JPS61101141A - デイジタル回線交換機の通話路を用いたデ−タ交換方式 - Google Patents
デイジタル回線交換機の通話路を用いたデ−タ交換方式Info
- Publication number
- JPS61101141A JPS61101141A JP22191684A JP22191684A JPS61101141A JP S61101141 A JPS61101141 A JP S61101141A JP 22191684 A JP22191684 A JP 22191684A JP 22191684 A JP22191684 A JP 22191684A JP S61101141 A JPS61101141 A JP S61101141A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明はディジタル回線交換機を用いたデータ交換に
関するものである。
関するものである。
（従来の技術）
従来、この種回線交換機を用いたデータ伝送は、通常■
第２図に示すように交換機スイッチ１１を介してデータ
端末Ａとデータ端末Ｂとが１対１で接続される構成であ
った。但し１２．１３はデータ用加入者回路を示す。ま
た上記の外に、■ノ４ス型又はループ型ＬＡＮ （ロー
カルエリアネットワーク）が既設のものとしである。更
に■ディジタル通話路を呼処理信号の集配路として用い
たものも既に知られている。
第２図に示すように交換機スイッチ１１を介してデータ
端末Ａとデータ端末Ｂとが１対１で接続される構成であ
った。但し１２．１３はデータ用加入者回路を示す。ま
た上記の外に、■ノ４ス型又はループ型ＬＡＮ （ロー
カルエリアネットワーク）が既設のものとしである。更
に■ディジタル通話路を呼処理信号の集配路として用い
たものも既に知られている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら上記構成の■の場合、短時間に１者（ｎ≧
２）とデータを交換する必要とする場合は、その都度回
線の切シ替えが必要で、繁雑であった。次に■の場合は
、ある短かい時間間隔では接続されるポートの数はさほ
ど大きくないにもかかわらず、接続されるポー上がアプ
リケーションによって異なることを考慮して、１つのＬ
ＡＮに多数のポートを収容し、その結果、ＬＡＮの最大
伝送容量は大きくならざるを得なかった。また■の場合
は、交換機のユーザ（加入者、トランク又は扱者）がユ
ーザ用に任意の複数ユーザとのデータ路を設定すること
はできなかった。そこでこの発明は、以上述べた回線交
換機の接続替えの繁雑さの問題を除去する一方で、回線
交換機のもつ総データ伝送容量の大きさを有効利用しつ
つ、ブロードキャストを含む短時間内でのｎ者間通信を
ユーザに提供するようにすることである。
２）とデータを交換する必要とする場合は、その都度回
線の切シ替えが必要で、繁雑であった。次に■の場合は
、ある短かい時間間隔では接続されるポートの数はさほ
ど大きくないにもかかわらず、接続されるポー上がアプ
リケーションによって異なることを考慮して、１つのＬ
ＡＮに多数のポートを収容し、その結果、ＬＡＮの最大
伝送容量は大きくならざるを得なかった。また■の場合
は、交換機のユーザ（加入者、トランク又は扱者）がユ
ーザ用に任意の複数ユーザとのデータ路を設定すること
はできなかった。そこでこの発明は、以上述べた回線交
換機の接続替えの繁雑さの問題を除去する一方で、回線
交換機のもつ総データ伝送容量の大きさを有効利用しつ
つ、ブロードキャストを含む短時間内でのｎ者間通信を
ユーザに提供するようにすることである。
（問題点を解決するための手段）
この発明は前記問題点を解決するため、特番十参加加入
者≠１番号十・・・十参加加入者＋ｎ番号等の申告によ
りｎ考量でディジタル通話路をリング状に接続し、端末
又は加入者回路でリング形データ伝送プロトコール（ト
ークソノ４シングリング又はシンクロナスデータリンク
コントロールループ等）をす２−卜するようにしたもの
である。
者≠１番号十・・・十参加加入者＋ｎ番号等の申告によ
りｎ考量でディジタル通話路をリング状に接続し、端末
又は加入者回路でリング形データ伝送プロトコール（ト
ークソノ４シングリング又はシンクロナスデータリンク
コントロールループ等）をす２−卜するようにしたもの
である。
（作 用）
このようにすると３者以上の任意のユーザの組合わせが
できるのでデータ交換が可能となる。
できるのでデータ交換が可能となる。
（実施例）
第１図は本発明データ交換方式の一実施例を示すブロッ
ク図で、ここではリング状データ伝送プロトコールが端
末でサポートされている例を示す。
ク図で、ここではリング状データ伝送プロトコールが端
末でサポートされている例を示す。
図において、Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄはそれぞれデータ端末、Ｘ
は回線交換機の端末、１，２，３．４はそれぞれデータ
端末Ａ−Ｄのデータ用加入者回路、５は回線交換端末Ｘ
の端末インターフェース回路、６はディジタル通話スイ
ッチ、７は交換処理装置を示す。図に示すように、回線
交換機のユーザ、端末Ｘ（これはリングへの参加者であ
ってもなくても良い）は、リング接続フィーチャアクセ
ス特番とリングへの参加者のアドレス（この例では端末
Ａ、端末Ｂ、端末Ｃ１端末りの各アドレス）を交換処理
装置２へ申告する。交換処理装置７は端末Ａの送信路を
端末Ｂの受信路へ、端末Ｂの送信路を端末Ｃの受信路へ
、端末Ｃの送信路を端末りの受信路へ、端末りの送信路
を端末Ａの受信路へというように、リング状に通話路を
設定する。パス設定後、交換処理装置７がリング接続参
加の各端末Ａ−Ｄへ設定完了を通報するか、又は各端末
Ａ−Ｄが・ゼス接続・（ターン確認を通話路上で交換す
ることでパスの設定を確認する。
は回線交換機の端末、１，２，３．４はそれぞれデータ
端末Ａ−Ｄのデータ用加入者回路、５は回線交換端末Ｘ
の端末インターフェース回路、６はディジタル通話スイ
ッチ、７は交換処理装置を示す。図に示すように、回線
交換機のユーザ、端末Ｘ（これはリングへの参加者であ
ってもなくても良い）は、リング接続フィーチャアクセ
ス特番とリングへの参加者のアドレス（この例では端末
Ａ、端末Ｂ、端末Ｃ１端末りの各アドレス）を交換処理
装置２へ申告する。交換処理装置７は端末Ａの送信路を
端末Ｂの受信路へ、端末Ｂの送信路を端末Ｃの受信路へ
、端末Ｃの送信路を端末りの受信路へ、端末りの送信路
を端末Ａの受信路へというように、リング状に通話路を
設定する。パス設定後、交換処理装置７がリング接続参
加の各端末Ａ−Ｄへ設定完了を通報するか、又は各端末
Ａ−Ｄが・ゼス接続・（ターン確認を通話路上で交換す
ることでパスの設定を確認する。
次に、あらかじめユーザＸの指示によるか、交換処理装
置７の指示によるかで定められたユーザ、例えば端末Ａ
がリング形データ伝送プロトコールを起動する。終話は
ユーザＸ又は任意のリング接続参加者から交換処理装置
２へ通告することにょシ行なうものである。
置７の指示によるかで定められたユーザ、例えば端末Ａ
がリング形データ伝送プロトコールを起動する。終話は
ユーザＸ又は任意のリング接続参加者から交換処理装置
２へ通告することにょシ行なうものである。
このようにすると、従来のように１対ｌのデータ交換方
式ように回線交換機の接続替えの繁雑さは除去され、一
方で回線交換機のもつ総データ伝送容量の大きさを有効
利用しつつブロードキャストを含む短時間内でのｎ者間
通信をニーズに提供することができる。
式ように回線交換機の接続替えの繁雑さは除去され、一
方で回線交換機のもつ総データ伝送容量の大きさを有効
利用しつつブロードキャストを含む短時間内でのｎ者間
通信をニーズに提供することができる。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように、本発明によれば３者以上の
任意のニーズの組合わせでのデータ交換が可能で、また
ＬＡＮのようにユーザの端末の近くまで広帯域伝送路を
引きまわす必要がなくなる。
任意のニーズの組合わせでのデータ交換が可能で、また
ＬＡＮのようにユーザの端末の近くまで広帯域伝送路を
引きまわす必要がなくなる。
その上ユーザの必要な伝送速度（例えば６４ ｋｐｐｓ
×ｎ倍）を選んでマルチチャネル交換すればユーザの伝
送スピードのニーズに合わせることもできる等の効果が
ある。
×ｎ倍）を選んでマルチチャネル交換すればユーザの伝
送スピードのニーズに合わせることもできる等の効果が
ある。
第１図は本発明データ交換方式の一実施例を示すブロッ
ク図、第２図はこの種従来のデータ交換方式の一例を示
すブロック図である。 Ａ−Ｄ・・・データ端末、Ｘ・・・回線交換端末、１〜
・Ｉ・・・データ用加入者回路、５・・・端末インター
フニー°ス回路、６・・・デソタル通話スイッチ、７・
・・交換処理装置。
ク図、第２図はこの種従来のデータ交換方式の一例を示
すブロック図である。 Ａ−Ｄ・・・データ端末、Ｘ・・・回線交換端末、１〜
・Ｉ・・・データ用加入者回路、５・・・端末インター
フニー°ス回路、６・・・デソタル通話スイッチ、７・
・・交換処理装置。
Claims (1)
- ディジタル回線交換機において、ユーザの指示により３
者以上のューザー間の通話路をリング状に接続するデー
タパスを提供することを特徴とするディジタル回線の通
話路を用いたデータ交換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22191684A JPS61101141A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | デイジタル回線交換機の通話路を用いたデ−タ交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22191684A JPS61101141A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | デイジタル回線交換機の通話路を用いたデ−タ交換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61101141A true JPS61101141A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16774165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22191684A Pending JPS61101141A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | デイジタル回線交換機の通話路を用いたデ−タ交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61101141A (ja) |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP22191684A patent/JPS61101141A/ja active Pending
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