JPS6116649A - パケツト交換網におけるプロトコル通知方式 - Google Patents
パケツト交換網におけるプロトコル通知方式Info
- Publication number
- JPS6116649A JPS6116649A JP59137697A JP13769784A JPS6116649A JP S6116649 A JPS6116649 A JP S6116649A JP 59137697 A JP59137697 A JP 59137697A JP 13769784 A JP13769784 A JP 13769784A JP S6116649 A JPS6116649 A JP S6116649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- exchange
- originating
- terminating
- packet switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/40—Network security protocols
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
本発明はパケット交換網の発着信交換機間における加入
者のプロトコルの通知方式に関する。
者のプロトコルの通知方式に関する。
(従来の技術)
交換網に収容される異なるプロトコルを有する端末間通
信をサポートする場合、例えば無手順系端末とベーシッ
ク系端末との通信には交換網において相手端末のプロト
コルに変換しなければならない。
信をサポートする場合、例えば無手順系端末とベーシッ
ク系端末との通信には交換網において相手端末のプロト
コルに変換しなければならない。
このため、発信交換局は自局収容の端末のプロトコルコ
ードを相手交換機に通知し、相手交換機において、着信
端末のプロトコルへの変換をしている。
ードを相手交換機に通知し、相手交換機において、着信
端末のプロトコルへの変換をしている。
従来、パケット交換網においては発信交換機より加入者
のプロトコル種別を着信交換機へ通知する場合は、呼設
定時に、呼設定要求パケット内の特殊フィールドに加入
者のプロトコル種別を設定し、行なっていた。
のプロトコル種別を着信交換機へ通知する場合は、呼設
定時に、呼設定要求パケット内の特殊フィールドに加入
者のプロトコル種別を設定し、行なっていた。
その丸め、同一のパケット交換網に収容される加入者間
の通信においては問題が生じ石ととはないが、国際パケ
ット通信等のように、複数のパケット交換網を中継して
通信が行なわれる場合には、それぞれのパケット交換網
がそれぞれの仕様で制御されているため、発信交換機で
特殊フィールドに設定されたプロトコル種別情報は、中
継パケット交換網で廃棄され着信交換機まで到達出来な
いという欠点があった。
の通信においては問題が生じ石ととはないが、国際パケ
ット通信等のように、複数のパケット交換網を中継して
通信が行なわれる場合には、それぞれのパケット交換網
がそれぞれの仕様で制御されているため、発信交換機で
特殊フィールドに設定されたプロトコル種別情報は、中
継パケット交換網で廃棄され着信交換機まで到達出来な
いという欠点があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、発信交換機より着信交換機へ通知する
発信加入者のプロトコル種別を加入者番号内に追加し、
仕様の異なる中継パケット交換網には単なる加入者番号
と認識させ、インタフェースの整合を可能にすることに
より上記欠点を解決し、発着信交換機間に中継パケット
交換網が介在した場合にも発信加入者のプロトコル種別
の通知を可能とするパケット交換網におけるプロトコル
通知方式を提供するととIcあ。
発信加入者のプロトコル種別を加入者番号内に追加し、
仕様の異なる中継パケット交換網には単なる加入者番号
と認識させ、インタフェースの整合を可能にすることに
より上記欠点を解決し、発着信交換機間に中継パケット
交換網が介在した場合にも発信加入者のプロトコル種別
の通知を可能とするパケット交換網におけるプロトコル
通知方式を提供するととIcあ。
る。
、(発明の構成)
前記目的を達成するために本発明によるパケット4交換
網におけるプロトコル通知方式は呼設定要求時に着信加
入者の加入者番号情報と発信加入者の加入者番号情報と
を含んだ呼設定要求パケットを発信交換機より着信交換
機に送信することにより発着信交換機間の呼設定を行な
うパケット交換網において、前記発信交換機から送信す
る呼設定要求パケット内の発信加入者番号情報に、パケ
ット交換網内専用の桁を設け、この桁に発信加入者のプ
ロトコル種別を設定することにより前記発着信交換機間
の呼設定時に、発信加入者のプロトコル種別を発信交換
機より着信交換機に通知するように構成しである。
網におけるプロトコル通知方式は呼設定要求時に着信加
入者の加入者番号情報と発信加入者の加入者番号情報と
を含んだ呼設定要求パケットを発信交換機より着信交換
機に送信することにより発着信交換機間の呼設定を行な
うパケット交換網において、前記発信交換機から送信す
る呼設定要求パケット内の発信加入者番号情報に、パケ
ット交換網内専用の桁を設け、この桁に発信加入者のプ
ロトコル種別を設定することにより前記発着信交換機間
の呼設定時に、発信加入者のプロトコル種別を発信交換
機より着信交換機に通知するように構成しである。
(実 雄側)
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図は本発明によるプロトコル通知方式の一実施例を
説明するためのパケット交換網のブロック図である。加
入者Tl、T2はパケット交換網N内の交換機8Wl、
SW2に各々接続されている。
説明するためのパケット交換網のブロック図である。加
入者Tl、T2はパケット交換網N内の交換機8Wl、
SW2に各々接続されている。
加入者T1は「54321 J の加入者番号SNlを
持ち、加入者T2は「56789Jの加入者番号SN2
を持つものとする。いま、加入者T1を発信加入者、加
入者T2を着信加入者として、通信を想定すると加入者
TIは呼設定のため加入者T2の加入者番号8N□2を
交換機SW1へ送信する。交換機SW1では、発信加入
者T1のプロトコル種別コードが「54321#」の局
間転送用加入者番号SN3の“#”の桁に 4設定さ
れ、加入者T2の加入者番号SN2とともに、交換機8
W2へ送信される。交換機SW2は、局間用発加入者番
号SN3の1#”により、加入者T1のプロトコル種別
コードを識別することが可能となる。
持ち、加入者T2は「56789Jの加入者番号SN2
を持つものとする。いま、加入者T1を発信加入者、加
入者T2を着信加入者として、通信を想定すると加入者
TIは呼設定のため加入者T2の加入者番号8N□2を
交換機SW1へ送信する。交換機SW1では、発信加入
者T1のプロトコル種別コードが「54321#」の局
間転送用加入者番号SN3の“#”の桁に 4設定さ
れ、加入者T2の加入者番号SN2とともに、交換機8
W2へ送信される。交換機SW2は、局間用発加入者番
号SN3の1#”により、加入者T1のプロトコル種別
コードを識別することが可能となる。
この通信が仕様の異なる複数のパケット交換網で中継さ
れて行なわれた場合、中継したパケット交換網は単なる
加入者番号と認識するため、このプロトコル種別コード
を廃棄することはない。
れて行なわれた場合、中継したパケット交換網は単なる
加入者番号と認識するため、このプロトコル種別コード
を廃棄することはない。
(発明の効果)
本発明は以上詳しく説明したように、発着信パケット交
換機間において、発信交換機により、発信加入者のプロ
トコル種別コードを加入者番号内に追加・設定し、着信
交換機へ通知することによって、異なる仕様のパケット
交換網を中継しても着信交換機へプロトコル種別情報を
通知できるようになり、着信交換機におけるプロトコル
変換も可能となる効果を持つ。
換機間において、発信交換機により、発信加入者のプロ
トコル種別コードを加入者番号内に追加・設定し、着信
交換機へ通知することによって、異なる仕様のパケット
交換網を中継しても着信交換機へプロトコル種別情報を
通知できるようになり、着信交換機におけるプロトコル
変換も可能となる効果を持つ。
第1図は、本発明によるプロトコル通知方式の一実施例
を説明するためのブロック図である。 N・・・パケット交換網 Tl、T2・・・パケット交換網に収容される加入者 SWI、SW2・・・パケット交換網内の交換機8N1
・・・交換機swxK収容される加入者T1の加入者番
号 8N2・・・交換機SW2に収容される加入者T2の加
入者番号
を説明するためのブロック図である。 N・・・パケット交換網 Tl、T2・・・パケット交換網に収容される加入者 SWI、SW2・・・パケット交換網内の交換機8N1
・・・交換機swxK収容される加入者T1の加入者番
号 8N2・・・交換機SW2に収容される加入者T2の加
入者番号
Claims (1)
- 呼設定要求時に着信加入者の加入者番号情報と発信加入
者の加入者番号情報とを含んだ呼設定要求パケットを発
信交換機より着信交換機に送信することにより発着信交
換機間の呼設定を行なうパケット交換網において、前記
発信交換機から送信する呼設定要求パケット内の発信加
入者番号情報に、パケット交換網内専用の桁を設け、こ
の桁に発信加入者のプロトコル種別を設定することによ
り前記発着信交換機間の呼設定時に、発信加入者のプロ
トコル種別を発信交換機より着信交換機に通知すること
を特徴とするパケット交換網におけるプロトコル通知方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59137697A JPS6116649A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | パケツト交換網におけるプロトコル通知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59137697A JPS6116649A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | パケツト交換網におけるプロトコル通知方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6116649A true JPS6116649A (ja) | 1986-01-24 |
Family
ID=15204692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59137697A Pending JPS6116649A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | パケツト交換網におけるプロトコル通知方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6116649A (ja) |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP59137697A patent/JPS6116649A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03214841A (ja) | パケット通信手順によるモデムプール方式 | |
EP0777398B1 (en) | Increasing the capacity of a personal communication service system by multiple connections to individual telephone links | |
JP2551007B2 (ja) | 専用線接続方法 | |
CA2188075C (en) | Increasing the capacity of a personal communication service system by utilization of the bridged shared line appearance feature | |
JPS6116649A (ja) | パケツト交換網におけるプロトコル通知方式 | |
JP3482311B2 (ja) | 交換システムの中に組み込まれた多数の無線スイッチユニット | |
EP0311966A3 (en) | Subscriber-concentrated communication system | |
JPS6359242A (ja) | ポケツト交換網におけるプロトコル通知方式 | |
JP3022481B2 (ja) | 移動通信呼制御方法 | |
CZ20002268A3 (cs) | Telekomunikační systém | |
JPS6351621B2 (ja) | ||
JPS6351622B2 (ja) | ||
JPH0758996B2 (ja) | 回線構成方式 | |
JP2994885B2 (ja) | 呼接続制御方法 | |
JPS6346046A (ja) | バ−スト通信制御方式 | |
KR100199409B1 (ko) | 주파수 공용통신 시스템의 그룹통화에서 직접 개별통화로 전환하는 방법 | |
JP2878375B2 (ja) | 通話リンク制御方式 | |
JP2000196675A (ja) | 通信網接続制御方法および通信網接続制御装置ならびにそれらを用いた通信システム | |
JPS58159037A (ja) | 汎用パケツト交換機 | |
JPS6333097A (ja) | 遠隔局通話方式 | |
JPH0936961A (ja) | 交換方式 | |
JPH05167625A (ja) | パケット交換機 | |
JPS62165456A (ja) | 迂回接続機能を有する遠隔制御交換システム | |
JPS61101141A (ja) | デイジタル回線交換機の通話路を用いたデ−タ交換方式 | |
JPS5833348A (ja) | 衛星通信交換方式 |