JPH01155738A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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Publication number
JPH01155738A
JPH01155738A JP62313304A JP31330487A JPH01155738A JP H01155738 A JPH01155738 A JP H01155738A JP 62313304 A JP62313304 A JP 62313304A JP 31330487 A JP31330487 A JP 31330487A JP H01155738 A JPH01155738 A JP H01155738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
points
transmission
remote station
divided
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62313304A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kawaguchi
川口 康夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62313304A priority Critical patent/JPH01155738A/ja
Publication of JPH01155738A publication Critical patent/JPH01155738A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、リンク系を使用したプログラマブルコント
ローラに係り、特に、多点数のデータを伝送する場合の
データ伝送方式に関するものである。
〔従来の技術〕
342図はこの種のプログラマブルコントローラで採用
されている従来のデータ伝送方式を示す説明図である。
同図において、親局(1)かりモート局1号機(2a)
にデータを送信する場合、内部メモリ(11)に格納さ
れているXデータ(Yを出力の意味で用いる)を伝送デ
ータ(3)に乗せてリモート局1号機(2a)に送信す
る。リモート局1号機(2a)では親局から送信された
Xデータを受は取り、Yカード(21)に出力する。一
方、親局(1)がリモート局2号機(2b)からデータ
を受信する場合、リモート局2号機(2b)のXカード
(Xを入力の意味で用いる) (22)により入力され
たXデータが送信データ(3)に乗せられ、これを親局
(1)が受信して内部メモリ(11)に格納する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した伝送方式でXデータが8点、Xデータが8点あ
れば伝送データ(3)のデータ点数は16となり、実際
にはリモート局で人、出力するデータ点数の和になって
いる。従って、リモート局でのデータ人、出力点数が増
えれば伝送データの点数が増えると共に、親局が一度に
送、受信するデータ点数も増えることになる。この場合
、親局が一度に送、受信できる伝送データ点数は無限大
まで許容できるものではなく、リンク系のハードウェア
によって制限される。
かくして、従来のデータ伝送方式では伝送データの最大
点数によりリモート局のデータ人、出力点数が制限され
てしまうという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、伝送データの最大点数に関係なく、リモート局のデ
ータ人、出力点数を増やすことのできるデータ伝送方式
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデータ伝送方式は、伝送すべ籾データを
所定の長さに分割し、分割の番号を示すデータと分割デ
ータとを併せたものを伝送単位として複数回の伝送によ
り多点数のデータを伝送するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、分割の番号を示すデータと分割デ
ータとを併せたものを伝送単位としているので、親局お
よびリモート局がそれぞれ分割の番号を示すデータに従
って元の伝送データを再現することができるので、伝送
データの点数に制限があっても、リモート局のデータ人
、出力点数を随意に増やすことができる。
〔実施例〕
以下、この発明に係る伝送方式を、第1図を用いて説明
する。
親局(1)に設けられる内部メモリ(11)は、32点
のYデータを格納するエリアと、32点のXデータを格
納するエリアとを有している。また、リモート局1号機
(2a)は32点のデータを収納することのできるYカ
ード(21)を使用し、リモート局2号機(2b)もま
た32点のデータを収納することのできるXカード(2
2)を使用する。一方、伝送データ(3)は合計32点
のデータを乗せられるようになっており、このうち、1
6点がYデータ用、残りの16点がXデータ用になって
いる。また、Yデータに供される16点の枠のうち、8
点が分割データ用、4点が分割の番号を示す値を入れる
カウント用(以下Yカウンタという)、残りの4点が空
き(使用せず)になっている。同様にして、Xデータに
供される16点の枠のうち、8点が分割データ用、4点
が分割の番号を示す値を入れるカウント用(以下Xカウ
ンタという)、残りの4点が空き(使用せず)になって
いる。
ここで、親局(1)は32点のYデータを8点づつのエ
リアA、B、C,Dに分割して内部メモリ(11)に記
憶しており、このYデータをリモート局1号機(2a)
に伝送する場合、最初の交信ではエリアAのデータをY
データとして伝送データ(3)に乗せると共に、Yカウ
ンタに分割番号“1“を乗せる。これに対して、リモー
ト局1号機(2a)はYカウンタが“1”であることを
認識してYカード(21)のエリアAに出力する。また
、リモート局2号機(2b)は32点のXデータをそれ
ぞれXカードエリアE〜Hに保有しており、最初の交信
にて親局(1)がXカウンタに“1″を乗せるとリモー
ト局(2b)はこれを認識してXカード(22)のエリ
アEのデータをXデータとして伝送データ(3)に乗せ
る。親局(1)がこの伝送データ(3)を受信したとh
xXデータ内部メモリ(11)のエリアEに格納する。
次に、2回目の交信では、親局(1)が伝送データ(3
)のYカウンタに分割番号“2”を乗せると共に、内部
メモリ(11)のエリアBのデータをYデータとして乗
せ、さらに、Xカウンタにも分割番号“2”を乗せると
リモート局2号機(2b)がXカード(22)のエリア
FのデータをXデータとして伝送データ(3)に乗せる
。これによって、内部メモリ(11)のエリアBのデー
タがYカード(21)のエリアBに出力され、Xカード
(22)のエリアFのデータが内部メモリ(11)のエ
リアFに格納される。
以下、同様にして、内部メモリ(11)のエリアC,D
のデータがYカード(21)のエリアC,Dに出力され
、Xカード(22)のエリアG、Hのデータが内部メモ
リ(11)のエリアG、Hにそれぞれ格納される。
かくして、データを8点に分割し、分割の番号を示すデ
ータと分割データとを併せたものを伝送単位として複数
回の伝送により多点数のデータを伝送することができる
なお、上述した例ではXデータ、Yデータともに32点
でなり、このデータを4分割して処理するが、64点の
データを8分割しても、128点のデータを16分割し
ても同様にして処理することができる。
また、上述した例ではリモート局が2台の場合について
説明したが3台以上であってもこれと同様に処理するこ
とができる。
(発明の効果〕 以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、伝送データの点数にIIJli[!がありても、リモ
ート局のデータ入出力点数を随意に増やすことができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るデータ伝送方式を示す説明図、
第2図は従来のデータ伝送方式を示す説明図である。 (1):親局       (2a):リモート局1号
機(2b):リモート局2号機 (3):伝送データ(
11):内部メモリ    (21):Yカード(2,
2):Xカード 尚、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局およびリモート局を備え、相互に多点数のデータを
    伝送するものにおいて、前記データを所定の長さに分割
    し、分割の番号を示すデータと分割データとを併せたも
    のを伝送単位として複数回の伝送により前記多点数のデ
    ータを伝送することを特徴とするデータ伝送方式。
JP62313304A 1987-12-11 1987-12-11 データ伝送方式 Pending JPH01155738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62313304A JPH01155738A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 データ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62313304A JPH01155738A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 データ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01155738A true JPH01155738A (ja) 1989-06-19

Family

ID=18039607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62313304A Pending JPH01155738A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 データ伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01155738A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8755357B2 (en) 2005-04-04 2014-06-17 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for management of multi-carrier communications in a wireless communication system

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