JPH04140950A - 装置内通信方式 - Google Patents

装置内通信方式

Info

Publication number
JPH04140950A
JPH04140950A JP2263095A JP26309590A JPH04140950A JP H04140950 A JPH04140950 A JP H04140950A JP 2263095 A JP2263095 A JP 2263095A JP 26309590 A JP26309590 A JP 26309590A JP H04140950 A JPH04140950 A JP H04140950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
transmission
control unit
data
data processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2263095A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Konno
今野 真博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2263095A priority Critical patent/JPH04140950A/ja
Publication of JPH04140950A publication Critical patent/JPH04140950A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は装置内通信方式に関し、特にシリアルにて通信
する場合の通信方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置内通信方式は、送信フレームに対し
てN(ただしNは任意の整数)フレームの遅延の後に受
信フレームが応答するようになされているのが一般的で
ある。
第3図はこの従来方式の一例を示すフレーム送受信の概
念図である。この方式は、第3図に示すように、送信フ
レーム31に対してN(この例ではN=3の場合)フレ
ーム遅延の後に受信フレーム33が応答する。ここで別
の送信フレーム32がある場合には送信フレーム31の
通信が終了してから送信するので、送信フレーム31と
送信フレーム32の間ではNフレームあけて送信を行う
ようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように従来の通信方式では、各制御単位ごとで通信
を行うために、各種制御単位が多数ある場合に、同一制
御単位に対して送信フレームを送ろうとするとき、前の
フレームの通信の終了後にしか次のフレームの通信を行
わないため、送信フレームの間をNフレームあけて送信
するため通信の効率が悪いという問題点があった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、上述した従
来の問題点を解消して、通信の効率4)高めた装置内通
他力式を提供することを目的と〕する。
〔課社を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明の装置内通信方式は、
装置内の通信を、送信データ、受信デー・夕のそれぞれ
をフレームごとの情報にし、てシリアルにて通信するシ
リアル・インタフェースを用いで行う装置内通信方式に
おいて、各制a牟(い、二対j5てのフレーム4混肴さ
ゼでシリアルにて送受(KL・制御を行う制御部と、こ
の制御部からのデータに対し通信インタフェースとデー
タ処理回路によりデータを処理して応答データを返すシ
リアルデ・−夕処理部とを有するものである。
〔作用〕
本発明によれば、異なる制aS位がある場合にNフレー
ムあけずに連続して送受信を行うことができる。
〔実施例〕 次に本発明について図面を参照して説明”4る。
第1図は本発明に係る装置内通信方式の一実施例を示す
概略グロック図であり、第2図はその実施例のフレー・
ノ、送受信の概念図である。これらの図においで、11
は各制御φ荀に対し、このフレーl−を混在させ”ζそ
のデータイ・シリアルにて送受信することにより制御を
行・う制御部、12はこの制御部11からのデー・夕に
対j、7通仏・インタフェース部13とデータ処理回路
14によりデータ等処理し′ζ応答データを返すシリア
ルデータ処理部e斗)す、15はごれら制御部11.シ
リアルデータ処理部12を・つなぐ送信フィン、16は
同e <−Eの受イεう・インである。また、21−2
5は異なる制御単位−2の送信フレー・〜・ムを表し2
.26〜・30はその送信゛ノ!/−・A21−25に
対する受信フレームを表しでいる。
このよ・)に本実施例によるときは、従来例と同様Cご
制御部11から送信ツレ〜1.21がシリアルデータ処
理部12へ送られると、第2図に示すよ・うに、Nル−
・ムの遅延の後に受信フし一−ム26が応答される。こ
こで、送信フレーム21とは制御、単位の異なる送信フ
レーム22をN゛ノL/ムあけることなく、続けて送る
。そして送信フレーL23、送信フl/−ム24.送信
25も同様に制御単位が異なり、続けて送ることができ
る。これにより、第2図のように連続して受信フレーム
26〜30も連続L2てシリアルデータ処理部1?Lこ
より応答されるので、異なる制御単位がある場合にNフ
レームあけずに連続しヱ送受信を行−)ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明し、たように本発明の装置内通信方式〇5、異
なる制御準位に対する送信フレーノ4が多数存在する場
合において、同一制御対象゛に対博る送信フレームをN
フレームあけるという条件のもとに、Nフレー・ムあけ
ることなく異なる制81位に連続してフレームを送信す
るようにし5たので、道仁の効率を上げることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置内通信方式の〜・実施例を示
すブロック構成図、第2図は本発明の−・実施例を示ず
フレーム送受信概念図、第3図は従来方式の〜例を示す
フレーム送受信概念図である。 11・・・制御部、12・・・シリアルデータ処理部、
工3・・・通信インタフェ・−ス部1.14・・・デー
タ処理回路、15・・・送信ライン、J、 6・ ・ 
・受信ライン。 特t3出願人  日本電気株式会召

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 装置内の通信を、送信データ、受信データのそれぞれを
    フレームごとの情報にしてシリアルにて通信するシリア
    ルインタフェースを用いて行う装置内通信方式において
    、各制御単位に対してデータをシリアルにて送受信する
    ことにより制御を行う制御部と、前記制御部からのデー
    タに対し通信インタフェースとデータ処理回路によりデ
    ータを処理して応答データを返すシリアルデータ処理部
    とを有することを特徴とする装置内通信方式。
JP2263095A 1990-10-02 1990-10-02 装置内通信方式 Pending JPH04140950A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2263095A JPH04140950A (ja) 1990-10-02 1990-10-02 装置内通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2263095A JPH04140950A (ja) 1990-10-02 1990-10-02 装置内通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04140950A true JPH04140950A (ja) 1992-05-14

Family

ID=17384761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2263095A Pending JPH04140950A (ja) 1990-10-02 1990-10-02 装置内通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04140950A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6360630A (ja) * 1986-08-29 1988-03-16 Furuno Electric Co Ltd 移動局呼出し応答方法
JPH03136431A (ja) * 1989-10-20 1991-06-11 Mitsubishi Electric Corp データ通信方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6360630A (ja) * 1986-08-29 1988-03-16 Furuno Electric Co Ltd 移動局呼出し応答方法
JPH03136431A (ja) * 1989-10-20 1991-06-11 Mitsubishi Electric Corp データ通信方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04140950A (ja) 装置内通信方式
JPH04168841A (ja) フレーム送受信方式
JP2740031B2 (ja) データ受信装置
JPH0730576A (ja) 伝送システム
JPH0358214B2 (ja)
JPS61287356A (ja) スロ−ポ−リング伝送方式
JPS62216449A (ja) ル−テイング方式
JPH02148934A (ja) データ通信方式
JPH01188197A (ja) 自局内接続用スイッチ付リモート集線装置
JPH02257725A (ja) データ伝送方式
JPS62196947A (ja) 遠隔入出力装置のデ−タ伝送方式
JPS62105551A (ja) デ−タ伝送装置
JPS62243442A (ja) 伝送制御方式
JPH05191413A (ja) トランシーバ装置
JPS6399647A (ja) デ−タ伝送方式
JPS61258547A (ja) デ−タ伝送方式
JPH03280642A (ja) データ転送装置
JPS6380696A (ja) 遠方監視方式
JPS58204656A (ja) デ−タ送信方式
JPH01155738A (ja) データ伝送方式
JPH02164155A (ja) Lanシステムの通信方式
JPH03137760A (ja) 情報処理システムのメモリ転送方式
JPH04165750A (ja) データ通信接続制御方式
JPS61102849A (ja) パラレルデ−タ交換方式
JPH04225643A (ja) 情報処理装置の通信制御方式