JPH073978B2 - 一斉通信方式 - Google Patents
一斉通信方式Info
- Publication number
- JPH073978B2 JPH073978B2 JP61254604A JP25460486A JPH073978B2 JP H073978 B2 JPH073978 B2 JP H073978B2 JP 61254604 A JP61254604 A JP 61254604A JP 25460486 A JP25460486 A JP 25460486A JP H073978 B2 JPH073978 B2 JP H073978B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- data
- terminal device
- transmission
- reception confirmation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/403—Bus networks with centralised control, e.g. polling
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の端末装置に同一のデータを一斉に送信
する一斉通信方式に係り、特にマイコン等を有する装置
間を接続しているローカルネツトワークにおいて、連続
した大量のデータを高速に送信するのに好適な一斉通信
方式に関する。
する一斉通信方式に係り、特にマイコン等を有する装置
間を接続しているローカルネツトワークにおいて、連続
した大量のデータを高速に送信するのに好適な一斉通信
方式に関する。
従来、一斉通信の応答確認は、送信ノードと全ての受信
ノードとの間で1データブロック毎に行うか、複数の受
信ノードを代表する代表ノードと送信ノードとの間で1
データブロック毎に行うのが一般的であつた。このよう
なデータ送信における応答確認に関する従来技術とし
て、例えば、特開昭59−167155号公報に記載された技術
がある。
ノードとの間で1データブロック毎に行うか、複数の受
信ノードを代表する代表ノードと送信ノードとの間で1
データブロック毎に行うのが一般的であつた。このよう
なデータ送信における応答確認に関する従来技術とし
て、例えば、特開昭59−167155号公報に記載された技術
がある。
前記従来技術は、送信ノードとしての制御装置が、1デ
ータブロックの送信毎に受信ノードである各端末装置か
らの受信確認応答を待つという方式のため、伝送回線が
低品質の場合には有効であるが、近年のように伝送回線
の品質が非常に高くなつている状況では、大量のデータ
を送る際に極めて多くの応答確認のための時間を必要と
し、高速の通信を行うことが困難であるという問題点が
あつた。
ータブロックの送信毎に受信ノードである各端末装置か
らの受信確認応答を待つという方式のため、伝送回線が
低品質の場合には有効であるが、近年のように伝送回線
の品質が非常に高くなつている状況では、大量のデータ
を送る際に極めて多くの応答確認のための時間を必要と
し、高速の通信を行うことが困難であるという問題点が
あつた。
本発明の目的は、前記従来技術における問題点を解決
し、データの伝送効率が高く、高速通信が可能な一斉通
信方式を提供することにある。
し、データの伝送効率が高く、高速通信が可能な一斉通
信方式を提供することにある。
本発明によれば、前記目的は、データの送信途中では応
答確認を行わず、全データの送信終了後に個々の端末装
置との間で応答確認を行い、受信誤りの生じている端末
装置に対して再送処理を行うことにより達成される。
答確認を行わず、全データの送信終了後に個々の端末装
置との間で応答確認を行い、受信誤りの生じている端末
装置に対して再送処理を行うことにより達成される。
本発明による一斉通信方式において、端末装置へデータ
を送信する制御装置は、データの送信途中では応答確認
を行わず、全データの送信終了後に個々の端末装置の応
答確認を行う。このため、1データブロツクの送信毎に
必要であつた受信端末装置側からの受信確認応答を待つ
時間が不要となり、全体のデータ送信に必要な時間を短
縮することができる。
を送信する制御装置は、データの送信途中では応答確認
を行わず、全データの送信終了後に個々の端末装置の応
答確認を行う。このため、1データブロツクの送信毎に
必要であつた受信端末装置側からの受信確認応答を待つ
時間が不要となり、全体のデータ送信に必要な時間を短
縮することができる。
以下、本発明による一斉通信方式の一実施例を図面によ
り詳細に説明する。
り詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の回線プロトコルの一例を示
す図、第2図は本発明の一実施例のブロック図、第3図
は伝送する電文形式の一例を示す図、第4図は制御装置
内に持つ再送管理テーブルの一例を示す図、第5図は動
作フローチヤートである。第1図〜第4図において、1
は制御装置、2は端末装置、3は通信路、4は送信メツ
セージ、5は受信確認応答、21はヘツダ部、22はデータ
部、23はデータ種別部、24は誤り検出情報、31は送信メ
ツセージ、32はレスポンス(ACK)、33はレスポンス(N
AK)、34は再送メツセージ、41は再送管理テーブル、42
は端末装置番号、43は受信確認応答設定エリアである。
す図、第2図は本発明の一実施例のブロック図、第3図
は伝送する電文形式の一例を示す図、第4図は制御装置
内に持つ再送管理テーブルの一例を示す図、第5図は動
作フローチヤートである。第1図〜第4図において、1
は制御装置、2は端末装置、3は通信路、4は送信メツ
セージ、5は受信確認応答、21はヘツダ部、22はデータ
部、23はデータ種別部、24は誤り検出情報、31は送信メ
ツセージ、32はレスポンス(ACK)、33はレスポンス(N
AK)、34は再送メツセージ、41は再送管理テーブル、42
は端末装置番号、43は受信確認応答設定エリアである。
本発明による一斉通信方式を実施するシステムは、第2
図に示すように、送信すべきデータであるメツセージの
送信を行う制御装置1とこのメツセージを受信する複数
の端末装置2が、通信路3によりマルチドロツプ式に接
続されて構成される。制御装置1からの送信メツセージ
4は、通信路3を介して全ての端末装置2に一斉に伝送
される。各端末装置2は、制御装置からの全メツセージ
を受信した後、受信したメツセージ全てを誤りなく受信
できたか否かを示す受信確認応答5を、各端末毎に予め
設定されている優先順位に従つて順次返送する。
図に示すように、送信すべきデータであるメツセージの
送信を行う制御装置1とこのメツセージを受信する複数
の端末装置2が、通信路3によりマルチドロツプ式に接
続されて構成される。制御装置1からの送信メツセージ
4は、通信路3を介して全ての端末装置2に一斉に伝送
される。各端末装置2は、制御装置からの全メツセージ
を受信した後、受信したメツセージ全てを誤りなく受信
できたか否かを示す受信確認応答5を、各端末毎に予め
設定されている優先順位に従つて順次返送する。
制御装置1から端末装置2に送信されるデータであるメ
ツセージは、多数のデータブロツクにより構成され、各
データブロツクは、第3図に示すように構成されてい
る。すなわち、各データブロツクは、同期信号等の補助
情報を持つヘツダ部21、該ヘツダ部21に続くデータ部2
2、データ種別部23、データブロツクの受信誤りを検出
する誤り検出情報24が順次配列されて構成される。
ツセージは、多数のデータブロツクにより構成され、各
データブロツクは、第3図に示すように構成されてい
る。すなわち、各データブロツクは、同期信号等の補助
情報を持つヘツダ部21、該ヘツダ部21に続くデータ部2
2、データ種別部23、データブロツクの受信誤りを検出
する誤り検出情報24が順次配列されて構成される。
次に、本発明による一斉通信方式の具体的な動作を第1
図および第5図により説明する。
図および第5図により説明する。
(1) まず、制御装置1は、第1図に示すように、任
意の数Nのデータブロツクから成る全メツセージ31を複
数個の端末装置2に一斉に送信する。各端末装置2は、
各データブロツク毎に受信確認応答を制御装置1に返す
ことなく、これらの全メツセージ31を受信し、データブ
ロツク内のデータ種別部23が全メツセージ31の最終ブロ
ツクであることを示しているとき、全メツセージの受信
終了を判別し、制御装置1に全メツセージの受信誤りの
有無を知らせる受信確認応答を返送する。各端末装置2
のこの受信確認応答は、レスポンス(ACK)32またはレ
スポンス(NAK)33により行われ、各端末装置に予め与
えられている優先順位に従つて一定時間毎に、各端末装
置2から制御装置1に対する応答が重複しないように行
われる(第5図のフロー51,52)。
意の数Nのデータブロツクから成る全メツセージ31を複
数個の端末装置2に一斉に送信する。各端末装置2は、
各データブロツク毎に受信確認応答を制御装置1に返す
ことなく、これらの全メツセージ31を受信し、データブ
ロツク内のデータ種別部23が全メツセージ31の最終ブロ
ツクであることを示しているとき、全メツセージの受信
終了を判別し、制御装置1に全メツセージの受信誤りの
有無を知らせる受信確認応答を返送する。各端末装置2
のこの受信確認応答は、レスポンス(ACK)32またはレ
スポンス(NAK)33により行われ、各端末装置に予め与
えられている優先順位に従つて一定時間毎に、各端末装
置2から制御装置1に対する応答が重複しないように行
われる(第5図のフロー51,52)。
(2) 制御装置1は、各端末装置2からの受信確認応
答を受信し、第4図に示す再送管理テーブル41内の受信
確認応答設定エリア43内に各端末装置番号対応に応答さ
れたACKあるいはNAKをセツトする。その後、制御装置1
は、この再送管理テーブル41の受信確認エリア43を調
べ、受信誤りを発生したことを示すレスポンス(NAK)3
3で応答している端末装置の有無をチエツクする(第5
図のフロー53)。
答を受信し、第4図に示す再送管理テーブル41内の受信
確認応答設定エリア43内に各端末装置番号対応に応答さ
れたACKあるいはNAKをセツトする。その後、制御装置1
は、この再送管理テーブル41の受信確認エリア43を調
べ、受信誤りを発生したことを示すレスポンス(NAK)3
3で応答している端末装置の有無をチエツクする(第5
図のフロー53)。
(3) 受信誤りを発生している端末装置が無い場合、
制御装置1は、メツセージの送信処理を終了し、受信誤
りを発生している端末装置があれば、制御装置1は、そ
の端末装置個々に対して順次再送メツセージ34の再送を
行う。この再送動作において制御装置1は、予め設定さ
れた回数の再送を行つても、正常にメツセージの受信を
行うことのできない端末装置がある場合、その端末装置
を障害と判定してその端末装置に対するサービスを打切
る処理を行う(第5図のフロー54〜56)。
制御装置1は、メツセージの送信処理を終了し、受信誤
りを発生している端末装置があれば、制御装置1は、そ
の端末装置個々に対して順次再送メツセージ34の再送を
行う。この再送動作において制御装置1は、予め設定さ
れた回数の再送を行つても、正常にメツセージの受信を
行うことのできない端末装置がある場合、その端末装置
を障害と判定してその端末装置に対するサービスを打切
る処理を行う(第5図のフロー54〜56)。
(4) 制御装置1は、前述の再送動作を受信誤りを発
生している全端末装置に対して行い、全端末が正常に全
メツセージを受信できたことを確認してメツセージの送
信動作を終了する。
生している全端末装置に対して行い、全端末が正常に全
メツセージを受信できたことを確認してメツセージの送
信動作を終了する。
第1図に示す制御装置1の再送動作は、装置番号2を有
する端末装置に受信誤りが発生し、制御装置1が、この
端末装置に対して複数のデータブロツクから成る再送メ
ツセージ34の各データブロツク毎に受信確認応答を取り
ながら再送を行つていることを示している。このような
再送動作を行うのは、一般に受信誤りを発生した端末装
置が障害となつていることが多いためである。しかし、
この再送動作は、各端末毎に、各データブロツク毎に受
信確認を取つて行う必要はない。例えば、制御装置1
は、受信誤りを発生した端末装置に全メツセージを送信
してから受信確認応答を受けるようにしてもよく、複数
の端末装置に受信誤りが発生した場合、これらの端末に
対してのみ本発明による一斉通信によるメツセージの送
信を行つてもよく、また、受信誤りの生じた複数の端末
装置に1データブロツク毎に受信確認応答を取る方式で
同時にメツセージの送信を行つてもよい。
する端末装置に受信誤りが発生し、制御装置1が、この
端末装置に対して複数のデータブロツクから成る再送メ
ツセージ34の各データブロツク毎に受信確認応答を取り
ながら再送を行つていることを示している。このような
再送動作を行うのは、一般に受信誤りを発生した端末装
置が障害となつていることが多いためである。しかし、
この再送動作は、各端末毎に、各データブロツク毎に受
信確認を取つて行う必要はない。例えば、制御装置1
は、受信誤りを発生した端末装置に全メツセージを送信
してから受信確認応答を受けるようにしてもよく、複数
の端末装置に受信誤りが発生した場合、これらの端末に
対してのみ本発明による一斉通信によるメツセージの送
信を行つてもよく、また、受信誤りの生じた複数の端末
装置に1データブロツク毎に受信確認応答を取る方式で
同時にメツセージの送信を行つてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、複数の端末装置
に多量のメツセージを送信する場合は、メツセージを構
成する1データブロツクの送信毎に各端末装置からの受
信確認応答を受信する方式に比べて、メツセージの送信
時間を大幅に短縮することができ、回線品質が向上して
いる現状では、高い信頼性を保持したまま安価な一斉通
信を行うことができる。
に多量のメツセージを送信する場合は、メツセージを構
成する1データブロツクの送信毎に各端末装置からの受
信確認応答を受信する方式に比べて、メツセージの送信
時間を大幅に短縮することができ、回線品質が向上して
いる現状では、高い信頼性を保持したまま安価な一斉通
信を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例の回線プロトコルの一例を示
す図、第2図は本発明の一実施例のブロツク図、第3図
は伝送する電文形式の一例を示す図、第4図は再送管理
テーブルの一例を示す図、第5図は動作フローチヤート
である。 1……制御装置、2……端末装置、3……通信路、4,31
……送信メツセージ、5……受信確認応答、21……ヘツ
ダ部、22……データ部、23……データ種別部、24……誤
り検出情報、32,33……レスポンス、34……再送メツセ
ージ、41……再送管理テーブル、42……端末装置番号、
43……受信確認応答格納エリア。
す図、第2図は本発明の一実施例のブロツク図、第3図
は伝送する電文形式の一例を示す図、第4図は再送管理
テーブルの一例を示す図、第5図は動作フローチヤート
である。 1……制御装置、2……端末装置、3……通信路、4,31
……送信メツセージ、5……受信確認応答、21……ヘツ
ダ部、22……データ部、23……データ種別部、24……誤
り検出情報、32,33……レスポンス、34……再送メツセ
ージ、41……再送管理テーブル、42……端末装置番号、
43……受信確認応答格納エリア。
Claims (1)
- 【請求項1】複数のデータブロックに分割された送信デ
ータを、制御装置から複数の端末装置に対して一斉に送
信する一斉通信方式において、前記制御装置は、前記送
信データの全てのデータブロックを前記複数の端末装置
に一斉に送信し、送信データを受信した前記複数の端末
装置のそれぞれは、全てのデータブロックの受信後、前
記制御装置に対して受信確認応答を行い、前記制御装置
は、前記複数の端末装置のそれぞれからの受信確認応答
の確認の結果、前記送信データの再送信が必要な場合、
再送信を必要とする端末装置に対して、前記送信データ
を分割した前記複数のデータブロックを1つずつ送信
し、再送信を受ける端末装置は、再送信された各データ
ブロックの受信毎に前記制御装置に対して受信確認応答
を行うことを特徴とする一斉通信方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61254604A JPH073978B2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 一斉通信方式 |
US07/112,212 US4896151A (en) | 1986-10-28 | 1987-10-26 | Simultaneous communication method and system |
GB8724999A GB2198018B (en) | 1986-10-28 | 1987-10-26 | Simultaneous communication method and system |
DE19873736550 DE3736550A1 (de) | 1986-10-28 | 1987-10-28 | Verfahren und vorrichtung zum simultanen datenverkehr |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61254604A JPH073978B2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 一斉通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63109624A JPS63109624A (ja) | 1988-05-14 |
JPH073978B2 true JPH073978B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=17267340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61254604A Expired - Lifetime JPH073978B2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 一斉通信方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4896151A (ja) |
JP (1) | JPH073978B2 (ja) |
DE (1) | DE3736550A1 (ja) |
GB (1) | GB2198018B (ja) |
Families Citing this family (25)
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---|---|---|---|---|
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JP2542461B2 (ja) * | 1990-12-17 | 1996-10-09 | 三菱電機株式会社 | 衝突検出型伝送方式 |
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-
1986
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