JPH03249825A - 衛星通信方式 - Google Patents
衛星通信方式Info
- Publication number
- JPH03249825A JPH03249825A JP4764590A JP4764590A JPH03249825A JP H03249825 A JPH03249825 A JP H03249825A JP 4764590 A JP4764590 A JP 4764590A JP 4764590 A JP4764590 A JP 4764590A JP H03249825 A JPH03249825 A JP H03249825A
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- JP
- Japan
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- Granted
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 101000640813 Homo sapiens Sodium-coupled neutral amino acid transporter 2 Proteins 0.000 description 1
- 101000716973 Homo sapiens Thialysine N-epsilon-acetyltransferase Proteins 0.000 description 1
- 102100020926 Thialysine N-epsilon-acetyltransferase Human genes 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスター形ネットワークを構成する衛星通信方式
に関し、特に衛星を介して親局と複数の子局とを回線接
続した衛星通信方式において、複数の子局に所属する端
末へのデータ授受を改良した衛星通信方式に関する。
に関し、特に衛星を介して親局と複数の子局とを回線接
続した衛星通信方式において、複数の子局に所属する端
末へのデータ授受を改良した衛星通信方式に関する。
従来、この種の衛星通信方式は、複数の子局に属する端
末か子局に同一データの要求があった場合に、複数の子
局は親局にデータの送信要求を個別に出し親局は各子局
に対して個別にデータを送信していたので、例えば3つ
の小局から同一データの送信要求があった場合に、親局
は3回同一のデータを送信していたので、システム全体
の効率が悪かった。
末か子局に同一データの要求があった場合に、複数の子
局は親局にデータの送信要求を個別に出し親局は各子局
に対して個別にデータを送信していたので、例えば3つ
の小局から同一データの送信要求があった場合に、親局
は3回同一のデータを送信していたので、システム全体
の効率が悪かった。
上述した従来の衛星通信方式では、親局から同じデータ
であっても要求のあった複数の子局の回数だけ衛星回線
を通してデータが送信されるので衛星通信回線の利用効
率が悪くなるという欠点がある。
であっても要求のあった複数の子局の回数だけ衛星回線
を通してデータが送信されるので衛星通信回線の利用効
率が悪くなるという欠点がある。
本発明の衛星通信方式は、もとのデータを保有する親局
と衛星を経由して複数の子局とスター形ネットワークを
構成する衛星通信方式において、前記複数の子局が、前
記親局から送られたデータを自局のデータか他局のデー
タかを判別する他局データ判別回路と、他局のデータの
場合にそのデータを記憶するメモリと、前記子局に接続
される端末からのデータ要求およびデータ授受の受け入
れ部となる端末インタフェース回路とを有し、前記端末
から前記メモリにあるデータの要求があった場合に前記
端末インタフェース回路経由データ伝達を行っている。
と衛星を経由して複数の子局とスター形ネットワークを
構成する衛星通信方式において、前記複数の子局が、前
記親局から送られたデータを自局のデータか他局のデー
タかを判別する他局データ判別回路と、他局のデータの
場合にそのデータを記憶するメモリと、前記子局に接続
される端末からのデータ要求およびデータ授受の受け入
れ部となる端末インタフェース回路とを有し、前記端末
から前記メモリにあるデータの要求があった場合に前記
端末インタフェース回路経由データ伝達を行っている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の各子局の構成を示すブロッ
ク図、第2図は一般的な衛星通信回線の構成図、第3図
は本実施例の親局、子局、端末間のデータ授受のシーケ
ンス図である。今、第2図により本実施例の前提となる
衛星通信回線の構成を説明する0元のデータを所有する
親局11は衛星12を介して2台の子局VSATI、V
SAT2と衛星通信回線を構成し、各子局VSAT1゜
VSAT2はそれぞれ端末7A、7Bに接続され、親局
11からのデータを端末に供給する0次に各子局VSA
TI、VSAT2は第1図に示すように、衛星12と交
信する送信回路1、受信回路2を有し、送信回路1は例
えば端末6からデータ送信要求があった場合に、端末イ
ンタフェース回路5にて受け付け、後述する親局11に
データ送信要求の必要ある場合には送信回路1経由親局
11にデータ要求をする。
ク図、第2図は一般的な衛星通信回線の構成図、第3図
は本実施例の親局、子局、端末間のデータ授受のシーケ
ンス図である。今、第2図により本実施例の前提となる
衛星通信回線の構成を説明する0元のデータを所有する
親局11は衛星12を介して2台の子局VSATI、V
SAT2と衛星通信回線を構成し、各子局VSAT1゜
VSAT2はそれぞれ端末7A、7Bに接続され、親局
11からのデータを端末に供給する0次に各子局VSA
TI、VSAT2は第1図に示すように、衛星12と交
信する送信回路1、受信回路2を有し、送信回路1は例
えば端末6からデータ送信要求があった場合に、端末イ
ンタフェース回路5にて受け付け、後述する親局11に
データ送信要求の必要ある場合には送信回路1経由親局
11にデータ要求をする。
他局データ判別回路3は受信回路の出力データが自局要
求のデータが他極のデータかを判別する回路である。メ
モリ4は他局向けのデータの場合にメモリ4に記憶して
おく。次に親局11.子局VSAT1.2端末7A、7
B間のデータ授受のタイムシーケンスを第3図により説
明する。まず、端末7.AからVSATIのデータ1の
要求があった場合に、VSATlでは親局に対してデー
タ1を要求し、送信してもらう、この時、VSAT2で
もデータ1を受信するが、自局あてのデータではないの
で、メモリに格納しておく0次に、端末7AがVSAT
Iに対してデータ2を要求した時も同様に、VSAT2
でもデータ2をメモリに記憶しておく、すなわち、VS
AT2のメモリには、データ1とデータ2が入っている
。この時点で、端末7BがVSAT2に対して、データ
2を要求した場合にVSAT2のメモリにはデータ2が
入ってるので、親局に要求することなく、端末7Bへデ
ータを伝達することができる0次に端末7Bがデータ3
を要求した場合に、VSAT2のメモリにデータ3がな
いので実際に親局へ要求1、送信してもらうことになる
。なお、親局から複数の子局に同報通信を行う場合にも
、他局データ判別回路3で全局への同報通信であること
を判別して端末へデータ転送することができる。
求のデータが他極のデータかを判別する回路である。メ
モリ4は他局向けのデータの場合にメモリ4に記憶して
おく。次に親局11.子局VSAT1.2端末7A、7
B間のデータ授受のタイムシーケンスを第3図により説
明する。まず、端末7.AからVSATIのデータ1の
要求があった場合に、VSATlでは親局に対してデー
タ1を要求し、送信してもらう、この時、VSAT2で
もデータ1を受信するが、自局あてのデータではないの
で、メモリに格納しておく0次に、端末7AがVSAT
Iに対してデータ2を要求した時も同様に、VSAT2
でもデータ2をメモリに記憶しておく、すなわち、VS
AT2のメモリには、データ1とデータ2が入っている
。この時点で、端末7BがVSAT2に対して、データ
2を要求した場合にVSAT2のメモリにはデータ2が
入ってるので、親局に要求することなく、端末7Bへデ
ータを伝達することができる0次に端末7Bがデータ3
を要求した場合に、VSAT2のメモリにデータ3がな
いので実際に親局へ要求1、送信してもらうことになる
。なお、親局から複数の子局に同報通信を行う場合にも
、他局データ判別回路3で全局への同報通信であること
を判別して端末へデータ転送することができる。
以上説明したように本発明は、各子局に親局の送信デー
タを記憶するメモリを設けることにより、メモリ中に格
納されているデータに対する要求が端末から発生した場
合に、親局から送信してもらうことなくデータを端末へ
伝達できるので、衛星通信システム全体のスルーブツト
が向上する効果がある。
タを記憶するメモリを設けることにより、メモリ中に格
納されているデータに対する要求が端末から発生した場
合に、親局から送信してもらうことなくデータを端末へ
伝達できるので、衛星通信システム全体のスルーブツト
が向上する効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は一般
的な衛星通信回線の構成図、第3図は本実施例のデータ
のシーケンス図である。 1・・・送信回路、2・・・受信回路、3・・・他局デ
ータ判別回路、4・・・メモリ、5・・・端末インタフ
ェース回路、6,7A、7B・・・端末、11・・・親
局、12・・・衛星。 VSATI。 VSAT2・・・子局。
的な衛星通信回線の構成図、第3図は本実施例のデータ
のシーケンス図である。 1・・・送信回路、2・・・受信回路、3・・・他局デ
ータ判別回路、4・・・メモリ、5・・・端末インタフ
ェース回路、6,7A、7B・・・端末、11・・・親
局、12・・・衛星。 VSATI。 VSAT2・・・子局。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、もとのデータを保有する親局と衛星を経由して複数
の子局とスター形ネットワークを構成する衛星通信方式
において、前記複数の子局が、前記親局から送られたデ
ータを自局のデータか他局のデータかを判別する他局デ
ータ判別回路と、他局のデータの場合にそのデータを記
憶するメモリと、前記子局に接続される端末からのデー
タ要求およびデータ授受の受け入れ部となる端末インタ
フェース回路とを有し、前記端末から前記メモリにある
データの要求があった場合に前記端末インタフェース回
路経由データ伝達を行うことを特徴とする衛星通信方式
。 2、親局からのデータ通信が同報通信である場合に前記
複数の子局の前記他局データ判別回路が同報通信である
ことを示す自局および他局データであることを判別する
ことを特徴とする請求項1記載の衛星通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2047645A JP3000608B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 衛星通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2047645A JP3000608B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 衛星通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249825A true JPH03249825A (ja) | 1991-11-07 |
JP3000608B2 JP3000608B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=12780985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2047645A Expired - Fee Related JP3000608B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 衛星通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3000608B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8969505B2 (en) | 2011-02-11 | 2015-03-03 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for manufacturing branched aromatic polycarbonate resin with desired degree of branching |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2047645A patent/JP3000608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8969505B2 (en) | 2011-02-11 | 2015-03-03 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for manufacturing branched aromatic polycarbonate resin with desired degree of branching |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3000608B2 (ja) | 2000-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |