JPS59127458A - 可変通信網の構成方式 - Google Patents

可変通信網の構成方式

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JPS59127458A
JPS59127458A JP205983A JP205983A JPS59127458A JP S59127458 A JPS59127458 A JP S59127458A JP 205983 A JP205983 A JP 205983A JP 205983 A JP205983 A JP 205983A JP S59127458 A JPS59127458 A JP S59127458A
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JP
Japan
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line
exchange
fixed connection
chain
lines
Prior art date
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Application number
JP205983A
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English (en)
Inventor
Seiichi Nakajima
誠一 中島
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/0016Arrangements providing connection between exchanges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、トラヒック変動に対し融通性を有する可変通
信網の構成方式に関するものである。
技術の背景 電話交換網に加わるトラヒックは昼夜変動、季節変動等
の変動要因をもっている。これらの変動を考慮して電話
交換網を設計すると電話交換網が高価になるため、トラ
ヒックに応じて電話交換網構成が変シ得る可変通信網の
実現が期待されている。
第1図は電話交換網(以下網という。)の−例であって
、1,2,3,4.5は交換様、11,12,13,1
4゜15.16,17,18.19は回線である。例え
ば昼間は回線11に加わるトラヒックが多く、回線12
.13に加わるトラヒックが少なく、夜間は逆に回線1
1に加わるトラヒックが少なく、回線12.15に加わ
るトラヒックが多い場合を考える。この場合、昼間余裕
のある回線12.13の一部を交換機3等で固定接続し
、固定接続した回線(固定接続回線という。)を回線1
1と同様に交換a1,2間の回線として使用し、夜間は
前記固定接続を解除して回線12.13のすべてを各々
交換機1,3および交換機5,2間の回線として使用す
る可変通信網が提案されている。
この方式によ多回線13を従来の網に比べ削減すること
ができ、網の経済化が図れる。この方式では、回線12
.13の一部を交換機3で固定接続して固定接続回線を
設定する。交換機1,2間に固定接続回線を設定する際
、回+l112の特定の回線と回線15の特定の回線を
固定接続する必要がある。この理由は、回線12のどの
回線が固定接続回線であるか、また、交換機1で捕捉し
た固定接続回線が交換機2のどの入回線に対応するかを
確定させるためであシ、任意の回線を固定接続すると交
換機1,2に固定接続した回線番号等の情報を通知する
必要があ多制御が複雑になるためである。
従来技術と問題点 上に述べた従来の網構成方式においては、固定接続する
回線が決まっているため、回線12.13の各々の特定
回線の空きを待って固定接続する必要があシ、固定接続
回線設定に時間を要したシ、必要に応じて通話中の呼を
他の回線に移すリアレンジを行々う等の欠点がある。ま
た、固定接続完了の合図を交換機3から交換機1に通知
しなければならない欠点もある。
発明の目的 本発明の目的はこれらの欠点を解決するため、ある時間
に回線12および回線13の一定回線数を交換機1から
交換機2の呼のために確保し、交換機3で両回線を呼毎
に接続することによシ仮想的な固定接続回線を設定する
ようにした可変通信網の構成法を提供するもので、以下
図面について詳絹に説明する。
発明の実施例 第2図−2(b)は本発明の実施例であって、第1図の
交換機1,2.3を抽出したものである。第1図と同じ
記号は同じ部分を示す。21.22は共通線信号回線、
26は、共通線信号中継機、31.32は回@12の一
部の回線、55,54は回線15の一部の回線である。
交換機1,3間の信号方式は周知の共通線信号方式を用
いるものとする。交換機1で回線12を捕捉した呼は共
通線信号回線21.共通線信号中継機23.共通線信号
回線22を介して交換機3に中継される。
交換機1,3間の信号方式は共通線信号方式に限定する
必要性は別にない。ここで、交換1IA1から交換機2
へのトラヒックは昼間が多く、夜間が少く、交換機1か
ら交換機3および交換機3から交換機2へのトラヒック
は昼間が少く、夜間が多い例を考える。第1表は各交換
機間の昼夜間における必要回線数を、また第2表は各回
線の回線数を示す。
第2図(ロ))は夜間の回線使用方法を示しており、従
来通)、回線11は交換機1から交換機2、回線12は
又換機1から交換機39回線13は交換機3から交換機
2の回線として使用される。第2図(6)は昼間の回線
使用方法を示している。すなわち、回線12および回線
13のうち任意の一定回線数を交換機1から交換機2へ
の回線として使用する。第2図(b)では、この任意の
一定回線数n2を回線31゜回線35で示している。こ
こで注意することは、回線12および回線13のうち任
意の一定回線数n2を交換機1から交換機2への回線と
して使用するのであって、特定の回線を交換機1から交
換機2への回線に割当てることを意味するものではない
従って、回線12の特定の回線を観測するとある時点で
は交換機1から交換機2への回線すなわち回線61とし
て使用され、他の時間は後に述べるように交換1fIk
lから交換機3への回線すなわち回線32として使用さ
れる。回線12の任意の一定回線数町。
回線15の任意の一定回線数n41各々交換機1から交
換機6.交換機3から交換機2の呼を運ぶ回線として使
用される。これらの回線は回#329回線34で示され
ている。交換機1で、回線12を交換機1から交換機2
への回線としてすなわち回線61として捕捉した場合に
は、交換機3では後述するように該呼を無条件に回線1
3すなわち回線33に接続し、交換機2へ呼を中継する
。回線12および回線13のうち任意のn1回線数が交
換機1から交換機20回線として確保されているので、
回線12は必ず回線13に接続され、交換機3を経由し
た仮想的な固定接続回線(仮想固定接続回線と呼ぶこと
にする。)が交換機1から交換機2に対して設定される
ことになる。従って、交換機1から交換機2の回線とし
てn20回線が増加することになり回線11と合せてn
、+ntの回線数が使用可能となる。
このため昼間の交換機1から交換機2ヘトラヒツクを疎
通するのに必要とする回線数を満すことになる。交換機
1から交換機3への使用回線数はn1K、交換機3から
交換機2への使用回線数はn、に各々減少するが各交換
機1−3お−よび3−2間の昼羊 間必要とする回線数を満す。なお、回線31  回線6
3とは回線数が等しいので、回線31から着信した呼は
必ず回線33に接続可能である。ただし、交換機3が内
部呼損をもつこともあるが、通常その呼損率は1/10
00.又はそれ以下でおるので実際上無視できる。以上
説明したように、交換機1が回線12の任意の回線を交
換機1から交換機2への回線として捕捉すれば、交換機
3では回線13の任意の回線を使用して該呼を中継(通
話バスを設定)していくため、従来のように回線12の
特定回線の空きを待つ必要もなく、また交換機1で捕捉
した回線が交換機2のどの入回線に対応するか等の情報
を交換機2に持つ必要もなくなる。従って、昼間の切替
時間になったらただちに交換機1は回線12の任意の回
線を交換機1から交換機2の回線として使用することが
可能になる。ただし、切替時間の直後は回線12および
回線13が回線31.32および回#33.34に分離
しないので、完全にn2回線が使用できるのには若干時
間を要する。しかし、この間交換機3で呼損が生じるの
みで呼接続上問題となることはなく、また従来の固定接
続回線の設定時間に比較すれば任意の回線が使用される
のではるかに短時間で切替えが行われる。次に、上記説
明内容の具体的実現方法について説明する。
第3図は本発明による交換機1,6の要部構成の例であ
って、41は通話路装置、42は中央処理装置、45 
、44は回線、45は本発明で必要とする回線選択回路
である。第4図は回線選択回路45の構成例であって、
51.55はカウンタ、52 、54はレジスタ、53
 、56は比較回路、61.62.65.65.66.
67は入力、64.68は出力である。昼間、交換機1
で回線12を回線31として捕捉しようとするとき、中
央処理装置42は入力61に回線捕捉の要求信号を加え
る。比較回路56は入力61によシ駆動されカウンタ5
1とレジスタ52の内容を比較する。カウンタ51には
回線31の使用数が、レジスタ52には回線31の回線
数、例えばn、が設定されている。比較回路53はカウ
ンタ51の内容くレジスタ52の内容のとき出力64に
回線捕捉の許可信号を、他の場合、すなわちカウンタ5
1の内容≧レジスタ52の内容のとき出力64に回線捕
捉の不許可信号を送出する。中央処理装置42は出力6
4に従って回線12を回線61として捕捉し、同時に入
力62に加算信号を加えカウンタ51は1加算する。ま
た、回線12を回線31として使用した呼が終話しだ場
合↓ には入力62に減算信号を加え、カウンタ51を減算す
る。このため、カウンタ51は回線12を回線61とし
て使用している回線数が記憶される。 出力64に回線
捕捉の許可信号が出るのは、本実施例の場合カウンタ5
1の内容がn1未満のときであシ、従って回線12と回
線31と−して使用できる回線数の最大値はn、になる
。同様にカウンタ55には回線12を回線32として使
用している使用回線数が記憶され、レジスタ54には回
線32の回線数、この場合n8が設定されている。回線
12を回線62として使用するとき入力65に要求信号
が加えられ、比較回路56はカウンタ55の内容とレジ
スタ54の内容を比較して前記と同様出力68に回線捕
捉の許可/不許可信号を出力する。入力66には、回線
32の捕捉、解放に従い加勢、減算信号が加えられる。
従って、回線12を回線62として使用できる回線数の
最大値はn、になシ、回線12の回線数をn、+nIl
とすれば、回線12が回線31としてn2回線、回線6
2としてn1回線に分離したことになる。夜間の切替時
間になると、中央処理装置42は入力63゜67を介し
てレジスタ52.レジスタ54に回線数を設定する。こ
の例ではレジスタ52に零がレジスタ54にn、+ns
が設定される。
従うて、回線12を交換機1から交換機2の回線として
nよ+n、の回線が使用できることになる。ただし前記
したように、切替直後は回線12が回線61として使用
されているので、出力68に許可信号が出力されても回
線が塞シの場合もある。しかし、切替後は回線31とし
て使用されないので回線31として使用されている回線
は急速に減少し、遂には零になシ、n、+nB回線すべ
てが交換機1から交換機2の回線として供されることに
なる。同様に、昼間の切替時間になると中央処理装置4
2は入力65.67を介してレジスタ52.54に昼間
の回線数が設定される。この例ではレジスタ52ニn、
レジスタ54にn、が設定される。以上の動作は交換機
1におけるものである。同様に交換機乙にも回線選択回
路45が設置され、回線13を回線63゜54に分離し
たシ、回線16をすべて交換機6から交換機2の回線と
して使用するように制御することができる。
次に交換機1が回線12を回線31として捕捉したこと
を交換機3が識別できなければならない。
これは、交換機1と交換機3間で使用している共通線信
号方式を例えば用いれはよい。第5図は共通線信号方式
の信号フォーマットの例であって、71は呼処理用情報
フィールド、72は網内アドレスフィールド、73はメ
ツセージ転送フィールドである。呼処理用情報フィール
ド71は加入者がダイヤルする選択番号、交換機1が捕
捉した回線番号等の情報を含み、網内アドレスフィール
ド72は発又換機番号、着交換機番号等の情報を含み、
メツセージ転送フィールド73は信号のシーケンス番号
等を含む。74は本発明で必要とするフラグフィールド
で、交換機1は回線12を回線31として捕捉した場合
フラグフィールド74にフラグを立てて共通線信号を共
通線信号回線21に送出する。該共通線信号は共通線信
号中継機25を介して交換機3に中継される。交換機6
が7ラグフイールド74のフラグを検出すると、交換機
1が回線12を回線61として捕捉したことを識別し、
ただちに回線13を回線63として捕捉する。 この例
は、共通線信号方式を用いた例であるが、共通線信号方
式に限定するものではなく、従来の回線個別信号方式で
もよい。第6図は現在使用されている多周波(tp)回
線個別信号方式を用いたときの回線個別信号フォーマッ
トの一例である。81は接符号(KP)と呼ばれる接続
準備符号、82は送符号(sT)と呼はれる送出完了符
号、86は数字符号であシ、着局番号。
着加入者番号を示す選択番号である。 84は本発明で
必要とするフラグであシ、接符号KP、送符号ST、数
字0〜9に割当てられた多周波の組合せ以外の組合せを
割当てる。7ラグ84が付加された場合は、交換機1が
回線12を回線61として捕捉したことを示し、フラグ
84がない場合は回線32として捕捉したことを示すと
約束すればよく、回線個別信号方式でも十分機能が実現
される。
上記説明では、交換機6を介して仮想固定接続回線を設
定する例であったが、仮想固定接続回線を交換機1,2
間に設定できる任意の一つ以上の交換機が対象となセ、
交換機30代シに、あるいは並行して例えば交換機4を
選定してもよく、回線14、回線15の一部を仮想固定
接続回線として交換機4で設定することも勿論可能であ
る。並行して選定された場合には、回線129回線13
による仮想固定接続回線と、回線142回線15による
仮想固定接続回線とが交換機1,2間の回線として有効
になシ、さらにそれ以上の仮想固定接続回線を交換機1
.2間に設定すること島可能である。この場合、交換機
1に・おける回線選択回路45は例えば回線14につい
ても扱えるよう構成する必要があシ、レジスタ、カウン
タにメモリを用いる周知の多重処理構成とすれば経済的
である。
上記説明では、交換機6を介して仮想固定接続回線を交
換機1,2間に設定する例であったが、第1図において
交換機3.交換機5を介して仮想固定接続回線を交換機
1,2間に設定することも可能である。すなわち、回線
12.交換@32回線18.交換機52回線19を介し
て仮想固定接続回線を設定するものである。とこで回線
12.交換機62回線18、交換機52回線19の一連
を連鎖と呼ぶことにすると、交換機1,2間を結ぶ交換
機を一つ以上含む任意の連鎖が仮想固定接続回線の対象
となシ得機6.交換機5を含む連鎖を用いる場合には、
交換機5は交換機6と同じ作用をする必要があシ、交換
機5に回線選択回路を設ける必要がある。また、交換機
3が回線18を仮想固定接続回線として捕捉したことを
表示するため、交換機3と交換機5の間の信号方式に前
記したようなフラグフィールド等を設ける必要がある。
従って、これらの機能を連鎖上の交換機に設ければ、交
換機を一つ以上含む任意の連鎖を仮想固定接続回線とす
ることが可能になる。
上記説明では昼夜間のトラヒック変動に適用した例であ
ったが、例えば夜間、回線11に加わるトラヒックが見
舞い呼等によシ増加した場合、回線12.13に余裕が
あれば上記説明例のように回線12゜16を回線31.
32および回線33.34に分離して、回a11の一部
として使用すれば一時的なトラヒック変動も吸収するこ
とができる。このとき、回線12゜16を、上記説明例
のように回線31.52.53.34の回線数を第2表
のようにする必要はカ<、回線31と回線36の回線数
が等しければ任意でよい。これらの回線数は入力線65
.67を介して中央処理装置42から設定する。
なお、本方式は交換*1において、一時的に交換機1か
ら交換機2への呼を回線12に迂回させ、交換機3で該
呼を回線13に迂回させる迂回変更方式とは本質的に異
なる。迂回変更方式では、特に回線13が高能率で使用
される回線のとき回線13の呼損率が高く、交換−機3
において該呼が回線13を捕捉できず呼損になる場合が
生じる。このため交換機1で回線12を捕捉しても必ず
しも該呼が交換機2に中継されず、必要とする回線が保
証されない。一方、本方式では、交換機1で回線61を
捕捉すれば回線33が捕捉できるので必要とする回線が
保証され回線11と等価な機能を果している。
この点で本方式と迂回変更方式とは異なる。
発明の詳細 な説明したように、本発明の可変通信網の構成方式では
、交換機3で回線31.33を呼毎に接続することによ
シ仮想固定接続回線を交換機1,2間に設定する方式で
あるため、回線12.13の任意の回線を仮想固定接続
回線として使用することができる。このため、回線の切
替時に従来の固定接続回線を設定する方式に比べて、回
線の設定時間が短かく、リアレンジ等の必要もなく、ま
た切替完了を交換機1に通知する必要もない。さらに交
換機2に固定接続回線がどの入力回線に対応するかの情
報を持つ必要もない特長をもっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は電話交換網の一例、第2図(α)、(6)は本
発明の実施例、第6図は本発明による交換機の要部構成
例、第4図は回線選択回路の栴成例、第5図は共通線信
号フォーマットの例、第6図は回線個別信号方式の信号
フォーマットの例である。 1.2.3,4.5・・・交換機、11,12,13,
14,15,16,17゜18.19・・・回線、21
.22・・・共通線信号回線、23・・・共通線信号中
継機、51,52.56.54・・・回線、41・・・
通話路装置、42・・・中央処理装置、43.44・・
・回線、45・・・回線選択回路、51・・・カウンタ
、52・・・レジスタ、53・・・比較回路、54・・
・レジスタ、55・・・カウンタ、56・・・比較回路
、61,62.63・・・入力、64・・・出力、65
 、66 、67・・・入力、68・・・出力、71・
・・呼処理用情報フィールド、72・・・網内アドレス
フィールド、76・・・メツセージ転送フィールド、7
4・・・フラグフィールド、81・・・接続準備符号、
82・・・送出完了符号、83・・・数字符号、84・
・・フラグ。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士玉蟲久五部 (外3名)第 1 図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  第1の交換機と第2の交換機とを直通接続す
    る第1の回線と、該第1の交換機と第2の交換機を1以
    上の他の交換機を介して接続する第2の回線を含む連鎖
    とからなる電話交換接続を行う電話交換網において、前
    記第1の交換機および連鎖上の各交換機は、該連鎖を構
    成する第2の回線のうち任意の回線を仮想固定接続回線
    として使用制御する回線選択回路を具備し、かつ該第1
    の交換機および該連鎖上の各交換機間の信号方式の信号
    フォーマットに、前記仮想固定接続回線として該連鎖を
    構成する第2の回線を捕捉したことを表示するフラグフ
    ィールドを設けることによシ、該第1の交換機および該
    連鎖上の交換機が該連鎖を構成する第2の回線を捕捉し
    た場合、その旨を前記信号フォーマットのフラグフィー
    ルドに表示し、該連鎖上の次位交換機線、該信号フォー
    マットのフラノン・イールドの表示によシ該連鎖を構成
    する第2の回線のうち任意の回線を仮想固定接続回線と
    して捕捉し、該第1の交換機と該第2の交換機間に仮想
    固定接続回線を設定し、かつ該仮想固定接続回線の回線
    数を、前記第1の回線のトラヒック疎通状況に応じて零
    を含む任意の数に変えることを特徴とする可変通信網の
    構成方式。
  2. (2) 前゛配回線選択回路は、使用している仮想固定
    接続回線数を記憶するカラ/りと、使用可能な仮想固定
    接続回線数を設定するレジスタと、該カウンタの内容と
    該レジスタの内容を比較し、カウンタ内容くレジスタ内
    容のとき該仮想固定接続回線の捕捉許可信号を、カラ/
    り内容≧レジスタ内容のとき該仮想固定接続回線の捕捉
    不許可信号を出力する比較回路とを備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の可変通信網の構成方式
JP205983A 1983-01-10 1983-01-10 可変通信網の構成方式 Pending JPS59127458A (ja)

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JP (1) JPS59127458A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6625178B1 (en) 1997-11-12 2003-09-23 Nec Corporation Virtual private line control system with improved transmission efficiency

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6625178B1 (en) 1997-11-12 2003-09-23 Nec Corporation Virtual private line control system with improved transmission efficiency

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