第二の機能部
分(F21)と相互作用できない場合、線サイド装置
(NE1)が第一の機能部分(F1)を第三の機能部分
(F31)で肩代わりするかまたはシミュレートし、少
なくとも一つの決定可能なパラメータに従って、第一の
線サイド装置の代わりに第二の線サイド装置(NE2)
が、第一の線サイド装置の第二の機能部分(F21)に
少なくとも匹敵するこのような機能部分(F22、F3
2)を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は請求項6の特徴を示
す部分に記載の通信機能を実行する方法、請求項7の特
徴を示す部分に記載の該方法のための節点、請求項8の
特徴を示す部分に記載の該方法のためのデータ処理装
置、請求項9の特徴を示す部分に記載の該方法のための
端末装置、および請求項10の特徴を示す部分に記載の
該方法のための通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】移動体無線ネットワークは、特に通信加
入者の移動性を拡張する必要性を満足する。加入者は、
その加入者の端末装置を用いて移動体無線ネットワーク
の異なる場所にログオンして、移動体無線ネットワーク
のサービスを利用する。その一方で、加入者へは移動体
無線ネットワークまたはその他の通信ネットワークから
の呼が接続できる。加入者が、その加入者の端末装置を
移動体無線ネットワークにログオンしていない限り、移
動体無線ネットワーク内の装置は呼に応答し、着信呼を
受け付け、それぞれの発呼者が残したメッセージを記憶
する機能を引き受けることができる。
【0003】加入者が移動体無線ネットワークにログオ
ンすると、加入者が位置する有効範囲のMSC(移動体
サービス交換センタ)が、次にデータバンクから加入者
を識別するデータを入手する。加入者がどこにいるかに
よって、使用されるデータバンクは、加入者のホームデ
ータバンク、いわゆるHLR(ホームロケーションレジ
スタ)になるか、またはビジタのデータバンク、いわゆ
るVLR(ビジタロケーションレジスタ)になる。識別
用データは、例えば伝送速度情報、または加入者固有の
サービスプロファイル、すなわち加入者が利用可能なサ
ービス機能のリストである。例えば上述した呼の応答機
能は、このようなサービスになり得る。
【0004】ロケーションとは無関係にサービス機能が
標準化された環境を利用できることに加え、移動体加入
者へは常に一定の電話番号によって接続することができ
ることが不可欠である。移動体無線通信圏では、このよ
うな一般的な通信ネットワークは、異なる移動体無線ネ
ットワークから構成されるUMTS(ユニバーサル移動
体通信システム)の概念でくくられる。「UPT(ユニ
バーサルパーソナル通信)」を使うと、移動体無線ネッ
トワークだけでなくいわゆるインテリジェントネットワ
ーク内でも加入者に一定の電話番号で接続することがで
きるため、加入者の移動性はさらに拡大する。加入者
は、有線通信ネットワークの端末装置と同様に、移動体
無線システム用の端末装置を使ってUPTネットワーク
にログオンできる。しかしながら通常は、UPTネット
ワークは異なる種類の装置、例えば電話機やファックス
装置に異なる電話番号を割り当てるため、所望の通信の
種類によってはUPT加入者は異なる識別子を必要とす
る。
【0005】基本的に加入者による移動体通信の知られ
ている形式は、通信機能が移動体無線電話機または有線
電話機で利用される移動体無線ネットワークおよびUP
Tネットワークをさす。この場合、移動体加入者の通信
の可能性は、使用される端末装置の技術的なサービスの
特徴に適応される。移動体加入者が旅行中に、例えば音
声データしか処理できない移動体無線電話機でファック
スを受信しようとしても、このファックスを受信できな
いか、ファックス装置に割り当てられた識別子を使っ
て、接続可能な加入者の仕事場にあるファックス装置で
しか受信できない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、通信
ネットワーク内の異なるロケーションにいる加入者のた
めに、その通信ネットワークに接続可能な適切な加入者
端末装置がその通信ネットワークに接続されているか否
かにかかわらず、通信機能を実行することである
【0007】。
【課題を解決するための手段】この目的は、請求項1の
技術的な原理に従った方法、請求項6の技術的な原理に
従った線サイド装置、請求項7の技術的な原理に従った
節点、請求項8の技術的な原理に従ったデータ処理装
置、請求項9の技術的な原理に従った端末装置、および
請求項10の技術的な原理に従った通信システムによっ
て達成される。本発明のその他の有利な構成は、従属請
求項および以下の説明で明らかにする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明およびその有利な点を、図
面の助けを借りて実施形態によって以下に示す。
【0009】図1に本発明の方法を適用できる装置を示
す。例えば通信ネットワークTCNは、通信ネットワー
クTCN内の他のいくつかの可能な線サイド装置を表す
二つの線サイド装置NE1およびNE2を含む。通信ネ
ットワークTCNは、図1には示されていない接続を含
む、例えば線サイド装置NE1およびNE2は相互に接
続される場合がある。通信ネットワークTCNは、同種
の通信ネットワークでもよいし、例えば多様な移動体無
線ネットワークおよび有線ネットワークの組合せからな
るいくつかの部分ネットワークから構成されることもで
きる。
【0010】図1に、第一の機能部分を実行する手段を
表す機能ブロックF1を備えた端末装置TERをさらに
示す。例えば端末装置TERは、電話機、ファックス装
置またはパーソナルコンピュータである。このような端
末装置に含まれるマイクロプロセッサ、記憶装置、入力
装置および出力装置は、例えば第一の機能部分を実行で
きる。端末装置TERは、接続部CON1を介して線サ
イド装置NE1に、また接続部CON2を介して線サイ
ド装置NE2に接続できる。
【0011】線サイド装置NE1は、二つの機能ブロッ
クF21およびF31を含み、線サイド装置NE2は、
二つの機能ブロックF22およびF32を含む。機能ブ
ロックF21は、第二の機能部分を実行する手段を表
し、機能ブロックF31は、第三の機能部分を実行する
手段を表す。線サイド装置NE2内の機能ブロックF2
2は、第二の機能部分またはそれに匹敵する機能部分を
実行できる。機能ブロックF32は、第三の機能部分ま
たはそれに匹敵する機能部分を実行できる。線サイド装
置NE1およびNE2内の機能部分を実行する手段は、
例えばマイクロプロセッサ、プログラムコードの記憶装
置、入力装置および出力装置を含むシステムであるが、
アーキテクチャおよび相互動作について図2を使って後
に詳述するより複雑なシステムでもよい。線サイド装置
NE2の機能ブロックF22およびF32は、線サイド
装置NE1の機能ブロックF21およびF31とは異な
る構造の手段、例えば異なるマイクロプロセッサを含む
ことができるため、二つの線サイド装置NE1およびN
E2内の第二および第三の機能部分の構成は異なること
ができる。図を簡素化するため、以下にはそれぞれ第二
および第三の機能部分については機能ブロックF22お
よびF32に関連してのみ説明し、上記機能部分の同等
の実現の詳細についてはふれない。
【0012】線サイド装置NE1およびNE2によって
実行すべき通信機能の程度および装置は、一般に全加入
者、ある加入者グループ、または一人の加入者について
個別に、冒頭で述べた加入者固有のサービスプロファイ
ルを付与して決定できる。このようなサービスプロファ
イルは、通信ネットワークTCN内のメモリまたは線サ
イド装置の一つまたはいくつかに記憶できる。サービス
プロファイルは、加入者への接続が可能な例えばパーソ
ナルコンピュータまたは移動体無線電話機などの端末装
置TERの可能な構成と、端末装置TERによってどの
ようなサービスの特徴が提供されるか、例えばどの種類
のデータを端末装置TERが評価できるかを記述するこ
とができる。また、加入者へはいくつかの端末装置を介
して接続することもできる。その場合、サービスプロフ
ァイルはこれらの端末の特性を列挙する。
【0013】通信ネットワークTCNの通信機能を利用
するため、加入者は、その加入者の端末装置TERを通
信ネットワークTCNヘログオンする。そのために、端
末装置TERと通信ネットワークTCN間に接続が確立
される。この接続は有線接続でも無線経路を介した接続
でもよい。 端末装置TERは、次に線サイド装置NE
1への接続要求のための識別コードを通信ネットワーク
TCNへ送信し、それを使って通信ネットワークTCN
は接続部CON1を確立する。接続部CON1を使って
端末装置TERは、そのサービスの特徴に関するデータ
を線サイド装置NE1へ送信できる。したがって線サイ
ド装置NE1は、例えば端末装置TERが、ファックス
装置かディスプレイ装置を含む電話機かということを通
知される。ただし、例えば加入者が、既に記述されたサ
ービスプロファイルによって、線サイド装置NE1にそ
のサービスの特徴が通知されている加入者の端末装置T
ERと単一の種類の装置のみを使用するか、端末装置T
ERが、線サイド装置NE1が調整を必要としない特性
を備えた一般的な装置であるという理由で、サービスの
特徴データの送信を省略することもできる。本明細書で
は詳述しないが、例えば加入者に課金される通信機能の
無許可の使用を防止する認証処理などの登録手順枠組み
の中でのさらなるステップも可能である。
【0014】ログオン手順の後で、端末装置TER内の
機能ブロックF1と線サイド装置NE1内の機能ブロッ
クF21が相互作用できる。例えば機能ブロックF1
は、接続要求を機能ブロックF21へ送信でき、その要
求は端末装置TERのキーボードから入力できる。次に
機能ブロックF21は、通信ネットワークTCNの接続
経路の好ましい伝送速度を例えば伝送速度表を参照して
決定する。この接続経路を介して所望の接続が確立され
る。
【0015】機能ブロックF21およびF1は、線サイ
ド装置NE1が受信した呼と相互作用することが好まし
い。最も簡素な場合には、端末装置TERは電話機であ
り、着信呼は音声通信である。この場合、機能ブロック
F21は、通信ネットワークTCNから機能ブロックF
1へ、またその逆方向へ音声データをルーティングする
だけである。ただし線サイド装置NE1がEメールを受
信した場合、機能ブロックF21は例えばEメールを音
声データに変換し、次にそれを機能ブロックF1が音声
信号に変換できる。このようにして、端末装置TERの
それぞれの機能ブロックF1と互換性がない他の着信デ
ータを、互換性のあるフォーマットへ変換することがで
きる。ただし、機能ブロックF21はこれらの着信デー
タが異なる種類の端末装置TER、例えばEメールの場
合はパーソナルコンピュータから再度呼び出せるよう
に、データを機能ブロックF31へルーティングして中
間で記憶することもできる。
【0016】例えばログオフメッセージの送信によるロ
グオフ手順により、端末装置TERは、線サイド装置N
E1への接続部CON1を切断できる。次に線サイド装
置NE1は、機能ブロックF1によって実行されるはず
の第一の機能部分を、機能ブロックF31が実行する第
三の機能部分と交換する。機能ブロックF31は、例え
ば着信呼を別の宛て先へ迂回するか、応答機として動作
することでそれを受け付けることができる。機能ブロッ
クF31はまた、例えば音声認識、またはISDN通信
ネットワークのいわゆる「発呼線識別表示」によって発
呼者を識別し、発呼者のために特に残されたメッセージ
を発呼者へ送信できる。接続部CON1の予期しない切
断、例えば端末装置TERと通信ネットワークTCN間
の無線接続の中断の場合、機能ブロックF31は機能ブ
ロックF1の肩代わりもする。接続部CON1の切断は
接続チェックによって、例えば端末装置TERが応答す
る必要がある端末装置TERへのテストパターンの送信
によって、線サイド装置NE1によって認識される。
【0017】本発明は、加入者の移動性を特に有利な方
法でサポートする。一方では、いくつかの接続ポイント
で端末装置TERを通信ネットワークTCNに接続し、
そこから線サイド装置NE1へそれぞれの接続部CON
1を確立でき、他方では、線サイド装置NE2も、CO
N2を介して端末装置TERへ接続され線サイド装置N
E1の機能の全部または一部を実行することができる。
この場合、機能ブロックF22は機能ブロックF21の
肩代わりをし、機能ブロックF32は機能ブロックF3
1の肩代わりをする。冒頭の例で説明したように、線サ
イド装置NE2は、端末装置TERにより近い節点に位
置することができる。とはいえ線サイド装置NE1およ
びNE2は、異なる使用容量を持つ二つの異なるデータ
処理装置の一部であってもよい。線サイド装置NE1の
データ処理装置の使用容量が、線サイド装置NE2のデ
ータ処理装置の使用容量よりも大きい場合、線サイド装
置NE2は、線サイド装置NE1の機能部分の肩代わり
をする。通信ネットワークTCNの伝送容量の利用、ま
たは線サイド装置NE1およびNE2が使用する伝送速
度の確立は、それらの間での機能の転送へと導く場合が
ある。機能の転送は、例えば通信ネットワークTCNの
中央制御要素によって、または端末装置TERによっ
て、または線サイド装置NE1およびNE2自体によっ
てさえトリガされることができる。
【0018】前述のように、機能ブロックF21は、伝
送速度表を使って知られている端末装置、例えば電話機
から接続可能な通信の相手方への接続を確立することが
できる。しかし機能ブロックF21が、本発明による第
三の線サイド装置が動作する通信の相手方への接続を確
立するなら特に有利である。例えば線サイド装置NE1
が第三の線サイド装置へデータを送信する場合、線サイ
ド装置NE1は、まず第三の線サイド装置にデータをど
のフォーマットで送信するか問い合わせることができ
る。
【0019】端末装置TERは、通信ネットワークTC
Nが使用する容量が小さい場合に通信の相手方装置への
データ転送を行うか、メッセージ例えばウェークアップ
呼を所定の時間に送信できるように、線サイド装置NE
1へコマンドを発行することができる。線サイド装置N
E1は、端末装置TERがその時点でそれに接続されて
いるかどうかにかかわらず、コマンドを単独で実行す
る。
【0020】一つの端末装置TERしか通信ネットワー
クTCNの第一および第二の加入者から利用できない場
合、端末装置TERは、二つの線サイド装置に同時に接
続できる。本発明の例では、線サイド装置NE1は例え
ば第一の加入者のために動作し、線サイド装置NE2は
第二の加入者のために動作し、端末装置TERは、接続
部CON1およびCON2を介して線サイド装置NE1
およびNE2に接続される。この場合、機能ブロックF
21は、例えば第一の加入者への着信呼を機能ブロック
F1と共に上記の方法で処理できる。第二の加入者への
呼が、この呼の間に機能ブロックF22に到着した場
合、機能ブロックF22は、このイベントに関するメッ
セージを機能ブロックF1へ送信でき、機能ブロックF
1は、これを例えば端末装置TERのディスプレイ装置
に読み出す。
【0021】端末装置TERが線サイド装置NE1およ
びNE2の両方に接続されている場合、これらはその機
能ブロックF21およびF22と、機能ブロックF31
およびF32との機能部分を実行でき、機能ブロックF
21およびF22と、機能ブロックF31およびF32
とはそれぞれ第二および第三の機能部分を実行する。端
末装置TERの機能ブロックF1は、音声呼と同様ファ
ックスデータも処理でき、例えば機能ブロックF21か
らファックスデータを供給され、機能ブロックF22と
共に呼のデータを処理する。
【0022】二つの異なる種類の端末装置TER、例え
ば電話機とファックス装置が同時に線サイド装置NE1
に接続された場合、機能ブロックF21は、機能ブロッ
クF1が最もよくデータを処理できるそれぞれの端末装
置TERへ着信データをルーティングできる。この場
合、機能ブロックF21は、音声データを電話機へ、ビ
デオデータおよびテキストデータをファックス装置へル
ーティングすることが好ましい。ここで、これらデータ
は、それぞれの機能ブロックF1によって発行される。
ただし線サイド装置NE1は、どのデータの種類をどの
種類の端末に割り当てるかを前もって決定できる。こう
して機能ブロックF21は、Eメールをファックス装置
へ送信して印刷し、または電話機へ送信してディスプレ
イ装置で読み出すことができる。この事前決定は、端末
装置TERが例えばマルチメディアPCなどの多くの種
類の音声および光メディアの入出力手段を含む場合には
より容易になる。
【0023】通信機能に加えて、線サイド装置NE1
は、端末装置TERと相互作用することによってアプリ
ケーションプログラム機能を提供することができる。ア
プリケーションプログラムは、例えばテキスト処理、表
計算、ビデオ処理またはこのようなデータ処理プログラ
ムの組合せである。こうして線サイド装置NE1の助け
を借りて、加入者はデータを送受信できるだけでなく、
データを処理、例えば変換、修正、コピー、記憶するこ
とができる。ただし、アプリケーションプログラムは、
入力データが線サイド装置NE1によって管理される加
入者の個人的なカレンダまたは個人的な電話ディレクト
リでもよい。線サイド装置NE1は、入力データをそれ
自体で記憶するか、他の装置、例えば通信ネットワーク
TCN内のデータバンクに記憶させることができる。
【0024】通信ネットワークTCNが、異なる場所に
ある一つまたは複数の線サイド装置の助けを借りて、加
入者が個人的に規定できる通信機能およびアプリケーシ
ョンプログラム機能を利用する可能性を加入者に提供す
るという事実は、通信ネットワークTCNが、加入者が
利用できる仮想通信および動作環境を作り出しているこ
とを意味する。通信ネットワークTCNに加入者端末装
置TERが接続されていない場合、端末装置TERの機
能が肩代わりされるかシミュレートされるため、この環
境ではいつでも加入者への接続が可能である。加入者が
端末装置TERを運用できないか運用したくない場合、
例えば呼を拒否する場合でも、通信および動作環境は、
端末装置TERによって実行されなかった機能部分の代
わりにそれ自体の機能部分を実行する、例えば上述した
応答機能を起動する。加入者に仮想通信および動作環境
を割り当てることは、通信機能の利用料金を利用サイト
にかかわらず計算する可能性を提供する。
【0025】図2に本発明による通信システムを示す。
システムは相互接続された節点によって表されたネット
ワークNEXおよびSERVを含む、平行四辺形で示さ
れる三つのネットワーク平面に分割される。それらは表
された通信ネットワークCOMも含む。ネットワーク平
面の角の点を結ぶ点線は、図では詳しくは示されていな
い通信ネットワークCOM、ネットワークNEXおよび
ネットワークSERV間の接続の例を示す。最下段のネ
ットワーク平面は、基本的に伝送および交換機能を実行
する通信ネットワークCOMを形成する。この理由か
ら、また簡素化のために、通信ネットワークCOMの交
換動作だけが、節点および節点間の伝送経路として示さ
れている。端末装置TERは、図1に関して上述したよ
うに通信ネットワークCOMに接続されている。本発明
による線サイド装置を備えた第二のネットワークNEX
は、通信ネットワークCOMの上方に位置し、装置はネ
ットワークNEXの節点にあり、それによって相互接続
されている。最上段の平面は、節点がサービス機能を実
行する装置を含む第一のネットワークSERVを形成す
る。このような装置は、例えばデータバンク機能を検出
するかサービスプログラムおよびアプリケーションプロ
グラムを実行するデータ処理装置であり、例えば端末装
置TERまたはネットワークNEXの線サイド装置によ
って実行できる。
【0026】上述したように、通信ネットワークCOM
とネットワークNEXおよびSERVは、節点および接
続線がそれぞれのネットワークの一つに明確に割り当て
られている境界がある実際のネットワーク平面にも、ま
た機能によって規定される論理ネットワーク平面にも位
置することができる。このように通信ネットワークCO
Mの節点は、例えば本発明による一つまたは複数の線サ
イド装置を含むことができ、あるいは、ネットワークS
ERVに論理的に割り当てられたデータ処理装置を備え
ることすら可能である。ネットワークSERVのデータ
処理装置は、本発明によるいくつかの線サイド装置も含
むことができる。通信ネットワークCOMとネットワー
クNEXおよびSERVの装置の別の組合せも可能であ
るが、上記の三つの論理ネットワーク平面への機能分離
を損なうものではない。表象化されて示されている節点
および接続線に加えて、通信ネットワークCOMとネッ
トワークNEXおよびSERVも、その他の図示されて
いない代表的なネットワーク装置、例えば集線装置、区
域外装置およびネットワーク制御装置も含む。
【0027】図2に示す通信システムを利用するため、
接続線CONがまず端末装置TERをネットワークCO
Mの節点V1へ接続する。節点V1は、端末装置TER
と相互作用するよう設計されたネットワークNEXの線
サイド装置N1への接続線CONを確立する。線サイド
装置N1は、節点V1によって、例えば線サイド装置と
端末装置の間の割当て表を使って決定できる。これで線
サイド装置N1と端末装置TERとが、共同で通信機能
を提供できるように、端末装置TERは、上記の方法で
線サイド装置N1へログオンできる。
【0028】線サイド装置N1は、ネットワークSER
Vのデータ処理装置S1への接続部をさらに確立でき、
そこから線サイド装置N1がそれ自体で、または端末装
置TERと共に実行できるサービスプログラムおよびア
プリケーションプログラムのモジュールを受信できる。
線サイド装置N1が、サービスプログラム機能、アプリ
ケーションプログラム機能および通信機能をそれ自体で
実行するか、データ処理装置S1の機能を働かせるかの
程度は、例えば線サイド装置N1またはデータ処理装置
S1の効率に従って、線サイド装置N1とデータ処理装
置S1の間の接続の伝送容量に基づいて決定できる。し
かしながら、しばしば要求される機能部分を線サイド装
置N1に実行させ、要求がより少ない機能部分のプログ
ラムモジュールをデータ処理装置S1に提供することも
できる。同様の観点に立って、第一の機能部分が端末装
置TERにどの範囲を占めるか、第二の機能部分が線サ
イド装置N1にどの範囲を占めるかを決定できる。それ
ぞれの機能部分を実行する手段の構成によって、端末装
置TERは、例えばその機能を基本的に入出力機能に限
定することができ、線サイド装置N1は、データ処理お
よび通信の残りの機能部分を実行できる。しかしながら
第一の機能部分を実行するプログラムモジュールは、端
末装置TERにも記憶でき、または線サイド装置N1に
よって端末装置TERにロードして、端末装置TERが
それ自体でこれらのプログラムモジュールを実行して、
機能部分に拡張範囲を与えることもできる。
【0029】通信ネットワークCOMを形成するため、
本発明による線サイド装置を備えた本発明による両方の
節点と、知られているコンポーネント、例えば交換機お
よび伝送経路をと使用できる。このような交換機は、例
えば接続表の助けを借りて、または特殊な識別子例えば
電話番号またはネットワークアドレスを使って、ネット
ワークNEXの線サイド装置への接続要求を、本発明に
よる線サイド装置から接続できない通信の相手方装置へ
の接続要求と区別することができる。
【0030】インテリジェントネットワークから知られ
ている装置は、例えばサービス作成ポイントなどのネッ
トワークSERV内で使用でき、このネットワークは、
サービス機能に加えてアプリケーションプログラム機能
も提供する。しかしながらネットワークSERVは、よ
り小さいネットワーク単位、例えば線サイド装置のグル
ープから接続できLAN(ローカルエリアネットワー
ク)に似た構造のローカルネットワークでも構成でき
る。
【0031】ネットワークNEXの節点は、本発明に従
って運用されるがその他の点では従来のものであり、線
サイド装置の機能部分を例えば上述したサービスプロフ
ァイルの助けを借りて実行できるデータ処理装置であ
る。線サイド装置の機能部分は、この目的のために特に
設計されたモジュール、例えばマイクロプロセッサ、記
憶装置および入出力装置を含み通信ネットワークCOM
の節点に接続されたモジュールによっても実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による二つの線サイド装置に加えて本発
明による通信ネットワークおよび端末装置を含む本発明
の方法を適用できる装置の一例を示す図である。
【図2】本発明による端末装置、通信ネットワーク、通
信ネットワーク、サービス機能を実行するための装置を
備えた第一のネットワーク、および線サイド装置の第二
のネットワークがすべて相互接続されている本発明によ
る通信システムを示す図である。
【符号の説明】
CON1、CON2 接続部 F1、F21、F22、F31、F32 機能ブロック N1、NE1、NE2 線サイド装置 S1 データ処理装置 TER 端末装置 V1 節点

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワーク(TCN)内の少なく
    とも第一の線サイド装置(NE1)と通信ネットワーク
    (TCN)の少なくとも第一の端末装置(TER)とが
    相互に接続されることによって、通信機能を実行する方
    法であって、 第一の線サイド装置(NE1)が第一の端末装置(TE
    R)に接続されているかどうかをチェックし、 第一の端末装置(TER)が第一の線サイド装置に接続
    されている限り、第一の端末装置(TER)が実行する
    第一の機能部分(F1)と第一の線サイド装置(NE
    1)が実行する第二の機能部分(F21)との相互作用
    によって通信機能が形成される、方法であり、 第一の端末装置(TER)が第一の線サイド装置に接続
    されず、第一の機能部分(F1)がそれゆえ第二の機能
    部分(F21)と相互作用できない場合、第一の線サイ
    ド装置(NE1)が、第一の機能部分(F1)を第三の
    機能部分(F31)で肩代わりするかまたはシミュレー
    トし、 少なくとも一つの決定可能なパラメータに従って、第一
    の線サイド装置(NE1)の代わりに第二の線サイド装
    置(NE2)が、第一の線サイド装置(NE1)の第二
    の機能部分(F21)に少なくとも匹敵するこのような
    機能部分(F22、F32)を実行することを特徴とす
    る方法。
  2. 【請求項2】 通信ネットワーク(TCN)内で通信の
    相手方装置への接続が、第一の線サイド装置(NE1)
    を介して、第一の線サイド装置(NE1)に接続された
    第一の端末装置(TER)によって確立されることを特
    徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 第一の端末装置(TER)が、第一およ
    び第二の線サイド装置(NE1、NE2)に同時に接続
    されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 第二の端末装置が、第一の線サイド装置
    (NE1)に接続され、第二の端末装置が、第二の機能
    部分(F21)と相互作用する第四の機能部分を実行す
    ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 第一の線サイド装置(NE1)および端
    末装置が実行する通信機能に加えて、アプリケーション
    プログラム機能も実行されることを特徴とする請求項1
    に記載の方法。
  6. 【請求項6】 通信ネットワーク(TCN)を少なくと
    も一つの第一の端末装置(TER)に接続する手段を含
    み、 線サイド装置(NE1)が第一の端末装置(TER)に
    接続されているかをチェックすることができる手段を含
    み、 第一の端末装置(TER)が線サイド装置(NE1)に
    接続されている限り、第一の端末装置(TER)が実行
    する第一の機能部分(F1)との相互作用によって、通
    信機能を形成する第二の機能部分(F21)を実行する
    手段を含む、通信機能を実行するための通信ネットワー
    ク(TCN)内の線サイド装置(NE1)であって、 第一の端末装置(TER)が線サイド装置(NE1)に
    接続されず、第一の機能部分(F1)がそれゆえ第二の
    機能部分(F21)と相互作用できない場合、線サイド
    装置(NE1)が、第一の機能部分(F1)を第三の機
    能部分(F31)で肩代わりするかまたはシミュレート
    し、 線サイド装置(NE1)が、線サイド装置(NE1)に
    第二または第三の機能部分(F21、F31)を実行す
    るよう命令するコマンドを評価する手段を備えることを
    特徴とする線サイド装置(NE1)。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の少なくとも一つの線サ
    イド装置(NE1)を含むことを特徴とする通信ネット
    ワーク(TCN)の節点。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載の少なくとも一つの線サ
    イド装置(NE1)を含むことを特徴とする通信ネット
    ワーク(TCN)のデータ処理装置。
  9. 【請求項9】 記載の少なくとも一つの線サイド装置
    (NE1)を含み、 線サイド装置(NE1)への接続のための装置と、線サ
    イド装置(NE1)の第二の機能部分(F21)と相互
    作用できる第一の機能部分(F1)を実行する手段とを
    含む通信ネットワーク(TCN)の端末装置(TER)
    であって、 端末装置(TER)が線サイド装置(NE1)に接続さ
    れている場合に、線サイド装置(NE1)の第一の機能
    部分(F1)の少なくとも一つのサービスの特徴を送信
    できる手段を含むことを特徴とする端末装置(TE
    R)。
  10. 【請求項10】 節点と伝送経路とを含み、少なくとも
    一つの端末装置(TER)が接続でき、 サービス機能を実行する少なくとも一つの装置(S1)
    を備えた第一のネットワーク(SERV)を含む通信ネ
    ットワーク(COM)を含み、 通信ネットワーク(COM)および第一のネットワーク
    (SERV)にも接続された、請求項6に記載の通信機
    能を実行する線サイド装置(N1)を備えた第二のネッ
    トワーク(NEX)を含むことを特徴とする通信システ
    ム。
JP10295809A 1997-10-18 1998-10-16 通信機能を実行する方法、および該方法のための線サイド装置と節点とデータ処理装置と端末装置と通信システム Pending JPH11261651A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19746132.8 1997-10-18
DE19746132A DE19746132A1 (de) 1997-10-18 1997-10-18 Verfahren zur Erbringung von Telekommunikationsfunktionen, sowie netzseitige Einrichtung, Knotenpunkt, Datenverarbeitungsanlage, Endgerät und Telekommunikationssystem hierfür

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11261651A true JPH11261651A (ja) 1999-09-24

Family

ID=7845963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10295809A Pending JPH11261651A (ja) 1997-10-18 1998-10-16 通信機能を実行する方法、および該方法のための線サイド装置と節点とデータ処理装置と端末装置と通信システム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20020077148A1 (ja)
EP (1) EP0910222B1 (ja)
JP (1) JPH11261651A (ja)
AT (1) ATE376751T1 (ja)
DE (2) DE19746132A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10155998A1 (de) 2001-11-15 2003-06-05 T Mobile Deutschland Gmbh Verfahren zum Erneuern von Programmdateien eines programmierbaren mobilen Telekommunikationsendgeräts
CN112068532B (zh) * 2020-09-10 2022-04-15 中车大连电力牵引研发中心有限公司 一种重联电力机车网络控制系统试验台及其试验方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3805976A1 (de) * 1988-02-25 1989-09-07 Siemens Ag Verfahren und anordnung zur abspeicherung von fernmeldenachrichten
US5369501A (en) * 1992-12-21 1994-11-29 Motorola, Inc. Facsimile transmission in an RF digital communication system
US5509060A (en) * 1993-11-19 1996-04-16 At&T Corp. Network-accessible intelligent telephone service
SE501943C2 (sv) * 1993-11-24 1995-06-26 Telia Ab Förfarande och arrangemang för semipermanent lagring av tjänsteprofil i personkommunikationssystem
DE4340679A1 (de) * 1993-11-30 1995-06-01 Detecon Gmbh Sprachmodul für die akustische Wiedergabe von SAPI 3 Messages (Short Message Service) in einer Mobilstation (MS)
DE4430793C2 (de) * 1994-08-30 1998-04-16 Siemens Ag Verfahren zur Information von Mobilfunkteilnehmern eines Mobilfunknetzes über die für sie in einer mobilfunknetzexternen Einrichtung gespeicherten Nachrichten
SE504373C2 (sv) * 1995-04-12 1997-01-20 Telia Ab Smalbandigt integrerat applikationsnät med multifunktionalitet
DE19532490A1 (de) * 1995-09-02 1997-03-06 Sel Alcatel Ag Verfahren zur Bereitstellung von Ansagen für Dienste in einem Kommunikationsnetz sowie Dienststeuereinrichtung, Dienstunterstützungssystem, Dienstzugangseinrichtung, Dienstvermittlungsstelle und Dienstesystem
DE19533546C1 (de) * 1995-09-11 1996-11-14 Siemens Ag Verfahren zur Unterstützung von Diensten in Netzknoten von Telekommunikationsnetzen

Also Published As

Publication number Publication date
EP0910222A3 (de) 2000-08-09
ATE376751T1 (de) 2007-11-15
US20020077148A1 (en) 2002-06-20
DE19746132A1 (de) 1999-04-22
EP0910222A2 (de) 1999-04-21
EP0910222B1 (de) 2007-10-24
DE59814111D1 (de) 2007-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5828746A (en) Telecommunications network
EP0664068B1 (en) Network structure and a signalling protocol for a telecommunication network
JP3481334B2 (ja) 通信ユニットに対して位置従属型と位置独立型の機能を提供する方法および装置
US20030002487A1 (en) Selection system, its selection method for voice channels, and switchboard for use therein
JPH11261651A (ja) 通信機能を実行する方法、および該方法のための線サイド装置と節点とデータ処理装置と端末装置と通信システム
KR20030022467A (ko) 아이엠티-2000 에스지에스엔에서의 패킷 호 지정 경로설정 방법
JPH118694A (ja) 仮想アクセスネットワーク機能を有する交換機および交換システム
JP4090738B2 (ja) スイッチング方法及びネットワーク要素
KR20020069976A (ko) 이동 통신망을 통한 이동 단말기의 데이터 서비스 착신 방법
AU4619499A (en) Method for identifying a call in a telecommunications system
JP3482311B2 (ja) 交換システムの中に組み込まれた多数の無線スイッチユニット
US20060002376A1 (en) Telephone exchange and network telephone system
EP0766898B1 (en) Call setup and service invocation in telecommunications networks
EP0748133B1 (en) Method for operating a telecommunications network and associated network
JPH05308383A (ja) 構内交換機
KR100237396B1 (ko) 비동기 전송모드 교환 시스템을 위한 중앙집중 경로제어 방법
FI111430B (fi) Menetelmä älyverkon palvelun erikoistilanteen käsittelemiseksi
JPH036931A (ja) 移動通信追跡接続制御方式
JP3689036B2 (ja) 構内交換装置
JP2878375B2 (ja) 通話リンク制御方式
JPH01202962A (ja) 通信方式
JP3564514B2 (ja) 分散不可視化方法
JP3533612B2 (ja) 電子交換機の制御方式
KR20010045647A (ko) 교환 시스템에서 출중계호에 대한 지능망 처리 방법
JPH04183038A (ja) 呼設定方法