JPS62237835A - デ−タ通信制御方法 - Google Patents

デ−タ通信制御方法

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JPS62237835A
JPS62237835A JP8141686A JP8141686A JPS62237835A JP S62237835 A JPS62237835 A JP S62237835A JP 8141686 A JP8141686 A JP 8141686A JP 8141686 A JP8141686 A JP 8141686A JP S62237835 A JPS62237835 A JP S62237835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
address
stations
reception
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP8141686A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Iijima
康雄 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8141686A priority Critical patent/JPS62237835A/ja
Publication of JPS62237835A publication Critical patent/JPS62237835A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は一斉同報通信によるデータ伝送に関し、特に
そのデータが正しく受信されたか否かを確認する方法に
関するものである。
〔従来の技術〕
L A N (Local Area Network
 ) 、 P B X (PublicBranch 
Box)等では一斉同報伝送媒体を便用し一斉同報通信
によりデータ伝送全行う場合がある。
第2図は従来の方法を示す説明図で、図において(11
)は−斉同報媒体、(12)は複数の受信゛局に対しデ
ータ送信を行う送信局、(13a)、(13b)、・・
・(i;tn)は複数の受信局、(14a)、(14b
)、 −(14m)U送信局(12)から送信するデー
タの1フレームを示すフォーマット図である。
送信局(2)はすべての受信局が共通の宛先であること
を示すグループアドレスをあらかじめ定めておいて、す
べての受信局(13a)、(13b)、−(13n)に
設定しておく。そうして送信データ(14a)、(14
b)。
・・・(14m)の先頭ンこそれぞれ図に示すようにこ
のグループアドレスを宛先アドレスとしてセットして一
斉四報媒体(11)に向は順次送信する。各受信/lI
′J(13a)、(13b)、 ・= (13n)  
では送信フレームの中の宛先アドレスが自局に設定され
ているグループアドレスに一致するデータを受信して、
これを処理するために一時記憶する。従来の方法では、
送信局(12)において谷受イに局(13a)、(13
b)、−(13n)が止しく受(N したかどうかを確
かめる手段を持ってないので、送@局(12)から送信
したデータはすべての受信局で正しく受信されたと見做
して次の処理にうつ心。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように従来の方法では、各受信局にデータが正し
く届いたかどうかを確認する方法がなく、また受信局に
正しいデータが届かなかったとしても、その原因がどこ
にあるかを分析することができぬという問題があり、ま
た、データ転送の確実さを向上させるために最初からデ
ータを繰返して送信せねばならぬ場合があるなどの問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、1つの送イg局から複数の受信局に対し同一
のデータを同時に送信することができ、かつ送信したデ
ータが正しく受信局へ届い友かどうかを確認することが
できるデータ通信制御方法′t−得ることを目的として
いる。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では、グループアドレスヲホめてこれをすべて
の受信局に設定すると共は、複数の受信局の各受信局に
対し宛先が当該受信局だけであることを示す個別アドレ
スを定め、この個別アドレスをもそれぞれの受信局に設
定しておき、送信局から宛先アドレスとして個別アドレ
スをセットして送信したメツセージに対しては、その個
別アドレスで指定された受信局は当該メツセージを受信
すると共に、あらかじめ定められたプロトコルに従って
応答送信を行うことにした。たとえはLLC(Logi
cal Link Control )  タイプ2の
手順に従って受信処理をし九上で応答送信を行うように
した。これに対し、送信局において宛先アドレスとして
グループアドレスをセットして送信したデータに対して
は、たとえばLLCタイプ2の手順に従って受信処理は
するが応答送信は行わないようにした。
〔作用〕
宛先アドレスとしてグループアドレスをセットして四報
−斉送信を行い、その同報−斉送信によるデータが受信
局に届いたか否かの確認を宛先アドレスとして個別アド
レスをセットしたメツセージの送信によって行うことが
できる。
〔実施例〕
以下この発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す説明図で、図におい
て(1)はリンク設定要求フレーム%  (2a)。
(2b)、・・・(2k)はそれぞれ情報フレーム、(
3)は応答を要求する監視フレーム、(4)は応答を送
信する監視フレーム、(5a)、(5b)はそれぞれ再
送情報フレーム、(6)は応答を要求する監視フレーム
、(7)は応答を送信する監視フレーム、(8)はリン
ク解放要求フレームである。送信局(12)側からの送
信において、フレーム(3)と(6)だけが宛先アドレ
スとして個別アドレスがセットされ、他のフレームには
グループアドレスがセットされている。
次に動作について説明する。送信局(12)は宛先アド
レスとしてグループアドレスをセットしてリンク設定要
求フレーム(1)を送信する。各受信局(13a)、(
13b)、 −(13n)はこれを受信して、 たとえ
ばLLCタイプ2による受信処理を行ってリンク設定の
処理金する。送信局(12)は引続き宛先アドレスとし
てグループアドレスをセットして情報フレーム(2a)
、(2b)、 =・(2k) k送信する。一時に送信
するフレームの個数はウィンドウサイズを越えない範囲
で任意の個数とする。すべての受信局(13a)、(1
3b)、 −(13n)はこれを受信して受信処理だけ
を行う。
送信局(12)は情報フレームの送信後、受信局のうち
の任意の1つの受信局を指定し、この指定した受信局の
個別アドレスを宛先アドレスとして応答要求の監視フレ
ーム(3)全送信する。監視フレーム(3)はすべての
受信局に到達するが、宛先アドレスが自局の個別アドレ
スに一致する受信局だけがこれを受信し、LLcタイプ
2に従い受信処理及び応答送信を行う。この応答送信で
は、指定され几受信局の受信カウンタの内容をセットし
た応答送信の監視フレーム(4)を送信する。送信局(
12)は応答送信の監視フレーム(41内の受信カウン
タの内容をチェックし、この内容が情報フレーム(2a
 ) 。
(2b)、・・・(2k)が正しく届いたことを示すも
のであれば、他の受信局へもこれら情報フレーム(2a
 ) 。
(2b)、・・・(2k)が正しく届いたものと見做し
て次の処理を行う。この次の処理において、送信局はリ
ンク解放要求フレーム(8)全送信してもよいし、更に
別の受信局に対して応答を要求する監視フレーム(3)
全送出することもできる。
また、送信局(12)において応答送信の監視フレーム
(4)内の受信カウンタの内容全チェックしエラーを検
出したときは、必要な情報フレームの再送を行う(第1
図(5a)、(5b) )。
送信局(12)は第1図(5a)、(5b)の再送を行
った後、任意の受信局を指定し、この指定した受信局の
個別アドレスを宛先アドレスとしてセットして応答全要
求する監視フレーム(61ヲ送信する。この監視フレー
ム(6)の宛先として指定された受信局はこれ全受信し
、LLCタイプ2に従い受信処理及び応答送信全行う。
この応答送信では、指定された受信局の受信カウンタの
内容をセットした応答送信の監視フレーム(7)全送信
する。送信局(12)は応答送信の監視フレーム(7)
内の受信カウンタの内容が正しければ、他の受信局も同
様に再送フレームを受信したと見做し、送信データが残
っていれば情報フレームの送信を続ける。受信カウンタ
の内容にエラーを検出したときは監視フレーム(4)に
対し情報フレーム(5a)、(5b) k再送したとき
の手順と同様な手順によって監視フレーム(7)に対す
る情報フレームの再送を行う。
送信局(12)は送信データをすべて送信踵その送信が
全受信局に対し正しく届いたと見做すことができる応答
送信の監視フレームを得たときは、宛先アドレスとして
グループアドレスをセ・ノドしたリンク解放フレーム(
8)全送信する。これを受信したすべての受信局はリン
ク解放処理を行う。
なお、以上に説明した実施例ではLLCタイプ2にグル
ープアドレスを使用した手1111”k用いたが、LL
Cタイプ2手順のかわりにHDLC(f(igh Le
vell)ata Link Control )手順
を用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、グループアドレスと個
別アドレス全使用した手順音用いることにより、一つの
送信局から多数の受信局に、短時間に大量のデータを確
実に伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例ケ示す説明図、第2図は従
来の方法金示す説明図。 (1)は宛先アドレスとしてグループアドレスをセット
したリンク設定要求フレーム。(2a)、(2b)。 ・・・(2k)は宛先アドレスとしてグループアドレス
をセットした情報フレーム、+31 、 +61ハソレ
ソれ宛先アドレスとして個別アドレスをセ・ントした応
答全要求する監視フレーム、+41 、 +71はそれ
ぞれ応答を送信する監視フレーム、(5a)、(5b)
は再送した情報フレーム、(8)は宛先アドレスとして
グループアドレスをセットしたリンク解放要求フレーム
、(11)は−斉四報媒体、(12)は一つの送信局、
(13a)、(13b)、 ・= (13n)は複数の
受信局。 尚、谷図中同−符号は同−又は相当部分金示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一つの局から複数の局に対し一斉同報通信を行うことの
    あるデータ通信を制御するデータ通信制御方法において
    、 上記複数の局のすべての局が宛名であることを示すグル
    ープアドレスと、上記複数の局の各局にそれぞれ対応し
    て定められ当該局だけが宛先であることを示す各個別ア
    ドレスとを上記複数の局の各局にそれぞれ設定しておく
    段階、 上記一つの局から送信したデータが上記複数の局で同時
    に受信することができる伝送媒体を使用し、上記一つの
    局から上記グループアドレスを宛先アドレスとして送信
    を行う段階、 上記複数の局の各局で、上記宛先アドレスが上記グルー
    プアドレスである送信を受信したときは受信処理だけを
    行う段階、 上記一つの局から上記複数の局のうちの任意の局を指定
    し、この指定した局の個別アドレスを宛先アドレスとし
    て送信を行う段階、 上記複数の局の各局で、上記宛先アドレスが自局の個別
    アドレスである送信を受信したときは受信処理及びあら
    かじめ定められたプロトコルに従った応答送信を行う段
    階、 を備えたことを特徴とするデータ通信制御方法。
JP8141686A 1986-04-09 1986-04-09 デ−タ通信制御方法 Pending JPS62237835A (ja)

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JP8141686A JPS62237835A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 デ−タ通信制御方法

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JPS62237835A true JPS62237835A (ja) 1987-10-17

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JP8141686A Pending JPS62237835A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 デ−タ通信制御方法

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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